夜の海』の作文集

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夜の海』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/15/2022, 2:59:45 PM

【夜の海】
「........死ぬかと思った」

水面から顔を出し、あたりを見渡す。
人の姿はない。

漂う君の帽子を見て
また、自分が独りになったことを知った。

8/15/2022, 2:49:37 PM

海好き!
泳いだりしないけど、海好き!
7月生まれのせいかな?

特に海中が好き!
亀と太陽光とか最高!!

海とは少し違うけど、水族館行ったら
ペンギンの水槽でずっと泳いてるの見てる。
見てると何故か落ち着く。

波が好き!
サーフィンしてる人とかみるの好き!
波の写真とかめっちゃ探す!

夜の海好き!!
静けさの中で波の音聴いてると
心が癒される。

湘南行きたいなぁー!!!!

8/15/2022, 2:46:24 PM

夜の海。
それはまるで溶けていきそうな程、暗い。
しかし、月明かりに照らされて、きらびやかに光る。
まるで、月と協力をしているかのようにも思えてくるほど。
人間もそうなのかもしれない。
そばに居る人のおかげで、自分も見てもらえる。
そういう事かもしれない。

8/15/2022, 2:33:54 PM

どんなに心配や情を注いでも、壁にでも話しかけているかのように、何も返しがこなければ寛大な心を持って接しても意味が無い。

その行為自体が無駄なのだから。

貴女は私の心を踏み躙ったのだ。
期待し過ぎた訳じゃない、当たり前の反応だ。
寧ろよくここまで寛大な心を持って接する事が出来たなと我ながら関心するが。

生活が忙しい?
苦しい言い訳だ、はっきり胸の内を晒してくれればいいのに。

見返りが欲しくて慈愛を注いだ訳では無い。
だが限度、人が人と接する上での礼儀はあるはすだ。

貴女の知らないところで慈愛の感情が失望へと変わり、奈落の底へ堕ちて逝く。

8/15/2022, 2:19:51 PM

飲み込まれそうな程
広くて暗くて静かな夜の海

今日の私には
この景色が必要

いつもは昼の海が似合うけど
たまにはこんな時もある。



ね。泣いてもいいかな。。

8/15/2022, 2:18:12 PM

駐車場に車を止めて
2人で海に向かって歩を進める

「夜の海って怖いね」

「なんか動き始めそう、ぐわぁって」

「え、めっちゃわかる」

「攫われないでね、絶対」

「任せて」

久しぶりの海にテンションが上がったのか
どんどんと君は先に進んでいく
ほんの少し立ち止まっただけなのにもう海の中にいる君と砂浜に立つ自分

「待ってってば!」

急いで追いかけて背中に飛びつく

「うわっ」

2人分の重みを受け、水が飛沫をあげる

「着替え持ってきてないのに何すんだよっ、びびったぁ」

「びしょ濡れだ」

2人で同時に髪をかきあげた
ふはっ、同時に笑って仰向けに海へ浮かぶ

「服どうしようね」

「夜だし…なんとかなる?」

「適当かよ」

波に攫われないよう、しっかり手を繋ぐ
人魚姫は最後泡になって消えてしまったけど、
自分たちなら大丈夫
何があっても消えることはない
だって結ばれる運命なのだから

8/15/2022, 2:18:09 PM

「夜の海」

悲しみに濡れた頬を かき消してくれるように 波音が耳元へ響く あっ、本気の恋だったんだ 気付いた時に また涙が

8/15/2022, 2:17:04 PM

011【夜の海】2002.08.15

子どもの頃、天体ショーを見るために、夜の浜辺につれていってもらったことがある。といっても、皆既月食を2、3度くらいだけどね。あとは、ハレー彗星。

ずーっと上ばっかり見てワクワクしてたから、完全に影になった月食の月の赤さとか、一瞬だけ双眼鏡で捉えることができたハレー彗星とか、くっきり覚えてるけど、夜の海がどんなだったかは全然記憶にない。

それから、親のありがたさは。大人になってから、むしろくっきりしてきた。私はそこまで子どもにやってあげられてないから。

8/15/2022, 2:10:38 PM

夜の海

段差のあるところで
つないでくれた手

望んでいるのは

いつでも
そんな小さな幸せなのに

8/15/2022, 1:45:24 PM

水平線 烏賊釣り船が 切り取って

夜の海

8/15/2022, 1:38:30 PM

昔から海は苦手だった。遠くから見たり写真で見たり雰囲気だったり。自分と照らし合わせてみることをしなかった。なぜ怖いのかよくわからないけど、私のような小さな体をこの地球の半分を覆っている水に覆い被されると思うと恐怖に感じる。でも海の雰囲気は好きだ。夏の風。海と塩の混ざった香り。一定でない波の音。全てが心地よい。私の悩みもストレスも全部全部どこかに流してくれるなら。どこかにたどり着くのなら。 海はとても優しい。でも夜の海は少し暗くて優しさを感じずらい。一定でない波の音も,月の光だけで照らされた砂浜が怖さを引き立たせている。
周りが見えないところで一定でない波の音は,私の日常と変わらないのだろうか。ストレスを抱えたり悲しかったり、周りが見えないところで,少しでも自分の話をされると怖くてたまらない。前までは流せていた言葉が怖くて悲しくて。でも海はそんな小さな悩みも優しくどこかに流してくれる。
もう何年海を、波の音を聞いていないのだろう。

