大切なもの』の作文集

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大切なもの』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/2/2023, 11:31:51 AM

「大切なもの」

大切なものは見えないだけであって、

自分の一番近くに必ずいるの。

4/2/2023, 11:31:17 AM

私にとっての大切なもの。

うーん、そうだな。

沢山ありすぎて困っちゃうな。

よし、決めた。

綺麗事言うなって思われるかもだけど

やっぱりお母さんお父さんが恵んでくれたこの命が

わたしにとって1番大切なもの。

4/2/2023, 11:28:56 AM

大切なもの
いつも私を受け入れてくれる家族
どんな愚痴も聞いてくれる友達
授業を丁寧に教えてくれる先生
悲しい時そっと近くに来るポチ

当たり前にあった日常
その全てが水に、土砂に流された
元の日常は、土の中から出てきた
私の大好きで大切なもの
あの日から私は全てを失った
そう思っていた

12年が経った今、
私には家族がいる
私は大切なものが増えた
いつか私が経験した虚しさを
悲しさを、残酷さを、
この子には絶対に味あわさせない
「ママ、怖い顔してるよ?」
「大丈夫、さあ、遊びましょう」
私の大切なもの
当たり前で当たり前じゃない日常

4/2/2023, 11:26:31 AM

大切なもの

私にはヤンデレの彼氏がいる。絶対に何があっても彼から離れる事はなかった。彼は私の事を大切だと思っていた。だが私に友達ができた途端、その友達はすぐに行方不明になったりと、私の近くで恐ろしい事件が起こっていた。そしてそれを彼に全て話してみた。すると彼は
「君と近くにいるから悪いんだよ」
といかにも自分がやったという事を言った。私は黙って逃げた。出来るだけ遠くに、わからなさそうな場所へ逃げた。なのに今、私の目の前には彼がいる。彼は怒り狂って言った。
「どうして逃げたの?ねえ!」
私は怯えながら言った。
「わ、私と近くにいると死亡者がでるから。出来るだけみんなと離れなきゃって思って」
彼は怒ったように言った。
「じゃあ俺にも言ってくれれば良かったのに」
と言い、私をだき、彼の家に帰った。それからずっと帰らせて貰えていない。私は何度か脱出を試みた。だが、全て失敗に終わった。それから彼は私を打った。何度も、何度も。彼は私に言った。
「脱出なんて考えるから悪いんだよ」
と。私はその時に初めてわかった。彼は、私の事が好きだけど、人として見ていないんだって。ただ、彼は自分の宝物を独り占めしてるだけなんだと。

                   あいもやでー

4/2/2023, 11:23:44 AM

☏『 そうなんだ!(笑)』
☏『 そうそう(笑)それでさぁ〜(笑)』
☏『 うん(笑)』
☏『 僕達この関係やめない?』
☏『 ……は……?』

私は男友達の蓮と暇だからという理由で電話をしていた。私は元々男達とは話すのが苦手な方だが何故か蓮とは話せる方だった。だが、たった今あの蓮が私に"僕達この関係やめない?"と言ってきたのだ。私は理解が追いつかなかった。この関係をやめない?と言われたのだから。信じていたのに。私にとって大切な人なのに。

☏『 ど、どういう事?…』
☏『 縁を切るの。』
☏『 な、何でよ』
☏『 飽きたから。目障り。』
☏『 ……。』
☏『 ていうか…君僕の家来た時にあげた"ネックレス"他の子にあげたんでしょ?』
☏『 は…?あげてないけど?証拠は?』
☏『 その子に聞いたよ?見せてもらったけど僕があげたやつなんだけど。見損なった。』
☏『 それは…姉さんに…』
☏『 言い訳したって…本当に最低だね』

