『命が燃え尽きるまで』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ふぅっ
そんな息をする小さい音と同時に
煙を吐く
何も考え叩くなんてないけど
今は大切な親友の家が燃えたのだ
助けたい、死なないでほしい
その親友はいつも、
笑顔で時折苦しそうに相談をしてくる
頼ってくれて嬉しかった、初めての親友だったのに
「…嫌だよ…」
そうボソッと呟いて、
意識を親友から煙草へ向けた
お題 命が燃え尽きるまで
「命が燃え尽きるまで」
私は私らしく生きていけているだろうか
私は今日も働く…。
今日は小さな子供たちを迎えに行く。
正直、気が進まない。
まぁ、年齢がいくつであっても気は進まないけども。
まだ数年、数ヶ月、数日…の世界しか知らない子供たち。
もっとやりたいことがあっただろう。
もっと家族と一緒に居たかっただろう。
もっともっと…広い世界を見たかっただろう。
そんなことを考えて、足を止める。
白い靄が薄くなると子供たちが不安そうに立っていた。
「おいで。こっちだよ。」
私は努めて優しく言う。
以前、迎えに行った年配の女性に
『死神様は顔が怖いから、声だけは優しい方が良いわよ』
と言われたことがある。
彼女の命も綺麗な色をしていた。
子供たちを優しく手招きして、
靄の先にある湖に連れていく。
1人…また1人…と、静かに湖に吸い込まれて、
小さな小さな炎が浮かぶ。
しばらく浮かんでいた炎がだんだんと消えかかって、
やがて、最期の炎が消えたとき、
キラキラと輝く蒸気が上へ上へと昇っていった。
「さようなら。次に会うときは、もっと大きくなってからがいいかな。」
私は今日も働く。
人の命が燃え尽きるまでを見届ける為に…。
そんな日は
明日かもしれない。
きょうは、
悩んで買ったポテトサラダが美味しかった。
きのうの、おまけ目当てで買ったお菓子は
食べられなかった。
いつでも
待っているような気もする。
#命が燃え尽きるまで
私の命が終わるその時まで…
私の命が期限迎えるまで…
一生懸命生きてやる
絶対生きてやる
幸せになってやる
ぱちぱち、ぽと
線香花火の終わりは切ない
それでいて何処か美しさの様なものを感じる
人はいつだって儚さに美しさを見出してきたのかもしれない
私の終わりも線香花火の様な儚さと美しさを持っていて欲しいと願わずには居られない
「命が燃え尽きるまで」
輝く。這い上がる。
この場所から。絶対、幸せを手に入れてみせる。
好きなものを愛していると思う
『命が燃え尽きるまで』
今日も戦う。
それに何の意味があってやっているのかもとうに忘れたが、きっと大切な何かがあったんだ。
思い出したいんだ、思い出せないけど。
だから今日も戦う。
錆びた鉄の匂いを顔に塗り付けて、次の獲物はどれだと目を光らせて、きっと、、、
命が燃え尽きるまで。
「俺から死ぬまで離れていかないで。」
いつもはそんなことは言わないのに。俺が消えてしまうとでも思ったのだろうか。だが、安心して欲しい。俺はこの命が燃え尽きるまで離れていくつもりは無い。だから、
「お前もな。」
そう一言だけ返しておいた。そんな俺を見てあいつは儚く笑った。
『命が燃え尽きるまで』
命が燃え尽きるまで
私は私なりの人生を歩み続けます。
失敗することがあったとしても
成功するまで懸命に努力し続けます。
悔やむことがあったとしても
辛いことがあったとしても
挫けず新しい一歩を進み続けます。
私の人生は私が主人公だから
他人にどう言われても一つの意見として捉えればいい。
これが私の生き方 無理せず頑張りますよ。
夢は命が燃え尽きるまでには叶う
君の頑張り次第で叶うかは決まるだから
諦めちゃいけない頑張らなきゃいけない
たとえ馬鹿にされても笑われても気にするな
君の夢はおかしくなんかない
夢を目指してるみんな‼️
簡単に言うけど頑張れ✨📣
君達の進みたい道は間違ってない‼️
だから、諦めちゃダメだよ❌((目指したいものが変わったら別だよ^^
