夢を見てたい』の作文集

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夢を見てたい』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

1/13/2024, 10:20:48 PM

目覚めると、今期1番の冷え込みか?
また今日も1日が始まろうとしているのに。もう少し、このまま寝ていたい。目を閉じたら二度寝が始まり、またこんな時に限って素敵な夢を見たりする。
ダメだよ!ここで寝たらアウトだよ!
聞こえてくる、もう1人の自分の声。
けれど、身も心も包み込まれた羽毛の保温力。後がどうなってもいい。もう少し癒されながら、夢を見ていたい。

1/13/2024, 10:14:26 PM

夢は若者だけの特権ではない。
年寄りとか若いとか関係ない。
それ以前に僕らは人とひとの中に生きる人間だ。

年相応の夢を持って生きるのも悪くはない。
だから何時までも夢を見て生きようよ。

1/13/2024, 10:10:42 PM

─夢を見てたい─

…嗚呼、もう朝か。

ただ着替えて、朝ご飯を食べて、

電車に揺られ、デスクに向かい、

終電に乗って、鞄から鍵を取り、

玄関を開いて、風呂で体を洗い、

夜飯を食べず、ただ眠りに着く。

繰り返すだけの日々。失うことだけの日々。

何も変わらない日々。自分を見失った日々。

娯楽のない時間を、

普通になってしまった行動で潰す。

自分の首を締める行動。

分かっても、やめられなくなった。

だから変わらないと、

変えられないんだと分かっている。

僕にはすぐに忘れてしまう夢しか救いがない。

もう、ずっと夢を見てたいなぁ。

幸せだけじゃなくても。不幸でもいいから。

だから、もう朝を迎えさせないで。

僕から、自由を奪わないで。

1/13/2024, 10:06:58 PM

【夢を見てたい】

ずっとずっと夢を見ていたい。

今日はYouTube限定15分配信ドラマをひたすら観ている夢を見た。

YouTubeに依存しているから現実味のある夢なんだよね。

あの夢を見続けていたら現実を生きられない。

だからまぁ今日も頑張るかぁ

1/13/2024, 9:51:14 PM

あなたとはもう
  夢の中でしか
  逢うことが出来ないのに

  目覚めれば
  夢の中の出来事は
  跡形も無く消えてしまう


  ずっと
  あなたの側にいたいから

  もっと
  夢をみてたいから


  どうか
  もう少しの間

  朝の扉は
  閉じたままでいて…




          # 夢をみてたい

1/13/2024, 8:59:11 PM

大好きだった人が

夢で 会いに来てくれた

何十年か振りなのに

夢の中のあなたは 当時の姿そのままで

ちょっと 照れくさそうに 笑っていた

道の向こうで 微笑むあなたに

駆け寄ろうとした その瞬間

枕元のアラームが 非常な朝を告げる

手探りで アラームのボタンを

押し込みながら 半ベソになる私

もう一度 会いたいと

急いで布団を かぶってみたけれど

懐かしい残像さえも 消え去り

現実に 引き戻された私は

虚しく 天井をみつめるのだった

あと もう少し ⋯

あの時の 温もりに

触れてみたかった⋯


  
          #夢を見ていたい

1/13/2024, 8:51:31 PM

夢を見ていたい
楽しい夢
怖い夢
夢は面白いけど怖いのもある
普段は楽しいはずの夢
でも時々怖い
夢を見ていたい

明るく楽しい夢を……

1/13/2024, 8:45:54 PM

夢を見てたい

だから、夜は長いほうがいい
夢の続きが見たくて、目覚めぬふり

眠っている間は、覚醒時とは比べものにならない
おかしな
想像をはるかに超えたおもしろい夢が見られる

なんとも心地よい都合のよい夢もあれば
理不尽で堪らない夢もある
利害の関係ない夢は気楽でいい
いずれも、これは夢だと割り切って見る

夢の続きが気になるので
私の場合は覚醒後にできるだけ素早くまた眠りにつきます
そうすると、たいていはまた続きを見ることができます。

1/13/2024, 8:22:34 PM

夢を見ていたい。ぬるま湯のような夢、苦しみのない夢、辛さのない夢、全てが安寧に沈み進む夢。
