命が燃え尽きるまで』の作文集

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命が燃え尽きるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

9/14/2023, 11:47:04 AM

人間の命は短い。

たとえ、健康な体でいたとしても、百年経てば絶えてしまう。

だから、愛した人間が逝ったときは、本当に悲しかった。

だから、人間は嫌いだ。

すぐ尽きる命のくせに、長生きしようとする。

そして、わたしを笑わせようとしてくる。

わたしの笑顔が見たいんだとか。

その人間は人一倍明るかった。

キラキラしてて、声も大きくて、ちょっとドジなところがあった。

だから、もうそばにいてはいけないと思うのに、その人間は毎日やってくる。


フフッ

降参だ。 わたしはまた、人間を愛した。

9/14/2023, 11:45:33 AM

あなたを、とても愛しています。

あなたのことが、ずっとずっと忘れられません。

あなたは、私の人生の宝物です。

あなたが、幸せでありますように。

9/14/2023, 11:44:46 AM

命が燃え尽きるまで
儚く散っていくまで
僕は此処にいよう

9/14/2023, 11:43:09 AM

#毎日の小説の題名で長編小説に! #恋愛
#余命1ヶ月22日

私は、あの夜逃げてしまった。
私の判断が間違っていたことには
息が切れて走れなくなったころに気づいた。
彼が追いかけて来てくれるはずもなく、
私は、無事家に着いた。
だからってすぐ眠れるわけもなく、
寝られたのは1日を越えていたと思う。
だから、今日の朝はとても眠くて。

学校に行った。
先日休んだからって誰かが反応してくれるわけもない。
仲良くする気もない。私がいてもいなくても
誰かの生活が変わるわけでもない。
彼は、学校に来ていなかった。
そんなことを確認している私はおかしいと。
……あぁ、やっぱり私は
彼のことが好きになっていたんだ。

彼のクシャッとした笑顔が好き。
彼の人を笑わせる力も好き。
彼の部活への情熱も好き。
彼とのLINEで使っているスタンプも
数少ないコインで買った。
彼は、私がそのスタンプを使ったとき、
[同じの買ってくれたんだ!嬉しい。]
彼の反応が楽しみで、彼の反応が嬉しくて。

『あ…』
そういえば、そろそろ約束の遊ぶ日だ。
今は、彼に
『会いたくないな。』
誤解されたなら、誤解させとけばいいんじゃない。
彼は、どうせ“死ぬ”んだし。
そう、そうだったんだよ。
彼には、関わらないほうがいい。
私といると、楽しくないし、
近づかれても、嬉しくないし。

彼には、
命が燃え尽きるまで
笑顔で生きてほしいから。

私は、1人で泣いていた。
そして、1人で生きると決めた。

【命が燃え尽きるまで】#8

9/14/2023, 11:42:19 AM

命が燃え尽きるまで

この命燃え尽きるまで

なんて考えられるほど

この世がよいのか……

この人のために

命を燃やすのは

誰も幸せにはならないから

9/14/2023, 11:41:38 AM

『命が燃え尽きるまで』


生まれてみれば、もう幾らかは涼しい時分であった。
土から孵り時間をかけて高いところへと登り、思いっきり鳴くものの
もう既に時は遅い。
他の仲間はとうの昔に番を見つけ、土の中に子孫を残したあとだ。
日が暮れる前に声を張り上げても、仲間の声はせず次の季節の声が聴こえるだけ。

出遅れた蝉の独唱ほど寂しい夏の終わりはないだろう。

しかし、もしかしたら一匹でも番になれる命が残っているかもしれない。
どこかで同じように探しているかもしれない。

少ない生、その命が燃え尽きるまで諦めないでおくれ。



ノンフィクション 2023/09/14
(ミンミンゼミが一匹だけ鳴いていた日暮れ前)

9/14/2023, 11:30:03 AM

命が燃え尽きるまで

ずっと傍にいるよ


なんて。

彼の言葉が死ぬ程嬉しかったの


だから。  

あなたが先に逝ってしまって

死ぬ程悲しかった


そんな風に。

沢山沢山私に

色々な感情をくれたあなた

沢山一緒に泣いて

沢山一緒に笑った


私もすっかり歳をとったから

きっともうすぐそばにいけるわ


私達のそんな話

私達のこんな話

孫が聞いたら笑ってた

ロマンチックなのに失礼ね

私はとても幸せでした

9/14/2023, 11:30:00 AM

命が燃え尽きるまで

命が燃え尽きる直前、私は何を思うのだろうか
満足感だろうか達成感だろうかそれとも絶望だろうか
でも、これだけは言える
私は絶対に後悔する
過去にとった行動や言動の数々を

