『君の奏でる音楽』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
君の奏でる音楽が
心と心をつないでくれる
君の指先から 身体から
溢れだす音楽が
空気を 時間を 心を満たす
胸を震わす旋律が
いつもわたしたちを
一つにしてくれる
「君の奏でる音楽」
#482
貴女と俺が生きていた時、貴女が歌ってくださる歌を、一度だけ聞きました。
その柔らかく優しい歌声は、愛を知らなかった俺の目を覚まさせた、美しい音楽でした。貴女が俺を、愛という一心をもって受け入れてくださったということ。そして、貴女が俺のような見知らぬ狼藉者をも、心から愛してくださっているのだということに、その時俺はようやく気づいたのです。
貴女のあの美しく優しい歌声は、いつまでも俺の耳に残っています。
《君の奏でる音楽》
幸せになれるものだと思っていた
あの時までは…
奏でるハーモニー
徐々に崩れ始める
それでも頑張った
頑張った、けど…
もう
聴き惚れるほどの
音楽は奏でることはない
わかば
━━━
《君の奏でる音楽》
歯車が噛み合わなくなった
奏でる音も不協和音に…
あなたの側にいたかった
あおば
君の奏でる音楽とはなんだ?
あーーーーーーー!!!!!
インスタフォロワーさん減ってる!
クラシック音楽のラ・カンパネラが脳内で流れた私
14人居たのに、3人になってしまった……………………
ヒロアカファンだったのかな……………………
ヒロアカ以外に、進撃の巨人、日本のアイドル
(キンプリなど)
韓国アイドルstray kissのメンバー
日本の芸能人、ドラマ、映画も入れたら、
フォロワー3人になっていた
束の間、いつの間にか減っていたのかもしれない
2020〜2022年ぐらいまで旧インスタで三浦春馬投稿をしていた。そして、インスタ、YouTubeで誹謗中傷の
被害者になった。
そして、三浦春馬投稿を自ら中止した。
私が知らない人。
三浦春馬フォロワー者から誹謗中傷を受けてから
三浦春馬本人のフォロワーしていない。
そして、2024年に、またインスタを開いて、
いろんな情報を知りたくてインスタを始めた。
そして、友達が出来れば良いんだけれど………なかなか
できない
そして、今日、2日間のインスタを削除した。
インスタでストレスになるなら、インスタ消したら?
ティクトックの方が良い。と、妹から教えられた。
私はただ友達が欲しいだけ
元親友に裏切られたことがあるから、
新しい友達がほしい。だけど、元親友の言葉や、行動が蘇り、なかなか自分から行動ができない
趣味をすれば良い。と、母からも教えられた。
趣味もしている
好きなことをすればするほど、自然と豊かな世界になり
自分が望んでいる人にも出逢えれる。と、
その言葉を信じて
私の脳内で流れる
クラシック音楽フランツリストのラ・カンパネラから
モーツァルトのトルコ行進曲に変わった
私がずっと支えてくれている1つのバンド
少しずつ人気が出てきて今ではよく見かけるようになったバンド名…
インディーズだった頃のことを知っていて
メンバーのみんなとも仲が良かった
東京に行っちゃって
少しだけ寂しい時はあるけど
テレビ電話や普通の電話、メッセージとかくれるメンパーに
音楽だけじゃなくて
そういうところでも元気をくれるんだ
私は東京に行く予定を立てるのは遠くて難しいけど
直接会う日が来て欲しい
1番はライブをする日が来たら
絶対に行くんだから!
いつも元気をありがとう
やんちゃな鳥さんたち
[君の奏でる音楽]
ふふふふふぅ〜
楽しい音がいいと思う。
シャララララ〜
きれいな音が良いなぁと思う。
ラララララァ〜
機嫌の良い音がいいと思う。
幸せを感じられる音がいいと思う。
綺麗で心あらわれるような音が流れだせば…
ドンドンドン
ドタドタドタ
キャーッ!アッアハッヒッヒッヒッ
うぇーん!!
まっま!まんまぁ??
あーー!!あっあっ!!
