『夢を見てたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
家の近くのビルは
コマーシャルの「たかすぎーたかすぎー」ってかあ
もしも私が男で
君と仲良しな友達という関係の夢を見れたなら
ずっと夢を見ていたいと思ってしまうんだろうな。
私の性別は女で私は女の子を好きだ。
いつも一緒に居てくれる女の子が好きなんだと思う。
他の人に向ける感情が貴方とは違うから。
でもそんなことあの子には言えない。
今は多様性を認める世界だけど
全員が認めてるわけじゃないから。
私は怖いんだ。
私があなたに向ける感情が恋だと知った時
あなたが私に向ける感情が拒絶してしまう
可能性があるなら私は言えない。
もしも私が男ならこの感情を持っていても
良かったのに現実に夢を持てない今
私は妄想でしか夢を見れない
夢のように上手く行けるなら
私は夢をずっと見ていたい
─────『夢を見ていたい』
夢を見ることは、悪いこと?
いくら夢見て踠いたって、現実はいつも容赦なくぼくらに襲いかかる。
そんなの嫌だ。
まだぼくは、夢を見てたいんだ。
夢は人生を豊かにする
夢は理想であり展望であり目標である
夢が全て叶ってしまっては努力の価値が見い出せない
人は努力に価値がある
努力ができる時は輝ける時
夢を見続けられれば人は叶えるための近づくための努力をする
その時間は人生を豊かにする
夢を見ていたい自分が輝けなくなるまで
夢を見ていたいが眠りたくない。相反する2つの希望を叶えるため極限まで現実にちかい夢に潜ったが、つまらないものだった。
そういう訳で、「夢のような現実世界」を作ることに決まったのだが、それは「現実のような夢」みたく
一筋縄でいく代物じゃないってことに気がついた。
結局そんな夢みがちな少年は、大人になるにつれて夢を見ることすら無くなっていった。
____
ねぇ。このまま手を繋いでいてもいい?
僕は大いに頷いた。
なんならずっとこのままダメですかねぇ、、、
そのときスクリーンの外側から怒声が。
「おい!気をつけろ!そいつはお前を誘惑する魔女だ!あと少しで夢から出られなくなってしまうぞ!」
彼女が異様な力でにぎった。化けの皮が剥がれて老婆のおそろしい形相があらわになった。
僕は狂ったように叫びながら、なんとか脱出することができた。
ハァ、ハァ。
後ろから、(あと少しだったのに、、、)とか聞こえたような気がした。
「危なかった。あなたがいないと夢に囚われるところだった。あなたは、、、」僕は目の前の巨人の顔を見上げた。
「現実だ。さぁ、いくぞ!」
大男は僕の胸ぐらを掴んで引っ張っていく。
「魔女の次は悪魔か!なら夢の方がいい!魔女さーん!」
僕は後ろを見たが魔女はいなくなっていて、
かわりにビル群が高くそびえていた。僕はもう観念した。
お題「夢を見てたい」
憧れてそれが叶うことを想像して
それを手にすることがなくても
その時間はとても楽しい
あなたがいないこの現実から逃れたいから、私はあなたのいるこの夢の中でずっと過ごすことにしたの。
夢を見てたい
(お題更新のため本稿を下書きとして保管)
2024.1.14 藍
煩わしいなぁ。
何で私なの。
男脳と女脳の違いの誤算。
修正は不可欠です。
内心、あーもう!と思いながら
不愉快な笑みを浮かべ
ベッドから素足を出した。
ニルヴァーナには本日も至れず終いです。
「我の快楽、愉悦、とは」
猫のZIPPOを弾く
その音は子猫の鳴き声の様な。
つい先程…
ねぇ?貴方?と、
横目で寝顔確認安堵です。
どちらともない好意から合意の行為を
貴方の好きな好位で果たしつつ
空気は湿って濁って
たった今
私が吐き出した煙の様な…
そう、窒息しそうな空気。
その中にまだまだ居たかったなぁと
舌打ち一つ
灰がフローリングに落下。
鳥急ぎ、朝。
丁度良い所にあった。と、羽織物を手に取り
おもむろに手と頭を出す。
何年か前に
恋愛ごっこしてた相手に一言。
「頂戴?」と強請ったものだ。
黒の柔らかいセーター。
(大丈夫、メンズだから下は履かなくても見えないよ)
(似合うから、これとこれもあげるよ)
―そんな沢山要らないのに貰ってしまったのは何故?―
「懐かし」
匂いを嗅いでも
もう私の柔軟剤の香りしかし無いのが
少しだけ、ほんの少しだけ悔やまれた。
出会った初日にペアリングを買ったっけ。
当然目下行方不明逃走中です。
時効はいつだか忘れたシルバー。
―ペアリングって捨てる為に用意された小道具だ―
ミネラルウォーターを一気に流し込む。
そう、悲劇か何かの脚本家が―
私達に予め捨てさせる為に―
「ペアリング」と言う小道具を
用意させるように
どうにか仕向け
輪っかに薬指を通させたら
シメシメなぞと、安堵して
その光る小道具の出番が来るまで
息を潜めて、脚本家は待ってるんだ。
―まさに仕組まれた事実だ―
あぁ、そんな事を考えたいんじゃなくて!