そして命が燃え尽きるその時、きっと私は…独り孤独だ

9/14/2023, 11:19:16 AM

カレンダーは
めくられずそのまま

まだ
季節も変わらない


けど

もう
遠い昔のように


笑いあった
記憶さえ薄れて




涙に濡れた日々は
思いのほか
すぐに流れ去り


あの人に出会う前の
ルーティンで
今日も
いつも通り過ごしてる




あれから
いくつかの夢を見て


不必要な想いは
引き出しの奥に
押しやった




心静かに
歩き続けてきた道を
思い出してる



足早に
一日が過ぎてゆく

夏物は
仕舞わなくちゃ





雪が降る頃には

きっと



心から笑えてる





「カレンダー」

9/14/2023, 11:06:53 AM

『命が燃え尽きるまで』

たとえば燃えている対象を寿命だとして。

優しく燃える日も
切なく燃える日も
消えかけそうに燃える日も
どんな燃え方をしても、
朝昼晩を順番に巡る地球の旅。

こうやってスマホを見つめる余裕があること。
こうやってスマホをタッチする指があること。

明日も明後日も、
のほほんとしていたい。

燃え尽きた時、
燃え尽きた状態では、
燃え尽きたことを自覚できないだろうから。

9/14/2023, 11:05:18 AM

命が燃え尽きるまで
埋み火のように生きていたい

心ときめくことがあれば
いつでも燃え上がることができるよう
ふつふつと 火種は絶やさずに
灰の中で潜む埋み火のように


命が燃え尽きるまで
松明のように生きていたい

ときには誰かの道標となり
ときには誰かの居た証となる
足元を 往く先を 居た場所を照らす
誰かの心の松明のように


命が燃え尽きるまで
誰かを燃やす炎でありたい

冷えた指をあたため
身体中に血を巡らせ
硬くなった心にも
ちいさく灯をともす炎でありたい

9/14/2023, 11:03:42 AM

『 タツナミソウ 』



俺は一人の女性を愛していた。

例えすべてが彼女の敵になっても、彼女を守ると誓った。

彼女を愛すと、

そしてその彼女がつい昨日死んだ。

事故だったようだ、彼女はトラックに自分から進んで行っていたらしい。

事故でも、、

俺はひいた奴を許すことはできない。

だから彼女のために。

一生をかけてそいつを殺す。

殺したら君のもとへ行くよ。



『 私の命を捧げます 』



PS.
題名の花の意味をこれから書いていこうと思います。
今までの小説の題名も良かったら見てみてね〜!

9/14/2023, 11:03:17 AM

命が燃え尽きるまで、

私は見届けようと思う

それが残された人の務めでもあると思う

どんな死を迎えるのかが大事なのではない

どのような人生を生きてきたのかを見つめることじゃないかなと思う。

最期まで、私はあなたと一緒にいる時間を作りたい

ささいなことでも、ただ挨拶を交わすだけでも

あなたの笑顔が見られるなら、周りを喜ばせる

みんながみんな、あなたのことを可愛がってる

天寿を全うするまで、あなたの優しい顔を見せて。

9/14/2023, 11:03:11 AM

#命が燃え尽きるまで

『愛ある限り戦いましょう。命、燃え尽きるまで。 美少女仮面ポワトリン!』

…これしか思い出さないじゃん!もぉ(´Д`)
私は観ていなかったが、この決め台詞は有名すぎて忘れていない。
こういう、記憶に残り続ける台詞考えられる人って天才よな( ̄△ ̄)

なんにせよ“命が燃え尽きるまで”何かをやり続けたいと思う奴は幸せなんだろうと思う。
『明日地球滅びるよ!』と魔法少女になってよ。と同じノリで言われたとしても、泰然としていられそうだ。
私は…とりあえず水と食料とトイレと、愛する猫を家の一番安全そうな部屋に入れる事に終始しそうだ。
猫だけは…生きろ!!
これが最後に残る私の願いである。

