君の目を見つめると』の作文集

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君の目を見つめると』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

4/6/2024, 11:48:16 AM

今日、気の早い母は制服の夏服をおろした。只、部屋に、掛けてくれた、夏服。✨
私は、何時もの仲よし組にラインをしたの。
『今から、近くなゲーセンに行こう〜(≧▽≦)🎶』
と、だけ打った。お母さんに、お小遣いに1000円をもらった。
私の部屋は、2階なので、階段を手摺り掴まりなぎらゆっくりと下りた。
『お母さん、制服の夏服を来て、夏音ちゃんたちと近くのゲーセンでプリクラを撮りに行ってくるからねぇ~。お母さん、お小遣いありがとう。』
『(苦笑い)風邪引きなさんな(^_^;)、まったく〜、やれやれ(^_^;)』と、母は、辟易していた。
大好きなセーラーのツーピースの服に、水色のリボン。ピンクのギンガムチェックのスカート。やや、ヘソ出しぎみなのが気になるなぁ〜🤔(*ノェノ)キャー
母の若い時の。ルーズソックスなんてかりてみたの。茶色ローファーで、お気に入りのハーフツインテール🎶🎶🎶
玄関の姿見に、全身を写してみるーー、普通の女のコ。でも、ソックスは、ギャル使用(*^^*)V🎶
母に、毛先だけクルホットカーラーで、ンと巻いてもらったの。うふふのふ。
 夏音ちゃんと陽葵ちゃんと、木田太一君と高橋悟君と、お迎えに来てくれた。
『おばさん、こんにちは〜。』と、みんなが私の母に挨拶してくれた。
『あんずちゃん、まだ春になったばかりだヨ〜(^_^;)』と、陽葵ちゃんは、身体を心配したくれたの。『陽葵ちゃん、ありがとう。でも、大丈夫。だと、想う。』
木田君は、ルーズソックスか〜。と、言って『ワンポイントだネ〜。👍』と、どんだけ〜のポーズをした。『木田君、ありがとうね。www』
夏音ちゃんは、『季節早取りでいいじゃん、あんず(*^^*)🎶』と、行ってくれた(*^^*)🎶ありがとう、夏音ちゃん、嬉しいなぁ〜(*^^*)🎶
高橋悟君は、ジャッケットに手を突っ込むみ、『あんず。風邪引くよ〜。』と、他所を向いて言っていた。
夏音ちゃん、陽葵ちゃんが、『あんず、カワイイ〜から(*^^*)🎶』と、小さな声で言ってくれた。
『行って来ま〜す(*^^*)🎶』と、母に、大きく手を振った。夏音ちゃんと陽葵ちゃんに、手をかしてもらいながら歩き出した。
みんな、普通の洋服だった(^_^;)私の、夏服デビュー✨えへへ。
 『あちこち、桜が咲いているね~。』と、陽葵ちゃんが言った。
『あんず、こないだ、想先生の上司の方と植物園にお花見に言ったでしょう?!れいん君に、こないだ、偶然に、会ったの。そしたらあんず先生が、お花見していたヨ〜』だって、言っていたよ。と夏音ちゃんは、口を尖らせた。ごめんね〜(^_^;)で、なんで、想先生の上司って理解ったのに??と、私は、眼をぱちぱちさせた。
何となくねぇ~。『夏音ちゃん、ほら、桜、キレイだヨ〜(^_^;)』と、指指した。
『あんず、みんなで行こうねぇ~(*^^*)🎶』と、夏音ちゃんが言ってくれた。私は、脚を止めて、泣きそうになった。
陽葵ちゃんが『大丈夫だヨ〜、あんずちゃん』と、言ってくれた。私は、頭を振り『嬉しい〜』と、少し、泣いた。
木田君が、『あんず、あともうちょっとで、ゲーセンだから。ファイト!!』と、言ってくれた。私は、ここにいる。
『ギャルピース✌しような〜』と、木田君は言った。
 ユーチューバーの蒼さんも、ちょうど同じ日に、夜桜を近所で見たヨ〜(*^^*)と、言っていたなぁ~(*˘︶˘*).。.:*♡🌸🌸🌸
夜桜って、私には、まだまだ早い。私も、桜見ました〜(*^^*)🎶と、コメントしたら、誰かが、コブクロの『蕾』をリクエストしてくれた。
蒼さんは、感情を込めて丁寧に歌って下さいました🎶🎶🎶春って、さようならの季節でもあるんだよネ……。蒼さんの蕾は、やさしくて、切なくて、胸が痛くなった。
ーー蒼さんは、夜桜を見て何を想ったのかな……。桜、キレイですネ🌸🌸🌸
 高橋悟君が、不意に自分よジャッケットを私の肩に掛けてくれたんだ、フワリ。
木田太一君が、ギャルピース✌だぞ、あんず(*^^*)🎶と、言って燥いでいた。なんか、カワイイ〜(*^^*)🎶
 桜は、何時か散るけれども。、私は、今、みんなと一緒なの。
『高橋君、ジャッケットかしてくれてありがとう。』私は、俯き言った。
終わり

