君と出逢ってから、私は・・・』の作文集

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君と出逢ってから、私は・・・』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/5/2023, 2:37:56 PM

君と出逢ってから、私は

誰かを好きになる幸せを知った

誰かを失う怖さを知った

もう何も知りたくない

嘘で塗り固められた世界で生きていたい

5/5/2023, 2:36:46 PM

街なか、スマホ。
君の名前を見かけると気になってしまう。
似たような文字の配列だっただけのときは
自分の囚われ具合に苦笑いする時もある。

日常のなかでは
君の名前も存在さえも忘れて
仕事や自分の時間に没頭しているのに

もう、私の脳内には刻み込まれているらしい

君に出逢ってから、私は

決まり文句「だって歯磨き粉じゃん」を
何度も言われながら生き抜いてきた

それがアイスならもちろん
洋菓子でもパンでもチョコでも
とにかく手に入れてきた

チョコミン党──
私にはもったいないほどココロオドル

5/5/2023, 2:35:00 PM

君と出逢ってから、私は
毎日が楽しかった。

毎日が今までよりも色づいて、
どこにいる時も、君の名前を口に出しそうで
マスクの下で笑い顔になりそうだった。

君と出逢ってから、私は
とても幸せだった。

今は毎日、その幸せだった思い出を
消したくて、たまらない。

テーマ「君と出逢ってから、私は」

5/5/2023, 2:29:40 PM

君と出逢ってから、私は…


私のカウンセラーさんとは出逢ってから19年。

こんなに成長するとは思わなかった。
ただただ死にたいと言って泣いていた私。
それを支えてくれた方々。
本当に感謝してます。

でも親は許せない。
この元凶はお前らが産んだせいだから。
絶対に許さない。

5/5/2023, 2:29:30 PM

#9.5 君と出逢ってから、私は・・・


新しく入ってきた貴方の、初スピーチ。

『この人、絶対面白い!』
私のセンサーが激しく反応した瞬間だった。
ただし、その時まで手元の資料を見てたから一目惚れではない。


それからというもの。
姿を見かけては追いかけ話しかけ。
貴方は速足だから、
交わせる会話はいつも一言か二言。

それで充分楽しかった。恋情は無いとお互い分かっていたし、そういう環境じゃなかった。距離にして十メートル、ただの短いじゃれ合い。


一年後、私は異動になった。けど顔を合わせる機会があるって分かってたから、寂しくなかった。餞別にくれたチョコレートは美味しかった。センスあるんだなって思った。


さらに一年後、貴方がいなくなるなんて。でも夢を叶えられると聞いたら祝福するしかない。
心の中でビュービュー隙間風が吹いた。
もらった万年筆は宝物になった。


そのまた一年後、お酒を奢ってくれた。
聞いといて良かった連絡先。
酒のせいにして、ずっと貴方を見つめていた。ふわふわして幸せだった。


次の春。
飲みに行くかと誘われた。行ってみたら、一緒に飲む予定だった人には「二人でどうぞ」と遠慮されたと聞かされた。え、なんで。

飲んでるうちに気づいたら告白してしまった。
なるほど、遠慮される訳だ。

しかし付き合っている人がいるからと断られた。
酒のせいにして泣いた。


数ヶ月空いて、
向こうから連絡が来た。
なんだかよく分からないが期待しかない。

電話越しに告白してみたけど駄目だった。
好きなんだから期待させんなと泣いて怒ってやった。

人のいない公園で良かった。


さらに数ヶ月後。また誘われた。
まだ好きだったので、今度こそ振られて吹っ切る為にノコノコ行った。


…OKをもらえた。なんで。

天にも昇る気持ちだったが、すぐ突き落とされた。
優しいのに、やたら淡白でベタベタしようとすると嫌がられる。良い人なのに結婚していない訳が分かった気がする。

なんで私と付き合うことにしたの。
この人にとっての交際の意義が全く見えない。
…私が好きだと言ったからか。

とりあえず愛を求めるのは後回しにして、クリスマス頑張ろうと思った。


そしてその年のクリスマス。
欲しいものを聞かれたから恥を忍んでペアリングと答えた。私からは手作りのマフラーを渡した。
すごく喜ばれた。私史上最も喜ばれたかもしれない。その日から貴方からの愛を感じられるようになった。がんばって良かった。