だけれど、そんな夢が実際存在するものだろうか。人は寿命100年で、それを駆けていく存在だ。正に駆けていく。高い知性を持ったが故に考えることは多く、そして思考に費やす時間は否応無しに、私たちを駆けさせる。
夢が、人の記憶から構成されるものだとするなら、駆け抜ける我々の夢というのはいつも歩くことはなく、いつも息切れしそうな苛烈さの中にある。
安寧に浸る夢など、ない。
しかし、あると思いたいのが人というもので、あるというのなら、それは私が記憶していないだけだ。単なるそれだけだ。安穏は素晴らしいが記憶に残りにくく、夢という曖昧なものは風に飛ばされるように破れ消えゆく。ならば安穏な夢は、記憶に残るわけもあるまい。
代わりに私たちの脳には楽しかった夢と最悪な夢ばかりが羅列されていく。両極端なそれだけが、脳に夢としてインプットされる。
それは悲しいことだ。人生と似ているのだ。平穏は記憶に残りにくい。苛烈なことばかりが爪痕を残して、平穏というのがするりと消えていく。
人生は悲しい。平穏という美しいものが消え去っていく。
悲しいなあ。

1/13/2024, 8:14:15 PM

別れ際
頭をポンと
撫でていく
私にだけと
夢を見てたい

1/13/2024, 7:38:00 PM

雪が降った。初雪。
寒空の下では体が震えて身が縮こまる。
帰宅したくて足早になる。
寒い時はお鍋に半てん。そして、コタツ。
みかんもあれば文句なし。
湯船に浸かって、体が温まると眠気を誘う。
きっと明日の朝は布団から出られない。
冬はずっと安らかな夢を見てたい。

1/13/2024, 7:28:50 PM

夢を見てたい

僕は職を失った。夢を追っていた。あのころ先生は僕に夢を見させてくれた。その夢を応援してくれた。けど今は違う。夢を見るなと言う。現実を見ろという。僕はまだ夢を追っていた。現実に目を背けていた。夢を見ていたかった。

1/13/2024, 7:08:56 PM

アラームで 朝だと気づいた 月曜日
 すべて看過し 瞼閉じよう


『夢を見てたい』 2024.01.14

1/13/2024, 6:07:41 PM

とても幸せな夢を見ていた。
そんな気がする朝の目覚め。楽しそうに笑う彼女の顔、寂しそうに私と別れる彼女の顔。時には百面相をする彼女。もう会えないのに、会うはずもないのに。

これはそんなありきたりなよくある話。

彼女が死に別れしたわけでも行方不明になったわけでもない。ただ別れただけだ。
でも私が心から愛していた人の話。

最初は友達だったが恋愛感情が芽生え恋人関係になった。初めて付き合ったときは私も彼女も幼く、恋愛とは、恋人とはどうなのかよく分かっていなかったのだろう。数ヶ月して別れた。

1年ほど経っただろうか。また彼女と再会した。再会した当初は気まずい空気だったが趣味が同じということでまた友達になった。

何故だろうか。人間というものは、いや私というものはまた同じことを繰り返す。彼女のことを好きになってしまったのだ。そして彼女も私のことを好いてくれた。

それから彼女と色々なことをした。手を繋いだり、デートをしたり、キスをしたりとたくさんのことをした。1年と少し経ったある時、彼女からの連絡が少なくなってきた。返信もそっけないものになっていった。

あぁ、そろそろ振られるのかな。そう思っていた数日後彼女から話があると言われた。別れたくない、まだ一緒にいたい。でも彼女の迷惑にはなりたくない。そんな気持ちが整理出来ないまま彼女の話を聞いた。

友達としての好きか恋人としての好きかがわからないそうだ。そんな気持ちで私と付き合ってるのが申し訳ない。だから別れたい。

そんな内容だった。わかったと答えた。私のわがままを言って迷惑をかけるのが嫌だった。そんな理由で自分の本心を伝えないまま彼女との交際を終えた。

それから2ヶ月か3ヶ月経っただろうか。彼女のことをたまに思い出す。私が生きてきた中で誰よりも好きになった彼女。誰よりも大切にした人。

今でも彼女との幸せな夢をたまに見る。

「夢を見ていたい」

こんな話を最後まで見てくれた貴方に一つだけ伝えたい。今、大切な人がいる人。これから大切な人ができるかもしれない人。もし別れ話や離れることになったとき、ちゃんと今自分が思っていること。それを伝えて欲しい。私みたいに後悔して欲しくないからだ。
それが恥ずかしかったり、プライドが許さなくても絶対に言って欲しい。結果別れることになっても言えてよかった。そう思える日が必ず来るから。

