大事にしたい』の作文集

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大事にしたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/20/2023, 11:17:25 AM

大事にしたい。
そんな優しい言葉で満足してしまった。
付き合おうの一言をなぜ言ってくれなかったの?

9/20/2023, 11:16:52 AM

大事にしたい



大事にしたいものが誰しもある。

大事にしたくないものを蔑ろにしがちだが、それもいつかは大事にすべきものへと変わるかもしれない。


大事なものだけに目を向けず,今自分が大事だと思っていない物に対しても向き合い,それも大事だと言うことに気付き、大抵の事は大事にしていくほうがいいだろう。


それがきっと自分の為になり、人の為になることがあるかもしれない。

9/20/2023, 11:14:06 AM

『大事にしたい』

(今日の話は、前に読んだ本に書いてあったことを自分なりに解釈したもの。私がこれまでの人間関係で感じてきたこと。)

 目の前に、コップがある。
 それがガラスでてきているのか、プラスチックでできているのか、
見ているだけでは分からない。プラスチックだったら、少しぐらい雑に扱っても大丈夫だけど、ガラスだったらそうはいかない。そのコップは、少しでも触れたら壊れてしまいそうで怖かったから、柔らかい布を持ってきて、丁寧にそれで包んで、落とさないように、両手で持った。
 しばらくすると、またもうひとつコップが現れた。私はそれも、丁寧に布で包んで抱えた。
 ひとつ。またひとつ。少しづつ増えていくコップを、私は丁寧に布で包んで抱えた。そのうち、両手で抱えきれないくらいに、布で包まれたコップが増えた。それでも、私は頑張って全部持とうとした。
 涙目になりながら、もう持てないと思いながら、それでも、次々増えていくコップを、布で包んで抱えた。
 もしもコップに心があったとしても、私の涙には誰も気づかない。だって、私が丁寧に布で包んだから。
 ある日、とうとう持ちきれなくなって、コップがひとつ、床に落ちた。ジェットコースターで落ちる時みたいな、体が浮く感覚がした。
一瞬体から力が抜けそうになって、でも、持ってるコップを落としそうになったから、何とか座り込むのを耐えた。
 落ちたコップは、割れなかった。
(割れない。)
 安心して、ちょっと力が抜けて、コップがいくつか床に落ちた。割れたものはひとつも無かった。もしかしたらヒビが入っているかもしれないが、布で包まれていたから分からなかった。
 その後、このコップたちを、カゴに入れて持てばいいのだと気がついた。カゴを持ってきて、丁寧に中に並べた。まだ重いけれど、だいぶ持ちやすくなった。
 しばらくして、重いならテーブルに並べてしまえばいいんだと思いついた。テーブルを用意して、丁寧にコップを並べた。
 カゴの中には、少しのコップが残った。
 私のお気に入りのコップだ。好きな柄、形、大きさ。どうしても手放せなくて、カゴに入れたまま持っていた。

 大事に大事に、持っていた。

9/20/2023, 11:09:10 AM

「大事にしたい」
大事にしたい人ができた。
この人だけは大事にしたい。
そう思える人がやっと見つかった、。
最後まで大事にしたい。

9/20/2023, 11:05:52 AM

人への慈悲、優しさ。

私の嘘、本音、建前。

私なりの世界観。

人を思う気持ち、心。

愛情、感情。

好きなもの、好きなこと。

趣味、私なりの世界。

大事にしたい、

大事にしたい。

–大事にしたい–

9/20/2023, 11:01:55 AM

【大事にしたい】

 漫然とつけたテレビが、今朝起きた事件の報道を流している。
 バラバラの遺体がポリ袋に詰め込まれて見つかったらしい。いわゆる猟奇的な殺人事件だ。見つかったのは胴体と四肢。四肢はさらに切断され、細かく分けられていたとのことだ。

