友情』の作文集

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友情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/24/2024, 2:22:27 PM

作品No.115【2024/07/24 テーマ:友情】


友情なんてなかったよ

あんたのことなんて
保育園に通ってたときから
ほんとは嫌いだったんだから

一人乗りのブランコ
隣が空いてても
私が乗ったばかりでも
催促してきたよね

五年の空白をあけてひさしぶりに
同じ空間で過ごすことになった
あの頃だって そう

あんたと話してたのだって
お互いに話しやすい人がいなかった
きっと それだけのことなんだよ

あんたが立候補した所為で
運動会のエイサーのチョンダラー決め
ひっどい空気になったの
わかってる?

空気読むの苦手な私が
珍しく空気読んだんだから
ほんと感謝してほしいくらい

お笑い芸人のギャグやるとこも
私の家までついてくるとこも
帰宅を促しても帰らないとこも

あんたといるのが
ほんとにいやだった

あんたとセット扱いしてくる
周りの人間はもっといやだった

それ以上に

あんたのこと思い出してしまう
私はもっともっといやだ

縁を繋ぎ直して
五年連続同じ空間で過ごした
学生時代

その縁が消えかけた
今ならわかるよ

あのとき
縁を繋ぎ直さなきゃよかったんだね

こんなにもどす黒い感情
持ち続けたくなんてなかったよ

7/24/2024, 2:21:06 PM

【友情】

友情と言うと、特別な感情と思っていた。
調べてみると友人との間の人間関係間の感情、思いやりのことらしい。

自分には感じたことのないものと思っていたが、
シンプルな感情で良いみたいだ。

友情とは、もっと情熱があり、けして裏切らない堅固なものと勝手に思っていたのだが、自分で美化していたみたいだ。

ちょっと恥ずかしい。

友人と呼べる人は少なからずいる。
最近は会っていなかったが、明日あたり連絡してみようか。
声をかけるのは少し怖いが、その辺は友情が何とかしてくれると期待しよう。

7/24/2024, 2:19:15 PM

「こちらが友情の実になります。」

僕は最近ふと見つけた "おかしな駄菓子屋" に来ていた。
駄菓子屋だとかいいながら完全に大人仕様。
店のふつうあるべき場所にはお菓子なんて一つも飾られていない。
小さな空間の奥に横長のカウンターがあって、その手前には椅子が一脚、カウンターの上、両サイドには某お菓子メーカーの◯◯の実のようなものが並んでいる。それだけ。

僕がこの店に入ってきょろきょろしていると、
カウンターの向こうから、眼鏡をかけ、耳の尖った青白く、吸血鬼か悪魔のような顔の男が声をかけた。
「何をお探しで?」

だから僕はなんとなく入ったことから、そのうちに世間話みたいに友達がいないなんてことまで話していた。
そして出されたのがこれである。

見た目はやっぱり◯◯の実。
容器を振るとジャラジャラと音がする。

「これをあなたから友達になりたい方に直に一粒渡して飲ませれば、仲のよい友達のように扱われるようになります。
効果は3日間です。
相性が悪いとよくないですからね。それくらいがいいでしょう。
関係を続けたければまた一粒飲ませればいいのです。」

「すごいですね………。」
ちょっと信じられないような思いで話を聞いていた。

「他にも愛情の実や、暑っ苦しい友情の心の友実、体が膨らんで浮き上がる風船の実なんかもございます。」

「へー………。
 ………ところで、僕はどうやってこれを相手に飲ませるんでしょう。
 それができる時点で、なんか…そこそこの距離感ですよね………。」

「………………。」

どうやら僕はこんなすごいものがあってもぼっち確定みたいです。



「友情」

7/24/2024, 2:17:25 PM

今日のお題。友情。

友情なんて儚い言葉を言わなければいいのに、願ってしまうのは希望を捨て切れていないからだろうか?

