『夜景』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
夜景の綺麗なビルの明かりって
社畜たちの灯火なんだよ!って友達に言われましたん…。
そんな事ない……よね!?
追記
名前の設定ワケワカメって人へ
左上の(メニュー)から(自分の投稿)をタップして、
右上のマークをタップすると
名前を変えられるよ!( *´꒳`*)
私も名前の変え方苦労したわぁ……
ある人は言った。
「人工物の光だね」
ある人は言った。
「わあ、綺麗」
同じものを見てもこうも受け取り方が違うのか。
物事というのは一面だけでなく、必要に応じてその裏側や斜め後ろからなど多角的に見る必要がある。
……と、つらつら書いてはみたものの、筆者が中々身につけることのできないスキルの一つだ。
とは言ったものの、夜景に関しては素直に「綺麗だ」と思える素直な感性でいたい。
夜景
夜景は綺麗だと思う
暗闇を彩る明かりを見て
確かに綺麗と感じる
でもその明るさが増すだけ
空の灯りが消える
私はそれを、気にしてしまう
夜景
工場地帯の夜景が、失くなる時代が来ることは有るのか?
夜景
今は宇宙ステーションにいる。地球の夜はギラギラしている所と光もない漆黒の場所がであるから面白いぞ。と、言われていたが全てが闇の中にあるみたいだ。
あぁ、あの丘に寝転んで夜空の星を数えて、星座の話しをして、帰る為に街を見た時、家の明かりが星座みたいだなと兄が笑いながら言ったな。今なら、きれいにみえるかな。ここじゃ無理か。
またここにいたのか。
一緒に志願した兄が地球を見て俺の肩をポンと叩く。
明日は出発だな。
兄さん。また、きれいな夜景見られるかな。
戻って来る事は出来ないだろうな。俺たちは。孫の孫ぐらいなら見られるかもな。あ!お前はモテないから、無理か。
兄はニヤリとすると俺の頭をわしゃわしゃと撫で回した。優しく言った。
帰ってこような。俺達だけの夜景のために。あの丘に。
うなづくしか出来なかった。
戦争と自然災害が重なり地上は人が住めない。地下生活は長く、疲弊し始めた頃、宇宙への移住先探しと資源の確保を目的としたプロジェクトが公布された。
口減しとも言われたがとちらも逼迫していた。
一眠りしたら夢の中であの丘から見た街がきれいな星座みたいに見えたらいいな。
コールドスリーブ装置の並ぶ区画に入る。兄とグータッチする。扉が閉めたと同時に真っ暗になり眠りに落ちた。
"夜景"
暗い闇の中に街灯や車、家の明かりが浮かび上がる。
赤や黄、白の明かりが眩しいくらいに輝く。
僕はこの景色を君と眺めるのが好きだった。
いつも見慣れた景色だったのに今はとても怖いんだ。
暗闇の中に明かりが一つもなくて、このまま僕も消えてしまうんじゃないかって。
津波が押し寄せてきた時も僕たちはここにいた。
けど君は逃げ遅れた人を助けに降りて行った。
また戻ってきてくれると信じて僕は今日もここで君を待つ。
『夜景』
20代の頃、卒業旅行で1人で小笠原諸島に行った。
片道27時間の船旅を経て、父島に付き、
とりあえず、自転車で島一周した。
自転車を返し、近くの店でお土産を見ていたところ、
3人組の女性が入ってきた。
話しかけたところ、彼女らもみんな1人旅で、
ついさっき外で仲良くなったとのこと。
そのまま、3人と一緒にご飯を食べた。
3人のうち1人は、何度も小笠原に来ていて、
彼女に「近くに星が綺麗に見えるところがあるから、
みんなで夜一緒に行かない」と、誘われた。
ご飯の後、準備を整え、もう一度集合し、
彼女のおすすめ場所に向かって、みんなで歩いた。
そこは、街の光が届かない、山の反対側の空き地で、
星の光のみで、満点の星空の夜景が広がっていた。
その場所に連れて行ってくれた彼女が言っていた。
「私は、何か辛いことがあると、小笠原来るのよね」
数十年前の記憶であるが、
あの夜景の場所に連れて行ってくれた彼女は、
今何をしているだろうか?
