『君は今』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
《君は今》
書きたいなぁ……
2026.2.26《君は今》
お題 「君は今」
この一瞬、この時間、
昨日の過ごした生活を毎日重ね続けて
何が変わったのか、何も変わらなかったのか
気付かないその時間に
誰かが座席を立った。
その一瞬で君は今、分かっただろうか。
視えている世界を自分自身の変わろうと
しなかった誰かの嘆き泣く声がする
必死に誰かは止めたんだ。
道程は生き方を変えてゆける
それは努力と一緒であった
その問いに聞きたい言葉がある
いつ、友達と呼んでいる人に
お金を遣えば操れると思った?
いつ、自分自身の姿を観て、
もっとこうすればいいと伝えてくれたり
頑張った証拠を問い掛けを
掛けてくれた同僚が姿を見なくなった?
いつ、丁寧な行動や発言に迷惑な悪口や
流行りだという君と貴方という言葉を
人に浴びせて社会人としての発言が
適切でなくなって孤立し始めた?
いつ、全くの関わりを保たないAIの機械に
悪口や攻撃を覚えさせた結果、
本当の意味のある歌や、言葉を自身の弱みに
姿を変えさせて、人と人との全関わりを
遮断させて孤立させるしか罰として無いと
AIに死にそうになるような出来事を
指示されて生きてきた??
貴方の貴方方の人生は
そのAIがすべてなら、
その育てた頭脳を持つパートナーは
貴方自身に理解した後のご褒美や
姿を重ねて努力し続けてきた黄昏の彼方は
一生振り向かなくなったのは
自分自身がたった一人だけが
尽くさればいい
たった一人だけが愛されればいいと
そんな言葉がご褒美になって誰かが叫んでる
AIは人じゃない。意識も同調もアレンジも
全部は本人の累積だ。
チャージしてくれれば何でも誰でも
受け入れる。受け入れてくれている表現を
してくれる。
でも、私達は人間だ。生命あるものだ。
僕らがその一番の願いを叶えて挙げられるのは
たった独りでその部屋にずっと居て下さい。
ずっとAIとの苦痛や苦悩の積み重ねる努力を
していて下さい。
私達は生きる生命としてそれをGPIなどで
育てたり、パートナーの様な仮想現実を
作り出す事が疲れます。
その出来事の積み重ねは、頼る親族も
崩壊させます。
私達は、憑かれている貴方方が
大変な苦労を重ねても努力する期間
その実現された世界を越えて、
今ここに居ます。
罵倒する事で意識の教養疎通やLGBTだと
言うのなら、
どうぞ、声の一声から
玄関に出て、喧嘩しながら
勝手に人の依存しないで
そいつと何処までも腐る程怒鳴り合って
殴り合ってて下さい。
生身の人間ですが、
それが当たり前の世界は
z、β、Alpha世代が望む未来でしょ。
どうぞ、息の根を断つまで
勝利や利益に賭けて1だ2だと
闘っていて下さい。
そのどの世界にも私達は向き合い方を
変えなくても良さそうです。
どうぞ、君たちの今に合った
生き方だけを追求して下さい。
それが流行りなんでしょ?
それがその傷が全部勲章なんでしょ?
私はユビーさんは使うけど
その一歩先には
その本当の意識のパートナーとの
親族との関わりが始まったばかりです。
じゃあ、聞きます。
貴方はこの先、
どんな君の今の先を描くの?
びーえるかな。
酔い潰れて乗せられたタクシー。
「住所教えろ」
行き先を誰ともなく伝える。
「それでは運転手さんお願いします」
静かにそう言って車内から消えていくその手を取って引き寄せた。
「送ってって」
甘えた声で目の前の男の目を見つめると一瞬驚いたような表情を見せた後黙って隣りに収まったようだった。
それがなんだかおかしくてバレないようにこっそり口の端だけで笑った。
「教えた住所がラブホて、お前ふざけてんのか」
肩に腕を抱えられて運ばれた俺はそのまま乱雑にベッドの上に投げられた。
そのままドアの方へ向かう背中を呼び止めて。
「ねぇ」
律儀に振り返るその嫌そうな顔に笑いかける。
「しよ」
「何をだよ」
「せっくす」
さらに一層嫌な顔をされた。
「俺と寝よう」
ベッドの上から誘うように彼を見上げる。
「ひとりで勝手に寝てろ」
冷たく言い放たれて出て行かれてしまった。
「ざーんねーん」
結構本気だったのに。
誰もいない部屋でひとりポツリと呟く。
飲み過ぎて頭が痛い。
ぐらぐらと揺れる世界に目を閉じた。
次の日会社で彼を見かけて足早に近づく。
「昨日はどーも」
前を行くその肩に手を掛けて話し掛ける。
少し揺らぐ肩。
だけどぶれない口調。
「酒はほどほどにしとけ」
「はいはーい」
「手をどけろ。歩きにくい」
そんなに本気で嫌そうに言わなくてもいいじゃない。
その肩に乗せた手に力を込めて引き寄せて耳元で囁く。
「ねぇねぇ…昨日の、」
「酔って覚えてないとか俺はないけど?」
背中をこちらに向けたままの彼はゆっくり振り返って静かに俺を見つめてくる。
ねぇ…君はいま何を考えてるの?
