向かい合わせ』の作文集

Open App

向かい合わせ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/25/2024, 5:32:27 PM

こんな事があったと話す写真の前。

冷たい静寂の中に、あなたを声を探して。

窓の外が翳った。

雨が降りそうだ。

8/25/2024, 5:16:07 PM

君と向かい合わせに
  座る。
 なんか緊張するけど
  君を見ていると
  ずっと一緒にいたい気が
  する。

8/25/2024, 5:15:29 PM

向かい合わせ。

向かい合わせなのは
久しぶりの
Live。

本当な最前列だったけど
泣けた。

ゆうと 
向かい合わせに 
座りたい。

8/25/2024, 5:13:23 PM

向かい合わせで

顔近づけて

おでこくっつけ合ってる時が1番幸せ

8/25/2024, 5:03:44 PM

僕は書く。

言いたいことを頭の中で纏めて……、
というよりも、独り言の感覚に近いかもしれない。
なんせ、浮かんだ言葉をそのまま吐き出しているのだから。

そんなことはどうだっていいんだ。
君だって、本当は僕だって。
もっと大切なことが、ある。

そう、この物語の中身だ。

……そうだろう?

だけど、この物語が終わるまで、
僕はずっと1人で演じているばかりだ。
この舞台の中で、
僕は演じる僕と永遠に向かい合っていた。

……もう飽き飽きだ。

それでも、演らなくちゃ誰にも会えない。
辞めたら、もっと寂しくなるだけだ。

だから、

伝えたいことを必死で纏めて、
伝わらなくても全力で演じる。

そうやって、また画面の中、
1人分の椅子に掛けて、僕は吐き綴る。

中身のないこの物語を、
向かい合う誰かが見てくれるまで。

8/25/2024, 4:46:59 PM

あのこと私はいつも向かい合わせ、
楽しく笑って悲しく泣き合う。いつものときもあればたまにのときもある、 
でも次第に向かい合うことがなくなる、泣きあうこともなくなり
笑い合うことさえなくなる。
私は焦った、終わってしまうかもしれない、
もう向かい合うことも、見合うことも、
あの子の隣は知らない男子。
ねぇ、そこは私のだよ、 
 そう言いかけてまた閉じる。
辛い 苦しい、
 いいな いいな いいな いいな いいな いいな。
私は向き合う、あのこのメッセージを追って。           
どうして?
前のように向かい合えないの?
あのとき笑い合って泣き合って、そして。
  あなたの背中に触れて押した。
もしかしたらいつもが無くなるかもなんて、
うっすらしか思わなかった。
    
    思わなかったんだよ

いつでも声はかけれた、 メッセージも送れた、
 でも私は あなたを追うことしかできなかった。
 
  あなたの跡を追うことしかしなかった、
          
           私は、      





         覚悟できなかった。




       あなたは覚えているかな、
       あの日送ったメッセージを、
   緊張と恐怖で冷や汗が止まらなかった私が、
    貴方の返信を見て泣いてしまったことを。
      身構えていたのがバカみたいな、
        あなたの気の抜けた言葉。
     結局あなたの隣はすぐに空っぽになった、
      呆気なく空いたその空っぽの隣を
       私は見つめて貴方と見合った。
       今のあなたは前と全く同じ
   けれど私は貴方と向かい合うことはしなくなった。

    これからは背中を合わせて笑い合おう?

