『大空』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
楽しみだねって言っていたあの時はまだ遠い未来に見えたはずなのに
終わってしまったこの時まで一瞬だったかのように
でもこの瞬間は今の積み重ねで
間違いなく今を過ごしてきていて
だからこそ、今を大切に生きる意味がわっかたりして
それをわかってしまうと今を過ごしている時少し悲しくなって寂しくなってしまう
でも後から後悔するくらいなら、少し寂しくても今を大切にいきたい
大空から逃げるように、暗い洞窟の奥へと入っていった。
闇に生きる者は、先祖代々から日向を歩くことを禁じられてきた。
夜間のみ、自由に出歩くことができる。
陽光で地表温度が上がってくると、陰から陰へ、飛び移る事ができなくなる。
大空はいいな、と思うことがある。
しかし、憧れても大空を飛ぶことはできない。
アリの巣を作るアリのように生きろ。それが闇に生きる者たちの、宿命なのであった。
長旅の末の洞窟の奥。そこに用があった。
寝静まった団欒の隣、息を潜める寝室の闖入者のような孤独感だった。
実際孤独だった。一人旅だった。
この夜に生きるための単独、霊峰の空気の籠もる洞窟には魔物の気配はなく、奇声をあげて去るコウモリの大群が生々しい。
頭の中の暗記した道順通りに、いくつもの分岐をくぐり抜ける。マトリョーシカみたいなものだ。
洞窟の口は、徐々に縮こまるように小さくなる。
やがて最奥にたどり着いた。
最後まで道順が当たっているか不明だったが、すべて当たっていたようである。
「ここが、魔王の棲む……ダンジョン」
闇に生きる者の目的地は、地下深くにあるダンジョンだった。その目の前には、先ほど元気よくおさんぽをしていたミミックが、日向ぼっこならぬ日陰ぼっこをしていた。
ミミックはその者の存在に気づいた。
しかし、戦闘にならなかった。
ガッチャン、ガッチャン、と中身を揺らしながら近づいた。闇に生きる者は逃げようともしなかった。もう限界だからである。
何か感じたのだろう、同族の香りを。
ミミックは、自分の箱の蓋をパッカリと開いて、食べ物を見せる。
闇に生きる者は怪訝そうに迷い、手を伸ばす。
噛みつく気配もなく、そうして新鮮なパンを手に入れた。泣いた。ひと口。泣いた。ふた口三口。
それがこの世で生まれて初めて触れた、無償のやさしさであった。
(まだ取っていいよ?)
ミミックは満腹になるまで口を見せたままでいた。
空って広いから、いろんな色を見せてくれるよね。灰色、青、黒、虹…など。
空の大きさほど植物が、動物が……命が、あると思う。そして、また1つ1つが新しい色、をみせてくれる
人間はどうだろう。1つの価値観を押し付けて、
自分の当たり前を押し付けて、。
けれど、この『当たり前』から開放されて自分の色を手に入れても周りからは否定される。
でも私はこんな人間になりたい。自分の色を見つけて、育んで生きていきたい。
周りにとらわれていたら“私は”一生この大空の下で生きる権利なんてないと思うから
小さい頃、姉に
大空の反対は何だ?
と聞かれた。
なんだろう小空?
小さい空…って聞いたことないし。
降参すると姉は得意気に
大地だと言った。
今思うと、どうってこともないのだが
当時は騙された気分がしてならなかった。
大の反対は小だろうが!と
ずっと腑に落ちなかったのを思い出す。
(大空)
大空
大空を飛んでみたい
あの鳥のように
ねぇ
鳥さん
あなたはどんな景色が見えるの?