9/14/2023, 11:02:53 AM

命が燃え尽きるまで…

あと、どれくらいの命の時間が残っていてどのタイミングで、いつ、どの場所で、フッと燃え尽きるのかな。

知りたいような、知りたくないような歯がゆい気持ちは、きっと皆持っているんじゃないかな。

私の大切な人は、体調が急変して自力で病院までタクシーで行き受付した後、ポツリと『明日まで、持つかな…』と言った直後、意識を失って旅立ってしまった。

駆けつけた私は、間に合わなかった…。

命が燃え尽きるのは、人それぞれ違うと思うけれど、自分でさえ思いもよらず、突然失われることがある。
死とは、そういうものなんだ。

明日が来る事は、当たり前じゃない。
今見ている世界が、明日も続くとは限らない。
じゃあ、またね、と手を振って別れた人とまた会える事も当然の事じゃない。

そう、思い続けて暮らしていく努力を忘れずに生きていきたい。
まだ、知らない事を、もっと知りたい。学びたい。
美味しいものを沢山食べたい。
気兼ねなく付き合える大切な人と、くだらないことを話して笑いあいたい。

命がある限り、願望、欲望は止まらない。
命が燃え尽きるまで、反省はしても後悔がないように、その時を待つ。

そう思う。


*読んで下さり ありがとうございます*

9/14/2023, 11:01:44 AM

"命が燃え尽きるまで"

「はぁーっ、今日は早めに片付いたなぁ…」
 完全に日が落ちてはいるが、アナログ時計は午後6時半頃を指している。まだ暑い日は続くが最近日が短くなってきて、今暦の上では秋である事を感じる。先程印刷した書類を纏めたファイルを棚に仕舞い、棚の前に立ったまま、これからどうしようかと考える。
 明日の業務の準備は印刷中に済ませてある。医療機器の点検もこの間やってあって、どこも異常は見当たらなかった。
「あと思い付くのは…」
 と、戸棚の扉に目を向け、扉に手を伸ばして開ける。フルートが入ったケースと、そのケースの上のノートがあった。ケースの上のノートに手を伸ばして扉を閉める。
 そのノートには、学生が使うような罫線が印刷されたノートではなく、五線譜がページいっぱいに印刷された楽譜ノート。パラパラと捲ると、今までアレンジした曲名と、音階を記した手書きの楽譜が何ページも埋めていた。記号など、そもそも自分しか見ないのでほとんど書いていない。書いているのは音階を表す音符とブレスを表す記号(『v』)のみ。
 そしてまだアレンジ中のページを見る。もう大体形はできていて、あとは実際に吹いてみて音階やブレスの位置を調整するだけ。だけど
「珍しくこんな早く終わったんだし、折角なら新しいの見つけるか…」
 そう思い立って、椅子に座りデスクの上に置いていたスマホを手に取って動画サイトを開く。なんか良いのねぇかなぁ…。と、幾つか聴きながら探していると気になる1曲を見つけた。女性バンドなのに壮大な曲調で圧倒された。
「こういう曲もありかも…」
 と、音楽アプリを開いて検索タブに曲名を入れて検索し、ダウンロード。そして歌詞を見ながら曲を再生する。
 イントロはさっき動画サイトで聴いたのと同じ。やっぱり壮大でかっこいい。そして気になるは歌詞。冒頭からすでに胸に刺さっている。
『躍動してゆけ 私に宿った信念
大地に根を張り 天を揺さぶるように
絶望のときこそ 強く輝くときよ
世界は 此処から始まった
この場所で 戦うと 誓った あの日』
 あの時の自分を想起させる歌詞。あの、独りよがりの一匹狼だった自分…。他人から与えられた場所や地位や名声は、ちょっとした切っ掛けで脆く儚く崩れ去る。だから全て、自分の手で、誰の手も借りずに居場所を作り、闇医者として裏社会に入った。全ては、あの時のリベンジの為、あの時成し遂げられなかった事を遂行する為。その為の力を付けるのに必要な要素を全て、自分の手で掴んだ。
『闇を知るからこそ 光を抱いていられた』
「……」
 言葉にならないが、なんか引っかかるな…。そう思いながら、デスクの傍らに置いていた開封済みのプロテインバーの箱の中から1本取り出し、ゆっくりと一齧りし、モソモソと咀嚼する。
『全てを想い 全てを受け入れ
此処にいるの』
 その後はモソモソと、プロテインバーをゆっくり齧りながら曲を一通り聴いていく事にした。
『他人から見れば たとえ愚かであっても
私は私よ 存在は誇り高く
唯一の宿命 轟け』
 また1口齧ろうとした手が、ピタリ、と止まる。
『この場所で 生きてゆく 命の 限り
血潮は 熱く共鳴して』
 なんか、チクチク刺さるのばっか…。プロテインバーの箱の横に置いてあるマグカップに手を伸ばして、まだ中に半分以上残っているコーヒーを、ズズ…、と啜る。
『雨に濡れても 陽を浴びることを諦めず』
 確かにあの日雨だったし、再戦を望んでずっと力を積み上げていた。
 もうあの時の俺じゃない。あの時は完全にレベルの差を見せ付けられたけど挫けず立ち上がって、お前と同じ所まで来たぞ、と。そして、一時的でも1人じゃないことの心強さを知った。
 …なんでこんなチクチク刺さるやつばっか選んじまうんだ、俺…?
『全てを掛ける覚悟があれば(きっと)
どんな幕開けも 燦然と咲いていられる』
 またコーヒーを啜り、そのまま曲の終わりまで聴き入った。
 全てを掛ける覚悟、か…。