             
            心友。


親友と心友
                       さつき

8/25/2024, 4:35:56 PM

不安と不安の向かい合わせ。
数多し、何がどう不安かさえ真暗で先が見えない。
それもまた不安で。

不安と不安の向かい合わせ。
時止まぬ、地球は都合不都合無く回り明日が近づく。
それもまた不安で。

不安と不安の向かい合わせ。
我が身、いずれ死ぬ。それ考えて行き着く先は果てなき孤独。
それもまた不安で。

不安と不安の向かい合わせ。
我が身案じる、健康でありたいと思うも既に呼吸が苦しくて。
それもまた不安で。

尽きぬ不安に、駈ける不安。
時は待たず、気持ちだけが置いてけぼり。
先が見えない故なのか、乗り越える自信が無い故か。
耐え難い不安に、揺れる不安。

8/25/2024, 4:32:53 PM

「 向かい合わせ 」





「 向かい合わせって良いよね 。 」

急にそんなことを言うお前に俺は驚いた。

「 急になんだよ 、 」

そう俺は返すとお前は

「 だって相手のことを、ずっと見れるじゃん 」

…ホントなんなんだよお前は、





先輩はおとこのこ __


2024 . 8/26

8/25/2024, 4:30:33 PM

向かい合わせ

僕は野良猫。突然だけど、今、恋をしてる。
あのこの名前は...シロ。赤い首輪に、雪のような真っ白な体、見ているだけでしあわせな気持ちになれるつぶらな瞳が特徴的。シロちゃんはとってもいい奴。ご飯を分けてくれたし、僕が追い払われそうになったとき、守ろうとしてくれた。そんないい奴さに惚れたんだ。

今日もシロちゃんにこっそり会いに行った。多分、シロちゃん的には僕は友達。僕の恋心なんて、全く気がついて居ないんだろうな。でも、僕の力でなんとかシロちゃんを落としてみせる!!


でも、、、。シロちゃんってなんだか変。僕が「ご機嫌いかが?」って聞くと、、
「ワフッ!ワンワン!!」って返してくるんだ。
冗談混じりに「可愛いね笑」って言うと、
「アウ〜?ワフッ。」って返してくる。意思疎通がまるでできないや。
…そういうところも可愛いかも?


最近毎日うちに猫が来るようになった。シロのご飯を盗むから必死で追い返すんだけど、すぐに戻って来る。でも、シロは猫のこと、歓迎してるみたい。私から猫を隠したり、猫に私が来るタイミングを知らせたり…強い。
でも病気とか移されたら怖いしな…家族に相談しよっと。


ネズミのプレゼントをあげたら嫌そうな顔された。
たんぽぽを渡したらにっこり。笑顔で「ハァハァ」って言うんだ。食べれない物のどこがいいんだが。


ネズミの死骸がうちに落ちていた。これ、、。あの猫がシロに渡したものっぽい。病気とか本当に怖いよー!でも、自分の取った獲物を他の動物にあげるのって、猫からしたらすごいことらしいね。
…ひとつ、家族に相談しようかな。


まっ、まずい!人間に捕まってしまった。なんてことだ。もうシロちゃんには会えないのかな?そんな、、そんなことって、、
たのむ!もう一度だけ、僕とシロを会わせてくれ!信じられない!!



…ハッ!?ここは、、建物の中?しかし、見覚えがあるようなないような、、。

、、人間が居る!警戒しないと、、。
あれ、なんかくれたぞ?茶色い、、。これ、シロちゃんも似たようなの食ってたなぁ。シロちゃんん、、。

ふと横を見たんだ。そこに、、。シロちゃん!?
ま、間違いないぞ!この息遣い、この匂い、その体!シロちゃんだ!な、なぜここに、、!?

まぁいいや。また会えて嬉しい。僕は見つめながら「好きだよ!」
シロちゃんは「ワンワン!」って言ったのさ。ここは多分、安全な場所だし、ご飯も食べても平気そう。
このまま、ずっと一緒に居れたら…ふふっ。


うちの家族として、よろしくね!クロ!二匹は顔を見合わせて、「ニャーニャー!」「ワンワン!」って言った。「また会えて嬉しいよ!」「私も!」とか言ってたのかな?本当のことは、2匹にしかわかんないや。
家にはすぐに馴染んだし、ご飯も食べてくれてよかったー!これからも仲良くね!2匹とも!

