天国と地獄』の作文集

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天国と地獄』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/27/2024, 2:14:46 PM

テーマ「天国と地獄」

⚠個人的な恨みが強い愚痴のため、不快になる可能性有

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かけっこ。競走。ようは運動会。
外で体を動かせて、退屈な授業もない。
運動が好きな子はヒーローになれる、天国の行事。

でも、私はそうではなかった。
運動会とは罰である。

足が遅い・運動が苦手な子を全校生徒とその保護者、先生みんなで晒し上げる(意図せずとも)、地獄の行事。
しかも何日も何週間も前から、1日中暑いのもキツイのも耐え、練習をしなければならない。
情熱を勘違いした指導者の、高圧的な命令と理不尽な叱責を受けながら。
本番で恥をかくために、練習でも恥をかきながら!

運動会で得たものなぞ、なに1つとして無い。
自分は駄目だという劣等感と無気力の増幅。
強制された挑戦に、衆人環視の中で失敗する恥辱。
しかし努力するわけではない、醜い自尊心と怠惰。
1ヶ月ほどの運動会期間中。自己嫌悪で心身はぐちゃぐちゃだ。

私はどんな罪故に、運動会という地獄で罰を受けなければならなかったのか。
もしや、学校という世界では、運動オンチは大罪なのだろうか。いや、そうに違いない。

学校とはなんとも理不尽な世界である。

5/27/2024, 2:11:42 PM

【天国と地獄】

目を閉じて無数のドアを開いて回る

いつでもそばにある音と一緒に世界を駆け回って

新しい言葉を見つける度に

増えていく色彩が万華鏡の様に音を輝かせる



開いた目には白く穢れを許さない世界

怒号を吐き出す黒い影をのらりくらりと躱わして

選ばされた言葉を紡いで話す度に

吐きかけられる毒が視界を狭めていく



今日も光を探して辺りを手探りで探すけど

光がどんな形をしているのかさえ知らなかった



そんなことに気がついても

閉じた世界で見つけた言葉が空想で

開いた世界には通用しなくても

“自分だけの世界を築いて守れるのは自分だけだよ”って

どんなに世界に深く沈み込もうと

降りしきる音がこの手を握って離してくれないから

この天国と地獄の狭間で蹲っていられる

2024-05-27

5/27/2024, 2:11:14 PM

天国と地獄

天国はある

地獄はないということを

きいたことがあるが

本当は、どうなのかな

〜〜〜😇😇😇

5/27/2024, 2:08:28 PM

告白は酷薄
散りぬれば、色消え失せるこの恋は
結ぶも偶々、病も偶々

5/27/2024, 2:07:12 PM

「天国と地獄」

隣り合わせの
天国と
地獄を
心は
行き来しながら
僕らは
生きながらにして
天と地の世界の狭間で
身体を突き動かしている

5/27/2024, 2:05:18 PM

作品No.57【2024/05/27 テーマ:天国と地獄】


 楽しくですね、テレビでクイズ番組観てたんですよ。そしたら、スマートフォンから大音量でJアラートの通知音が流れましてね。それからしばらくして、テレビ画面がJアラート一色になりました。
 北朝鮮がミサイル撃ったんだそうで。沖縄県方面を通過するとか。頑丈な建物か地下に逃げろだって。
 ——と、ここまで書いたとこで避難の呼びかけが解除されましたね。
 何事もなくてよかったけれど、言わせてください。
 人が楽しくテレビ見てたのに、邪魔すんなクソが。
 こちらからは、以上です。

5/27/2024, 2:04:25 PM

私にとって天国は、暖かく穏やかで幸せで溢れている所だと思う。
何も辛い事や、悲しい事が起きず、日々ほのぼのと出来る所。

私にとって地獄は、悪い事をした人が行く所で、過酷で辛く苦しく泣く事さえ許してくれない所だと思う。

でも地獄で試練や、やるべき事をこなせば天国へ行けるのかなと思ってる。

私は…天国と地獄…どっちに行くのかな…?