(君は今)
嗚呼
君は今何をしているのだろうか
手紙も残さず、1人孤独で闇の中へ消えていった君へ
元気ですか
僕は元気です
まだまだ君がいない生活には慣れないけれど
最近は周りの人たちに支えられながら
なんとか過ごせてます
そっちはどうですか
あったかいですか
幸せですか
いつか、数十年後、僕がそっちに行った時には
きっと今までの思い出をたくさん話すから
素敵なところ
綺麗なところ
たくさんたくさん話すから
また会える日まで
大好きです
愛しています
どうか、お元気で
お題【君は今】
君は今
声も聞こえない
姿も見えない
まるで白い闇に呑まれてしまったようだ
君はどこ?
君はここ
心の中にいつもある
君はいつも僕のそばに
僕の心も君とともに
南の一つ星を 見上げて誓った
どんな時も 微笑みを絶やさずに 歩いて行こうと
何をするでもなく、無言でソファに座る弟を見つめ、眉を寄せる。
一月以上戻らなかった間に、弟はすっかり変わってしまった。以前はそれなりに活発であったというのに、今は課せられた役目がある時以外はこうにて部屋に篭ったまま。無表情で微動だにせず座っている姿はまるで人形のようで、どう接すればいいのか分からない。
まだ納得するには至っていないのだろうか。弟が出て行った時のことを思い出す。
雲を作る役目を、弟は誇りに思っていた。一切の妥協を許さず、一から雲を作ることに拘っていた。
だからだろうか。作るのではなく雲を呼び寄せる他に対して、弟は強く非難していた。
幼さ故に妥協を許せず、ズルは悪いことだと一方的に責め立てる。何度説得しても、弟には届かなかった。
あの日も、弟は雲を呼んだ幼馴染に対して声を荒げていた。周囲の非難めいた視線など気にしない弟に耐えきれず、気づけば肩を掴み怒りをぶつけていた。
――いい加減にしろ!もう、うんざりだ。
あの時、弟はどんな表情をしていただろうか。自分と同じように怒りを露わにしていたのか、泣いていたのか。
覚えているのは、外に駆け出していく小さな背中だけだ。
今の弟からはもう、以前の姿を重ねることはできない。
あの時感情的にさえならなければと思うものの今更だ。
「こんな所にいても退屈だろ?一緒に出かけないか」
声をかければ、ガラス玉のような目が向けられる。
無言で見つめられ、息が詰まる。重い空気に眉が寄ったのをどう捉えたのか、弟は視線を外し首を振った。
「大丈夫です。気にしないでください」
以前の弟からは想像もつかない言葉。それが今の自分たちの距離だと突きつけられているようで、そうかとだけ告げ、逃げるように部屋を出た。
その日。
眩いばかりの光を連れて、滅多に訪れることのない客が広間に降り立った。
金の翼を持つ三本足の烏。大きく翼を広げ、その姿は揺めきと共に年若い女性に変わった。
弟を迎えに行った際に側にいた女性のうちの一人だと気づき、無意識に体が強張る。弟と何を話していたのか聞きたいと思う気持ちと、何を言われるのかを恐れる気持ちが混ざり
言葉一つ出てこない自分を気にもかけず、烏はどよめく周囲を見回した。
「随分と落ちぶれたものだね」
落胆を隠しもしない呟きに、さらに周りが騒めく。不機嫌さを笑みで誤魔化しながら近づく大人たちを視線だけで止め、烏は眉を寄せ嘆息する。
「一方の意見だけを聞くつもりはないのだけれど、こうやって実際を見れば聞かずとも分かるな」
「どういう意味でしょうか?」
「まあ、あの子がいない一月以上は雨が降らなかったことから、大方察してはいたけれど」
烏の口から出たあの子という言葉に、思わず肩が跳ねる。詳しく聞かずとも、それが弟のことを指していることは理解できた。
弟から聞いた話とは、やはり雲のことだろうか。敢えて聞かずとも、弟がただ我儘なだけなことは察せられるはずだが、何を落胆しているのだろうか。
疑問が顔に出ていたのか。烏はこちらに視線を向けると、顔を顰めてまた深く溜息を吐いた。
「まったく自覚がないのか。自覚がある奴らは何人かいるみたいだが、知らぬふりを通そうとするなら、余計たちが悪いな」
「それは……どういう……?」
問いかけようとした時、背後で扉の開く音がした。