1/13/2024, 6:02:49 PM

夢が叶うときって
思ったより華やかじゃないかも

思ったよりあっけなくて
もちろん苦労もしたけれど

叶えるために頑張っていたことが
終わってしまう
なんだかそれが切なくて

叶えるために灯した火が
すっと消えてしまうような気がした

それならずっと夢を見ていたい
届かない夢をひたすら追い続ければ
きっとずっとつよく燃えていられるのに


夢を見ていたい

1/13/2024, 6:00:52 PM

いつからだろう、日常がモノクロになったのは。


将来の夢を語り、友人と駆け回ったあの日々。

子供の頃見ていた世界は色彩で溢れていた。
だがいつからだろう、気づけば白と黒で構成された味気のないものになっていた。


でも唯一、そんな世界に彩が与えられる瞬間が存在する。

その瞬間だけは現実から離れ、夢を見ることができる。


皆そんなひと時を密かに持っている。
と、私は考えている。


きっと、それは

好きなバンドのライブとか、
お気に入りの劇団の舞台とか、
本や映画、芸術品。
もしかしたら仕事終わりのビールかも。
それか大切な人との素敵な時間かも。




夢が完全に消えた世界では人は死んでしまうと思う。
肉体は生きていても、その人のその人たるものが消えてなくなってしまうんじゃないかって。

かくいう私も死にかけていた。

幾つになっても夢を見る瞬間は絶対に手放せない。


だって、

夢を見てたい。

1/13/2024, 5:45:13 PM

現実世界でめんどくさい方向に拗れた関係
夢の中ではまだ仲のいいままだった
まだ現実と受け入れたくない、合う気になれない

『夢を見てたい』2024,01,14

1/13/2024, 5:20:23 PM

夢を見てたい

おいそこのオマエ。いい加減目ぇ覚ませよ

なに起きたくない?ずっと夢を見てたいって?
笑えるなぁ、夢は現実でしか見れないんだ。醒めるのが夢だろうが。

ガキん頃の将来の夢なんて、とっくに捨てたろ?
なのにオマエ、本当はどこかで縋ってる。
なんだその何か言いたげなツラは。ほーん……捨てざるを得なかったってわけ?
馬鹿だな、自分で切り捨てておいて。
まぁ、人間は希望がないと生きていけないらしいからな。希望なんざ脆く弱い光なのに、それに縋るしかない。せっかく縋るなら、しがみついて離れねーぞくらいの甲斐性は欲しいものだ

――腕を巻き付け、自分で自分を抱くような寝姿で目を覚ます。
なんだかとてつもなく眠く、木にぽっかり空いた洞のように空虚感だけが自分の中に残っていた。

1/13/2024, 5:04:16 PM

ある日夢を見ていた
彼女が微笑む姿を
嬉しそうに手を引く姿を
薄桃色の灯った唇がゆっくりと囁きかける
「大好きよ」と「この先もずっと愛してる」と
頬を赤らめ水滴をポロポロと落として


ある朝ふと夢を見ていた
懐かしい夢だった
彼が楽しそうに嘘をついている
今にも泣き出しそうな顔で淡々と
「ありがとう」「さようなら」
「永遠に愛してる」と
町では警報がなっている
汽車が汽笛をならしている
遠くから響く爆音に向かって
彼は私から背を向ける
最後の日が今でも脳裏に焼き付いている

もし夢を見れていたらあの頃の彼(彼女)と一緒にいられただろうか

なんにも要らない

子供も素敵な旦那も
ただあの頃みたいに永遠にずっと彼女(彼)と過ごしたい

今はいないあの彼(彼女に)

1/13/2024, 4:47:30 PM

この世は夢
たましいが踊る場所
夢に酔い狂い、躍り咲く
夢に微睡めば現実が迫り来る

水鏡に現し世がみえる
骨肉が還る場所
夢から醒めれば蓮池のひろがる世界
海の彼方常世の国

あと少しだけ、もう少しだけ
潜り溺れていたい

君と夢を見ていたい

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►夢を見ていたい

100周年記念の映画曰く
一人ひとりの夢を星はみているらしいですね

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