何度も小笠原に足を運んでいるのかな?
もうあれから行っていないのかな?
きれいだよね
特に夜に高いところに登って
見る夜景は絶品や
No.125『夜景』
夜景なんて今までどうでもよかった。
でも君と見て、こんなに綺麗だったんだって初めて知ったんだ。
夜景、それは、特別な景色だ。
俺達にとっては何度も見ている光景だけどな。
夜勤して、また、残業して、作業を繰り返す。
たが単に、つまらないと思われがちだか、
つまらなくはない。人が終わる瞬間があるから、
それはそれは、怖かったな、最初は。
慣れなんだよな、もう。
俺達古参にはもう日常茶飯事に変化して、
管理人に生き返らせてもらう。
それが、普通と化している。
怖いもんだな。
"管理人!!管理人!!"
え?貴女は誰?
○○がタヒ亡しました、チーフを至急倒して下さい
失敗することは、誰にでもある。
だが、何もないだけは、駄目だ、アイツは……。
夜景
今日は満月
高台から夜景とともに見える月はとても良い
毎日違う景色を見て元気をもらおう
・・・・ 満月に コウモリの影
狼の遠吠え響けば
ゴーストたちの 森の宴
夜景
私は田舎暮らしだから夜景と言ったら星空を眺めることぐらい。
都会で暮らしていたら、きっと綺麗な夜景を毎日見れるんだろうな。
少し憧れる。
夜景ってなんで綺麗に見えるんだろう。
生き物が光を美しいと感じるのは、きっと習性なんだと思うけど、星空とはまた別の美しさを感じる。
そこに人の存在を感じるからだろうか。
人は人と関わりを持つことでぬくもりを感じる。
たぶん、夜景の美しさの正体は、そのぬくもりなんじゃないかと思う。
大多数の人が仕事から解放されて家族と団欒を迎える時間帯。その温もりを無意識に感じ取っているんじゃないかな。
今度、夜景を見るときは、そんなことに思いを馳せてみよう。
美しいと思う、その感性を大切にして。
友達ととりあえず夜景
彼女とドライブで夜景
未来のことは想像することしか
できないけど、
過去を振り返ってみると、
全ての瞬間が愛おしいと思える
だから見えないことに不安にならず、
目の前にある今この瞬間を大切に大事に生きていきたい
【夜景】
忘れられない夜景がある
遠くからみるとどうしようもなく心が惹かれる
あなたと見た夜景は心にずっと残る
この景色が夜の間しかあなたと見れないなんて
あなたはどう思っているの
夜景を見ながらふと思った
「夜景」
ここは山の展望台。
昔は恋人たちがここに集まり、夜景を背景にデートをしたり、あるいは告白・プロポーズなんかもしていたらしい。
きっと彼らにとっては甘い、もしくはほろ苦い思い出の場所だったのだろう。
でも、今は誰もいない。
もっと美しい夜景の見られる場所がたくさんできて、わざわざここに足を運ぶ人がいなくなってしまったのだ。
強いて言うなら、変な噂をきっかけに心霊スポットとして時々肝試しにくる学生が来るくらいで、ただ純粋にこの景色を楽しむためにここにいるのは私くらいのものだ。
私はあの夜景に、夜景の一部になりたかった。
暖かい家の灯りも、勤勉な会社員や学生のいるオフィスや学校も、カラフルな繁華街も、どこも私の居場所ではなかった。
私はどこにも行けなかった。
暗いところに閉じこもり、人を避け、人に避けられ、誰にも、街にも愛されなかった。