捨てた指輪の数なんて数えようとしないでよ!
首を横に髪を振り乱し脳に鞭打ち。
生まれたその日から
用意されている
思考の馬車馬は良く言う事をきくんだもの。
(気性は荒いけどね、はは、そこがとても―)
「はいはい」と小さく一言零す。
太ももは少し肉付きが良くなった
ふくらはぎは変わりなし…と、
決して短くは無い私の足は
こんなにも冷えたフローリングの上に
当たり前に着地出来るのになぁ。
足は冷たくて固まるのに
私の頭は浮遊感で溶けそうだ。
―夢を見させる側は、夢なんて一生見れない―
そうに決まってる。
そうじゃなきゃ、辻褄も帳尻も
私と言う、身体も合わないもの。
黒のニーハイを片足から通す。
さながら
不機嫌なブリジット・バルドーを装った。
サービスは日常に付随してくるのです。
女である限り。
呑気に果てて寝ている誰かの事なんて
もうとうに忘れた振りで。
「もしもし?」と小さく声を発した瞬間―
さながら気取ってみた不機嫌な顔が
更に不気味な笑顔に痙攣するのが分かる。
―いつもの事だ、前からだ、慣れたもんだ―
ねぇ、バルドー。
私だって夢くらいみたいもんだわ。
オフェリアは良い夢の中に違いない。
さすれば…
犯人はゴダールか、シェイクスピアに違いない。
「私の為にもっと脚本を。喜劇でも悲劇でも!」
そう言って声高らかに笑おうか。
なんて。
断頭台上の演説から我に返る。
ああ、何分後には
「こう言われるんだろうな」と予言、否、予知する。
天井を仰いで、その時を待つ。
―どうせ、しっかり台本通りに演じるんだから―
はて?
今寝てる男と私の間に
「ペアリング」と言う小道具が無いのなら…
何を捨てる事になるのかな。
知りたくもない。
知らなくていい。
見えない存じない
ぼんやりしていて
的も無い信仰心にただただ縋るだけ。
題 夢をみていたい
著 塵芥椎名
夢を見ていたい
悪い夢をみた方がいいと聞くが、
良い夢をみた方がいいに決まってる、
いい気分になるのに。
おやすみ。
目が覚める。一日が始まる。憂鬱な一日が。
何をするにも辛くて苦しい日々。
いつからだろうか。朝日が鬱陶しく感じるようになったのは。
いつからだろうか。生きるのが苦しくなったのは。
何か特別嫌な事がある訳でもない。けれど私は何か苦しいのだ。
この世界に漠然とした恐怖と不安を抱え今日も私は目を閉じる。
そんな思いも夢の中では消えて忘れられる。夢の中では幸せなのだ。
あぁ、ずっとそんな夢を見ていたい。
どうか今日も夢の中だけは私に都合の良い世界でありますように。
ー夢を見てたいー
目覚めると、今期1番の冷え込みか?
また今日も1日が始まろうとしているのに。もう少し、このまま寝ていたい。目を閉じたら二度寝が始まり、またこんな時に限って素敵な夢を見たりする。
ダメだよ!ここで寝たらアウトだよ!