君たち2人が奏でる音楽は、時折騒々しいけれど、私たちの日常をとても明るく楽しいものにしてくれる。
お題:君の奏でる音楽
私は無限の優しさに憧れます。そうでないとこの世は救われないような気がするのです。
家のすぐ隣にいて
朝も昼も晩も事あるごとに騒がしくて
迷惑な存在だと思っていた
大人になって距離を置いてしばらく
そういえば最近朝のやつ聴いてない
どうやら苦情が入って無くなったとか
防災無線の7時のチャイム
けっこうあの曲すきだったな
(君の奏でる音楽)
小さい頃の夢
お前は死に損ないだって
そんな事実ないのに
勝手に捏造してく苦しんで
気持ち悪いったらありゃしない
今日は恋人が食事当番。機嫌が良いのか、鼻唄を歌いながら色々と準備をしている。
青年は彼女が楽しそうに台所に立っている姿を見て、くすりと微笑んだ。
仕事で疲労感がある中、彼女の声がとても心地良い。優しい声に身を任せながらまぶたを落とすと、うっかり意識を手放してしまった。
意識の海から浮かぼうとしている中、温かい手が優しく額を撫でてくれる。それと同時に彼女の歌声が聴こえてくる。
目を覚ますと、青年は恋人の膝の上に頭を乗せていた。
ぼんやりとした意識の中で、彼女の歌声が気持ち良くて、もう一度瞳を閉じた。
おわり
お題:君の奏でる音楽
[音に愛されたい]
君が奏でる音楽は温かくてどこか冷たくて儚い。
ずっと君だけの音に溺れていたい。
繊細な音が響く。
語りかけるような声が好きだ。
まるで君が横にいて、慰めてくれてるみたいだ。
ピアノの調べはどこまでも海みたいに美しい。
近くて遠い君。画面越しでもちゃんと伝わってるよ。
いつまでも君の奏でる音に魅了される。
この声はきっと届かないけど、
「推しとファンという関係でも君の音楽を心から愛してるよ」
だから、あなたがマイクを置くそのときまで、傍で応援させてください。
君の奏でる音楽を、空腹を抱えた私は今か今かと待ちわびている。ごはんの炊き上がりを告げる軽やかな電子音の数フレーズ。鳴り終わると同時に勢いよく蓋を開ける。ほの甘さの中にかすかに香ばしさが混じった瑞々しい香り。シューというかすかな音がしてたちこめた湯気の中から、輝くばかりに白いお米たちが顔を覗かせる。口いっぱいにほおばって、そのもっちりとした柔らかい粒を噛み締めたい。そっと混ぜ返し、注意深くふんわりとお茶椀によそう。しゃもじ越しに伝わる確かな重み。お茶碗が徐々に熱をもつ。君の奏でる音楽は、まるで自分の仕事を厳かに誇っているみたい。
いつもの幸せ
持っていたスマホが顔面に落ちてきたので
画面を閉じた
お盆休みで実家に帰ったけどなにもする事がない
お土産は何を買おうかな
喜ぶ顔を早くみたい
『君の奏でる音楽』
気が付くと、君の音を奏でてる。
物心ついた時には、もう私の隣には君がいた。そんな気がする程、私と君はずっと一緒だった。幼稚園も、小学校も、中学校も。だから高校生になったら、放課後制服を着たまま隣町まで出かけていって、一緒に可愛いクレープなんか食べに行くんだって、疑いもしてなかった。
教室の窓の向こうをぼんやりと見詰める。校庭に沿って植えられた桜はふっくらと色づいて、私たちの旅立ちを見送っているかのように見えた。その下で胸元に花を咲かせた同級生達が、桜をバックに笑って写真を撮っている。
~~~~♪
最近よくCMで流れてくる曲だ。でも、音程がちょっと外れてる。そう、これは君の鼻歌。君はちょっぴり音痴だから、どんなに有名な曲でも歌うとちょっとだけ音を外してしまうんだ。昔から変わらない、君の癖。
…ごめんね。話したいことがある、なんて呼びつけておいて、当の私はずっとぼんやり窓の向こうを眺めたまま、今も何も言えないでいる。だからこの鼻歌は、きっと君からのメッセージ。
大丈夫。
焦らなくて良いよ。
貴方が話したいときに話して欲しい。
…それくらい分かるよ。だって、ずっと一緒だったんだもん。私はこのちょっと音の外れた鼻歌を聴くのが好きだ。この鼻歌みたいに優しい君が大好き。
歌に背中を押されるようにして、教室を振り返る。目の前には、桜みたいにやわらかく笑う君。
「私、遠くに引っ越すの。」
ああ ──── やっと言えた。
君がいない街で暮らすようになってからも、君との親好は変わらなかった。だってこんな時代だ。LINEもあるし、ネットに繋げばゲームだって一緒に出来ちゃう。
でも時々、空っぽになった隣がどうしようもなく寂しいときはやっぱりあって。…そんなときは、気が付くと君の音を奏でてる。新しくできた友達には、音外れてるじゃんなんて、笑われちゃうけど。でも、この音でいいんだ。
私の大好きな君の奏でる音だもの。
君の奏でる音楽
好きだったなぁ。
君はギターを弾いて、
私は黙って聴いてる。
とてもいい天気だった。
君の奏でる音楽
いつも怒っているあの人の激しく打ちつけるドラム
いつでも微笑みを絶やさないあの人の流れるようなフルート
ちょっと喧嘩っ早いやんちゃなあの子のうねるようなギター
恋するお姉さんの柔らかいヴァイオリン
下を向いて歩くあの子の寂しげなハーモニカ
部下と上司の間で悩めるサラリーマンの渋いサクソフォン
育児とパートでくたくたママのカスタネット