5/27/2024, 2:03:26 PM

創作「天国と地獄」

私が子どもの頃に参加した運動会で「天国と地獄」が流れたことは、覚えている限り一度も無い。大体がブラスバンドアレンジされた流行りの曲が競技に彩りを添えていた気がする。

ところで、地球が丸いと証明される前に生まれた概念である天国と地獄、あるいは死後の世界が今も話題になるとは凄いことだと思う。それだけ、信じたいと思う人がいたということだろう。

だが、もし、現世が地獄とするのなら死んだ罪人の魂はどこへ逝くのか。そもそも魂とはなんだろうか。疑問はつきないが、嫌いな人相手に地獄に堕ちろと言える程、私は鬼ではない。とにかく、天国と地獄とは、生きている人が思い描ける究極の安楽と究極の苦痛だと私は思う。

「もし転生できても、結果は変わらないだろうな。まぁ、空想なら良いように考えても罰は当たらないはず」

彼は死後の世界に関心を持ったようです。
彼は小さな楽しみを見つけたようです。

5/27/2024, 2:02:42 PM

天国と地獄

天国には種類があるらしい
地の天国と
宇宙の天国

地獄は仏教で
様々な地獄があって
罪により罰が決まってる

キリスト教には地獄がない
死後は闇に帰るだけ
神に選ばれた者が天国行き

選ばれるまでに
地獄の様なことが起きると
聖書に書かれてたはず

雑に考えてみると
キリストで終えてる
おおよその神と人の契約が
その後が現在で
ユダヤ教のキリストだから
ユダヤ教のメシアな訳で
ユダヤのキリストに続きがない

ユダヤ教的に
キリストはメシアではない
と、されてて
メシアを待っている
あと審判の時も
どちらも世界の終わりに根ざしてる

ちなみに世界とはユダヤ人です
多分キリストの時代でも

キリスト教では違うけど
新約聖書の後の世界だから

んで
ここで地獄を考えると
多分生きてる現在の場所って
十中八九は地獄となる
仏教、キリスト教を問わずにね

人は神に作られた
人は神に逆らって
人は楽園から追放され
人はこの地を彷徨っていて
人は定住地を求めてる
人は死後に神に選別され
選ばれた人達は天国に行く

私はどちらの教徒でもないよ
この世が地獄だとも
たまにしか思わないけど

世界は天国と地獄の2つ
だけではないと思う
そして同じ場所だと考える
ひとまず、いまのところ
最低条件は己を生きてる人に限り

5/27/2024, 2:02:41 PM

「初めて学校をサボった日」




初めて学校をサボった。

近所の小学校から、運動会のリハーサルの音が聞こえてくる。
窓もカーテンも閉めた部屋のベッド。
布団を頭からかぶっても聞こえてきて、息が詰まりそうになる。

一番落ち着く場所にひとり。
普段は安らげる空間。
外界の様子なんて、知りたくないのに。


眠ってしまえばいいのかもしれない。
だけど、こういうときに限ってなぜか眠れない。
急かされるメロディーが頭の中にこびり付いて離れなくなりそうだ。


こんなことなら、這ってでも学校に行けばよかったのだろうか。


何も知らない頃に戻れたらいいのに。
明日なんて来なければいいのに。

アップテンポな曲に合わせて、まわる。
胎児のように体を丸めて、嵐のような音が通り過ぎるのを待っている。



────天国と地獄

5/27/2024, 2:02:00 PM

この世を生きるは天国か地獄か

好いた君と共になら

如何なるところも天国か

なれどこの世は生き地獄

魑魅魍魎が陰潜め

事ある毎に邪魔に来る

油断されるな見極めよ

好いた君も味方と限らず

我が身護るは己自身

天国も地獄も

己の行いひとつ也



「天国と地獄」

5/27/2024, 2:00:40 PM

天国と地獄。
どちらを選ぶかは自分次第。
周りがどう見るかは周り次第。
自分がどう感じたかを決めるのは自分次第。
周りの目は気にしなくていい。 
自分がどう感じたか、自分が何を選んだのかが大事だ。
だからこそ自分で選んだことには責任を持って、自分で選んだことが地獄だったとしても周りのせいにしてはいけない。自分のしたいことをする。自分の言いたいことを言う。今、自分にできることはなにかを考える。自分で選択したものには責任を持つ。だから自分も相手のことを勝手に決めるのは良くない。
他の人は他の人。
自分は自分。
他人と比べる必要なんかない。
だって生まれた環境も違ければ、育った環境も違う。
よく私は比べられている。なんて言うけれど、本当は自分が比べているだけだと思う。たしかに本当に周りにあの子と違ってだとか言われたならしょうがない。だけど大体はなにも言われていないのに、自分より上の人を見て勝手に比べて勝手に嫌いになって、人のせいにする。そんなので人生楽しいのか。
そんなことで人生を無駄にしたくない。ときには自分のやりたいことを我慢しなければいけないこともある。だけどそれを乗り越えた者こそ勇者になれる。天国を歩めるんだ。
私はそういう考えだ。

今回は小説じゃないです。普通に思っていることを書いただけです!