たとえ、笑われても馬鹿にされても君は間違ってない‼️
そんな奴らの言葉に負けちゃダメだ‼️
(上から目線でごめんね💦💦)
夢を目指して突っ走れ‼️応援しとるよォ~ꉂꉂ📢
By⋆͛颯羅⋆͛
【命が燃え尽きるまで】
この命が 燃え尽きるまで
私は誰のしもべにもならぬ
その代わり
君には極上の信頼を授け、
時が来たならば共に
戦うと誓おうじゃあないか。
初めて出会ってから、もうじき3年。
気づけば2年以上、貴方に片思いをしている。
私の大好きな曲に、こんな歌詞がある。
『飾らないその姿が愛おしい』
貴方はメイクもしないし、服にもこだわりなんてない。誰の前でも自分を偽ったりなんてしないし、自分に正直に生きている。
そんな貴方が、私の目には誰よりも輝いて見えた。
何にも飾り気のないその素直な笑顔は、何度だって私の心に恋という名の炎を灯した。
何度、私は貴方の笑顔に救われただろう。
もし、貴方が何かに苦しみ、涙が零れそうになっているのなら、喜んで胸を貸そう。
何度でも抱きしめよう。
貴方の為になるのなら、私は喜んでこの命を捧げよう。
もう、誰の言葉も聞こえやしない。
だって私はもう既に、貴方に狂わされているのだから。
この命燃え尽きるまで、貴方を愛すると誓おう。
決して耐えることの無い、恋の炎をこの胸に灯そう。
私は貴方を、狂おしいほどに愛している。
―命が燃え尽きるまで―
「お。おかえり〜」
「ただいま」
「で?どうだった?―ゲームは?」
「今回も素晴らしいゲームだったよ」
「ちーがーうーだーろ!!
僕が聞いているのは、ゲームの結果、勝敗だ。
僕の興味があるのは、ゲームの『勝敗』だけ。
そこに至るまでの話やその感想は、二の次なんだよ!」
「ははは、いつも言うよね、それ。
…全滅したよ。君の勝ちだ」
「そりゃどうも〜」
「エイジが生き残るって読みだったのだが…
彼はプレッシャーに弱いからね、他のみんながエイジに
頼りすぎてしまったようだ。
…にしても、随分嬉しげだね。感情を隠しきれてないよ?」
「だって!これでやっと引き分けだろ!?」
「おや?1837対1936で私が勝っているんじゃなかったかい?」
「…チッ。上手く騙せるかと思ったのに」
「困るなぁ、そんなに甘く見られたら」
「…絶対次も勝ってその次も勝って、
お前を見下してやるからな!」
「それは楽しみだ。期待しているよ」
「望むところだ」
「いやー、それにしても、今回は素晴らしいゲームだった。
特にユウスケとナツキ、あの2人には驚かされたな。
最初は仲違いもあったけど、他のみんながいなくなった後、
2人でやむを得ず協力するうちに、
お互い恋情が芽生えたようだね。
ユウスケの並外れて良い運動神経と
ナツキの鋭すぎる程の洞察力で、困難を乗り越えていって…
なかなかいいコンビだったと思うよ。
そして彼らの最後もまた素晴らしかった。
ナツキはユウスケの命を優先して、分かっていながら
不正解の道を選んだんだ。
彼女は命が燃え尽きるまでユウスケの無事を
願っていたし、ユウスケも、彼女の命が尽きるまで
自分の甘さを悔いていた。ユウスケが最後の1人になって、
私は正直、ナツキの死を悔やんで立ち直れなくなって
しまうんじゃないかと思ったが…
やはり彼の精神力は異常なほどだね。
立ち上がり、最後まで戦い続けた。
まぁ、己の能力の限界には、敵わなかったけれど。
現実味があって、それもまた良いね。
みんなの命を踏み台にしてここまで来たのに、
こんな形でゲームが終わらせてしまって、
謝っても謝りきれないと言って悔い、涙を見せ、燃え尽きた。
それが彼の終わりだったよ。
どちらも美しい命だった――」
「ふーん、それは良かったな」
「…君はほんとにつれないね。
この感情を共有できるのは君だけだと言うのに」
「それより、早く準備しよーぜ、次のゲーム」
「はいはい、わかったよせっかち君」
「『はい』は1回だって知らないのか、ノロマ?」
「大事なことなので2回言います、
みたいなのがあるだろう?