きっと
朝の日の出は綺麗でしょうね
きっと
夕方の夕焼けは綺麗でしょうね
きっと
夜の星空は綺麗でしょうね
ねぇ
あなたの翼をちょうだい
私は歩くことも走ることもできない
だから
大空を飛んでいたい
ずっと見守ってくれていたんだね。気付けなくて、ごめん。
『大空』
お題《大空》
現実を生きていくためには《剣》が必要だ。
覚悟が切り開く。
現実を生きるためには《物語》が必要だ。
物語は遥か彼方遠くの果てまで飛べて、自分の世界に寄り添ってくれる一番の良き理解者だと思うから。
大空
わたしは、栗原 ひろみ。小学四年生だ。
わたしは、引っ越した。海の近くの、大きな家に。その家はとても綺麗で、素敵な生活が送れる気がした。
引っ越して一週間後、家のレイアウトがだいたい終わったところで、わたしの部屋が作られた。
わたしの部屋には、大きな丸い窓があって、そこから海が見えた。「部屋の中は、自由にセッティングしていいよ」と、お母さんに言われた。私は、大きな窓が気に入って、そこに勉強デスクを置いた。その隣には本棚を置いて、後ろにベッドと押し入れがあっておもちゃもあった。我ながら、いいセッティングだとおもう。
新しい学校にも慣れて、友達もできた頃。私が家で、ぼんやりと算数の宿題を考えていて、顔を上げた。すると、綺麗な大空が、夕焼けに染まっていた。私は、その大空を見あげて、
私の地元は家がぽつんぽつんとまばら点在していて
その家々に囲まれるように田園が広がっている。
冬でも晴天の日は見晴らしがいい。
空が大きくて鳥も悠々とのびのびと飛んでいる。
その青い空に落書きをするように
飛行機が雲を描きながら通り過ぎる。
「明日は雨が降るだろう」
いつかの誰かがそう言ったのを思い出す。
もしそうならこの『絵』を切り取ろうか。
明日になればわかるし、未来の天気予報になる。
私は今日もまた何気ない空をスマホで撮る。
大空
哀しい程高い大空に、
吹き抜ける冷たい風が、
容赦無く、頬を刺す。
遠くから聞こえる虎落笛の音が、
胸の奥で冷たく響く。
抜ける様な冬の空。
雲一つない、その蒼さは、
余りにも清らかで純粋過ぎて、
迷い、嫉妬、後悔、未練――
俺の醜い心をすべて照らし出す。
思わず大空から、
顔を背けてしまう自分が、
酷く惨めに思えた。
大空から見れば、
泥に塗れ、光を求める俺は、
酷くちっぽけで滑稽なものだろう。
それでも、大空に手を伸ばす。
ただ寒風が、その手から、
僅かな温もりさえ奪っていく。
もし、この酷く冷たい手を
お前に向けて差し出したら、
お前は、
この手を取ってくれるだろうか?
お前には、
俺と共に地上に縛られるより、
明るい大空に羽撃く方が、
よく似合っている。
だから、俺はただ、
冷たい風の中で、
お前の背の羽撃く光を、
見守るしか出来ないんだ。
人々は空を手に入れるために競うように高い建物を建設していった。人々は高い場所からでしか空を見ることができなくなった。空を見る事は富と権力の象徴となった。
私のような庶民は、ほとんど空を見る事ができない。頭上を見上げてもビルの隙間から僅かに空が覗く程度である。
陽の光が射すこともなく、辺りは一日中薄暗い。
太陽の光が届かない事が人々の肉体と精神を病んでいった。
そのため、階下で暮らす者たちはサンライトランプという人口の光を浴びる。しかし、それを浴びる時間も場所も制限されており快適であるとは言いがたった。
『大空』それを見たのは図書館で見つけた写真集だった。数十年程前に出版されたその書籍には、真っ青な空の下に広がる
私はこの街を出ることにした。
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お題:大空
【大空】
あれ
なにも浮かばず
窓から空を仰ぐ
雲は浮かんでる
風が強い
きっと外は今日も寒い
一晩寝たら
また忙しない日が再開する
今日は
少しゆっくりしよう
ぼ~っと
空を眺める日
私はこの大空に向かって叫びたい
私はこれからも生きるぞ〜
上を向いて生きてくぞ〜
彼氏に振られたぐらい大したことじゃない
私は2年くらい付き合った彼氏に振られた
理由はお前と一緒にいてももう楽しくないから
だった
あっちは私の思いも聞かず言ってしまった
私はそれぐらいの理由で普通別れる?
