大切なもの』の作文集

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大切なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/2/2023, 12:45:09 PM

大切な物。大切な物は、その人が思う大切な物。
簡単にその人の大切な物を決めつけてしまうと気にかけて大切なものを見失ってしまうことがあるかもしれないから。その人の大切な物は大切な物でいいと思う。 🧸だったらぬいぐるみで、命が大切だったら命でいいんじゃないのかなと私は思う。

4/2/2023, 12:41:59 PM

『大切なもの』

それをずっと探しているの
すぐ側にずっとあるのか?
まだ見ぬ場所にあるのか?
ずっと昔に
どこかに置き忘れてきたのか?
自分でもはっきりわからないから…

4/2/2023, 12:40:25 PM

「大切なもの」



はァ?「あの子」が大切なもン無くした?
…そンなこと、アタシの知ッたことじゃアないね。


大体御前は、口を開けば
「家族の健康」だの「世界の平和」だの
「大切なあの子」だの、
人の事ばッかりで嫌ンなるよ。


「あの子」が元気無いと御前も元気出ねェとか、
どンだけ好きなンだよッて話サ。呆れちまうね。


…まア、こンな寂れた神社に、律儀に
毎日参ッて来ンのも御前くらいだしねェ。
アタシにお願いすンのも珍しいこッた。


ッたく、失せ物探しは
専門じゃねェんだけどなア。
探してやるから、賽銭は弾ンでけよ。
あと酒も供えときな。




御前、その
「大切なもの」、
大事にするンだよ。
無くしたりしたら承知しないからね。

4/2/2023, 12:39:28 PM

お題『大切なもの』
 
①旦那から付き合って1年記念に貰ったペアリング(現在は結婚指輪として身に付けてる)

②旦那とデートしてUFOキャッチャーで200円で1発で取れたプレミアムリラックマのぬいぐるみ

③旦那から誕生日プレゼントで貰ったGUCCIのネックレス

④旦那からクリスマスプレゼントで貰ったリラックマの着ぐるみ

⑤両親から幼い頃に買ってもらった大きなクマのプーさんのぬいぐるみ

⑥義母から貰ったダイヤの指輪

⑦小姑から貰ったリラックマのティッシュカバーとポーチ

そういえばさ、

大切なものって『物』だけじゃなかったよね。

家族と一緒に過ごしているこの一瞬、一瞬の『時間』が実は一番大切だったりするのかもしれない。

『時間』は『お金』じゃ買えないもんね。

言うまでもなく『命』はもっともっと大切なんだよね。

4/2/2023, 12:37:36 PM

激戦だった。
「いや〜今回はホント無事でよかったやー」と隣にいる友人が言った。ここは日本。昔は憲法で『平和主義』という戦争という行為を捨てると決められていた国。だが、今やオレやこいつのご先祖サマが見たらビックリの戦争中の国だ。友人の腕には包帯が巻かれている。血でびっしょりのだ。こいつはオレを庇って2発撃たれた。確か、相手はアサルトライフル。しっかりヘッドショットをしてやった。
「あんときはナイスヘッドショットだったよ」
「いや、たまたまだ」 「またまた〜遠慮しちまって」
と友人は笑う。こいつの笑い方は変わっている。いつも
「イリヒハハ!!」とか言って笑う。オレはそんな笑い方が変で  (友人は気にしていて申し訳ないが)笑ってしまう。そんで友人は「お前っていつもつられて笑うな!ギリヒリハ!!」と笑うのがお決まりのパターンとなった。
今、オレはその友人の上半身を持っている。下半身は無い。飛んでった。死んだ。死んでしまった。オレは笑う。
笑わないと、なにか、大切なものが壊れてしまいそうだから。オレは笑う。変で愛しい笑い方で。
「イリヒハハ!!ギリヒリハ!!」

僕にはおじいちゃんがいる。僕のおじいちゃんはとっても変わった(おじいちゃんは傷つきやすいから申し訳ないけど)
笑い方をする。「イリヒハハ!ギリヒリハ!!」ってね。だけど、学校で戦争について調べることになって、聞いたけど、なんでかわかった。僕は悲しくなった。

『大切なもの』より

4/2/2023, 12:34:36 PM

大切なもの

僕は大切なものがわからない。
たぶん,あるとは思うんだ。
僕にとって大切なものが。

君の大切なものがわかる気がする。
たぶん,君の目に見えている,
この世界そのものだ。

僕に見える世界は
色が無く,ただ濁っている。

でももし,僕の世界にも
ただひとつ,美しいものが
あるとするのなら

それは君の笑顔だ。

4/2/2023, 12:34:00 PM

〈大切なもの〉



顔も名前も知らない現実味を帯びた大衆相手に勝手に不安を感じたときの自我。

逆張りになりそうなのは気をつけるが、自分らしくいたいなあ……これからも、ね。

そういう生き方の選択を、私は確固たる自我のもと、行いたい。



…………"自我"とはなにか、ということの考察はまた今度……。

4/2/2023, 12:31:59 PM

貴方は何処へ

私をおいて

どこに行くの

ひとり...