8/25/2024, 4:26:49 PM

強く私の腕を引く手に苛立ちを感じ、少し顔を顰める。静止の言葉など貴方の耳には入ってこないようで、腕の力はどんどん強まっている。何も語らず私を引きずるその様子に少し不気味さを感じ、人生で1番の大声で貴方の名前を呼び全身の力を精一杯込め抵抗した。初めて、貴方の動きが止まって私と向き合った。黙りこくって俯き、顔を背ける貴方の顔を手で強引に私に向かせる。その表情は泣きそうでいて、苦しそうで、それでいて。こうして向かい合わせにならないとお互いの感情も表に出せない私たちは、きっとこれからも何かとぶつかっていくのだろう。それでもこうして向かい合うことは、心を通じ合わせる私たちだけの手段なのだから。
                  #向かい合わせ

8/25/2024, 4:20:55 PM

ごめんね、ちゃんと向いてあげれなくて。
わたしと貴方が向かい合わせになれる事はない。
きっと、あなたは他の人と向かい合わせになるんだと思う。
わたしが勝手に壁を作っちゃったなー。
上手く貴方と向かいあわせになるつもりが、
貴方の事も自分自身の事も傷付けてた。
あぁ、最後の最後まで振り回しちゃったなぁ、。
ごめんね。今後は幸せでいて欲しい、ただそれだけだよ。、

「向かい合わせ」

8/25/2024, 4:11:18 PM

ボクは今ベンチに座っている。向かいのベンチに演奏者くんが座っている。決して隣ではない。 距離にして数メートルもない。せいぜいテーブル一個挟んだぐらいのそんな距離感だ。
 なんで急にそんなことをしてるのか、目的は何なのか、ボクには全く分からない。演奏者くんが急に提案してきたのだ。
「これ楽しい?」
 僕はそう彼に問うと、彼は少し微笑みながら言った。
「楽しいからやる訳じゃない。近すぎるとわからないこともあるから、たまには少しだけ離れた距離感で会話をしてみようなんてことを考えてみただけだよ」
 彼はカッコつけてそう言ったけれど、微妙に聞こえなかった。普段対面で話すことに慣れてしまっているからか、そこまで遠い距離でもないくせに、あまり声が聞こえなかった。やっぱりやめた方がいいんじゃないだろうか。
 でも、彼は満足そうだった。いつもと同じ向かい合わせで、でも少しだけ距離が離れていて。声も表情も読み取れるけれど、会話しなくては気持ちがわからないような、そんな状況を楽しんでいるのかもしれない。
 彼が楽しいならいっか、なんて僕は思ってしまった。
「……話しづらいね」
 ボクが思ったことを気づけない彼はそう呟いた。
「やっぱりいつもの距離感の方が、きみのことがよくわかっていいかもしれないね」
 近い距離感で話していても僕がどう思うか想像ができない彼が、そもそもこの距離感で僕の気持ちを察しろと言うのは、土台無理な話であろうということに気づいてしまった僕はそっとため息をついた。

8/25/2024, 4:04:01 PM

鏡に映る自分と向かい合わせに座ってみる
これが孤独だということに気づくまであと数十秒
否、孤独であると認めた瞬間それは孤独になるのだ
私は私と会話をし自己理解を深めているのだ
もうよく分からんくなってきた寝る

8/25/2024, 3:58:25 PM

彼はいつも私のことを見てくれる。
何時でもまっすぐ見てくれて、話す時も目を見てくれる。

彼が私に背中を向けたことなんて数回しか無いんじゃないかな?少なくとも話す時はいつも向かい合っている。

彼の背中を見たいって思うこともあるけど難しいのかな。まっすぐ見てくれるのは凄く嬉しい。嬉しいのに不自然というかなんというか。

貴方が画面の中の人じゃなかったらもっと自然だったのかな。貴方が人間なら、貴方がキャラクターじゃ無ければ。

8/25/2024, 3:57:58 PM

目の前に1人の人間。誰だろう?それは、自分。私が動けば、そいつも動く。
かわいい相棒と、鏡の中、向かい合わせ。

8/25/2024, 3:56:20 PM

私はよく『泣き虫』と言われる。
自分でも自覚があるし、そう言われるのも仕方ないと思うし、直したいとも思っている。

初めて自覚したのは小学5年生の頃。委員会の仕事で、ルールを守れていない子に注意する役割をもっていた私は、クラスのカースト上位である女の子に注意をした。
その女の子は頑なに守れていない事を認めたくないようで、私に対し苦しい言い訳を繰り返し、大声で怒鳴った。
私が正しいのは明らかだ。絶対彼女が間違っていると断言出来た。それなのに、目の前にいる彼女の責めるような口調、態度、声量に押し負け、涙を流してしまった。