綺麗な夜景だ。とても、綺麗な。
でも、あそこは私の居場所じゃない。
もっと、もっと高くへ行こう。
山に登る。静寂が耳を貫く。光はない。
だんだん心も静かに、しかしどこかで高揚している。
疲れているはずなのに、体は軽くなっていく。
今なら、どこかに飛んでいけそうだ。
夜の街よりもずっと明るく、高いところへ。
一歩踏み出せばきっと行ける。
天国か、それとも地獄か。
私はずっと下に見える夜景に、一歩踏み出した。
最後に見た星空と夜の街並みは、とてもとても輝いて、なぜだか涙で滲んでいました。
これで私も光になれるのかな。
「それじゃ、次はお盆に帰ってくるから」
じゃあね、と軽く手を振って兄は去っていく。
それこそ生まれた時からずっと一緒だった兄は、就職を機に家を出てもう一年以上過ぎた。兄のいない家にはすっかり慣れきったがそれでも寂しく思う。故に兄が帰る時はいつもこうやって駅まで見送るのだ。
兄が乗る電車が出るまで、待ってよう…そう考えながら駅のホームを見下ろす。
暗い街並みにぽっかり浮かぶように駅は煌々とした光を放っている。窓に張り付いたカメムシに少し目をとられながらぼぅっと外を眺める。
わたしは、夜の駅というものが好きだった。
暗闇の中光る線路。普段明るい時間にしかいかない場所の変わった一面。青白い蛍光灯の光に照らされた無機質な通路。それら全てがわたしの中の何かを刺激するようで、胸のざわつきと高揚感にどこか落ち着かなくなる。
ふっと、窓の外の線路の先に光が灯った。兄の乗る電車が来たのだ。電車の明かりはどんどん大きくなりそれが電車であることを主張する。
あぁ、兄が行ってしまう。
止めることは叶わないし、仮に止められても…と考えても寂しいものは寂しい。
じっと電車を眺める。いつも乗っているものと同じ車両。家族で出かけるときにいつも乗った電車。
プシュウという小気味良い音が聞こえ、電車は音を立てて走り出した。真っ暗闇を裂いた光も、次第に見えなくなっていく。
帰る前に駅をぐるりと見回す。なぜこうも物悲しく感じるのか考えたかった。
でも考えは直ぐにまとまってしまった。
単純な話、ここは普段の来ない非日常の塊だからなのと、どこかに遠出した際はこれくらいの時間に返ってくることが多くて、その時の見知った場所に帰ってきた安堵と、楽しい時間が終わってしまった楽しみが同居していた。
わかったら、わたしはさっさと駅を出た。
女一人で夜道を歩くのは危ないと親からも兄からも口酸っぱく言われていたのを思い出しながら駅を出て、しばらく歩いて振り返る。
田舎の方のわが町に似つかわしくない近未来的な姿。眩しく輝くその姿に目を細めながらわたしは前に向き直り家へと歩き続ける。
この夜の駅にもう一度くるのは、盆休みに帰ってきた兄が帰るときくらいなものだろう。
軽く後ろ髪をひかれるような思いを抱きながらわたしもあの電車と同じように暗くなり始めた町に消えていった。
きょうのおだい『夜景』
詩(お題)
『夜景』
やけに夜景でヤケになる
キミに振られたせいだよね
山の此処から観る夜景
永遠(とわ)を誓った秘密基地
人の生活のその灯り
「それが愛だ」と言ったよね
無けりゃ暗黒のその世界
僕は蛍になりたいな
愛を探して飛び回り
キミに踏まれて死ぬ日まで
愛の残り香、燃やしたら
僕も夜景になるのかな?