5/27/2024, 2:00:05 PM

これまた。すごいお題だわ。
天国と地獄。

死んだら多分普通の人は大体行く所が天国なのかなと。
地獄は、自分で作り出しているとも聞くけど、
やはり、悪いかなりやばい犯罪者とかは、そりゃ
地獄へ落ちてくれないと、普通に生きてる人間としては、なんでよってなるよね。
やっぱり、悪いやつは地獄へ落ちるべき。

5/27/2024, 1:59:24 PM

『天国と地獄』

右か左か。生きるか死ぬか。
人生は選択の連続だ。

下を見れば空中でぶらつく自分の足が見えた。
久しぶりに屋上に行ったら胸糞悪い奴らが弱いやつに胸糞悪いことしてたから手を出した。人数的にドローならいい方だろう。
そんな感じで最後にいらないことを考えてたら、ぶっ飛ばされていた。
フェンスの網を突き破って地面に、落ちなかった。

「矢野くん! 大丈夫?!」

綺麗な顔の女子が上で叫んでいるのが聞こえる。
こんな状況喜ぶ奴いんなら代わってほしい。

70キロ近くある俺の体を片手で支え、もう一方で俺を突飛ばした奴を絞めているんだろう。女子の後ろから苦しそうな声が聞こえる。
しかも俺の動向を常に監視してる変な女子だ。

「篠原さんかっこいいな」
「ちょっと男子! 早く篠助けなさいよ!」

外野の声がうるさい。
助けられても地獄、落ちても地獄。
いや落ちたら天国か?
少しだけ湧いた女子から逃げたい心が握られた腕から、体から、力を奪っていく。

「駄目だよ、矢野くん」

滑り始めた腕をさらに強く握りしめられる。
死ぬときは一緒なんだから。
そう言って笑う女子は、なんだか輝いていて、天使のように見えた。

引き上げられた俺は打ち所が悪くてその場で意識を失った。

5/27/2024, 1:59:07 PM

お題:天国と地獄
 子どもの頃、かけっこが本当に苦手だった。持久走大会なんかは本当に地獄そのもので、練習でも本番でもビリから2番目辺りを常にキープしていた。
 走ること自体が苦手だったけれど、特に持久走大会の練習や本番は大嫌いだった。
「ほら、皆。頑張ってる◯◯さんを応援してあげて」
 多分、先生はそんな感じのことをクラスメイトに言っていたのだと思う。へとへとになりながら走っているこちらが、先にゴールして休んでいる子たちの近くを走ると、「頑張れー」と声がかかるのだ。これが心底嫌だった。
 頼むからこちらに構わず、友達同士でのんびり会話していてほしい。こちらに注目しないでほしい。これでは完全に悪目立ちだ。応援なんて要らない。どうしようもなく情けない姿を、目に入れないでほしい。
 そんな風に思いながら、トラックをゆっくりゆっくり走り続けた。
 教育に関して多少かじったことがあるので、まぁ、一生懸命頑張る子を励まそうとする心理は今となっては分からなくはない。
でも、本当にその子(この場合は自分と、もう一人の遅かった子)のことを考えた行動というより、その子以外の他の子達に対して他者を思いやる心を育もうとする意図のほうが強かったのではないかと思ってしまう。
 或いは、その先生はそういう惨めな思いをしたことがなく、理解が及ばなかったのではないかと思えてならない。
 何も他意はなく、足の遅い二人に対してよかれと思って、励ましの言葉を送らせたのだ。
 後者のほうが性質が悪いなぁと個人的には思う。思いやりも時と場合によっては酷い侮蔑になる。持てる者が持たざる者に対して施しを与えるのは、施しを受ける側からすると屈辱的に感じられることもあるのである。全ての人間がこうなるとは限らないけれども、少なくとも自分はそうだった。
 一時が万事こんな感じだから、特に小学生の頃は体育の授業が本当に嫌いだった。
 例えばマット運動の際、先生はこうしてああして、と指示を出すけれどやり方の見本を一度も見せてくれなかったので、当時の自分はそのことにもやもやを感じていた。
 こういう感じなものだから、運動会も正直あまり好きではなかったと思う。お祭りみたいなムードは好きだったし、応援合戦や台風の目、ダンスなんかは面白く感じられたけれど、徒競走やリレーなどはもう、てんで駄目だった。持久走大会に比べればすぐに終わるし随分マシではあるけれど、観衆の面前で走りを披露するというのはそれなりに恥ずかしかった。
 大体において、こうした走る競技ではBGMで『天国と地獄』が流れる。今思うと、これはそれなりに皮肉のきいた選曲のように思えてしまうのだ。「勝てば官軍負ければ賊軍」という言葉があるが、まるで「勝てば天国、負ければ地獄」と言わんばかりではないか。
 あのメロディーの中で走るのは当時は別に嫌ではなかったけれど、もし今あの曲の流れる中で徒競走をしなさいと言われたら、多分嫌な気持ちになると思う。