「何で泣くの。私が悪いみたいじゃん。やめてよ」


それ以来私は、その子が苦手になった。そして同時に、私は自分が悪かろうと悪くなかろうと、そう言う言い方をされると泣いてしまう程泣き虫で弱いのだという事を知った。

__そして私は今、カフェで幼馴染と向かい合わせで座っている。

私は、他愛の無い話をする幼馴染の顔を見る事が出来ない。昔のあの出来事がフラッシュバックし、怖くなってしまうから。
幼馴染は、私にメニューを見せてきた。「これ美味しそうじゃない?一緒に食べようよ」と言った。シェアが苦手なタイプなのに珍しい。と思った私は、思わず顔を上げた。


「あっ、やっと顔見てくれたね」


ガシッ、と顔を両手で挟まれる。しまった、罠に嵌ってしまった。幼馴染は私をじっと見つめると、やがて柔らかく微笑んで言った。


「貴方と真正面から向き合いたいの。だからここに座ったんだよ?…昔のまま、弱虫で良いの?」


幼馴染のその一言が、何故か私を鼓舞した。私は否定すると、自分の意志で幼馴染の顔を見つめた。ほんのり嬉しそうにするのを捉えた。

…何だ、案外、単純に克服出来るものなんだな。

私の中の過度な恐怖心が消え去った気がした。
私は幼馴染と、向かい合わせの席で、暫く紅茶を嗜むのだった。

8/25/2024, 3:48:11 PM

「向かい合わせ」

私の目の前に座っているあなた

私の大好きなトマトは食べられないし
音楽の趣味は正反対
服の好みも真逆なんだよね

私は色んなところに出かけたいのに
あなたは家にいたいという

まるで向かい合わせ

でも
一緒にいるとなぜか落ち着くの
とっても不思議

今日は仕方がないから
あなたの好きなことをして一緒に過ごしてあげる

8/25/2024, 3:44:14 PM

夢をみる事と現実をみる事は向かい合わせです。嫌な事を思い出したくないのに現実からは逃れられないですよね……そんな日々は嫌なのに……

8/25/2024, 3:33:02 PM

#向かい合わせ

 アプリで知り合ったその彼は、なぜか向かい合わせで座ることを嫌がった。
 背の高い大柄な人なのに、真正面から見つめると、目を伏せてうつ向いてしまう。それが何だか可愛くて、私は好感を持った。
 二度目のデートはカフェのカウンターで隣り合ってランチ、映画を観てから夕暮れの公園を並んで歩いた。
 彼の横顔は鼻筋が通って睫毛が長く、そっと手を繋がれると胸がドキドキした。
「また会ってくれる?」
「うん、もちろん」
良かった、と微笑む横顔はとても優しい。
 でも次の瞬間、強く腕を引かれて両肩を掴まれた。
 キスされるのかな…と思いながら、私は初めて正面から彼の顔をまともに眺め、そして戦慄した。
顔の右半分にはさっきのまま微笑みが浮かんでいるのに、左半分は仮面のように表情がないのだ。
 少し遅れて左側の唇がキュウッとつり上がり、冷々した酷薄な笑みが広がった時、“二面性”という言葉がふと私の頭に浮かんだ。
 横顔しか見せなかったわけが、それで分かった。

8/25/2024, 3:31:47 PM

お題《向かい合わせ》



鏡から目を逸らす。


鏡が映すのは、いつも真実だから。






美しい夢を魅せてはくれない。


それでも、真実は美しい。

Next