聞こえてくる、もう1人の自分の声。
けれど、身も心も包み込まれた羽毛の保温力。後がどうなってもいい。もう少し癒されながら、夢を見ていたい。
夢は若者だけの特権ではない。
年寄りとか若いとか関係ない。
それ以前に僕らは人とひとの中に生きる人間だ。
年相応の夢を持って生きるのも悪くはない。
だから何時までも夢を見て生きようよ。
─夢を見てたい─
…嗚呼、もう朝か。
ただ着替えて、朝ご飯を食べて、
電車に揺られ、デスクに向かい、
終電に乗って、鞄から鍵を取り、
玄関を開いて、風呂で体を洗い、
夜飯を食べず、ただ眠りに着く。
繰り返すだけの日々。失うことだけの日々。
何も変わらない日々。自分を見失った日々。
娯楽のない時間を、
普通になってしまった行動で潰す。
自分の首を締める行動。
分かっても、やめられなくなった。
だから変わらないと、
変えられないんだと分かっている。
僕にはすぐに忘れてしまう夢しか救いがない。
もう、ずっと夢を見てたいなぁ。
幸せだけじゃなくても。不幸でもいいから。
だから、もう朝を迎えさせないで。
僕から、自由を奪わないで。
【夢を見てたい】
ずっとずっと夢を見ていたい。
今日はYouTube限定15分配信ドラマをひたすら観ている夢を見た。
YouTubeに依存しているから現実味のある夢なんだよね。
あの夢を見続けていたら現実を生きられない。
だからまぁ今日も頑張るかぁ
あなたとはもう
夢の中でしか
逢うことが出来ないのに
目覚めれば
夢の中の出来事は
跡形も無く消えてしまう
ずっと
あなたの側にいたいから
もっと
夢をみてたいから
どうか
もう少しの間
朝の扉は
閉じたままでいて…
# 夢をみてたい
大好きだった人が
夢で 会いに来てくれた
何十年か振りなのに
夢の中のあなたは 当時の姿そのままで
ちょっと 照れくさそうに 笑っていた
道の向こうで 微笑むあなたに
駆け寄ろうとした その瞬間
枕元のアラームが 非常な朝を告げる
手探りで アラームのボタンを
押し込みながら 半ベソになる私
もう一度 会いたいと
急いで布団を かぶってみたけれど
懐かしい残像さえも 消え去り
現実に 引き戻された私は
虚しく 天井をみつめるのだった
あと もう少し ⋯
あの時の 温もりに
触れてみたかった⋯
#夢を見ていたい
夢を見ていたい
楽しい夢
怖い夢
夢は面白いけど怖いのもある
普段は楽しいはずの夢
でも時々怖い
夢を見ていたい
明るく楽しい夢を……
夢を見てたい
だから、夜は長いほうがいい
夢の続きが見たくて、目覚めぬふり
眠っている間は、覚醒時とは比べものにならない
おかしな
想像をはるかに超えたおもしろい夢が見られる
なんとも心地よい都合のよい夢もあれば
理不尽で堪らない夢もある
利害の関係ない夢は気楽でいい
いずれも、これは夢だと割り切って見る
夢の続きが気になるので
私の場合は覚醒後にできるだけ素早くまた眠りにつきます
そうすると、たいていはまた続きを見ることができます。
夢を見ていたい。ぬるま湯のような夢、苦しみのない夢、辛さのない夢、全てが安寧に沈み進む夢。
だけれど、そんな夢が実際存在するものだろうか。人は寿命100年で、それを駆けていく存在だ。正に駆けていく。高い知性を持ったが故に考えることは多く、そして思考に費やす時間は否応無しに、私たちを駆けさせる。
夢が、人の記憶から構成されるものだとするなら、駆け抜ける我々の夢というのはいつも歩くことはなく、いつも息切れしそうな苛烈さの中にある。
安寧に浸る夢など、ない。
しかし、あると思いたいのが人というもので、あるというのなら、それは私が記憶していないだけだ。単なるそれだけだ。安穏は素晴らしいが記憶に残りにくく、夢という曖昧なものは風に飛ばされるように破れ消えゆく。ならば安穏な夢は、記憶に残るわけもあるまい。
代わりに私たちの脳には楽しかった夢と最悪な夢ばかりが羅列されていく。両極端なそれだけが、脳に夢としてインプットされる。
それは悲しいことだ。人生と似ているのだ。平穏は記憶に残りにくい。苛烈なことばかりが爪痕を残して、平穏というのがするりと消えていく。
人生は悲しい。平穏という美しいものが消え去っていく。
悲しいなあ。