そう言って切れた電話。静かな部屋には"怒り"と"悲しみと"と"悔しさ"だけになっていた。何もしていないのに。「見損なった」とか「最低」とか。此方の台詞だよ。と思いながらも昨日買った缶ビールを開け一気飲みした。
暫くすると私は寝ていたらしく、何時の間にか涙が出ていた。そうだ。夢を見たんだ。蓮が目の前で死ぬ夢を。縁なんて切ったのに。如何して"涙"が出るのだろう。死んだから?守れなかったから?それとも…嫌いになった人が死んでくれたから?いくら考えても分からなかった。

私は自分の部屋に戻ると蓮から貰ったネックレスを壊し、捨てた。如何してだろう。私の唯一の"大切な物なのに"。壊す理由なんて無いのに。涙が止まらなかった。

私は蓮と連絡先を交換していた為、蓮に『 死ぬから。(笑)良かったね。嫌いな人が死んで。幸せにね。』と送り、ちょっと遠い川に行った。すると蓮が『 何言ってんだよ!』と言いながら来た。何でよ。と思いながら『 さぁ?何ででしょうね?クズ男さん(笑)』と冷たく言い返す。暫くして蓮が『 心中しようか』と言い私は『 たまにはいい事言うじゃん(笑)』と許可し一緒に川へ飛び込んだ。


そして私達はもう1つの大切なもの。それは"命"。命を"亡"くしたんだ。

物を"無"くすと命を亡くす(落す)のは訳が違うもんね。

お題 ˚*.꒰ 大切なもの ꒱.*˚

4/2/2023, 11:23:27 AM

大切なもの

それは母がくれた万年筆

それは父がくれた時計

それはかけがえのない妹


大切なもの

それはこの時間

君といるこの空間

かけがえのない君という人


大切なもの

今日の君に

大好きの一言を

《大切なもの》

#12

4/2/2023, 11:23:17 AM

私の大切なものはなぜいつも遠くへ行ってしまうのか。大切に大切にしてずっと近くにあるはずだったのに何故か気がつくと手が届かないほど遠くへ行ってしまう。もうなにも失わないと決めたのにも関わらずまた私は繰り返してしまった。
こんな私を私の大切に"していた"者たちは笑うだろう。

4/2/2023, 11:21:17 AM

大切なものは
抱えきれないほど
大切にしたいものに
埋もれているような気がする。

4/2/2023, 11:20:52 AM

人それぞれ違うなにかを心の奥底にしまい込んでいる。
それは他人から見れば日々を過ごす中で埃を被せる
"ただの価値のないもの"にすぎない。
本人にとっては日々を過ごす中で、ゆっくりゆっくり誇りを被せた
"大切なもの"なのに。



#大切なもの

4/2/2023, 11:18:53 AM

「おはよう。起こしてくれてありがとう。」
毎朝同じ時間に起こしてくれる。

「今日は休みだよ。一緒に過ごせるね。」
そっと寄り添ってくれる。

「一緒にお昼寝する?」
ふたりでごろごろ。

「お風呂入ってくるね。」
扉の前で待っててくれる。

「おやすみ。大好きだよ。」
居てくれるだけで幸せ。

4/2/2023, 11:18:17 AM

大切なものって結局なんなんですか?言葉の意味から考えたら持ってる書籍だったり参考書だったりするけど世間一般的に考えれば自分だったり家族だったり。
とりあえず大切なものが多すぎると生きづらそうなので最低限でいいかな。そんなことよりお風呂入るの心の底から怠いのにこのままほっといたらピアス穴が終わるので入らなければならないコンフリクトに打ち勝つことの方が今の私にとっては大切かも(笑)

4/2/2023, 11:14:40 AM

大切なもの

私はお金では買えないものをたくさんもっている。
それら全てが大切なもの。

4/2/2023, 11:12:35 AM

『大切なもの』

 君と通った小道に咲いていたたんぽぽの押し花。
 厚みがあって作るのは大変だった。あの日は散歩している大きな犬に君が興奮して、撫でさせてもらって目をキラキラとさせていた。いつか犬を飼いたいと、笑っていた。