「これ、どれくらいの労力がいるんだろうな」

 私は彼女に問いかける。
 だってそうだろう。人間の体を一回刻むのに、どれくらいの時間を費やすのか想像がつかなかった。

「生きながら切られたらどんなに痛いんだろうね」

 私は続け様に質問を投げかける。
 彼女から返答はない。
 首から上だけの彼女は、昨夜不審な男と出くわした時に買い取った。危うく自分が殺されそうになったが、隠蔽工作を手伝ってやると言うと、存外素直に応じてくれた。
 私は男に、遺体を切り刻み、指紋を消すことを提案した。頭はこちらが貰うから、遺体の身元が割れるまで時間を稼げるだろう、とも伝えた。
 男は私に従い、まずは首を鋸でギコギコと切り始めた。刃が通らないのか、時折骨か何かに引っかかりギシと嫌な音が聞こえたが、何度も引いていると首はゴロンと胴体から切り離された。鮮血が飛沫を上げ、流血がてらてらと輝いていたのを鮮明に覚えている。
 あの時彼女が生きていたかどうか、その後あの男がどのようにして遺体を処理したか、私は何も知らない。
 私はその首を自宅へ持ち帰り、今日もこうして彼女に話しかけている。薄白く滑らかな肌、長く透き通るようなロングヘア、閉じたままの瞼。どれも魅力的だった。
 彼女は、いずれ腐ってしまうとわかりきっているからこそ今を大事にしたいと思わせる、一種の儚さを持っていた。

9/20/2023, 11:01:10 AM

※ちょっとだけホラー描写あります。ご注意ください。苦手な方は無理して読まなくても大丈夫です。

僕には大切な妹がいる。可愛くて優しくて。だけど、数日前から風邪をひいて寝込んでしまっている。
だから僕は、妹の風邪を治すための薬草を山で探すことにした。病に伏している妹のことを考えているうちにいつの間にか山の深くまできてしまったようだ。

この山をよく知る猟師の兄さんは、山奥は人喰い熊が出て危ないから入るなと言われていた。
兄さんの言う通りだ。奥に来た途端、鳥の声がパタリと止んだ。足場は泥でぬかるみ、周囲の匂いもどこか鼻にくる酸っぱい感じがして、目が眩む。
こんなところに薬草が生えている訳が無い。引き返そう。
そう本能が訴え、元いた道を引き返そうとした先、

「こんにちは」
目の前には黒髪でワインレッドのワンピースを着た小柄な女の子が立っていた。あまりにも唐突な登場に驚きすぎるあまり、声も出ず、足がすくんだ。

「ごめんなさい、驚かすつもりは無かったの」
彼女は慌てて、僕の元に駆け寄る。

「き、君は?」
やっと喉から絞り出した微かな声で問いかける。
「私はここの近くに住んでいる人間よ」
ふんわりと微笑みながら彼女は答えた。嘘をついているようには見えない。

「薬草が欲しいんでしょう?」
「どうして、それを?」
笑みを崩さぬまま、見透かしたように僕に言った。

「だって、ここに来る人たちみんな言っているから。高く売れるらしいのよね」
彼女は髪を弄りながら、気に食わない様子で呟く。

「僕は、売るためじゃなくて妹のために使いたいんだ」
「妹?」
「うん、大事な大事な妹なんだ。風邪を治したくて」
初対面の人ではあるが、本心をありのままに告げてみる。

「そう......じゃあ」
彼女はワンピースのポケットから紙包まれている何かを取り出した。
それは、僕が探していた薬草だった。

「あげるわ。さっきお庭で拾ったの」
「いいの?」
「大事な人に使って」
彼女は薬草が包まれた紙を僕に手渡した。彼女の手は異様に氷のように冷たく、僕と同じ人間か疑ってしまう。
お礼を述べようとした次の瞬間、

「おい、そこにいるのは誰だ」

僕たち以外の声が聞こえ、思わず振り返る。
「兄さん!」
僕の兄さんだった。
「兄さん、どうしてここに」
「それはこっちの台詞だ。探したんだぞ」
兄さんは僕腕を引っ張った。
「兄さん、待ってさっき、薬草をもらって......」

そう言って彼女を指したつもりが、消えていた。
「あれ?さっき、女の子が」
「女の子?」
そして、先程の経緯を話した途端、兄さんは顔を真っ青にして貰った薬草を取り上げた。
「いいから、帰るぞ」
「でも、お礼言わなきゃ」
「お礼よりも、今はお前の身を大事にしなきゃいけないんだ」
兄さんは猟銃を取り出し、体を震わせながら僕を家まで連れ帰った。
帰る途中、森のざわめきと共に小声で誰かが囁くような言葉が聞こえた。

『もう少しだったのに』

退屈そうな悔しそうな声が耳へと届き、

『 だけど、私もまだ君を大事にしたいな』

素敵なおもちゃを見つけた子供のような 愉快な笑い声を残していた。



(tips:登場人物紹介)
・女の子
屋敷の中は退屈でお腹が空くので、山奥の森で散歩している。欲にまみれた人間が大嫌い。よく白いワンピースを着ている。

・兄さん
山の里にいる猟師。最近、山に入った商人が行方不明になる事件を聞いており、警戒している。
弟には「人喰い熊が出るから」と注意していたが、実際は「熊」ではなく「人」である噂がある。