5/27/2024, 1:54:53 PM

初飛来、蚊
2024/05/27㈪日記

蚊は侮れないと思う。
知っている人も多いと思うけど
熊でも鮫でもなく蚊に人間は
1番…。
それに羽音が腹立たしい。

今日作ったのは鯖カレー。
新生姜の酢漬けも作った。
どうしてピンク色になるのか
わからないまま作っている。

鯖カレーといっても災害用備蓄の
缶詰の鯖のカレー煮を人参 じゃがいも 玉ねぎの普通のカレーに
乗せるだけなんだけどね。
まだ3缶あるから明日も鯖カレー。

ちなみに8月までの賞味期限の
味噌煮の鯖缶が4缶ある。
味噌煮ばかり買ったのは2年前。
水煮ならトマトともずくの
冷製スープが出来るのに。
レシピを教えて貰ったんだ、去年。
2年前の僕は知らなかった。
水煮の使い勝手の良さを、だから
味噌煮ばかり。

鯖の味噌煮はご飯に乗せるか、
キャベツと和えて食べる。
キャベツと和えると、パンにも
挟めて良い。

5月もあと4日で終わり。
無事に乗り切りましょう。

おやすみなさい。

5/27/2024, 1:54:36 PM

【天国と地獄】
 
 死んだらどこ行く?
 天国?
 地獄?
 何で分けるの?
 一つでいいじゃない
 
 良いことをしても、悪いことをしても、
 死んだらみんな同じところに行く
 何で隠してるんだろう
 
 あれ?言っちゃいけなかった?

5/27/2024, 1:53:27 PM

【天国と地獄】

天国と地獄は本当に存在するのだろうか

少なくとも今生きているこの世界は
どちらでもないだろう

天国といえるほど楽な世界ではないし
地獄ほど酷い世界でもない

まずまず天国も地獄も
実際に見たことがないからなんとも言えないけれど

死んだらどちらかに行くっていう話もあるけれど
それが本当かどうかも分からない

誰が最初に考えたんだろうね
1番最初は浄土信仰とかそのあたりかな
もっと前からありそうだけどね

あってもなくても
結局この世界がどちらかになることはないのだから
この世界でできることをする

今徳を積んどいてもし本当に天国と地獄があった時に
天国に行けるようにしとこうと思って

とりあえず明日も頑張ろ
実際に目の当たりにするのはきっともっと先
いつその時が来るかは分からないけどね
だからこそいつ来てもいいようにしとこ

5/27/2024, 1:53:14 PM

二人だけの箱庭の中、涙を流している彼にとってはここは天国、微笑んでいる彼女にとっては地獄。

5/27/2024, 1:51:50 PM

天国と地獄

土曜日に友達と朝マック

友達はものすごくお金持ち
何年か前に建てた家はモデルハウスみたいな家
つい最近は隣の土地を買って、そこも素敵にしてた

『旦那さんに
  家は今までの誕生日プレゼント
  横の土地はこれからの誕生日プレゼント
  って言われた』

そう言う友達の顔は表情が抜け落ちてて怖かった
友達の子供達は『パパ死ねばいいのに』って平気で言う

地獄だなって思った

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