…あれから十年。
色々あったけど順調に結婚して子供もいる。
いまだに貴方と一緒にいられることが奇跡みたいに感じている。

実感したくてベタベタしたがる私に対して、
貴方は今日も淡白と愛の供給を両立させている。


貴方と出逢ってから、私は。
生きることが良いことだと感じるようになった。

色んなことに折り合いが付かなくて
死んでないだけの生活を送っていた私は、

貴方と結婚できて、本当に安心したの。
私の帰る場所ができたんだって。

いつもありがとう。大好き。



◇◇◇

#9
毎日が変化の連続で、これが考えていた以上に大変で、だけど思い返すと愛おしさしかない。他に例えようがない、なんとも不思議な心地だよ。

もう君とは6年の付き合いになるんだね。
いや、顔を合わせる前も入れたら7年かな?
長かったような、あっという間だったような。

とにかく何時でも何処でも、
君のことばかりだったよ。

その間、君は一日として同じ日を過ごすことなく、
君らしく成長を重ねてきた。

喜ばしい反面、私には不慣れなことばかりで。
君との出逢いを後悔したことはないけれど、
前の生活を懐かしんでしまう夜もあったよ。

でも君を見ると、
可愛くて、可愛くて、仕方ないんだ。
何をしていても可愛い。どこから見ても可愛い。

抱きしめれば温かくて、柔らかくて、
すっぽりと収まってしまう小ささに、
ずっしりとしてきた重さに、
なんて愛おしいんだろうと、毎度感動してしまう。
君との生活には飽きるところがないよ。

次の6年で、君はどう成長していくんだろう?
楽しみにしているよ。ぜひ君にも楽しんで欲しい。

5/5/2023, 2:26:33 PM

お題
「君と出逢ってから、私は・・・」


 君と出逢ってから、私は・・・おそらく幸せなんだろう。生まれも知らぬ、育ちも知らぬ。気がついたら独りで居た。身寄りもなく、一人で生きて一人で死んでいくものとばかり思っていた。その日暮らしの日々を送り、当てもなく彷徨っていたところで君と出逢ったのは単なる偶然であろう。

 君に付いていったのは、いわゆる胃袋を掴まれたというやつだ。何も君の人となりや容姿が気になったわけではない。うまいものを食わせてくれるというのに、乗らない話はない。ましてや今さら何が待ち受けていようと構わない我が身だ。

君の住処は清潔で暖かだった。そして良い匂いのする食事と、柔らかな布団。流浪の毎日ですっかり汚れた私の身繕いまでしてくれて、すっかり心を許してしまった。こんな暮らしが続くなら、天涯孤独の看板を下ろしてやらなくもない。そうして彼女と私の共同生活が始まった。

 彼女が不在の時は、部屋で気ままに過ごしていた。仕事があるわけでもなく、街に馴染みたいとも思わない。ここだけが私の城だ。特に気に入っているのは彼女がよく使う椅子なのだが、座って寛いでいると帰宅した彼女に「また勝手に座って!」とたしなめられる。その顔は決して怒っている風ではなく、やれやれと言った感じだ。無理もない、身なりを整えた私は自分で言うのも何だがイケメンだからな。

 一人で流離っていた時は何か崇高な野望があった気もするが、炬燵で丸くなっているとすっかり忘れてしまった。そうか、これが幸せというやつか。

5/5/2023, 2:26:27 PM

『恋愛前夜』
心臓に雷鳴 私はきっと恋をした ちょっときつい階段を上るみたいに段々とそれに気づいたようだ 今夜はちょっと心の支度が必要で『恋愛前夜』ということにする 胸がきゅっと締めつけられるので 心臓を暫時手放したい 頭はあなたの顔でいっぱいなので、バックアップを取らせて下さい。 こんな夜はどうしよう? こんな夜はもうどうしようもないとあきらめよう

5/5/2023, 2:25:02 PM

心の中に

     小さな綻びを見つけたのは

     いつだったか


     何かを探しているような

     誰かを探しているような

   
     新しい誰かに出会う度に

     チガウ、と小さな声がする

   
       ボクは探している


       やっと会えた!と

      心が躍動する、その時を
    


         『君と出会ってから、私は』

5/5/2023, 2:24:48 PM

「ねこ」



傘をさすか悩むような弱い雨のなかを歩く帰り道
微かに聞こえた か細い声で呼ぶキミをみつけた
小さな箱と缶詰とメッセージとまんまるな目
抱き上げたキミの体は震えてて
優しいぬくもりにあふれてた
その日、キミは家族になった
小さな手 ふわふわのしっぽ 
丸まって眠る愛おしいキミと出会って
つまらなかった毎日が楽しみに変わったよ
あの日からすくすくと育って
鈴の音を鳴らしながら、ごはんを頬張るキミ
食べ終わったあとの甘えたすりすり
朝の目覚めに気づく添い寝に胸踊って
キミと出会って私は…毎日が少しだけど…少しだけど幸せになったよ