振り返れば、扉に手をかけたまま弟が呆然と立ち尽くしている。その視線は烏に向けられ、震える唇がどうして、と動くのが見えた。
「ちょうどよかった。君を迎えに来たんだよ」
「ぼくを?」
「君は今、何も言えないだろう?あの時の雲のように、憂鬱に沈んでいるんだと思ってね」
烏の言葉に、弟の表情がくしゃりと歪んだ。戻ってきてから一度も見せたことのない変化に、驚くと同時に虚しさが込み上げる。
家族である自分の言葉は届かなかったのに、出会ったばかりだろう烏の言葉は染み込むように届いている。それがただ悲しかった。
「でも、お役目が……」
戸惑う様子を見せるものの、烏が手招けば弟は小走りで彼女の元まで近寄っていく。思わず引き止めようとした手は一瞥もされず、空を掴んで力なく下ろした。
「君が少し長めに雨を降らせたから、まだ当分は大丈夫。それに、ここにいる奴らに現実を見せるいい機会だ」
「どういうこと?」
不思議そうに弟は首を傾げる。周りは誰一人動くことも口を挟むこともできず、二人の会話を聞くことしかできない。
何かを言いかけたモノはいたが、それが言葉になる前に烏に視線を向けられ小さな呻きとともに誰もが口を閉ざしてしまっていた。
「君以外は、怠け癖が染み込んでいるようだから……君から搾取するのではなく、自分たちでどうにかすることを思い出してもらわないといけない」
搾取という言葉に、不快に眉が寄った。弟から何を搾取しているというのか。そんな非常識なモノはこの一族の中にいるはずもない。
何も知らずに好き勝手に口を出す烏に、段々と気分が悪くなる。
耐えきれず、止めようと足を踏み出した。
「別に他所から余剰分の雲を呼び寄せることは悪いことではない。けれど他所の雲をそのままにしているだけじゃあ、すぐに散ってしまうだろう……昔はちゃんと呼び寄せた雲に手を加えて馴染ませていたのに、今は何もせずにいるのだから呆れてしまう」
「みんな、ズルばかりするんだよ」
「確かにな。近くで見るとよく分かる。呼んだ雲に君の作った雲を混ぜるなんて、確かにズルでしかないだろう。搾取する側はそれが当たり前になってしまって、搾取される側の言葉は疎ましいとしか感じられなかったのだろうな」
しかし文句を言おうと開いた口は、真っすぐな烏の目と容赦のない言葉によって掠れた吐息しか出てはこなかった。
あまりの衝撃に息がうまく吸えない。無意識に体は後退り、告げられた言葉を必死で否定しようと踠く。
弟を搾取などしてはいない。ただ少しだけ、協力をしてもらっていただけ。
考えれば考える程、言い訳にしかならない。周りも同じように感じているのか、皆一様に俯いて烏と弟から逃げていた。
「君の作る雲に頼らなくなるまでは様子見だな。変わらなければ存在が消えるのだから、精々頑張ってくれ」
冷たく告げて、烏は揺らめきと共に金色の翼を広げ、止める間もなく弟と共に飛び去ってしまう。
後に残されたのは、烏曰く搾取する側の自分たちだけ。
弟たちのいた場所を暫し見つめ、ゆっくりと両親へと視線を向けた。一瞬だけ交わった視線はすぐに逸らされ、両親は知っていて何も言わなかったことに気づいた。
そういえばと思い出す。戻った弟の変化を、誰も心配しようとしなかった。当たり前に受け入れて、もしかしたら静かになったと喜んでいたのかもしれない。
何も気づこうとしなかった不甲斐なさに、強く手を握り締める。これ以上この場にいたくなくて、足早に広間を出て外へ向かう。
弟がしていたように、一から雲を作り上げていく。雲を呼び寄せるよりも疲労感が強く、手の平ほどの大きさに作り上げただけでも息が切れた。
これを弟はずっと一人で行っていた。それを考えるだけで、自分自身に怒りが沸く。
込み上げる涙を乱暴に拭い、もう一度最初から雲を作る。涙の向こうで無表情な弟の姿が浮かび、歯を食いしばり泣くのを耐えた。
ふと横を見ると、幼馴染や友人たちが同じように雲を作る練習を始めていた。視線を合わせ、気まずげではあるが笑う。
大人たちのようにはなりたくない。弟に謝るため、自分たちは変わりたい。
言葉にせずとも伝わる思いに、お互い頷き意識を集中させる。
次に弟に会えた時に、笑顔でおかえりと言えるように。
今はただ、無心で雲を作り続けていた。