私どんだけあなたのことが好きだったと思う?
苦手なことも克服しようと頑張ったのに
それなのに一度も気づかない
私の方が屈辱だ
と思った
しかし、よくよく考えてみると
そんな私の思いも分からない人とは別れて正解だった
ありがとう別れてくれて
私はこの大空に向かって叫んでこの失恋を乗り切る
いつまでも引きずっている場合じゃない
私には輝かしい未来が待っているのだから
→短編・感謝という名の……。
雑誌をパラパラめくっていると、懐かしい顔が飛び込んてきた。高校生の時に付き合っていた彼女だ。チャーミングな笑顔は昔のまま。
宇宙物理学の教授としてインタビューに答えている。正直、彼女と宇宙物理学がどうにも結びつかない。僕の記憶の中の彼女は天然な人だった。
「宇宙旅行するなら、昼間の出発がイイなぁ」
唐突な言葉のその理由を問うと、彼女はエクボ付きの笑顔を浮かべ首をすくめた。外国のテレビCMの出演者みたいな愛嬌が可愛らしい子だった。
「だって宇宙探索するんなら、この大空みたいな青い空のほうが色々と遠くまで見えそうでしょ?」
彼女は続ける。「前から不思議だったんだけど、どうして宇宙の写真って、夜の写真ばっかりなのかな? 昼間に撮ればいいのにね」
抜けるような青空のような、どこまでも続く真っ青な宇宙を想像してみたがピンとこなかった。
「宇宙は黒いよ。昼も夜もない。常識じゃん」
僕たちの仲はあまり長く続かなかった。
インタビュー記事の彼女は言う。
「学生の頃、宇宙も昼間は明るいと思っていて、その話を同級生にしたら変な顔されちゃって。でも、そこから宇宙への興味が広がっていったんです。だから最終的にはその人に感謝ですね」
それって、僕のことか? あれ? 同級生枠??
「ところで、宇宙の色は何色かご存知ですか? 答えはベージュ色です。海の色が青くないのと同じように、宇宙も黒くはないんです」
彼氏枠から外されるくらい、めっちゃ怒ってたんだなぁ。そりゃそうか。
……聞きかじりの常識なんて、振りかざすもんじゃないなぁ。
テーマ; 大空
飛んでみたい
ワシとか1羽でで自由にたくさん飛べる鳥になって、誰にも邪魔されず好きに飛びたい
夜になったら木の枝の上の方に寝たり、崖の隔たりに止まって快適に寝て、昼間は自由に飛び回る
海の上とか飛んでいきたい
大空。大きな空。
空はいい。澄んだ青い空にたゆたう、たおやかに流れる白い雲。視界いっぱいに広がる空を眺めているだけで思考も気持ちも洗われていくようだ。
それに加えて波の音、そして背に感じる砂のぬくもり。
祖父所有の砂浜で寝っ転がって青空を眺めるのが子供の頃から好きだった。所謂プライベートビーチというやつだ。
とは言っても両側にそびえ立つ崖でくり抜かれたようなこの場所はそれほど広くはない。このこぢんまりとしている秘密のスポットにはちょっとした洞窟を抜けて来なければならないのでうちの家族は「我が家の秘境」と呼んでいる。
心地良さにしばし瞼が下がる。眠い訳ではなかったが、日差しもあたたかいので眠ってしまってもいいかもしれない。
「ちょっとごめん」