4/6/2024, 11:48:14 AM

君の目を
君は私を
見つめると
微笑みあれば
それだけで良き

お題☆君の目を見つめると

4/6/2024, 11:47:18 AM

君の目を見つめると私が映る。
でも君は私を見ていない。
だって君が恋しているのは、見つめているのは

私の双子の妹。
君じゃない人と結婚した妹。
同性だからと君をフった妹。

私と瓜二つの顔、両親でも聞き分けられない声。
君は私を見ながら妹を見ている。
それでもいいよ。

私は君が好きだから……。

4/6/2024, 11:45:14 AM

君の目を見つめると、君は裸になる。

君は自ら、心の服を脱ぐ。

良い人のふりも、上司の顔も辞めてしまう。

難しそうな顔でやってるふりの仕事も放り投げてしまう。

「出た、その目。その見透かしたような目が苦手なんだよ」

拗ねたような、何か諦めたような顔で、あなたはいつもそう言うけど、嘘ばっかり。

本当は私のこの目が、大好きなくせに。

見透かされて、自分に嘘をつけなくなるこの瞬間が、本当は好きでたまらないくせに。


私は嘘がつけない。男性経験もない。
ただただいつも真っ直ぐに全力で生きてきた。

そんなまっさらな私を汚すことが、最高の背徳感だったんだろう。

振られたことすら、騙されたことすらない私だけど、あなたがろくでなしの嘘つきだってことは見抜いてた。

プライベートを一切語ろうとしないこと。

写真を撮られるのを極度に嫌がること。

名前を名乗る時、いつも苗字しか言わないこと。


うまくやれてると思ってるかもしれないけど、まるでバレバレ。

それが、寧ろ可愛く見えてしまったのかもしれない。

うん、多分そうだ。きっと、そう。




私が遅くまで仕事しているとき、名指しでひどく叱られたとき、あなたはたった一人遅くまで残って、励ましてくれる。笑いかける。

いつも嘘つきな顔なのに。
それなのに。

そういう時のあなたは、本当に優しい目をしてる。

だから狡いんだ。

それに甘えてまんまと弱さを見せた私が悪い部下だったの?


いつからこうなったんだろう。

私の身体を弄ぶ彼は、私を苛めて昂っている。


強引に抱き寄せたくせに、あなたの方が鼓動が速い。

耳元で囁く言葉には、湿った吐息が混ざって隠せない。 
頸に熱を感じて全身が甘く痺れる。


「ねぇ……」


その目を見れば、その昂りが、余裕のなさが演技ではないことが分かる。

私はその様を見て、最高に興奮するの。


サディストはどっち?

なんて、頭のどこかで考えるけど、そんなことどうでもいい。

自分が何番目の女かなんて考えたくもない。

愛だとか恋だとか、そんなことも考えたくない。


あなたに脱がされながら、
私はただ、あなたの心の服を脱がせる。


君の目を見つめると、君は裸になる。

4/6/2024, 11:43:20 AM

君の目を見つめると、胸がドキドキするんだ。
その目があれば、ずっと生きれるような気さえするんだ。
僕の心臓が止まりそうになったら、君に見つめてもらいたいな。
‐君の目を見つめると‐
♯28

4/6/2024, 11:42:49 AM

君の目を見つめると

君はたまに
寂しそうな顔をするね

私はその理由を
直接聞くこともできず
ただ見ていることしか出来ない

ほんと惨めだよね

ごめんね

もう会えなくなるっていうのに

4/6/2024, 11:42:25 AM

君の目を見つめると

君の目を見つめると
安心感で包まれた
君の目を見つめると
君といれるなら、他の事なんてどうでもよくなった
君の目を見つめると
素直になれる
君の目を見つめると
逸らさなければいけない様な気がした

もう君の目を見つめれない
君はもう、私の目の前に居てくれなくなったから 
「ごめんね」って言い残して、またどこか遠くに行ってしまったから

置いてかないでよ

4/6/2024, 11:41:29 AM

「君の目を見つめると」

君の目を見つめると
とても綺麗だった

今まで、何を見てきたの?
きっと、辛い毎日だったんだね

そんなに真っ直ぐ見つめられると
嘘が言えなくなる

深く澄んで穏やかな
まるで海のような君の眼差しに

僕の全てを捧げようと思ったんだ…

4/6/2024, 11:41:07 AM

この世に産まれて一ヶ月も経たないキミ

キラキラのキミの目を見つめると
未来には希望しかないように思えるし
それを作っていかないといけない使命感に駆られる

あんな感動は二度と訪れないだろう


[君の目を見つめると]

4/6/2024, 11:39:55 AM

【君の目を見つめると】

coming soon !