切ない夜は

あなたに

逢いたくて

大切なものほど

遠く 遠く

去りゆく命

逢いたい

4/2/2023, 12:27:12 PM

大切なものを失う不安は
執着や弱点にもなる

出会えたこと
共に過ごした時間
愛おしむ気持ち

形のないものは
失われることなく
ずっと心を支えてくれる

‘What is essential is invisible to the eye’



「大切なもの」

#64

4/2/2023, 12:26:59 PM

大切なモノを

失わない方法が

ひとつだけある。

大切なモノを

持たなければいいのだ。

はじめから何も持っていなければ

守らなければいけないモノがなければ

失うことも

ないのだから。

4/2/2023, 12:25:49 PM

#7 大切なもの

大切なものが無くなって、傷ついた。
嫌なことから全力疾走をして逃げ続けているうちに、落としてしまったのかもしれない。

大切なものが無いなんて、嘘でしょう。
自分でもそう思うけど、確かに平坦で起伏のない日常を護りたいけど、それでも。大切なものではない。

なんだろう、私が大事にしているもの、失いたくないものは、手を広げて包み込んだり、愛情を注いで育んだり、思い遣って撫で回したくなるものじゃない。
他人が手を伸ばした時に咄嗟に距離を置かせたり、刃を向けられたら気が触れたような悲鳴をあげるだけの、弱い信仰者がする行動をとってしまうようなもの。

辛くて、苦しい。
悲しくて、虚しい。
恥ずかしい。

私は私が恥ずかしい。

4/2/2023, 12:24:26 PM

大切なもの


大切なものと聞かれたら、友人とか
両親とか答えそう。


今のわたしにとって大切なものは、
この身体。還暦過ぎて、あちこちガタついてるけど、このまま人生の最終章を生きていく大切なものです。

若かった頃には気が付かず、そんな風には思わなかったことですね。

4/2/2023, 12:24:10 PM

誰にも見せたくないけれど、誰にでも見せたい。
 だから、薄絹の向こう側に隠した。
 曖昧なシルエットだけを、あなたがたの目に許した。  
 ねえ、見て。この素敵なものを。
 わたしがそうやって示す、薄絹に揺れる影。
 あなたはそれに何を見出すだろう。
 きっとそれは、あなたの大切なものに似ている。


 #大切なもの

4/2/2023, 12:24:07 PM

大切な物をたくさん残すだけでは、埋もれてしまう。
もしその物が無くなったら忘れてしまう気がする。
無くなって忘れてしまう物を、胸を張って大切だったと
私は言えるだろうか。
とても、難しい。長年取っておくほど、執着ともとれる。
大切と執着はどう区別したらいいのだろうか。
手から離しても尚、覚えていられるものが大切なのか?
それもまた執着のように感じてしまう。

歳を取って、見なくとも覚えていられるもの(物・者)
それが現時点の私で考えられる 大切なもの かもしれない


お題:大切なもの

4/2/2023, 12:23:05 PM

・大切なもの

普通の人なら、
家族、命、お金などを挙げるだろう。

確かに家族も命もお金も大切だと思う。

でも前まで、大切なものはいらないと思っていた。
いつか失ってしまうのなら。
無くなってしまうのであれば。
最初からいらない、深く関わらない。
そうすれば誰も傷つかない。そう考えていた。

すると、心の中に誰も思う人がいなくなった。
欲が無くなりお金も使わなくなった。
気づいた時には周りに誰もいなかった。
生きているのに死んでいるような感覚だ。
そして"寂しい"という感情が生まれた。

失うことを恐れると何も得られなくなる。


__自分のこころに寄り添ってほしい。

4/2/2023, 12:21:31 PM

「大切なもの」


    わからない

    命?お金?愛?

    欲張りだよね 全部欲しがる

    うん 今ある全てを欲しい

4/2/2023, 12:17:49 PM

テーマ:大切なもの #141

僕には大切な友達がいた。
その子はいつも、僕が入院する病院に通ってくれていた。いつも、お見舞いに来る。
友達と外で遊べばいいのに。
家でゲームをすればいいのに。
そう言うと彼は決まってこう言う。
「お前と一緒にいたほうが、何をするより楽しいんだよ」
その言葉を聞く度、嬉しい気持ちと悲しい気持ちが混ざり合う。
僕の病気はもう治らないらしい。
身体がどんどん僕の体を蝕んでいて、どうにもならないことを僕は知っている。
親はほとんど僕の様子を見に来ない。
弟や妹がまだ小さくて、僕よりも面倒を見なければならないからだ。
そんな僕のことを彼はいつも励ましてくれる。
彼が来るまでは、いつも外を眺めている。
いつもなら静かな病室。今日は違った。

