薄暗の喫茶の隅草臥れたソファ長丸いテーブル無い角を挟んでストローを食む物憂げな君疎らな喧騒無音の距離逸れない瞳縫いついて想いの隠匿珈琲の苦味季節外の熱離れない侭貼り付いて戻れない侭冷ませない――――――――――(君の目を見つめると)
4/6/2024, 11:37:06 AM