夢と現実』の作文集

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夢と現実』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/4/2022, 12:58:04 PM

夢と現実は違うなんてこと、最初からわかってる。






ただ、それを信じたくないだけで

12/4/2022, 12:57:44 PM

夢と現実



僕は、彼女のことが好きだ。
でも、それは、叶わぬ恋、夢で終わる。

彼女のためなら、僕はなんでもする。

でも、現実は違った、現実は僕を襲うのだ。

彼女といちゃいけないと。


僕は、どうしたらいいのかなって思うようになってしまう。
この恋、夢で終わる。
でも、僕は。

12/4/2022, 12:54:19 PM

小さい頃、大人ってすんごいかっこ良くて
何でも出来て、何でも知っていると思っていた。
いざ、自分が大人になってみると子どもの時のまま何一つ変わってない。

#夢と現実

12/4/2022, 12:53:44 PM

テーマ:夢と現実 #22

※この物語は#20からの続編です

ラックは家に帰ってからも彼女のことを考えた。
今日、市場で助けてもらったあの子だ。
「セピア、凄かったな」
僕はベッドに寝転び隣りにいるセピアに話しかける。
「ライト王女。すごく怒っていましたね…」
「違う! そうじゃなくて!!」
僕は母上の話をするセピアに首をふる。
「そうじゃなくて! 市場にあったあの人だよ!」
セピアは何も言わなかった。
「セピア?」
僕は返事がないセピアに問いかける。
「ラック、今日のことは誰にも言っちゃだめだ。僕たち二人の秘密」
セピアがそういった。
「は、? なんで?」
僕は苛立ちを覚えた。
「ラック、怒らないで聞いてほしい。
…この国では、魔法使いは悪魔だと言われているんだ」
僕の眉がピクリと動く。そんなの知らない。
「悪魔である魔法使いは、地下の牢獄に閉じ込められているらしい。そして魔法は、この国の敵に利用されている」
「な、何だそれ」
僕はそう言って、起き上がる。
「これ見て」
そう言われて出されたのは、分厚い本と報道紙の切り抜きだった。
どれも魔法使いを記事にしているのだが、酷い書かれ方をしている。まるで魔法使いは『悪役』のようだ。
「この国は酷く、魔法使いを嫌っている。おんなじ人間なのにな」
セピアは、ため息をついた。
「でも、物語ではよく魔法使いは正義のヒーローの味方側にいるじゃないか!」
僕はそう言って声を荒げる。
「少し前までは魔法使いだって正義の味方だったさ。でも、変わった」
「なんで?」
「わからない」
セピアは頭がいい。僕よりもずっと知識を持っている。
そんなセピアでもわからないなんて……。
「夢と現実は違うんだ。ラック」
「でも、僕はあの人のことかっけーって思う」
セピアは
「はぁ?」
珍しく反抗的な声を上げる。
「僕はこの謎を解いてみせる! 魔法使いとこの国の謎を!」
僕がビシッと人差し指を立て、セピアに宣言する。
「全く、ラックは……」
そう言いながらも口元が緩んでいるセピア。
「ラックは止めても止まらないから、僕も付き合うよ」
そう言うと呆れたように…いや、少し楽しそうに微笑む。
「じゃあ、決まりだな。夢と現実を繋げるために!
魔法使いの未来のために!」


※お気づきの方もいらっしゃるかもしれませんが、日付をまたいだ自分だけのリレー小説を書くことにしました。
 まだ、#20を読んでいない方はそちらから読んでいただきたいと思います。
 初めての試みで下手になってしまうかもしれませんが暖かく見てもらえると幸いです。
                   では。狼星