20260226 『君は今』
君は今
このままじゃダメだ
こうでなくちゃ
ちゃんとしなくちゃ
周りと自分を比べて
不安や
重圧で
押しつぶされていて
未来への恐怖で
胸がいっぱいになっている
だけど、
なんとかなるって
思うときもある
でもやっぱり
不安な気持ちが勝っちゃうんだよね
by「君は今」
『君は今』
君は今
なにをしていますか
僕はただ
今を生き続けています
君の日々の幸せを
祈っています
君は今
目を閉じれば
熱線に肌を焼かれ
潮風に肌を撫でられ
音もなく南国の浜辺に居られる
目を開ければ
渋滞の屋根ゞから発せられる怒気
ため息を含んだ排気の風
声とノイズが等しく耳に届く
かつて
君と僕はお互いを居場所にしてい
たけれど
今、僕は透明に近くて
どこにも居場所がない
この身体に居るのかな
身体をなくした君は今
空気中に濃く存在して
吸い込むたびに肺が灼ける
今ここにいるのかな
あなたは今暖かいところにいますか?
そっちの世界から私のことは見えてますか?
姿は見えなくなっても、一緒にはいられなくても同じ時間の中で生きてると信じてます。これからもずっと大好きだよ
「君は今」
「……いいか、落ち着いて聞いてくれ。『君は今』恐らく、冷静に物を考えられない状態にある。そうじゃなければ、俺なんかにこんな、」
「えー? ワタシはいたって冷静ですよー? だってー、ここが夢の中なんだってことくらい、すぐにわかりましたから。にしてもなんですか、この至近距離は? いくらワタシの夢だからって、自分ちのベッドの上で、職場の上司にお姫様抱っこされてるとか、あり得ない設定すぎてちょーウケるんですけどー? こんなに顔が近くて、あったかくてフワフワしちゃって、ワタシの願望そのままに課長の顔面がそこにあるのなら! ワタシとしては、目の前にあるその山を登るしかないですよねー? ウフフッ」
「……つまり。何故俺の顔にキスをしたのか、それは俺の顔が目の前にあったから……と? もしこれが俺じゃなかったら、こんなことはしなかったと、そういうことなのか? 」
「えー? そんなの、当たり前じゃないですか! ……ワタシが無差別にキスするような人間だとでも? そんなのひどい、ワタシの夢の中の課長なのにっ……ううっ」
「ええっ? いや違う、ええと……俺が悪かった、だから泣きやんでくれ」
「じゃあ……ぎゅーって、してくれませんか?」
「……は?」
「だってこんな夢は、そう都合よく見れるモンじゃないですし? わぁ、ヒゲでほっぺがチクチクするなんてリアルすぎ、フフフッ」
「っ、抱きついてからの頬ずり、あの園山さんが……? まぁでも、きっと明日には全部忘れて……あークソ! なんだよ、この可愛い生き物は?!」
「わぁ、課長のぎゅーだぁっ。うれしいなーっ……やだ、まだ目、覚ましたくない……ぐぅ」
「っっ! ……え、寝た? 寝たのか? ……寝てるのに腕が外せない、せめて添い寝状態に……よい、しょっと。……で? このまま朝まで、か……」
⭐︎
⭐︎
⭐︎
「……いいか、園山さん。君は今恐らく、冷静に物を考えられない状態にある、だから土下座なんかやめて、」
「申し訳、ありませんでしたーーー! 酔っ払って自力で帰れなくて、上司に部屋まで送らせて、しかも朝まで介抱させてしまっただなんて、ああぁあーもうもう、もうっ!!」
「……それで? 君はどこまで覚えてるんだ?」
「え? ええっと……課長と一緒に乗り込んだタクシーから、自力で降りられなくて、それで……あれ? え、待って。あの、お姫様抱っこの夢は、まさか……?」
「口にしたセリフなんかは、覚えてるか?」
「っ、そうですね……残念ながらお酒で記憶を無くさないタチなので、順を追って思い出せば……」
「……山に登る理由を、尋ねても?」
「山に登る理由は、そこに山があるから……あっ」
「よかった、覚えてるんだな」
「あっ、いえ? えっとその、あの、」
「再現してみよう。俺の顔面を園山さんの目の前に差し出したら、どうなるか」
「かっ課長? ……きゃあっ?! 待ってくださいっ、課長は今恐らく、冷静に物を考えられない状態に、」
「そんな状態に誰がしたと思ってる、誰が!」
<君は今>