『お前はもうすぐ○ぬぞ』
黒い服を着た、骸骨のお面を被った背の高い人がいった。いや、人じゃない。浮いている。
「誰?」
僕は音もなく入ってきたソレに言う。
『我は、死神』
「死神……か」
普通に見えていた。透けていたりもしなかった。
普通の人間みたいだった。
「何しに来た?」
『予知。と、お前の最後の望み、聞きに来た』
「『最後の望み』?」
『そうだ』
死神は釜を振って、人間の肉体と魂を切り離すのだと思っていた。『最後の望み』なんて聞いたことない。
『最後の望み。人の人生を左右するものはできぬがな』
死神は言った。
「僕は、そんなにすぐに○ぬの?」
僕はそう聞くと、死神は少し間をおき頷いた。
そっか、僕は死ぬのか。
僕は意外と冷静を保っていた。涙も出なかった。それはその日が近いと、なんとなく分かっていたからだろうか。
「すぐに答えを出さないとだめ?」
『否。お前の命が尽きるまで』
死神はそう言うとドアの方に目を向ける。
『客だ。ここは一度、退散する。願いは強く願えば我に届く』
そう言うと、消えた。

そこに入れ違いに来たのは、彼だった。
「僕、死神が見える」
そう言うと困惑した表情で僕を見る彼。カレンダーを見るとエイプリルフールだったから、冗談ということにした。でも彼は、僕が冗談じゃないってわかっていたんじゃないかな。
僕にとって大切なものは……いや、大切な人は。

彼が去った病室はいつも異常に寒くて、異様なほどに暗かった。僕は目を閉じた。
そこには闇が広がっていた。
『最後の望み、聞きに来た』
どこからかそんな声が聞こえた。姿は見えない。
声が出ない。そんなとき、強く願えば我に届く。という言葉を思い出した。
僕の願いは……。

届いたのか、今では全くわからない。
ただ、あの死神のことだからうまくやってくれそうな気がする。
『大切な友達がうまく周りに馴染めるように。そして、僕との大切な記憶を忘れないでほしい』と。

4/2/2023, 12:16:56 PM

失った時の 虚しさを 知っている
些細な事物も
何一つ取りこぼしたくない
怖いんだと思う、 失くした時の事を考えたら
内臓が口から出てきそうな感覚に陥ってしまって


大切なものは一周まわって無いように感じる
そんなものは、ない
何かが無くなっても、亡くなっても、
何も感じない
だからどうした

人は小さな事も失ってみたら 必要だったことに気づく
知っている、知っている
思っているより大きかったと気付く
失った時の耐え方を知らない。
失いたくなかった 大切だった
何をされても何度も許す、 無言で許す 無かったことにする 愛だと勘違いするように、するようにするようにするように。
家族だもんね。
なかった、あんな事は無かった 誰も私を殴っていない

言い聞かせた
黙ってそれを繰り返す

愛があったからできた事だった
気付いてしまった
昔の美美しい記憶に縋って縋って、
失いたくなかったから必死に捕まえてたはずなのに
命みたいに落としたら帰ってこないのだ
あんなに大切だった 私の大切なものだった。
無くなってから、家にいる時私は私ではない。
こんな虚しさは人が感じたら死んでしまう
私ももうすぐだめになる
失った 常に焦燥感に追いかけられている

だから何も取りこぼさない
大切なものなんて限定する勇気はわたしには
ない。

お題 「大切なもの」

4/2/2023, 12:16:47 PM

お題『大切なもの』

︎ 愛らしい少女がクマのぬいぐるみを抱えて笑う。つぶらな瞳をしきりに輝かせて、無邪気に頬を緩ませる。時折その頬をぬいぐるみに押し付け、柔らかさを堪能しようとする姿があまりにも可愛らしい。何枚ものフィルムにそれらを焼き付けて、記録として残す。少女の写真でいっぱいに詰まったアルバムは既に五冊を超えていた。そこから数枚だけ写真を抜き出し、表情を曇らせている妻を抱きしめる。
「大丈夫だよ」
︎ 肩を震わせる彼女の背を優しく撫でる。しかし震えは増すばかりで、数分経つ頃には泣き出してしまった。こんなに泣き虫だと困るなぁと僕が笑うと、小ぶりな頭をぐりぐりと押し付けてくる。
「……絶対に、生きて帰ってきてね」
︎ 彼女の弱々しい声に、僕まで瞳が潤んでしまう。当たり前じゃないかと虚勢を張って笑い飛ばせば、おもいきり脛を蹴られた。素直じゃない。でもそこが愛おしい。
︎ 涙が落ち着いたらしい彼女がゆっくりと僕から離れ、軍服の襟を直す。その寂しそうな顔を見かねて僕は彼女の頬にささやかな口づけを贈った。
︎ すると彼女は、少女とそっくりな表情で笑った。
︎ てっきり怒られるかと思ったのに、不覚だった。我慢していた涙腺が決壊しそうになり、それを誤魔化すように軍帽の鍔を引き下げる。
「かならず帰ってくるよ」
︎ 大切な、家族のもとへ。

4/2/2023, 12:15:37 PM

大切なもの

私が大切だと
思うもの、こと、ヒト
全部全部
大切なもの
大切なこと
大切なヒト
全部全部
かけがえのない
大切なもの

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