12/4/2022, 12:50:38 PM

苦しみ抜いているのは何もしてこなかったからというそれだけ
『夢と現実』

12/4/2022, 12:46:32 PM

先週から

夢と現実の間に落ちていた

挟まっていた

の方がただしいかもしれない



デパートの屋上にいたら

突然まわりが静かになって

なんだか

違う世界に来たんだとわかった

そこにも

学校や 郵便局や コンビニ

図書館や 公園や 名前のない道路

なんかがあって

たまに人影があるんだけど

追いかけると

いなくなっちゃうんだ

僕はずっと

そこをうろうろしていた


川の畔を歩いていると

いきなり 騒がしくなって

こちらに戻ってきてしまった


あちらでは

先週のことだったんだ

まさか50年も経ってるだなんて


こんなの夢だよね

現実じゃないよ

両親も亡くなって

僕がすっかり

年老いたホームレスだなんて



先週だったんだ

夢と現実の間に落ちたのは

もしかしてあちらが現実で

こちらが夢なのか

夢と現実の間って

いつも曖昧なんだ

12/4/2022, 12:38:38 PM

夢とか現実がどちらかとかはこの際なんでもよくって 


わたしが期待しているのは誰も見たことがない柔らかい季節

堅く焦げたピンクのアスファルトの上を歩く

風はぬるい体感で通過するだけでいい

雪はヨーグルトみたいで甘酸っぱい匂いが地に転がればいい

真夜中は全部ピンクのオーロラで満たされて影は暗くてくっきりは映らないけど愛しい不器用な形をしていてほしい

そんな季節と引き換えに情熱が燃え盛りどうしようもない想い出たちが焦げればいいのにな

12/4/2022, 12:35:55 PM

夢と現実


夢は

真っ暗な森の中の一本道みたいに

先がよく見えない 将来の自分


現実は 

歩いている足元は見えるけど

進む一歩一歩が 

どんな未来につながってるのか

わからない 今の自分


でも 間違いなく 

現実の先に未来がある

だから 前に進んで行こう

夢に向かって

12/4/2022, 12:04:51 PM

題 夢と現実

ハッと起き

右に左に

眼を見張り

窓見て気づく

落ちていく夢

12/4/2022, 11:47:24 AM

私の夢は、いつかまた君に会うことだ。
でも、君はもうここにはいない。
君は私を捨てて、どこか遠くへ行ってしまった。それが現実だ。
私にはそれが、とても悲しくてたまらなかった。
私はいくら君のためでも毎晩泣くのは辛い。

私の夢と現実の差は、とても大きいんだ。
そう思うとさらに悲しくなってくる。
君を思うたび、涙がこぼれる。

12/4/2022, 11:42:03 AM

夢 と、現実。
何だろう 

寝てるとき は

  夢

そして
起きてると

 現実

何だろう  かすかに感じる
  この思い     この違い。


  夢と現実

12/4/2022, 11:41:35 AM

夢と現実?
小学校の時からよく自己紹介カードや何か自分の事について書くとき、必ずあったあの言葉
貴方の夢はなんですか?
この言葉がとても嫌いだ。
周りの子はケーキ屋さんになる!消防士になる!とてもキラキラしていた。小さい頃から普通になるのに精一杯だった私にとっては夢なんて何もなかった。ただ、先生から何かしらあるでしょ?と言われとりあえず普通の大人になりたいと書いていたが、高校になり夢を語ると現実を見ろと無理だと周りは言う。
大人になると夢を見ては行けないのか?無理な物なのか?じゃあ小学生の時点でも無理ではないか?そんな無理な物をなぜ私に聞いた?などと屁理屈かもしれないが考えてしまう。まぁ、高校のときの夢は天皇だったから、確かに無理ではあるが、、、
きっと、小さいうちから将来の方向性を決めるために聞いてたのかもしれない。
これを書いていて自分は思った、夢ってなんのためにあるのだ?生きるため?生きるための希望?まだこの歳では分からない事はたくさんある。早く全てがわかるようになりたい。、、それがきっと私の夢かもしれない。まぁ、きっと同じように夢がないけどとりあえず私のように生きてる人はいるはずだ。
一言君達に言いたい。 