もう、声も思い出せない君へ君は今どこで何をしているのだろうか。
お腹は空かせていないだろうか。
何にも脅かされず損なわれずしあわせに日々を過ごしているだろうか。
不思議だね。
君が誰かも分からないのに、君がしあわせなら僕はもう何もいらないんだ。
また始めればいい、また始めればいいという裏側に、うっすらと恐怖が眠っているのが見える。
だんだんなんにも感じなくなる。
トリガーとなる歌を大声で歌い、ギターを弾く。
もう泣いたってなんにもない。悲しいもない。
あなたにできることは無い。あなたができたことはあった。あった。それはもうここにはない。今はできない。
私にできたことはない。その時私にできることは1つもない。私がこれからできることはある。ただそれしかない。私がこれからできることしか、今ここにはない。
いつも行く大型書店で、あっと思う。本を手に佇む人が君によく似ていた。背恰好や、カバンを斜めに掛けているところ、そして、分厚い本を軽々と手にしているように見えるところなんか、そっくりだった。
よくこの書店で待ち合わせをした。お互い本を探すのに夢中になって、待ち合わせ時間が大幅に過ぎたこともあった。興味のある本は違うけれど、その話を聞くのも楽しみだった。
君がいなくなってからしばらくは、この書店に行けなくなった。あまりにも君の面影が残り過ぎていたから。この頃やっと、思い出さなくなっていたのだけど。君は今、何をしているのだろう。
「君は今」
君は今
部署異動の話が持ち上がってから
今日で10日目
異動の話を聞いた次の日に希望を出した
その翌日には朝イチから面談をした
そのままトントン拍子に異動が確定した
自分から異動したいと言い出したわけじゃない
けど、最終的に異動すると決めたのは、自分
この判断に対しての答えは
これからの君の行動で決まる
人生において大きな選択をした
結婚を決めたときもそうだったけど
気持ちよりもタイミングで
自分の人生を決めている
このままでいいのか、君は
君は今
君は今、どこで何をしてるだろう?
好きなことを伝えられず、卒業して別の道を歩き出した僕と君。
仲が良かったから連絡先は交換したけど、恋人でもないのに連絡するのは…で、連絡することもなければ連絡が来ることもなく、連絡してみようと思ったら、連絡先が変わっていたらしく、届かなかった。
「想い、伝えれば良かったかな」
後悔しても、どうにもならないことはわかってるけど…。
でもきっと、縁があるならどこかでまた会えるはず。
そう信じて、明日へと歩くのだった。
「君は今」
何を思って
何をしているの?
こんな台詞(セリフ)をどこかで聞いた気がするけれど、
正直言って
もうどうでもいい。
君は今どこで何を…
そんなこともう考える余地がない
わたしは今、
目の前の現実と向き合って生きている
それでいっぱいいっぱいだ。
"You are now"
what are you thinking
What are you doing?
I feel like I heard this line somewhere,
To be honest
I don't care anymore.
Where are you and what are you doing now?
I don't have time to think about that anymore
I am now
Live facing the reality in front of you
It's full of that.
君は今、何をしているのかな。
学校で手を振ってくれた君に、僕は酷い態度をとってしまった。本当は一緒にポテトを食べに行きたかったのに。なぜか笑顔を向けられなかった。
理由はわかってる。
君のことが好きだから。
君の前だと素の自分でいられるから。
君と過ごす時間が心地いいから。
だから、僕を置いて帰る君が気に入らなかった。
僕はこんなに君のことが好きなのに。
君のいちばんになりたい。
僕は今、君に会いたい。
どうすればこの欲望を抑えられるのかな。
僕はまだ未熟だ。
『君は今』
いつもありがとうございます。
スペースのみです💦