毎日、皆んなそれぞれの楽器で自分だけの音を出しながら生きてる。だけど、聞いてて嫌じゃないのは、私もみんなと一緒に自分の楽器を弾いてるから。
貴方の楽器を教えてください。
私はね、
I am an エアピアニストend
てゆーか、昨日のほんっとくだらない投稿が過去1くらいハート貰ってるんですが。
ありがたいけど、、うん、、ありがたい、、です。
感謝❤️
【君の奏でる音楽】
(魔女と弟子)
突然、魔女である師匠に来客があった。
「やあ。久しいねドロシア」
僕がまだ呼べずにいる師匠の名前をさらりと口にしたその人は、水の魔法が得意な魔女だ。
今までにも遊びに来ていたから顔は覚えている。前回来た時はひとりだったけど、今日は弟子だというまだ幼い人間の少年を連れていた。
「何しに来たのよ、アデレイド」
「君がとうとうチェスに捕まったようだから様子を見に来た」
チェスというのは僕のことだ。チェスターの略である。
師匠はものすごく嫌そうな顔をした。
「何よ、その『捕まった』って」
「だって。使い魔にしたんだろう?」
魔女アデレイドは楽しげに笑った。なんで知ってるんだ。
「何度もプロポーズされてたじゃないか。これからは長い長い時を添い遂げるってわけだ」
「そんなんじゃないわよ……」
うん、赤くなった師匠はとても愛らしい。
「私の弟子も可愛いだろう?」
人見知りなのか、少年はアデレイドの足にしがみつくようにして隠れてしまっている。
「あなたに子供の世話なんてできるの?」
「問題ないさ。君と違って私には使い魔が複数いるからね」
「それ、自分ではやらないってことですよね」
思わずそう言ったら、冗談半分に睨まれた。
「お? 人間を辞めたからって生意気言うようになったね」
僕はすぐに「失言でした」と謝罪した。部屋を水浸しにされてはたまらない。
「でも残念だよ、チェス。君の奏でる音楽はとても素敵だったのに」
「……音楽、ですか?」
僕は楽器も歌も披露したことは一度だってないと思うけど。
「心臓の音だよ。それから呼吸の音」
アデレイドは僕の胸の真ん中をトン、と突いた。
「終わりある短命な者が必死に生きる姿はとても眩しい。今の君からはもうあの音が聞こえなくなってしまった」
「そういうものですか……」
僕にはまだ、自分が不老長寿を手に入れたという実感がない。僕の心臓は今までと変わらず動いていると思うんだけど、自分ではわからない何かがあるのかもしれない。
師匠が何故かムスッとして言った。
「あなたにはあなたの弟子がいるんだから、その子の心音でもなんでも聞いてたらいいわよ」
アデレイドがくすりと笑う。
「そう怒るなよ。ほんのちょっと触れただけじゃないか」
「怒ってはいないわよ」
いや、怒ってますよね?
師匠が僕を睨んだ。
「あなたももっと気を付けなさい。私以外の魔女に身体を触らせるなんて、何をされるかわかったものじゃないんだから」
これが嫉妬なら嬉しいと思ってしまった。にやけそうな顔をどうにか引き締める。
「はい。すみませんでした」
僕たちの様子を見に来たと言ったアデレイドだけど、本当は弟子の少年のためだったらしい。
声が出せないらしいのだ。どうりで、静かにしているわけだ。
「ドロシアの薬ならどうにかできるんじゃないかと思って」
確かに師匠は薬を作るのが得意な魔女だけど。
少年を診察した師匠は、いくつかの薬を調合したものの、それで声を取り戻せるかは賭けだという。
「本人の意志によるところが大きいわね。喋りたいって強く思えば、もしかしたら」
アデレイドは弟子のために何度も薬を取りに来た。そして二ヶ月ほど経った頃に、少年が喋ったと報告があった。
第一声は「ありがとう」だったそうである。
その声もまた、アデレイドにとっては音楽なのだろう。
─────────────────
お題【最初から決まってた】で書いたものの続きとなります。
師匠と弟子に名前が付きました。
君の奏でる音楽は
不協和音、不平 不満 批判
なにを、そんなにイライラしているの?
他人にイライラしてみても、仕方がないわよ
あなたを気持ち良くする為に隣人は存在しない。
可哀想に もっと、自分を大事になさい。
君の奏でる音楽は
不協和音、不平 不満 批判
そんなものを、探して裁いているうちは
心地よい音楽は、あなたの側には流れない
何故なら、類は友を呼ぶから、仕方がないわよ
イライラ虫には、イライラ虫が寄り付き
裁く人には、独り善がりの裁判官が寄り付く
可哀想に もっと、自分を大事になさい。
君の奏でる音楽が
心地よい音楽に変わる日を…
この世は合せ鏡君の心が映し出され
君の言葉が生まれる
可哀想に もっと、自分を大切になさい。
そして、美しい言霊を発しなさい
それは、お行儀の良い上っ面の気取った言葉でわなく、不細工で荒っぽくても、心の温かみが伝わる言葉で語りなさい。
君の奏でる音楽は
奥深く、力強く、そして優しい
痛みがあるから輝くことを知りなさい。
お節介なオバサンより(笑)
令和6年8月12日
心幸
夏の夜
結局、相手からの連絡はなく…
完全に、モチベーションが切れてしまったので
婚活を、一旦やめようと思う。
「fallen flowers」 akira kosemura
夏の夜に、余計に寂しくなった…