 一通り聴いて思った事は先ず、ブレスの位置が難しい。最初は大まかな場所に置いて、吹いてみながら位置を動かしたり増やしたりして調整するか。あと運指。音程の高低差が激しかったので、きっと楽譜以上に時間がかかりそうだ。
 指つりそうだな〜…、指の筋トレするか?なんて事を考えながら、残りのプロテインバーを口に放り込み、ペン立てからシャーペンと小箱から消しゴムを取り出し、再び曲を再生して、アレンジを始めた。

9/14/2023, 11:01:15 AM

世界に一つだけ 2

地下5階。そこはとても暗い。私が持っている灯りを頼りにゆっくり道を進んでいく。
コツコツとヒールの音を鳴らして、その花の前に着いた。
花の花粉から、貴族たちの香水を作るのが日課だ。
今日もその花に魅了されながら暗闇の中一人で業務をこなしていく。
あぁ、なんか飽きたな…
もう、こんな生活も、日課も。ぜんぶぜんぶぜんぶ
命が燃え尽きるほどに私は、、、

命が燃え尽きるまで

9/14/2023, 10:59:30 AM

命が燃え尽きるまで
これからも、命が燃え尽きるまで、私は、永遠に貴方の隣で貴方への愛を誓い、叫び、貴方の耳元で囁こう。生まれて初めて、心から、命を懸けまでも、そして、命懸けで守りたい人、守らなきゃいけない人が出来た。貴方が私を守るというのなら、私も貴方をこれからも守るよ。それに、私が守りたいのは、貴方自身じゃない。貴方のその私といると些細な事で、無邪気に喜ぶ姿や、無邪気な笑顔も、これからも、守っていきたいんだ。私の母親と義理の父親への同棲の挨拶に行く日まで、あと3日!私も、凄く緊張するけど、貴方がいるから大丈夫。貴方が同棲の挨拶、許可して貰えるように、沢山の策を練ってくれると信じてるから。きっと、いや、絶対私達なら大丈夫だよ。親も必ず認めてくれる!そう信じて日々過ごして来た。貴方と暮らす未来は、既に幸せで溢れてるよ。貴方がいつも私を幸せにしてくれてるように、これからも、私も、貴方を幸せにしていきたい。これからも永遠に宜しくね。

9/14/2023, 10:59:23 AM

命が燃え尽きるまで
私はあなたのそばに居ます
恋に焦がれたあなたのそばに
どんなに苦しくても
どんなに辛くても
貴方がどんな善行や悪行を
行っていたとしても
私にとってあなたは
大事なのです
私のかけがえのない人なのです
どうかあなたも私とともに……

9/14/2023, 10:58:58 AM

命が燃え尽きるまで生きるということは、
今、燃えていなくてはならない。

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