4/6/2024, 11:38:49 AM

仕事の営業で疲れた時、つい顔を見に行ってしまう。
彼の目を見て話すだけで、彼がこちらを見て笑ってくれるだけで、それだけで疲れが取れていくような気がする。

仕事に理由をつけて、部署も違う彼のところへ通う。
自分で自分がおかしい。

「また来たんです?なんかありましたっけ?」

声色はいつも通り明るいが、目はなかなかに、こいつまた来た、という感情を露わにしながらも対応してくれる。

それが面白くてつい会いに来てしまう。

「ごめんな、ちょっと確認しておきたいことがあって」

自分にマゾっ気はあっただろうか、そんなことが頭の片隅に浮かぶが、彼と話すうちにすっかりご機嫌になってしまった。
我ながら単純だ。

「今日仕事終わりに飲みにでも行かない?」

「あー…いや、今日はちょっと…」

ご機嫌の勢いで誘ってみるも、珍しく歯切れが悪い彼に内心冷んやりしながら「彼女と約束?」と軽く聞くと「いや、ダチと」と返ってきて、自分の心があからさまにホッとしたのがわかった。


終業後、会社を出ると少し先のベンチに彼がいた。思わずまた声を掛けようとしたが、その瞬間、彼の目が輝いたように見えた。
その視線の先には、190近い身長の、えらく見目の良い男がいた。

「おつかれさん。待たせてもうた?」

「いや、俺も今終わって出てきたとこやから平気」

「ほな帰ろか」


ダチって言ってたけど、アレは完全に恋人に対する目じゃないか。
当たり前だが、自分は彼にあんな目を向けてもらったことなどカケラもない。


その場で立ちすくむ俺に、彼はもちろん気づくことなく男と歩き出す。瞬間、男が鋭い視線で一瞥してきた。


(シタゴコロもお見通しってことか…)


末恐ろしい男を相手にしてるんだな、と知らず詰めていた息を吐いた。





【お題:君の目を見つめると】

4/6/2024, 11:37:42 AM

『なんかさぁ〜?
君の目を見つめるとね、
悲しい気持ちになっちゃうんだよね。
なんでだと思う?』
そういう彼女はとっさにこう言った。
『わかんないよねw
だってあなたは何も悪くないし、
私が勝手にあなたに片思いして、
苦しくなってるだけだし、w』
私はびっくりした。
まさか彼女は私を好きだなんて
思いもしなかったから。
それから私はとっさにこう言った。
『じゃあ付き合ってくれる?』

#『君の目を見つめると』
No.87

4/6/2024, 11:37:06 AM

薄暗の喫茶の隅
草臥れたソファ
長丸いテーブル
無い角を挟んで
ストローを食む

物憂げな君
疎らな喧騒
無音の距離
逸れない瞳
縫いついて

想いの隠匿
珈琲の苦味
季節外の熱

離れない侭
貼り付いて

戻れない侭
冷ませない






――――――――――
(君の目を見つめると)

4/6/2024, 11:35:11 AM

「君の目を見つめると」

君と目があった
初めて話しかけられた時
君は真っ直ぐ私を見ていたよね
あの時
君は私に興味はなかったのかな
君の瞳に
私は映っていなかった

君と目があった
文化祭の時
シフトの時間が同じだったよね
君はお客さんが来ないことを不安がって
私に話しかけてくれたね
ただの友達だと思われてたのかな
君の瞳に私は映っていたけれど

君と目があった
連絡先を交換してほしいと頼んだ時
君は少し驚いて
笑って頷いてくれたね
でも、それでも君は
私に少しも感情がなかったみたい

君と目があった
もう少しで鼻先が触れそうなくらい近くて
君の瞳には私しか映っていない
心臓の鼓動が君の中から伝わってくる

前はあんなに私に興味がなかったのに
今は私がいないと生きていけないみたいだね
君の目を見つめると
慈愛に溢れた思いが心に直接流れ込んでくるみたい
まるで君に魔法をかけてしまったみたい
あぁ、君が私を好きになる瞬間を
電話越しじゃなく
この目で見れていたらなぁ