テーマ「大事にしたい」

9/20/2023, 11:00:25 AM

大事にしたい

若い時は、物であったり、人であったり。
はたまた愛、愛してる人、確かにそう思えていた。

年を経るとね

本当に大事にしなきゃいけないことが見えてくる。

何を思うにせよ、何をするにせよ
資本となるのは自分

健康

健全な精神


大事にしたいこと
大事にしなきゃいけないこと

自分だよ

9/20/2023, 10:59:49 AM

そう思っていた、はずだった。
そうして行こうって、思ってた。
ずっと、そうなんだと願ってた。

それなのに、スルリとすり抜けていくのは全てで。

どれだけ望んでも、どれだけ願っても、どうしてもダメだった。

努力も、運も、願いも、全部、全部すり抜けていく。

”大事にしたい”と願って、努力して、守っていこうって必死になっても。

あっさりとすり抜けていったモノは、どう足掻いても戻らないんだ。



大事にしたい

9/20/2023, 10:58:37 AM

『大事にしたい』


深く息をつく。肩の重みが今日を憂鬱にする。

作り笑顔をして人と会話をするのにも疲れてしまった。

帰り道。
外はもう真っ暗で、そろそろ日付が変わろうとしていた。

今日も残業になってしまった...

そうだ、彼に連絡しなければ。

メールで今から帰るよー、とだけ送りスマホをしまう。

彼になんと言い訳しようか、そう考えていた時。

プルルルル、プルルルル

スマホの振動音が聞こえる。

カバンから出して画面を見ると、ちょうど考えていた彼からの電話だった。

「もしもし」

『...』

「...もしもし?」

彼からの返事がない。

『...おそい』

「え?」

『だから...おそい、って



...心配した』

だからこんな時間まで起きてくれていたのか。

彼の優しさに胸が暖かくなる。

「あはは、ごめんね。」

『笑い事じゃないよ!...もう』

「ふふふ。あ、もうすぐ着くよ。」

『ん。ご飯温めとくね。』

「はーい、ありがと〜。じゃあ切るね。」

『はーい』

そう行って通話を切る。

早く彼に会いたいな。

そう思いながら階段を駆け上がる。


カチャ

「ただいまー、!?」

「おかえりー!」

扉を開けると、彼は目の前にいた。

今は...目の、前?いや、違う。私は彼の胸の中にいる?

驚いて見上げると優しい目をして微笑む彼が、そこにいた。

「今日も、お疲れ様。」

「...うん。ありがと。」

抵抗もせずそのままでいると、彼は優しく髪を撫でてくれた。

私よりも大きな彼の手。

思い切り息を吸うと、彼の匂いに包まれる。

顔を彼の胸にうずめ、彼を充電する。

「んー...」

「あれ、今日は甘えたですか?」

「...ん」

「あはは、眠そうだなぁ...」

ほら、ご飯とお風呂だけやったら寝ていいから!

そう言って私の体を押す。

ああ、幸せだ。

この幸せを、ずっと、

...大事にしたい、なぁ。




僕の彼女は、頑張り屋さんだ。

いつも遅くに帰ってきては、力尽きるように眠りにつく。

いつもいつもそれを見る僕の身にもなって欲しい。

どれだけ僕が心配しているのかなんて、きっと彼女は知らないのだろう。

いつか無理をして壊れてしまうんじゃないかと、いつも気が気でならない。

まだ彼女よりも子どもな僕に、できることなんて少ないかもしれないけれど。

「僕が、君が思っているよりも君を大事に想っていること、わかって欲しいなぁ。」


暗闇の中、一つの光が2つの影を写し出す。


「今日は、月が綺麗ですね。」


✐­­¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯¯

あとがき

今日も今日とて長いですね...
書いてるだけでこちらが照れてしまうような甘ーい話をめざしました。
僕もいつか恋愛がしたいです。彼氏か彼女欲しい...
あと癒せるようにも目指しました。
こういう話好きなんですよね。
抱きついて癒されたい...
もはや吸い込むは気持ち悪いの域でしたかね?
まあ、ある程度満足するものがかけたので後悔はしていません。

この後も読書をお楽しみください。
では。

9/20/2023, 10:56:16 AM

『大事にしたい』(創作:小説(風?))