夢ってどうやってみつけるんだろうね。

長い屁理屈とよくわからない文章に付き合ってくれてありがとう。以上で終わる。

12/4/2022, 11:41:32 AM

夢と現実


正反対のようで、意外と近くにあるのかもしれない。
夢はどこか遠い存在だったりする。たとえば、寝ているときに見る夢は変なことが起こることもあるし、あり得ないことが起こることもある。
それ以外にも将来の夢だったり、何か叶えたいと思うようなことも夢とされる。それはたしかに今いる場所からは遠いように感じるのだ。
そして、現実は今目の前で起こっていることだから、夢とは正反対でもっとも近いところにある。
だが、しかし本当にそうだろうか。
夢だと思っていたことが本当は現実で、現実だと思っていたことが本当は夢なのかもしれない。
そもそも、本当に君は今いる場所が現実だと断言できるのだろうか。その証拠となるようなものは一体何なんだろう。

なんて、だれもどちらが現実で、どちらが夢なのか、きっとわからない。
ただ一つ言えるのは、君が現実だと信じた方が現実で、君が夢だと信じた方が夢だ、ということ。
何を夢とするのか、何を現実とするのか。それは君の解釈によって変わるんだ。

12/4/2022, 11:39:45 AM

夢がないからって馬鹿にされるのは納得できない
つまらない人間みたいに言われるけどさ

夢はなくても 
目の前の現実に必死に立ち向かってる私を
私自身は最高の人間だと思ってる
がんばれ私

12/4/2022, 11:32:53 AM

現実の世界-ワタシ-と
夢の世界-ボク-の境界線が消えたら
すぐにでも手を伸ばせる-タスケラレル-のに

12/4/2022, 11:28:42 AM

大きくなったら何になる? それは小さい頃に誰もが問われた夢。
 その問いに答えたあの日から10年。その時の夢を現実にできた人は、全体の何パーセントなのだろうか。

 夢は夢であるから、キラキラした存在であって、それが叶ってしまった時でも、キラキラしたままなのであろうか。

 パパのお嫁さんになる、さすがにこれは夢は夢のままである典型的なものだ。
 戦隊物のレッドになる、これは本当に極々狭き門をくぐれた者だけ、年に一人は誕生するかもしれないが、これも夢は夢で終わるであろう。

 パン屋さんになる、お菓子屋さんになる、確かになることはさほど難しくもないが、それが現実になると、経営学やら衛生管理やら、学ばなければ辛くなることもある。
そんな時、あぁ、夢は夢のまま、趣味でやってた時のほうが楽しかったな、なんて思うこともあるのだ。

 好きだったから、夢になって、好きだったから、なりたかったのに。
現実になってしまうと、そのギャップに落胆することも多いであろう。
 現実になって、成功を掴めば、また新たな現実的な夢や目標ができるのかもしれない。
ただ、それは本当に一握りの人だけ。

 あなたが昔、思い描いた夢は現実になりましたか? そして、新たな夢はできましたか?




【夢と現実】

12/4/2022, 11:27:44 AM

お題《夢と現実》


折れた筆は何も掴まない。


折れた心は何も映さない。



努力すれば叶うのなら、きっとみんな叶ってる。


それでも。


それでも追いかけるのなら、折れても掴める者であれ。




そこから希望がはじまるから必ず。

12/4/2022, 11:22:55 AM

幼い頃は、烏になりたかった。
真っ黒で、艶めいて、夕日に向かって飛んでいく彼らが落としてくれた風切羽。
それを拾い集めていれば、いつか俺もそれを身に纏い、彼らと共に飛んでいけると思っていた。

今も見つけたら集めてはいるが、烏に本気でなれるとは思っていない。

高校生の時は、ただ一人になりたかった。
静かで、孤独で、しかし、誰にも邪魔されずに本を読んでいられる。
そんな世界にいられたら、きっとこんな自分でも生きていけると思っていた。