 君と食べたケーキ屋さんの箱のリボン。
 季節限定のシャインマスカットを使ったショートケーキが食べたいと言っていたのに、いざお店に行ってみたらタルトも食べたいと悩んでいた。一つずつ買って半分こした。

 君の誕生日を祝ったレストランのショップカード。
 料理はもちろん美味しかったし、お店の方が好意でサプライズに出してくれた小さなケーキに君は目を輝かせていた。僕の分も上げたらぺろりと完食していた。

 君が好きな作家の新刊を買って嬉しそうにしていた本屋のしおり。
 5年ぶりの新刊だとはしゃいで、平積みされた売り場のポップに感動して、店員さんに許可をもらって写真をとっていた。新刊の宣伝用のしおりは、たまたま二枚重なっていたからと僕にくれたもの。

 君とお花見に行った帰りに買った桜餅の包み紙。
 桜の花はきれいだったけれど、人の多さに疲れてそうそうに帰路についた。その途中、普段通らない道で見つけた和菓子屋さんで買った桜餅。持ち帰り用に綺麗な桜色の和紙に包んでくれた。今では度々買いに行くお店だ。

 君と一緒に散歩した公園で拾った綺麗なもみじの葉。
 近場で紅葉狩りにでも、と訪れたいつもの公園で、「どっちが綺麗な葉っぱを見つけられるか勝負!」と君が言い出して、なぜだか最後には近くで遊んでいた小学生まで巻き込んで綺麗な葉っぱを探していた。小学生たちと一緒にはしゃぐ君は子供のようで、結局勝負は有耶無耶になって、みんな自分が拾った葉っぱをお土産に帰っていった。

 そんな、たくさんの小さな、ともすればゴミと言われてしまうようなものが、近所のケーキ屋さんのクッキー缶の中には入っている。
 このクッキー缶も、君が買ってきて一緒に食べたもの。
 そんなものまで取ってるの? って君は笑うけれど、それぞれ見ればその日のことが思い出せる。
 君と出会ってから少しずつ増えていく小さな思い出は、これからも増え続けて、きっとこのクッキー缶には入り切らなくなるだろう。
 僕は、その日が楽しみだ。

2023.04.02

4/2/2023, 11:10:09 AM

「この目が一番大切なものです。」と客は言った。

店主は「コレに見合うほどの価値はあるのかね?」

と聞いた。客は「この店は、客の大切な物の、思い

出を買い取る採点基準にするそうですね?」

「この瞳は、私の妹のものです。事故がきっかけで

亡くなってしまいましたが、彼女が生きてるときに

その瞳を移植しました。」と。

「それで?」と店主。客は「この瞳にはかなり思い

出があるし、色も珍しいから買い取ってくれるかな

って思って。」「…はぁ。貴方本当にそれを買い取

って欲しいと?」店主は言った。「そうです。」と

客。「辞めておきなさい。」店主は言った。「大切

な妹さんの形見のようなものでしょう。それを売っ

てまで必要なものなんてきっとない。」「そ、そん

なこと言ったって、辛いもん。だ、だってこれがあ

るから忘れられないんだもん。」と、「これを捨て

ることが出来れば、き、きっと忘れられる。あの子

を、き、記憶から消したいのぉっ!」客は泣き出し

てしまった。きっと、捨てることができても、忘れ

られない。捨ててしまったら罪悪感に苛まれて仕舞

うだろうに。

【大切なもの】

4/2/2023, 11:09:36 AM

色づいた君のつめさきに
したたりそうな日だまり
スマホに反射した光が細かくゆれて
猫が眠そうな目でそれを追っている
ゆびさきでなにか大切なものを手繰る君
大切なのに
大切にできないのなら
拾ってはいけないのに
酷く傷つけたり
時に壊してしまっても
さみしいよりは
あたたかいのかい?
きっと所有することだけが幸せではないよ
自分の外へ求めても見つからないものがあるよ
本当に大切なものは
いつかどこかへ
置き忘れてしまったような君のこころ
そういうものだと思うのだけれど