恋なら甘いショートケーキ。青春ならほろ苦いチョコレートケーキ。コメディは不思議なクリームパイ。サスペンスならモンブラン。
ホラーならティラミス。…友情なら、葛餅の黒蜜かけかなあ…

7/24/2024, 2:17:22 PM

友情

最近、陰で友達に
「ウザイ」「ブス」
なんてことを言われた。
陰で悪口を言う奴なんて友達じゃないと思ったから、自分の心の中で縁を切った。
私は気が弱く、「友達やめよう」なんて言えなかったから
「もう関わらないようにしよう、これから話しかけられたら無視するんだ」と決意しただけだけど…

翌日、陰で私の悪口を言っていた友達から
「よっ!」と話しかけられた
「てかさ―――」
そこから友達の話がはじまったけど、私は無視できなかった



「まじでさあ―――」
「がちわかる笑」

「でさ―――」

あれ、なんで陰で私の悪口言ってた奴と仲良く喋ってんだろ

ま、いっか!楽しいし

これが私の思う私と友達の友情です。
気が弱く、嫌なことは嫌と言えない自分にも、悪口を言う友達にも腹が立ちます。

でも、内気な私だからこんなに悪口を言われてしまうのかなとも考えます。

#1

今日初めてこのアプリを入れました。
文章構成とか苦手だしまだ中一なので語彙力も無いので読まれるのは少し恥ずかしいです…

7/24/2024, 2:17:15 PM

キッッツイお題だなぁ。
正直私には友達がいない。
気軽にご飯に誘える人も、くだらない話を笑い合う人も、恋愛相談できる人もいない。
過去にはいたが大体が私の我儘な都合により壊れた。

昔の友のことをたまには思い出すけど、
身勝手な幼い自分も同時に思い出し苦い顔をして終わる。

お題【友情】

7/24/2024, 2:15:26 PM

友情。
それは辛い時ほど輝いて、僕の体にエネルギーを漲らせて挫けそうな自分を支えてくれる。
何物にも代えられない大切なもの。
けれど目に見えないそれは、時に見失ってしまいそうになる。
友達。
それは理由なんてなくたって僕の心を照らし、笑顔をくれる。
何者にも代えられない、大切な存在。
たとえ遠く離れていても。

7/24/2024, 2:14:54 PM

忘れたよ 友情なんて

簡単に裏切られて 簡単に仲直りする

そういうのなんかね、辛いんだよね

結局は自分のこと大切に想ってくれる人と

一緒にいるのが一番自分が幸せになれるんだよ

7/24/2024, 2:12:29 PM

ラジオを聴きながら

何となく海の方へ向かって

流れた始める歌に

初めて聴くのに懐かしい…

脚がリズミカル跳ねる

懐かしさに踊る気持ち…

検索したクレジッドに

懐かしい名前があった



オ~イ✨

俺はここにいるから…

そこから!!これからも!!届けてくれよ!!