突然聞こえた声に反射的に目を開ける。瞬間、信じられない光景が視界いっぱいに広がり動けなくなる。
大空いっぱいに人の顔が浮かんでいた。大きいといってもこちらの視界いっぱいに収まる程度ではあるが。それでもとんでもない大きさである事には変わりは無い。
声の感じからしてそれはどうやら男性のようで、額から鼻の下辺りまでが空に浮かんでいる。浮かんでいるというよりは映し出されているのかもしれない。
夢でも見ているのか、それともこれが人生初の心霊現象との遭遇なのか。驚きから思考も体も動かなくなっていた。
「ごめん、ちょっとあの、神なんだけども」
神だった。
神と名乗ったビッグフェイスの表情は額から鼻下までしか見えない事もあり分かりづらい。
「ちょっと今、神の顔が見えちゃってると思うんだけども。なんかね、多分インカメラ?とかいうやつになってしまったみたいで。これどうしたらなおるか知ってたら教えてくれんかな」
「近くにどなたかいないんですか?」
「今ミカエルも息子もおらんのよ。というかバレたら怒られるから。特に息子にさ」
「もしカメラアプリを使っているなら、多分画面のどこかに丸い矢印のマーク…なんかウロボロスみたいなやつがあると思うんですけど」
「あーあー…あるわ。押したらいい?」
「はい」
途端に空のビッグフェイスが消え去り見慣れた青空が広がった…と思った次の瞬間には再び空に広がるビッグフェイス。
「ありがとう〜助かったわ。今度お礼に美味しいパン送るから。うちの息子上手なんだパン焼くの」
「いえ、お気遣いなく」
「いやほんと助かったから。したら今度送るから。ありがとう、じゃあね」
ビッグフェイスが消えると今度はどれ程待とうと、再びあの顔が空に映し出される事はなかった。
おもむろに立ち上がり、充分に手足を伸ばし全力で帰路を走り出した。
それからしばらくというもの、空を見上げる事が怖くて俯くようにして歩くようになってしまった。たとえあの顔が真に神であるとしても、どう考えたってこれは恐怖体験だろう。
そして後日、本当にパンが届いた。そのパンは絶品のひとことで、思わず「開けよパン屋」と独り言ちてしまった。
あれ程奇妙奇天烈な体験をしたにも関わらず、好奇心と食欲には抗えなかった。そんな自分が憎い。
驚きも恐怖も薄れて来た頃、スマートフォンに見知らぬアドレスからメールが届いた。
『何かインターネット見てたら変な画像触って、利用料金が発生したから支払えって言われたんだけど。どうしたらいい?息子に怒られるかもしれん』
こいつからスマートフォン取り上げろよ。
「星空、空模様、空が泣く、あいまいな空……
『空』が付くだけで、これで、9例目なんよ」
ここに天気ネタ・雨ネタが入れば、ほぼ1ヶ月に1〜2回、相手にしている「空」。
これまで何度遭遇したか分からぬそれは、「書く習慣」アプリの常連と言える頻度である。
空と雨と年中行事と、エモと恋愛ネタに関しては、この1年で、何度も出題されてきた。
「今までで、どんな空を書いてきたっけ」
物書きが上を見たとて、そこに大空は無い。
「つーか、どういう空を、『書いてない』っけ?」
書き尽くした感のある空ネタの、新しいネタはどこにあるだろう?