『大切なもの』

4/2/2023, 10:59:50 AM

大切なもの。

とある老人に聞きました。老人の答えは「お金」でした
とある少年に聞きました。少年の答えは「友情」でした
とある少女に聞きました。少女の答えは「命」でした

命。少女はなぜそう答えたのか?
大半の人が「命」と答えるから。
……そう思っていた。彼女は違った。

「なぜ、命が大事なの?」
「…私ね、病気なの。あと数年の命って言われたの」
「!」
「だから、命が大切なものなの」
「そう、かい」
「命がないと、何も出来なくなっちゃう」
「……」
「ねぇ…お兄さん」
「どうしたんだい?」
「お兄さんの大事なものは、なに?」
「僕は、『耳』かな」
「どうして?」
「僕も、最近耳が悪くなっちゃったんだ。…このまま進むと完全に聞こえなくなるって言われたんだ」
「そーなの…」

僕は彼女にこう言った。

「完全に聞こえなくなる前に君と話せて良かったよ」
「!!」
「『大切なもの』って、いっぱいあるね」
「…うん!……私もお兄さんと話せてよかった!」
「…じゃあ、また、どこかでね」
「うん…バイバイ。お兄さん」

彼女が歩き出す。僕に向けられた背中はとても勇気を持っていて、そして見えない美しさが広がっていた。

黒い道路に点々とした道路より黒い色が落ちる。
僕は、泣いてしまった。感情に身を委ね、沢山泣いた。
あんなに、必死に生きる子がいるんだな、と。






…あれから、どのくらい時が経った?
もう思い出せない。いや、もう記憶に残すことすら辞めていたのかもしれない。

「……!!!………!!」
「………」
「『おい、上矢!』」
「ああ、ごめん。最初っから筆談してよw」
「『もしかしたら聞こえるかもしれないだろ!』」
「それはもうないさw諦めるんだなw」

罪岩のペンが動かされている。
僕は、完全に耳が聞こえなくなった。

「『今日はお前に客がいるぞー』」
「どうせ医者だろ。もう大丈夫って言っといて」
「『それがなんと違うんだよ。多分女子高生』」
「『お前ストーカーでもしたのか?』」
「してないよ。で、お客とやらはどこにいる?」
「『後ろ』」
「え」

ふと見ると、制服姿の女子高生がいた。

「うお!」
「『すいません!驚かしてしまい…』」
「『じゃああとは2人だけで』」
「『……また、会えて嬉しいです』」


彼女の文字に、思い出した。
ああ、彼女は救われて、僕の前に現れてくれた。

「ありがとう…ありがとう!!」
「『私も嬉しい…ありがとうございます』」


今日は、いい日だ。
一生、忘れない。
『大切なもの』になった。

4/2/2023, 10:57:38 AM

ピッ、ピッ、ピッ、ピッ。
規則的に鳴る無機質な音。
聞いたことがない訳では無い。誰もが聞いたことがあるとすら言える。
ただ、大抵は創作物の環境音に過ぎず特に感情の産まれるものでは無い音だ。

でも、実際の音は心臓を締め付けるほど痛々しい音だった。

白い部屋。ほのかな消毒液の香り。寝ている恋人についている様々な器具は、生きるためではなく生かすための器具。
目の前の視覚的情報、空間把握能力、事故の瞬間のフラッシュバック。
私の目の前にある全てが無機質な音にリアリティを付け足す。

「大丈夫ですか?そろそろ休まれては?」
後ろから声が聞こえた。多分、看護師だろう。
だが後ろを振り返ることも返事をすることもできない私はその声を無視する形になってしまう。
故意ではあるが意図的では無い。そんな言い訳を考えながら目の前の恋人を見つめ続ける。

「兵藤さん。そろそろ休まないとあなたの方が身体を壊しますよ。」
看護師は話を続ける。心配してくれているのは有難いが、目の前には私よりも酷い状態の恋人がいるのだ。
目を離すこともましてやここから離れることなど出来るわけない。