別れを告げた者たちも、今も共にいてくれる者たちも、どちらも、総て人生には必要不可欠だったと思う。

今は、このぼんやりとした夢を、どうにもならない現実の狭間で見ていたい。

どうだろうか。あまりにも厳しくて恐ろしい現実に尻込みして、曖昧な夢など押し殺してしまうだろうか。

まぁ、なんだかんだここまで生きてきた俺なら大丈夫、という確信もある。

夢と現実

12/4/2022, 11:19:56 AM

#夢と現実

【終わりがないのが終わり】

薄暗い部屋で目が覚める。
     現在時刻は朝 4:30

人影に追われる夢を見た。
   大人ほどの背、がっしりしていたから…
      おそらく男性…誰かまでは分からない。

制服に着替えてリビングに向かう。
   リビングでは母が朝ごはんを作っている。
     現在時刻は朝 4:58

「おはよう、そこ座ってて」

私はテレビをつけて椅子に座る。
そこに父が来て、椅子に座り新聞を読み始める。

『おはようございます。12月4日日曜日の5:00、最新のニュースをお伝えします。』

父が席を立ち、キッチンに行く。

「母さん、コーヒーってどこにあるかな…」

「そこの棚にありますよ。」

父がコーヒーを作り、椅子に座る。
    その後すぐに母が朝食を運ぶ。

朝食は食パンに目玉焼き、ソーセージとサラダ。

母が椅子に座り、みんなで手を合わせる。
朝食を食べ始めた時、ガシャンと大きな音がなる。

「何の音かしら…」

音がしたのは物置部屋の方。
  母が席を立ち、音のした方へ向かう。

「あら…ガラスが割れてる…石を投げられたのね」

「物騒だな…」

その時、私は何者かに後ろから殴られ気絶した。
     現在時刻 5:15

……………………………………………………………

薄暗い部屋で目が覚める。
     現在時刻は朝 4:30

「さっきの…夢だったのか…」

人影に追われる夢を見た。
   大人ほどの背、がっしりしていたから…
      おそらく男性…誰かまでは分からない。
制服に着替えてリビングに向かう。
   リビングでは母が朝ごはんを作っている。
     現在時刻は朝 4:58

「おはよう、そこ座ってて」

私はテレビをつけて椅子に座る。
そこに父が来て、椅子に座り新聞を読み始める。

『おはようございます。12月4日日曜日の5:00、最新のニュースをお伝えします。』

「夢と同じ…?」

父が席を立ち、キッチンに行く。

「母さん、コーヒーってどこにあるかな…」

「そこの棚にありますよ。」

父がコーヒーを作り、椅子に座る。
    その後すぐに母が朝食を運ぶ。

朝食は食パンに目玉焼き、ソーセージとサラダ。

母が椅子に座り、みんなで手を合わせる。

朝食を食べ始めた時、ガシャンと大きな音がなる。

「何の音かしら…」

「まさか…ね、」

音がしたのは物置部屋の方。
  母が席を立ち、音のした方へ向かう。

「あら…ガラスが割れてる…石を投げられたのね」

「物騒だな…」

「じゃあ…この後って…」

その時、私は何者かに後ろから殴られ気絶した。
     現在時刻 5:15

……………………………………………………………

薄暗い部屋で目が覚める。
     現在時刻は朝 4:30

人影に追われる夢を見た。
   大人ほどの背、がっしりしていたから…
      おそらく男性…誰かまでは分からない。

「え、また…?」

制服に着替えてリビングに向かう。
   リビングでは母が朝ごはんを作っている。
     現在時刻は朝 4:58
「おはよう、そこ座ってて」

私はテレビをつけて椅子に座る。
そこに父が来て、椅子に座り新聞を読み始める。

『おはようございます。12月4日日曜日の5:00、最新のニュースをお伝えします。』

父が席を立ち、キッチンに行く。

「母さん、コーヒーってどこにあるかな…」

「そこの棚にありますよ。」

父がコーヒーを作り、椅子に座る。
    その後すぐに母が朝食を運ぶ。

朝食は食パンに目玉焼き、ソーセージとサラダ。

母が椅子に座り、みんなで手を合わせる。
朝食を食べ始めた時、ガシャンと大きな音がなる。

「何の音かしら…」

「また…また来る…」

音がしたのは物置部屋の方。
  母が席を立ち、音のした方へ向かう。

「あら…ガラスが割れてる…石を投げられたのね」

「物騒だな…」

「あぁ…この後…」

その時、私は何者かに後ろから殴られ気絶した。


     現在時刻 5:15

12/4/2022, 11:06:28 AM

夢と現実

あなたの夢をきかせてください

私の夢は現実的に生きていくことです

そう答えたのは夢の中の私だった

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