私にとって君への返事は大事なことなんだよ」
「…いけ好かない」
「それはどうも」
「で?次はどんなゲームにするつもりなんだ?」
「ウインクキラーを大人数で、なんてどうかなと
思っていてね」
「ほう。ウインクキラーか…。久しぶりだな、それでいこう」
「さてプレイヤーは――」
…
「人の命はカゲロウのよう。
目的のために必死に飛び続ける姿は、
まさに死に抗おうとする人間。
命が燃え尽きるまで、戦い続ける。
…みんな儚く、脆くて弱い。でもだからこそ、美しい。
――やあ、みんな。
私は今から始まるゲームのゲームマスターを
務めさせてもらう者だ。どうぞよろしく。
――さて、挨拶はこのくらいにして、
さぁ始めようか…」
「「『ウインクキラー』だ。」」
命が燃え尽きるまで
僕はあの日、心に誓ったんだ。
例え、何があろうともかき続けると。
だから、君も乗り越えていくよ。
僕はこの命が燃え尽きるまで、悩んで苦しんで幸せを噛み締めて守り続けていくさ。
僕が僕であるために。
あの日、僕はかっこいいスーツを着てた。
隣の君も特別な服。白いドレス。
すごく綺麗。言葉に出来ないほど。
あの日、僕の命が尽きるまで君を守ることを誓った。
死んでも忘れられないあの日。
まさか、こんなことになるなんて。
君が先に死ぬなんて。
目の前の君はあの時よりやつれてる君。
身体にはいくつもの管が繋がれ、
液体が入ったパックは何回交換したかわからない。
命が燃え尽きるまで、命が燃え尽きても守ると誓った。
ずっと隣にいると誓った。叶うと思った。
いや、叶えるんだ。
あの日と同じ、君の隣で
覚めない眠り僕はにつく。
明日何が起きるか分からないまま私たちは
一日を過ごしている。
明日死ぬかもしれないし、今この瞬間。
この恐怖や不安というものをかかえながら
私たちは生きているのだ。
決して生きているのが当たり前だと絶対に思うな。
何事にも感謝というのを忘れてはならない
命が燃え尽きるまで。
いじめ?
いじめなんて受けてませんよ(笑)
両親からの虐待?
そんなの受けてたらとっくに
声を上げてます(笑)
それでは
なぜそんなに苦しそうなのですか?
それは…
ただ「生きづらいだけです」
私の味方は沢山いる。
それは私を信用してくれる人が多いから。
何のために信頼を集めたか…
どれだけ時間をかけて
どれだけ人と関わってきたか…
沢山の人と関わることが多くなるほど
どこで私の情報が漏えいしてるか分からない
独りは慣れてる
だけど一人は何年経っても慣れない
誰かに愚痴を吐いたり
秘密を話したり
そんなことが出来ず溜め込んで
誰か、両親とか友達とかに心配をかけないように
いつも自分じゃない何かを吐いて噛み殺して、
生きづらさを感じるのはおかしいことでしょうか?
~テーマとかけ離れた裏話〜
イノチガモエツキルマデ
何カニ 夢中ニナリ
ツキタアト ドウナルノカ
誰カノ為ニ 自分ノ為ニ
ツキルマエノ世界ガ 良クナル為ニ
命が燃え尽きるまで ト 何カヲ
犠牲ニシタノダロウ
お題:命が燃え尽きるまで