『大好きな君に』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
―大好きな君に―
大好きな君に
もっと近い存在になりたくて
伝えたい想いがここにあるんだけれど
大好きな君にだけは
引かれたくなくて
伝えたくても伝えられない想いがここに
あるんだよ
そう言えば、いつからだったんだろうね。
初めて会った時は、正直、仲良くできるのかなって思ったんだ。
ほら、今でこそだけど、その時の君はとてもじゃないけど近寄りがたい雰囲気の塊にしか見えなくて。
何て言うか……孤高? とにかく、こんな自分じゃ近づける気なんてしなかった。
ーーーでも、話してみると結構気さくで、面白くて、本当驚いたなぁ。
後さ、意外に世話好きだよね。何だかんだで面倒も見てくれたし、悪態つきながらもたくさん付き合ってくれたし。
そんなところを知る度に嬉しくなって、ちょっかい出しまくって、気づいたらこうなってて。
みんなにも散々からかわれたけど、君が受け入れてくれたことに一番驚いた。
ーーーだから、さ。君の為に、頑張るよ。
こんな、ダメで、情けなくて、どうしようもない奴だけど。
大好きな君が、もっと好きになってくれるように、ね?
大好きな君に
あと5日になっちゃった ほんの前まであと半年だったのに
先生が来てくれなかったらきっとここまで頑張れなかった
理科をここまで勉強できる事はなかっただろうな
あと5日で全部貴方に投げつけないとな私の未練
- 大好きな君に -
初めて出会ったあの日から
ずっと君を愛してる
こんなにも美しい胸苦しさ
教えてくれた
大好きな君に
「ありがとう」
今大好きな人、、、、居ない
家族も、友達も、みんないるのに
大好きな人?
居ない。
大好きは人ってどんな人?
ずっと幸せで居てほしい人?
昔、居たような居なかったような、、、
こんな文章を書いてしまう今の自分が、悲しい、虚しい。
何故、こうなった?
大好きな人、いっぱい居たはずなのに。
「大好きな君へ」そんな人はいないです。
いつか出来るといいんですが今のところはないですね。
今は受験勉強が忙しいので。
受験勉強が全部ゲームだったらどれだけ楽か...
今日も10時間ぐらいやってしまいました。
でも、普通のゲームじゃないんですよ。これが。
俺からしたらそれさえも勉強なんですよ。
FF9 っていうRPGゲームがあるんですけど、
それを英語版でやってるんです。
案外これがまたいい感じに英文に触れることが出来て
結構いいんですよねぇ。。
ゲームが好きな暇人のみんなは1度、いや、ゲームやる時は英語版でやってみることをオススメします。
基本的になんでもいいと思いますよ。ゲームの種類は。
中学校生活や高校生活楽しんでる人見ると、なんか悲しくなりますねぇ。俺は何も楽しくないんでねぇー。
中学校に戻れるならアホみたいに勉強するか、
不登校にならないようにします。いや、でも、
俺は不登校になって良かったなーって思います。
理由はありますよ。今の自分の性格になれたのは不登校になって人の痛みを知れたからだと思うんでね。
なんかたまに復讐心に燃えるような人がいらっしゃると思うんですが、何でなんですかね?
その人の好き勝手だと思うんですけど、
俺は別に復讐したくないですね。
俺も小学生の頃からずっと遊んでた友達にいじめられて、人間が信用出来んくなって不登校になったんですけど、復讐しようとは1度も思わなかったです。
そんなことより、俺みたいに傷ついた人たちを助けなければいかんじゃないですか!!って思いましたね。
ちなみに不登校当時の将来の夢は「人を助けること」
この一択でしたね。なんでもいいんすよ。
人を助けれるんだったら、ちょっとの事が沢山あるだけでも俺は十分なんですよね。。
塵も積もれば山となる。まさにこれですよ。
小さな助けでも毎日続けたら大きくなるじゃないですか? はい。そういうことです。
何度も言ってるけど、
小2の頃から「死ぬ時は誰かを助けて死にたい」
そう思っていました。そうです。小2界の異端児です。
見てくださってありがとうございます!