「あなたが動かない理由も分かります。ですが、あなたがここにいることが患者にとって幸せだと思いますか!」
少し語気を荒らげる看護師と反比例するかのように私は冷静になっていく。
何故、他人が分かったかのような言葉を吐くのだろうか。
あれだけ酷い事故にあったんだ。私はただいつも通りに運転していただけなのに。大型トラックが横から突っ込んできたんだ。そして恋人が目を覚まさなくなった。
その悲しみを知ったかのような口を聞くな。

それでも言葉を紡ぐ看護師。
「どうかお願いします!あの事故を思い出してください!兵藤さん!!!本当にこのままでいいのですか!このままではあなたが愛する人を殺してしまいますよ!」
思い出す?その言葉が耳に残る。何回もフラッシュバックしてることだ!忘れるわけないだろ!
ショッピングモールに行くために国道を走っていたら、交差点で暴走トラックとぶつかったんだ!あの時も左右を確認して直進したにも関わらず、右側からぶつかってきたんだ!!

右側?
恋人は助手席に座っていてこの状態になってしまった。
運転席に座っていた私は無傷で済むはずはないよな?

不思議に思って後ろを振り向く。
そこに居たのは看護師とは程遠い、全身を黒で包み込んだかのような服装の女性だった。

「やっと見てくれましたね。兵藤さん。」
私の姿を見て微かな笑みを浮かべた女性は一言。

「あなたはもう亡くなっております。」

私もわかっていた事実を言霊にして投げつけた。
それは私の心臓を掴み握りつぶした。
そうか。もうこの世にいることは、恋人を縛り付けることは、もしかしたらここに居るだけで、
私の大切なものは不幸になるのだろう。

「ありがとう。もう大丈夫です。」
私は女性に伝えると同時に意識を失う。

急な別れで寂しいかもしれないけれど、
どうか私よりも幸せになって下さい。
愛しているよ。

『大切なもの』

4/2/2023, 10:57:14 AM

大事にしまっておかないと
 誰かにとられるまえに、なくさないように
 壊される前に
 そう思い、私は大切なものをそっとしまって鍵をかけました。
 鍵はわたししか知らない場所にかくして、もう誰にも見つけることはできないでしょう
 私だけの大好きな、大好きな、大切なもの。
 ずっと一緒にいようね


大切なもの

4/2/2023, 10:56:51 AM

#大切なもの

今日

僕達は卒業する。

卒業式が始まる前、、、

「みんな3年間ありがとう!」

「写真撮ろ〜!!」

「この3年間楽しかった〜有難う!」

なんてみんな話してる。

卒業式がそろそろ始まる。

泣いている人がいれば、下を向いている人などがいる。

この卒業式を行う事で次への人生に向かっての自覚を持つことが出来た。

卒業式が終わったあと

友達が僕に話しかけてくれた。

友達は3年間ありがとう!と笑顔で言う。

そんな友達と最後は笑顔で卒業することが出来た。

友達とは3年間色々な思い出を作った。

そこで今日を持って分かったことがある。

君が教えてくれたんだ___。

僕の大切なものを────。

4/2/2023, 10:55:57 AM

大切なもの

部活帰りに他愛もない話をしながら歩く、
夕焼けいろに染まった廊下。
辺りと同じように朱い先生。
きっと私の頬も瞳も、
同じ色に染まっていることだろう。
たまにこちらを捉えるその双眸はとてもうつくしくて、
私だけが見るのは勿体ない気がした。
もしこのひとときが無くなってしまったら、
そう思うととてもこわくなる。
ほんの5分ほどだけれど、
私のメンタル面を支えてくれているのは
まぎれもなく先生だ。
先生は私の1番「たいせつなもの」だと
言ってみたことがある。
「嬉しいけど俺って物判定なの?笑」
たしかに。
それならば。
先生と過ごすこの時間が
わたしの「たいせつなもの」だ。

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