夜景
子供の頃の感動を今でも覚えている。
私の住んでいた街の自慢は満点の星空。澄んだ空気と灯りのない地域。空の高さも、星の輝きも、はっきりと分かった。何度星空を見上げたか、何度手を伸ばしたか。
ある日、両親に連れられて花火大会へ行った。家から車で30分。会場も田舎だけれど、全国から訪れた人々でごった返していた。人ごみに酔いながら見上げた夜空の大輪は私の脳裏に焼きついた。
小学六年生の終わり、友達の家族と卒業旅行をすることになった。行き先は函館。函館山から100万ドルの夜景を見下ろして息を呑んだ。写真じゃとても味わえない感動。なんて綺麗なんだと子供ながらに思った。
大学に入学し、一人暮らしを始めた。夜に都会の夜景を見渡せる郊外に部屋を借りて。たまに夜に散歩をすると、その美しさをいつでも見下ろせた。宝石のようなそれは私を惹きつけてやまない。
私は現在、都心に住んでいる。必死に働き、お金を手に入れ、夜景の中に住んでいる。高層ビルも、展望施設も間近にあって、夜景を見下ろすのにはもってこいだ。
私は何度も夜景を見下ろし、その正体を知った。いつしか夜空を見上げなくなったことを思い出した。だけど光に近づけて、私はどこか満足している。
時折、子供の頃の感動を思い出しては寂しくなるのは何故だろう?
夜景
皆さんはどんな夜景が好きですか?
都会の車、街灯、ビル、橋などが綺麗に光った夜景?
それとも、月、星が綺麗に見えるような田舎の夜景?
私は、どちらも好きだが、田舎の方が好きだ。
都会の夜景はまるで星の海のように綺麗に光っている。目を瞑って耳をすませば、電車の音、車の音、色んな音も楽しめる。
田舎の夜景は綺麗な月、都会では見られない綺麗な星。耳を澄ませると、きれいな虫の鳴き声。
静かな安らぐ場所だと思う。
比較的に私は内向的で自然など緑を好み、静かな場所が好きだ。
この時代では、普通に暮らしていると夜になっても星はあまり見られない。
建物とか、人工物ばかりで便利ではあるが安らげない。
だから、私は自然の多い田舎が好きなのだ。
特に、秋や冬といった涼しい寒い季節は特に良い。
この季節になると、秋ならば金木犀の香りと肌寒さと大好きなカーディガン、綺麗な紅葉、澄んだ空気を感じられる。
冬ならば、大好きなニット服に大好きなミルクココアを飲んで「寒い寒い」といいながら澄んだ空気を楽しみながらお家に帰って温かいお風呂に浸かって暖かい部屋でお布団をぬくぬくするのが本当に幸せだ。私はこの感じが大好きなのだ。
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本日もお疲れ様でした!
今日はどんないい事がありましたか?
私は、今日はハーヴェストムーンという9月の月で本当の満月の日らしくまたまた満月のお写真を撮って綺麗に撮れた〜!!と1人ではしゃいでおりましたw
早く秋の肌寒さが来ないかな〜とうずうずして待っておりますw
ですが、9月はずっと暑いみたいですね…🥲
日本の四季の楽しみが段々少なくなってきて悲しいです…。
話がめちゃくちゃ変わりますが、私はかなりの気まぐれな飽き性人間なので、ここ最近女子力を磨くことを放棄しています…
というより、一日頑張ってみたのですがもう1日で心のすり減り具合が悪く辞めました…。
楽しかったんですが、慣れないことは無理にするものじゃないな〜と思いとりあえず、自分の心の声を聞くことに専念しておりますw
例えば、これが気になる!となると一旦やることおいといてそれを調べてみたり、あれが食べたい!って思ったら買ってきて食べるみたいなw
「心の声に従うと人生上手くいく」と言う言葉もありますし、やりたい事をとにかく"楽しく"することにしました!
ちなみに気まぐれ飽き性ですが、彼氏が欲しいという気持ちはまだあります!w
長くなってしまいましたね…w
今日も読んでいただきありがとうございます!
ゆっくり休んでください!おやすみなさい!