8/15/2022, 1:26:56 PM

漆黒の夜は怖い
どぶんどぶん と聴覚を刺激する不快な波音
引きずり込まれて 飲み込まれそうで
早くその場から離れたいと思わせる

月明かりの夜は真逆
たぷんたぷん と少し不規則だけど軽快な波音
揺れる波間に月明かりを宿して
ずっとここで見ていたいと思わせる

海岸とは違う 港の中の海
人の感情の起伏に似ているようにも感じる

いつも月を抱いていられたらいいのに

《 夜の海 》

8/15/2022, 1:12:08 PM

家の寝室に横になっていると波の音が聞こえる
精神科の診断書を持って休職してたとき 親がまだ若くて、自営で、私は家事もせず家にずっといて姉の所蔵してる漫画を読んでいて、ツイッターも他のサイトも見る気にならなかった
何年かたち、投薬しながらぎりぎり今の職場に立ってる 認知症Ptさんと、最近12時間1対1で過ごした 相手から私の髪型も顔も分からない格好である
二階で寝ていて波の音を聞いていると、休職してたあのときを思い出す

8/15/2022, 1:10:58 PM

「夜の海」

色んなドラマを生む
不思議な波の音

8/15/2022, 1:05:14 PM

真黒な美しき怪物よ
どうか、僕を抱いてくれ。

君の大きな体は沢山の命を湛えていて、その下には多くの死が眠っている。

真黒な夜の海の下。
そこには静かな揺らぎがあって。
いつも僕を待っている。
いつか誰もが行くところ。

僕の大叔父さんもそこにいて。
僕をいつも待っている。

渚に足を浸すと、溢れたインクの様に黒くてしっとりした手が僕を優しく引っ張る。

いつか行きます。待っていて下さい。

黒い怪物に静かに呟く。
彼は何度も何度も僕に触って返事をする。

8/15/2022, 12:58:01 PM

夜の海って昼とはまた違うのかね

大人になったら行ってみたいな

できるなら貴方と一緒に

8/15/2022, 12:57:40 PM

“夜の海”

みんなで夜の海で花火大会!
話し声、笑い声、綺麗な花火
そんなの絶対楽しいじゃん

大切な人と夜の海でお話!
心が穏やかになる波の音
こっそり秘密を共有して仲を深めよう

恋人さんと夜の海で過ごす!
夜の闇が隠してくれるから
いつもより少し積極的になれるかも

ひとりで夜の海で考え事!
涙を隠してくれる夜の闇
見守ってくれるお星さまとお月さま
感情と共鳴して波打つ波の音
遠くに見える街の明かり
ひとりの時間も大切だよね

8/15/2022, 12:55:27 PM

今日、アイスなんかじゃ熱は冷めないって
ソーダバーを余さず喰ったあとにやりと笑うの、罪は大きいの
ふたつめの、ぱちぱちと口を弾ける感触を冷凍庫からあてもなく探って
いくつもの泡に沈む、深い藍色がぬかるんだ身体に馴染む
待ちわびた壊れそうな衝動をとろけそうな甘い味でまろやかに
茹だるような暑さにふたり、甘ったるいシロップ漬けになって

8/15/2022, 12:52:56 PM

夏はキラキラと輝いて

夕陽に1日の終わりを感じ

夜の海 冬の冷たさ

手に息をはーっとふきかけ

波の音を感じる

こうやって一年がすぎてゆくのだ

何もない日々

このままでいいのだろうか

何かを変えなくてはいけない

そう思いつつも 年を重ねていた

8/15/2022, 12:52:00 PM

「夜の海」
綺麗な満月が静かな海を照らしていたある日、
その日は眠れなくて家の近くにある海に行った。
空には沢山の星が輝いていて、あまりにも綺麗だったから
時間も忘れて眺めていた。
何分か時間が過ぎたとき、後ろから幼なじみの女の子が声をかけてきた。その子は僕の想い人だ。彼女も海の近くに住んでいて、毎晩この海を眺めているらしい。こんな場所で会えるなんて、今日はすごく良い日だ。
彼女が隣に座ってきて、こう言った。「流れ星を好きな人と一緒に見ると、その人と両想いになれるんだって。」
そのとき、僕たちの前に流れ星が現れた。僕は(彼女の隣にいれますように)と願った。彼女は「ねぇ、なんてお願いしたの?」と僕に聞いた。僕は照れくさくて「君は?」と
返した。すると彼女は僕の目を見て、「私はね…今隣にいる人とずっと一緒にいれますようにってお願いしたの。」と
照れくさそうに言った。僕はその言葉を聞いて、顔が赤くなっているのが自分でも分かった。
それって、もしかして…!





あの日から僕は毎晩この海に来ている。あの子に会うために。

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