初めて出会ってから、もうじき3年。
気づけば2年以上、貴方に片思いをしている。
私の大好きな曲に、こんな歌詞がある。
『飾らないその姿が愛おしい』
貴方はメイクもしないし、服にもこだわりなんてない。誰の前でも自分を偽ったりなんてしないし、自分に正直に生きている。
そんな貴方が、私の目には誰よりも輝いて見えた。
何にも飾り気のないその素直な笑顔は、何度だって私の心に恋という名の炎を灯した。
何度、私は貴方の笑顔に救われただろう。
もし、貴方が何かに苦しみ、涙が零れそうになっているのなら、喜んで胸を貸そう。
何度でも抱きしめよう。
貴方の為になるのなら、私は喜んでこの命を捧げよう。
もう、誰の言葉も聞こえやしない。
だって私はもう既に、貴方に狂わされているのだから。
この命燃え尽きるまで、貴方を愛すると誓おう。
決して耐えることの無い、恋の炎をこの胸に灯そう。
私は貴方を、狂おしいほどに愛している。
9/14/2022, 1:48:33 PM