みんなお疲れ様。
#大好きな君へ
大好きな君へ僕は、君が好きだったのでお付き合いさせていただきました。最初は緊張したけど終わったらほっとしたよ。失敗したらどうしようかなと考えていたけど成功したから嬉しいなと思います。これからよろしくお願いします。
そのまま変わらずにいてくれたらいいのに
君の後ろ姿を見て思った
君の傷が少しでも浅く、なるべく残らないように
僕がなにがなんでも守ってあげるよ
だって今までそうしてきたんだもの
なのに
時間だけあっという間に過ぎていって
僕が居なきゃ何も出来なかった君は
小さな花束を握りしめ目の前に立っていた
ありがとう、僕にそう言ったんだ
あぁ、少しずつ君は
僕の手から離れる準備をしている
それが無性に寂しくて
だから時間なんて意味が無くなればいい
嬉しい門出のはずなのに
本当に僕はどうしようもないね、
ありがとう、と言い返せずに
初めて僕は君の前で泣いた気がするよ
大好きな君にもらった初めての花束は
部屋の隅に吊るしてあるんだ
それが色褪せる頃には
僕も少しずつ君から離れる準備をするよ
君のためにできる事は
もうそれくらいしかないんだろう
大好きな君に、おめでとう、
大好きな君に
誰よりも,想いが強いからこそ,君には幸せになって欲しい。
私はきっと,君の横には居ないから,私の運命の人,だけど,君には別に居るんでしょ。
幸せになってください
【大好きな君に】 #26
君に全部全部言いたい
苦しい、しんどい、もうやめたい
聞いてほしい、受け止めてほしい
叶わないって分かってるけどね
私が泣いたら君はそっと抱きしめてくれたかな
甘えさせてくれたかな
大丈夫だよって言ってくれたかな
もう生きることの全てが辛くて
それを誰にも見せられないのが辛くて
君が隣に居ないのが一番辛い
大きくなるって分かっているし
大きくなった時に困らないように躾をしてるけど
今のことに夢中すぎて
実は大きくなる想像なんてできていないんだよ
成長が楽しみだとか
将来は野球選手だとか
安易に先のこと話してるけど
それは好き勝手に妄想を述べてるだけ
今のあなたが大好きでたまらなく可愛いから
気持ちの分だけ何かしてやりたくて
できることを探して
探したことをやってもいい理由づけをしているだけ
必死に生まれて来てくれたあなたが
幸せに生きていくために何ができるかを
ただ考えています
大好きな君に
結婚して、子供ができて、歳をとっても一緒にいるはずだったのに。
仕事中の一本の電話に僕は出た。
それから目からは大粒の水。
僕はどうしたらいいだろう。
トラックにはねられてお腹には一つの小鳥がいたんだよ。
どっちも旅立った。
助けてあげられなかった。
今までありがとう。
とても楽しかったよ僕の大好きなかわいい小鳥たち。
🐦大好きな君に🐦
最初の告白は
素敵な詩から始まった。
それから毎日
君は詩を書いてくれたね。
いつの間にか
僕は君の世界が
大好きになった。
どこまでも澄んで
清らかな水のように✨
柔らかな花のように✨
暖かな陽だまりのように✨
そんな
君の側にずっといたかった…
大好きな君の側に…
✨🌿✨🌿✨🌸✨🌸✨🌿
「大好きな君に」#06
君に伝えたかったことがあったんだ。
だけど、もう叶わないね。
「だははwお、れ…死ぬ、のかぁ…」
もう息するのも辛いや。
死ぬんだったら最後に一つだけ言わせてよ。
「……今日、は月が綺麗ですね。」
ごめんね。先にいって待ってるね。あ、でも。こっちには早く来すぎないでほしいなぁ…
( i wish you happiness )
ピー
心電図の数字は0。俺の前にはベットで寝ているお前が、…もう二度と目が覚めることのないお前がいた。
病気になんかなりやがって…
安心しろよな。お前の分まで生きて、土産話たくさん持っててやるから。
『ッ俺を、置いて…死ぬんじゃねぇよ…』
『ッチ……あのバカ野郎…星も綺麗だよ…。』
ポタッと手に何かが落ちる。それは一回だけじゃなく、手にポタッポタッと何回も何回も落ちてきた。
あいつが死んだのは3/5の俺の、…誕生日だった。
短い伝言 若葉の並木道
遠ざかる電車の音 灼けつくばかりの夏の日
何度も何度も聞いてたあの歌
誰れにも気づかれない 息が止まるような恋の心
僕らは何を追いかけている
生まれた街はどうしてこんなにやさしいんだ
海が見えたら 踏み切り越えて
白い坂道 あの雲に向かって
大好きな君に早く会いに行こう
今 風に抱かれて走ってゆくんだ
大好きな君に早く会いに行こう
君のあの家に 灯りがともる頃
※こちらは2番の歌詞になります。
※『大好きな君に』今日のお題と同名の
小田和正さんの楽曲より。
※「雪の女王」(NHKで放送していたアニメ)の
エンディングテーマです。
※「雪の女王」を中心に、アンデルセンの
名作がちりばめられた素敵なアニメ作品であり、
このエンディング曲も素敵な歌ですね!