 仕事が終わり家に帰ると、朝の洗い物がそのままで、ため息をつきながら片付けた。夕飯の支度に取り掛かる。

 一段落した頃、「ただいまぁ。今夜はカレー?」と勢いよく帰宅する息子に「おかえりぃ、カレーだよぉ」と大声で返すと「やった。カレー大好き」とキッチンに顔を出して「カレーは匂いでわかるからねぇ」と得意そうに笑っている。まだ野菜を煮込んでいる段階なのに、そんなに匂うのかと思い換気扇を回した。

 すると息子は「夕飯作ってる匂いってさ、家に帰ってきた感じして、ホッとするんだよねえ」と、言いながら、カレー皿を運んで来てくれた。

 こんな何でもない日常だけど、大事にしたい日常だと思えた。

「父さんは今日も遅いんだっけ?」息子の問いに我にかえる。わたしは「そうね」としか答えられなかった。

 あの人にとって、ここはホッする家ではないのだろうか…、あの人にとって、わたしたちとの生活は、大事にしたい日常ではないのだろうか…、そんなことが頭を過り、涙目になりかけた刹那、スマホの通知音が鳴った。
あの人からのLINEだった。

「今日は帰れるよ。久しぶりに君のカレーが食べたいな」

 嬉しさの余り涙目には涙が溢れてしまった。
 そういえば、あの人もわたしのカレーが大好きだった。今夜はカレーにして良かったと心底思うと同時に、彼のことも、もっと信用して大事にしたいと、思えたのだった。





(小説は不慣れですが、書いてみました。)

9/20/2023, 10:54:27 AM

"大事にしたい"

「さて…」
 早朝、身支度を済ませて時計を見る。まだ家を出るには余裕があった。早く着いてしまう事になるが、まぁいいだろう。ゆっくり歩きながら行くのも、気分転換に良いかもしれない。そう思い、ローテーブルの上に置いた鞄の取っ手を見る。取っ手に付けられたチャームは、あの人が一緒に海に行った時に拾った貝殻を使い作った、手製のチャーム。雑貨屋に並んでいても気付かない程のクオリティで、水色のビーズと貝殻を細い糸で通し、左右を金具で留めた、取っ手に括り付けるタイプのチャーム。
 チャームに付いている貝殻は、一緒に作ったという、ドッグタグと共に自身の胸元を彩っている首飾りに使用したものと似た形の貝殻。一目では違うが、よく見れば同じという、さり気なくお揃いの要素を取り入れるのはあの人らしいし、仕事柄身に着ける物より、こういうよく使う鞄などに付ける物の方が良いから有難い。俺が身に着ける物を好まないのを知っているから、チャームを選んで作ったのだと思うと嬉しく思う。
 それと、鞄を手に取る前にチャームを見ると、一層身が引き締まり気合いが入る。
 今日も1日、いつも通りにこなそう。
 そうして鞄を手に取り、玄関を出て病院に向かう。

9/20/2023, 10:50:40 AM

君の魂が
  この世にあるうちに

  わたしの
  声が 
  手が 
  想いが

  届くところにあるうちに



  時間よ
  止まってくれないか



  君の命の灯火が
  消えてしまう前に

  どうしても伝えたいことが
  残っているんだ


  二人でやりたかったことも
  一緒に行きたかった所も
  まだ沢山あるから

  そんな話もしたいのだ




  お願いだから

  お願いだから
 

  時間よ 止まれ!


 



        # 時間よ止まれ (182)

9/20/2023, 10:49:26 AM

私は他人を大事にしたい。私は時に怒ることがあるが、後悔しない程度にしよう。

9/20/2023, 10:48:57 AM

ないものはない、ではなく、あるものはある、ということ。我々は孤独である、の先の、我々は他者である、ということ。

9/20/2023, 10:47:59 AM

あなたの持っている

その綺麗なものは何かしら?



これかい?

一緒にみてごらん



この中には美しい世界が

広がっている



こっちから見ると

キミもいるのが見えるね

僕らの仲間達も



楽しそうね!

これはどこなの?



僕の描く世界さ

いつも大事にしているよ

僕のハートの中で

9/20/2023, 10:47:24 AM

1人でソファーに横になりながら、のんびり過ごす時間
たわいのない買い物
美味しい物を食べること
サウナに入る事

あー幸せって思える時間を大事にしたい

9/20/2023, 10:46:22 AM

数多の記憶をぎゅっと抱きしめ生きていきたい
僕の大事なもの

9/20/2023, 10:43:37 AM

大切にしたい今この時この時間この人生を

今があるから楽しい幸せ嬉しい悲しい辛いが感じられる

家族とか友達がいるから寂しいとか甘えたいとか思える

だから私は今を大切にしたいんだ

9/20/2023, 10:40:42 AM

命、物、大切にしましょうと人は言うが、
ヒトが一番壊している。

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