5/5/2023, 2:22:29 PM

君と出会ってから、私は・・・
変わったと思う。
毎日毎日、生きる意味なんてよく分からず
ただぼぉーっと生きてきた。いつ消えてもいい。
むしろ消えたい。そう思った日もあった。

でも、君は違った。
生きたいのに生きられない。
いつ消えてしまうかわからない。
そんな中、必死に生きていた。

私は君に少しでもいいところを見てほしくて
今まで興味もなかったメイクやファッションも力を入れた
初めてで何にも可愛くないメイクでも
「いつもと違う。可愛いね」って微笑んでくれた。
ぼぉーっと生きるのもやめた。
消えたいって思うのもやめた。
君のためなら頑張れたから。


前よりメイク上達したでしょ?
ファッションも君好みになったでしょ?
空からでも見えてるかな?
また、「可愛いね」って言ってよ

(君と出会ってから、私は・・・)

5/5/2023, 2:21:28 PM

君と出逢ってから、私は・・・


ときめき、を知った

好き、を知った

恋、を知った

片思い、を知った

苦しみ、を知った

嫉妬、を知った

デート、を知った

楽しさ、を知った

異性、を知った

寂しさ、を知った

危険、を知った

冷め、を知った

執着、を知った

うざさ、を知った

拒絶、を知った


もう君のことは大嫌いだけど、

この経験を活かさせてもらうよ。

次は

素敵な恋愛、を知りたいな

5/5/2023, 2:19:58 PM

期待はしない。それが信条だった。
でも、本当は違ったんだ。

ずっと、怖かった。いつまでもそのままでいられるなんてあり得ない。
それを理解しているからこそ、期待しなくなった。
そんな自分を知られたくなくて、必死で取り繕って。
どうにかこうにか、生きてはいけたんだ。

期待をしない。それはどちらに対しても思ってることで。
生きているのに脇役で、引き立て役で、道化になって死んでいた。
それが、在り方だと思い込んでいたんだ。

脇役であることを、引き立て役であることを、道化になっていることを、後悔したこともある。

自分を魅せることは苦手だ。見せることさえ怪しいんだから当然。
誰かの引き立てになれる程平凡かと言われたら、平凡にさえなれないポンコツで。
チグハグな言葉と行動で道化になっていることにさえ気づかない、哀れと嗤われる存在でしかない。

ーーーけれど、だからこそ。
そんな”君と出逢ってから、私は・・・”

ようやく見つけられたセカイがあるのだと確信した。



君と出逢ってから、私は・・・

5/5/2023, 2:19:09 PM

君と会ってから僕は、全く違う人になっただろう…
大人しかった僕は、髪も染めて、ピアスあけた
君が好きな人になりたかったから…
でも中身は変わらなかったから告白しても無理だった…
見た目がとてもチャラくなった僕は友達と言える人は
陽キャだけで元々仲良かった奴は離れていった。
寂しくなるな…
好きな人には振られたし、親友は居ないし、
イメチェンしても不幸にしかならない…
元に戻すのも金がかかるやめよう

1年がたった夏
俺をふった君が俺に告白してきた…
振るのもめんどくさかったからOKした
やはり可愛い子だな…俺にはもったいない

1年がたった夏
僕が振られた子が僕に好きと言った…
嬉しかったけど振ったのに…
怖かったから断りたかった…
なのになんで…なんで…
初めて理解した…僕の意識と別に…

『君って凄いよね』

5/5/2023, 2:17:53 PM

君と出会ってから私は
愛することを知った
人生の意味を知った
モノクロの人生に色がついた
君という存在がいてくれたから
君が僕にあってくれたから

5/5/2023, 2:17:16 PM

命は大切に





「ねぇ...君、死にたい?」


「は...?」
「君さぁ、ここんとこ死にたいって思ってない?」
「は...?なんですか、急に」
「オレの質問に答えてよ」
「いい加減にしてください...警察呼びますよ」
「ケーサツ?それって...オレより偉いヒト?」
「は?...なんなんですか」
「オレは死神」
「すみません...俺、用事あるんで」
「お前が死にたいなら...殺してあげるよ?」