まるで計ったかのようなタイミングで現れた君
多分、私に訪れる試練を加味して、目に見えぬ存在が、
授けてくれた存在なのかもしれない。
あのときもそうだったね。
君がいなければ、いつもの私のように出来なかった。
そして今も。
私らしさを欠いたとき、いつもその時の私に必要な言葉で引き戻してくれる。
「君」というより「あなた」という表現がしっくりくる歳になって、
「大好き」より、
静かで、じんわり温かい感情が流れている。
吐き気を伴う二日酔いの朝は、
この世を呪うに相応しい朝だ。
責め立てるように鳴るアラームは、
頭痛の脈とよく似ていて、
酷く不愉快に思えた。
背広を着ながら思う、
君が望んだ明日なんてこんなもんだったよ、
こんな毎日がずっと続くだけだよ。
働いて、酒を呑んで、倒れる様に眠るだけ。
そんなのが終わるまで続くだけ。
そんなものだったよ。
続くのは終わらせられないからでしかなくて、
そこに私の意志はなくて、
ただ漠然と流れて行くだけだったんだよ。
けど、それを続けるよ。
君の望んでたやり方ではなかっただろうけど。
ただ、それを続けるよ。
それが君の祈りだったから。
君の最後の祈りだったから。
ただ続けるよ、終わるまでは。
#大好きな君に
『大好きな君に』
拝啓、大好きな君へ。
小学校は一緒でたまに遊ぶくらいの仲だったね。
中学になって同じ部活に入ったことで、仲良くなった。
正直性格は真逆だし、合わなくて揉めたこともある。
まぁ、2人とも揉め事が苦手だから、なんとなく離れてなんとなく戻る、みたいな感じだったけど。
でも、真逆だからこそ合うところもあったよね。
末っ子で雑な私と、1番上でしっかり者の君。
いつも私の世話を焼いてくれてありがとう。
高校で離れ離れになるね。
お互い違う友達を作っていくのかな。もう話すことは減っていくかもしれない。
あ、でもお互いまだ受験が残ってるね。2人とも公立に落ちたら一緒の私立に行くことになるから、もしかしたらまた一緒の学校に行くかも。
中学校生活はたのしかった?私は地味な感じだなぁ。
あ〜、授業中に絵描くのはやめればよかっなぁ。
3年間もしてたから成績は中の上から中の下になっちゃったし。
けど絵は上手くなったし、後悔はあまりしてない。
反省はしてるよ?
私、カメラにハマったんだ。フィルムの。
何回も話してるから知ってると思うけど。
君も綺麗な景色とか好きだし、また一緒に撮りに行きたいね。
コロナの影響で中止になったことは沢山あったし、部活もつらいことだらけだったね。親の理不尽に振り回されたりもした。色々と考えることの多かった3年間だったとおもう。
目指す道は全く違うけど、これからもお互い頑張ろうね。
あと数日。楽しく過ごそう。
そして、
大好きな君に、最大限の感謝を。
敬具 沙都
結局、朝決めたはずのTo-Doリストは未達成に終わってしまった。
残された時間は2時間。
なんとかあと1つ進めるだけの時間はあるものの、それを進めるだけの気力は残っていないらしい。
そういえば、今日ふと思ったことがある。
「過ぎる時間が長いほど劣等感に押し潰されそうになる。」
幼い頃から自分はポジティブであると、前向き思考であると、そう思っていた。というかきっと、自分で自分に言い聞かせすぎてしまった。
自分をよく認め、よく愛し、よく褒める。
そんな人間になることに、変に理想を抱いてしまった。
でも正直、こんな仕事をしているとそうなってもしょうがないのかとも思う。
常に横ある人と比べられ、第三者から成績をつけられる。
10点満点だと99人に褒め称えられても、1人に0点だと言われてしまったらそれだけが何処かで深く残っている。
いちいち傷ついている場合では無い、気にしている場合では無い。
わかっている、わかっているけれど。
誰かと比べられるということはそれくらい、残酷で劣等感と横合わせなことなんだ。
もっと面倒なのは好きという感情に理由が分からないことだと思う。
例えば、学生時代に友人と好きな異性のタイプについて語り合ったことがあった。
友人はぱっちり二重で肩幅のある、少しやんちゃな人が好きと確かに言ったが、結婚すると連れてきた相手は理想と正反対の人だった。
否定はしていない、寧ろ驚いてしまった。
理想とはあくまで理想で、誰がどんな人を好くのかはわからない。
ここでわかるのは、わざわざ好きな相手のタイプに合わせる必要はないということ。どんな容姿でもどんな性格でも、なるべくしてなるのだ。
なんとも難しい。人に好かれるというのはなんとも、、、
答えがないからこそ悩みは終わらず。
これだから1度空いた穴は塞がらない。
大好きな君に
会えない日々
こんな生活に、価値があるのか
君は、どう思ってる
伝えたい
君のこと、大好きだよ
会いたいよ
君との幸せな時間を取り戻したい
君も同じ気持ちだろうか
忘れないで
かならず、会いに行く