――――――
最近最近の都内某所、某アパートの一室、夜。
部屋の主を藤森といい、去年の暮れまで諸事情で、生活感ミニマムの空間で過ごしておったのだが、
今年の5月でようやく諸事情の問題が完全解決。
少しずつ、家具やら家電やらが、増えてきている。
というのもこの藤森、執着と所有欲の強い元恋人に、自分の職場にまで押し掛けられたワケで。
いつ住所がバレても良いように、
いつでも夜逃げできるように、
一般サイズの冷蔵庫はおろか、消費に時間がかかってしまう大容量調味料さえ、1台も。1本も。
おかげでちゃんこ鍋キューブを転用した鶏そばや、
ミネストローネのフリーズドライを流用したリゾットにピザトースト等々、
「調味料を使わない料理」のレパートリーは、ここ数年で増えた、増えた。
1.5リットルの醤油など購入して
その直後に元恋人に部屋がバレようものなら
シンクに買ったばかりの醤油をドッパドッパ捨ててボトル容器も処分する必要があるのだから、
砂糖や塩の袋も、酢や醤油のボトルも、味噌のパックも。藤森の部屋で探すのは、困難であった。
『つい最近までは』。
「物が増えてきた」
オニオンポタージュの粉スープで作ったクリームパスタを食いながら、惰性で料理番組など聴きつつ、
藤森はひとり、部屋を見回して、ぽつり。
「去年は、この半分の家具も無かったのに」
元恋人との諸事情、すなわち恋愛トラブルが完全解決した事実を、しみじみ味わっている。
すなわち追われるリスク、家を特定される不安から開放された幸福を。
テレビ画面に、目を向ける。
料理研究家がコメントしながら、濃い口醤油を大さじ1杯、鍋に回しかけている。
「もう、醤油も大容量ボトルで買えるな」
ここで突然のお題回収。
「そうだ。 買えるじゃないか、もう。 醤油」
明日、「大空」晴れて放射冷却の気温だが、
今こそ、その大空の下で醤油を買いに行こう。
時間が過ぎて朝になり、晴天の都内某所である。
「何年ぶりだ、醤油をリッターで買うなんて?」
藤森はコロコロ、ころころ、買い物用キャリーバッグを引いて、近所の馴染みのスーパーへ。
「ひとまず『さしすせそ』と、ソースと、みりんと……あとは何だ、コショウ?油??」
新居に越してきた家族の、料理担当の方と言われれば信じてしまう程度の種類の調味料を、
つまりだいたい十数種類のボトルやらパックやらを、ざっかざっか、ぽいちょぽいちょ。
カゴに放り込んで、少し嬉しそうな顔で、セルフレジへ並んでタッチ決済である。
「ああ。素晴らしい。醤油が買える」
一部の藤森と面識のない店員はキョトンとして、
この醤油やらコショウやらアマニ油やらを購入していった客を推理・推測・想像している。
『八丈島とか離島から来た人かしら』
『いや。地方の田舎から上京してきたばかりかも』
「醤油だ。みりんだ」
コロコロ、ころころ。少し上機嫌な藤森である。
スーパーから出て、買い物用キャリーバッグを引いて、大空晴れた放射冷却の気温の下を歩く。
「何を作ろう。何が作れる?」
そのままアパートの自宅へ帰還し、キッチンにポイポイ、ぽいぽい、購入物を並べると、
「……そもそも冷蔵庫の中の食材は?」
途端、自分が「調味料『しか』」購入していなかったことに気付き、今年買ったばかりの冷蔵庫を開けて、中を見渡して脳内で食材をリスト化、
する必要も無いほどスッカラカンであったので、
「なにをつくる……?」
スーパーに、秒でとんぼ返りして、肉を食うか魚を食うかで数十分、葛藤しておったとさ。
愛知よりも東京に行きたいな
大空を見てそう思う
愛知県でも良いけれどね、東京に憧れるんだよ
一人暮らししたいけど、父が他界したから母1人になる
仕方なく実家暮らしで、自分の収入も考えると一人暮らすると半年までだ。
動画で
[結婚したい人は、一人暮らしした方がいい。]
1人暮らしすごく憧れる。自由に部屋をコーディネートできるし、自分ができないことを自分で確かめて
自分1人で料理する事となる。料理は、母が作っている。
自分が料理し始めると作る時間が長い。と、
自分が稼ぐお金が足りなくなる。
正社員になりたいけれど自分の持病もある。持病のことを考えるとパートだ。
東京に憧れる
イベントが開催される度、愛知ではなく、東京と大阪が多い
だけど、人混みが苦手な私
人口3位の愛知県なのにどうして?