俺はいつも通り家に帰るために歩いてた。
塾で疲れてたから、なるべく早く帰りたかった。
塾から家までの帰り道は、そこまで遠くなかった。
ただ...俺はあんまり通りたくない場所が
1箇所あった。
そこはとても暗くて、人通りも少なくて
色んな意味で怖かった。だから通りたくなかった。
でも、今日は早く帰りたかった。だから
怖いけど...頑張って通った。
そしたらこの死神とやらに会った。
怖くてしょうがないのに...足が動かない。
この人が死神かそうでないかはどうでもいい。
死神でも変質者でも逃げなきゃいけない。
怖い。早く逃げたい。

「お前が死にたいなら...殺してあげるよ?」

「え...」
「どうだ?とりあえず死んでみるか?」
「...死にたい」
「そーかそーか...んじゃ、理由を聞こうか」
「俺は...学校でも家でも必要とされない」
「君は必要とされたいの?」
「わからない」
「うーん...曖昧だな」
「俺には居場所がない」
「君は嫌われモノなんだねぇ」
「俺はいつも殴られて...」
「えぇ...痛そうだねぇ」
「だから...もういい」
「疲れたってことかな?」
「うん...死んで全部終わりにしたい」
「なるほどねぇ」
「...」
「わかった!!まず名前を教えてよ」
「...雨宮 玲」
「アマミヤ レイ?」
「うん」
「あっはwヘンな名前だなお前」
「変なのかな」
「んー...良いねぇ」
「何が...?」
「まぁとりあえずよろしくねぇ、レイ」
「はぁ...えっと、アンタの名前は......」
「オレは死神」
「さっきも言ってた」
「だから...オレのことは死神様って呼んで」
「死神...様......?」
「そーだ」
「はぁ...」


「そんじゃーまずは、君に覚悟があるか」
「え...なんの覚悟?」
「そりゃもちろん死ぬ覚悟だよ」
「...」
「でも、死ぬんだったら殺す覚悟も必要だよなぁ」

5/5/2023, 2:15:29 PM

君と逢ってから私は…
十代の頃から、いつも一方通行の片思い続きだった。陰気で不細工な私には、誰も振り向いてくれなくて。二十代になって、益々異性との出逢いがなくなり、恋愛なんて、諦めていた。そんな時、たまたま文通相手を探していたら、一通だけ手紙が来た。それが君で、其れから少しして、君と会った。それから紆余曲折あったけど、あれから二十五年、君と同じ道を歩き、君と同じ時間を過ごして来た。そして…

5/5/2023, 2:14:36 PM

心臓が高鳴る。胸がいっぱいってこういうことか。心の真ん中が風船みたいにぶわっと膨らんで、君のことしか考えられない。
 いつのまにか目で追っていて。何をしてても、寝ても覚めても。今君は何をしてるだろう。そんな想像ばかり。
 食べたご飯とか、聴いてる音楽とか。君は何が好きなのかなとか、おんなじだったら良いなとか。
 何気ないことに、ただただ過ごしていた日常に、君という存在が増していく。

 君と出逢ってからの私は、どこかおかしい。
 どんどんどんどん膨らんでいく感情が、私の形を変えていく。

 これは恋。気付いている。
 春の陽気に誘われた花のような、それを全て攫っていく嵐のような。甘くて、恐ろしい、小さな狂気。
 
【君と出逢ってから、私は…】

5/5/2023, 2:12:15 PM

お題《君と出逢ってから、私は・・・》※少し下品









手を洗っている最中に君に言われた言葉が頭のなかでぐるぐる回る。

「トイレットペーパー、ズボンに挟まってますよ」

あのね、君は知らないかもしれないけれど、君と出逢ってから、自分は用を足したあとに必ずお尻周りを確認してから目の前の重い戸を開けるようにしているよ。
大衆の目につく前の"少人数"の場で教えてくれてありがとう。

早い段階で教えてくれて本当にありがとう。

5/5/2023, 2:12:00 PM

君と出会ってから私は

思っていた以上に君に夢中になっていた

君の全てを知りたいと思ってた

君のためなら何でもできる気がした

君の事を思って別れを告げる事ができた

君が思ってたより私は優しくない事に気づいた

君との思い出は死ぬまで忘れられないかのように脳に刻み込まれた事を知った

優しさだけでは恋は上手くいかないと知った

5/5/2023, 2:04:40 PM

題.君と出逢ってから、私は・・・


体の一部が盗られたように

痛む。

寂しいとも恋しいとも言えない。

ただ痛いだけ。

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