4/6/2024, 11:34:01 AM

詩『オンナともだち』


 彼女は職場が同じで仕事以外ではほとんど話さなかった。

 ある夜、送別会で隣の席に座ったことがあって、お酒のせいもあったのか会話が盛り上がった。
 彼女は明るい陽気なキャラに映っていたけど、働いては合わないと言って仕事を辞める彼氏に振り回されて悩んでいた。だけど本気で彼氏を愛しているみたいで、結婚も考えていたようだった。その席で親しさを感じてくれたのか、けっこうオープンに相談されてしまった。
 僕は老け顔ではしゃげない陰キャラだけど、気が弱くて人の話を止められなくて最後まで真剣に聞いてしまうクセがあったんだ。
 それに友達も少なくて口は固い。

 それから何度か二人で仕事帰りにお酒を飲んだ。
 彼女の話しはいつも彼氏の愚痴だ。それを言うために誘っているんだ。女友達は仕事関係の人しか会える人はいないらしく、なんとなく幸せな女性を演じてるみたいだった。

 ふと思った。
 僕はどんなポジションなんだろうって。
 都合のいい生ゴミ入れのバケツなのか?ってね。仕事の関係者に会ってるところを見られたり、彼氏に知られたら大丈夫なのかも心配だったが、これは彼女に笑われてしまった。彼女いわく全然大丈夫なのだそうだ。
 
 ある、どしゃぶりの夜に急に彼女から呼び出しがあった。

 正直、深夜に駆けつける付き合いでもないと思ったけれど、胸騒ぎがして車を走らせた。
 
 指定の場所に近づくとパトカーと人だかりがあった。
 高いビルから誰かが飛び降りたようだと噂する声を、彼女に会うまえに聞いてしまった。
 車を停めて、現場らしき場所の方へ傘をさしてゆっくり近づくと、遠くに彼女の好きな暖色のコートを見つけた。
 その時はもう雨はやんでいた。

 彼女は魂の抜けた人形のようだった。
 泣くわけでもなく、冷静だったけれど、僕を見つけた途端に泣きだした。
 
 二日前、また彼氏と喧嘩をして、どうもその時に僕の存在を話したそうだ。
 そのあと部屋から出ていった彼氏は帰らなくなったそうだ。スマホも電源が切られ連絡が取れなくなっていたらしい。

 彼女が警察の事情聴取を終えて、自宅に帰るために僕の車に乗ったとき彼女がぽつりと言ったのだ。
「さっきは泣いたけど、実は悲しくないんだよね。んー、ホッとしてるのかもしれない。あなたには言わなかったけど暴力も振るわれていたしね。でもあいつは苦しんで死んだのに、あいつのために泣いてあげられないなんて薄情だよね。私って怖い女かもね。」
 そう言って笑う彼女に、僕は何も言えなかった。

 自宅まで送った別れ際、辺りはもう薄明るい朝になっていた。
 
「ごめんね、無理に呼んで。有り難う。」
 彼女がそい言い残してアパートの階段を上がろうとしたとき、思わず腕をつかんでしまった。

「本当に大丈夫?」
「う、ん。」
 彼女…、いや、君の目を見つめると、真剣にまっすぐに見つめると、はっきりと答えがわかった。

 僕は君に恋してる。
 きっと、君も僕に、そんな気がした。

4/6/2024, 11:33:19 AM

ときに蛍火、熾火、猛炎、業火 負けた悔しさを目に燃やす君

題-君の目をみつめると

4/6/2024, 11:33:12 AM

君の目を見つめると、自分の醜さが露呈するようで実はあんまり好きじゃない。
誰よりも黒いその美しい目で見ないでくれ。
優しい顔をしないでくれ。
あたたかい眼差しを俺なんかに向けないでくれ。

雨音が響くだけの市街地で立ち尽くす。
苦しい思いと暖かい気持ちが中和して飽和する。
今日もまた生きていけそうだ。

4/6/2024, 11:33:09 AM

恥ずかしいから
逸らしたいけど
逸らせなくて

ずっと見ていたいけど
あなたに気があると
思われるのは緊張して

君の目を見つめると
いつもの自分が
ひどく他人に思えてしまう

4/6/2024, 11:30:59 AM

君の目を見つめると、僕はお腹が空く。

海の中で生きていても、スーパーの店頭に並べられても、こんがりとグリルで焼かれても、目を見開いたままの君。

海の美しさを瞳に刻んでいる君が、今は僕の顔をじぃっと見つめている。

醤油をたっぷりと君にかける。

「いただきます」

お魚さん、君の全てを僕に食い尽くされて、君が骨だらけの姿になってゴミに棄てられるまで、ずっと僕の顔を見ていてね。

4/6/2024, 11:30:11 AM

【253,お題:君の目を見つめると】

君の目を見つめると、なんか変だ

勝手に体温が上がる 見える景色の彩度が上がった気がする

なんだかくすぐったい感じがする 緊張してしまう

どうしても君の周りだけ輝いているような気がするのは

きっと僕が"恋"を知ったから

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