昨日、私の妹が務める職場の先輩と不倫したらしい
昨日、妹の彼氏さんが来たらしい
今後どうなるか分からない
女は、私。女だから35歳で高齢出産
子供を産みにくくなる年齢だ。
恋愛と結婚の違いが分からない人が多い
もういい加減、恋愛をして学んでほしい
恋愛と結婚の違いを
年収50万円の子から恋愛結婚アピールされたけれど
いざ結婚となると相手の子が年収50万円ぐらいで、私が持病有りで前職で倒れたこともあるから今の病院の
パートで年収100万円ぐらいだから合わせて150万円くらい
1年間で必要な生活費は、夫婦2人で180〜300万円ほど
夫婦で子供がいる場合、240〜400万円はいる。
私と相手の人が一緒に作った子供がほしい
子供は、奈々が育てて
いや、1人で育てるのは難しいよ。持病で、てんかん発作と脳出血で右半身麻痺だから。と。
前から付き合いたくない人だったから気にしていないけれど、
子供がほしかったら、まずは自立してほしい。
全部、私だけ任せなんて有り得ない
『家を買おう』と、その子も言ってきて
家の値段何円ぐらい掛かるか分からないの?
4000〜5000万円ぐらいはするんだよ
お金目的の女は、身体目的の男と一緒だよ
男達が私に好意してくるのは分かる。だけど
身体目的や、恋愛と結婚の違いが分からない男子が多い
私が嫌だなって思うことを映画館の暗闇でしてきた
4人ぐらいの男は恋愛対象外にした
包容力がない、女性に求めるものが多い人は
(顔の容姿、家事、掃除、洗濯など)
苦手なタイプ
前世の私が今の私と共に生きている感覚がある。
不思議な夢を何度も見て平安時代っぽい時代に
出産したあとに死亡した夢を15回ぐらい見たり
その夢の女性は、同一人物だったから、きっと前世の私なんだろう
もう一つの不思議な夢は、
日本の戦国時代のような服装を着た若くて小綺麗な女性が 男性と政略結婚のような行動をした夢を10回くらい見ては、その後に、人質されて地下牢へ幽閉された夢を
6回くらい見て、後ろ手拘束された小綺麗な若い女性は、人々に見られながら(公開処刑だったのかな?)
斬首された夢を15回くらい見たことがある。同一人物だったので、その女性もきっと前世の私だ。
不思議な夢
近代アメリカのようなイギリスのような風景で1人の金髪の若い男性が若い女性と同棲みたいなことをする夢を7回くらい見たり、一緒に手作り料理をしたり幸せそうな風景だったけれど、小さなクリニックみたいな部屋で人々を怪我したところを治療する夢を8回くらい見て、
その後、戦に参加した若い男性は銃で戦死してしまった夢を10回くらい見た。それも………きっと前世で男だった私
つまり、前世の私の最期を夢の中で見てきて
今の私の最期は、きっと、処刑されない。出産しても死亡しない身体、戦争で死亡しない身体になっている。と思う。
きっと自由が無かった前世の私
今生きている私は、前世の私を癒す為に生きている。
自由に生まれてきて自由に行動、時間も自由に動ける。
自由な家庭に恵まれて幸せだ
きっと今世の私は絶対に結婚する
そして愛を知る為に愛を探すのだろう
その為に、赤ちゃんも絶対に作ると思う
直感で、すごく感じるから
ふと時間が空くと考えてしまう。
考えても苦しいだけなのに。
何回頭の中の君に問いかけたって、答えなんか帰ってこない。
どれだけ罵ったって、楽にさせてくれない。
苦しくて苦しくて、消えてしまいたくなる。
自分とは違う、広く青い晴れた空に吸い込まれるように。
消えてしまいたい。
【大空】
あの空を自由に羽ばたいていくことが出来たならどんなに幸せなことなのだろう。
見上げても私に翼は生えてはこない。
それでもいつか羽ばたくことが出来たらそれはどんなに気持ちのいいものなのか。