約束した…

あの日の憧れを…♪

7/24/2024, 2:10:54 PM

【友情】

おまえの小さい手では持ちきれず

落として割ってしまうだろうと振り落とされた

笑顔を張り付けた裏の表情はわからなかったけれど

むしろ他の場所は荷物で埋まっていて

何かを掴みたかったのか手だけが空いていたけれど

僕の手の中にないものなら必要ないのだと

割れたそれをみて目を濁らせた



ある日飛び込んだ透明なガラスの向こう側

あの日壊れたそれが多分そこには溢れていた

はじめて触れたそれは心地よくて

温かくって大事にしたいと思った


 
それなのにあの日に振り下ろされた手が近づくのが見えた

これがガラスで出来ていることを思い出した僕は

この場所を守るために必死に守りたい想いの分だけ

思いっきり抱きしめた

すると僕の腕の中で何やら音がして

恐る恐る見てみるとそこにはひびの入ったそれが

僕が守りたかったものなのに僕が壊してしまったんだ

ひびが入って光の屈折がきらめくそれの綺麗な絶望を

ただ見つめることしかできなかった



2024-07-24

7/24/2024, 2:08:42 PM

友情

昔から友達を作ってこなかった

理由はただ単にいたら大変だからだ

ただでさえ人間関係というものは難しいのに

友達と言うものができたらどうなるものか

いままで沢山こんな自分に優しくしてくれてきた人がいた

でも好きになれなかった

ただのその人の自己満でしかないと思ったからだ

過去に自分に友達になろ?と言ってくれた人もいた

適当に別にいいけどと言ったものの

会話なんかほぼしなかった

友達とはなんですか?友情とはなんですか?

自分に言い聞かせてください

7/24/2024, 2:02:59 PM

友情。

それは友達と思える存在といえる。

でもそれは壊れる時もある。

しかし、それは作れるものでもある。

壊れるのは簡単。

でも作るのは簡単では無い。

今ある友情を大切にしてみてはどうだろうか。

7/24/2024, 1:57:39 PM

貴女をお守りしているのは、勿論俺だけではありません。

 俺よりもずっと長い時間貴女を守っている者、俺より後に貴女を守り始めた者、どちらも大勢います。本当に大勢の者が貴女を大切に思い、守護しています。

 けれど不思議と、俺たち同士の間に友情のようなものが芽生えることはありません。確かに俺たちは目的を一にしますが、それがなければ共に在る理由などないのですから、当然のことかもしれませんね。

 俺たちは貴女に良縁を運び、災いを遠ざけて貴女を支えます。俺たちが存在する理由は、ただ貴女の生を幸福にするということだけです。
 どうか、俺たちの愛を受け入れてください。
 俺たちの努力を、想いを、受け取ってほしいのです。

7/24/2024, 1:55:45 PM

友情

あいつはいいやつ

おちこんでるな

飲みに誘うか

糞上司の誘いなんて知ったことか

7/24/2024, 1:54:08 PM

友情

友情とは、なんて曖昧なものだろうか。
恋愛は、始まりには同意が必要なのに、別れは片方の都合だけで出来てしまう。
友情も同じだ。“友達になろう”なんて言葉が昔はよく交わされて、ずっと友達だと思っていた人といつの間にか疎遠になる。

もちろん数十年友達でいられる人もいるだろう。
そんな、人を見る目を、小さい頃から私たちは試されている。

でも、そんな不確定なものでも、多くの人はそれを指標にする。
友達を作れるかどうかが、人間社会に適応出来るかどうかの指標になる。

“友情” なんてものに、
人間は踊らされ、羨やみ、大切にし続けていくのだろう。

7/24/2024, 1:53:39 PM

友情なんて、すぐに壊れる。
それぐらい脆いものだ。

誰かが裏切ったり、ハブいたりすれば、

その友情は簡単に壊れてしまう。


所詮、人間関係なんてそんなものだ。


お題「友情」

7/24/2024, 1:53:23 PM

「友情」

友情が基盤なような氣がしてる。

親子とか、恋人にも友情が根っこにあるような氣がしてる。

すれ違うだけの人にも、店員さんにも、
バスの中でお母さんに抱かれてむずかってる赤ちゃんへもフラットでドライであったかいそれがあって、

世界はそれで動いてるんじゃーなかろーか。と思ったりする。

友情は期待し過ぎない、ストッパー付きの、そして対する人が自由な思いを抱くのを、

いくぶん積極的にうながす作用があると思う…のである。

「友情」って動力の名前かもなーと。
だから無理に友だちと思う必要もなくて、

私が自由であるのと同時に、同じ地平に連なる…
同時代の全部から、あっさり時をも超えて、
あるいは世界線さえも超えて……

限りなく自由に作用する氣持ち、全部じゃないのかなーって。思ってたりする。

ライトでSFで、ジュブナイルの夏休みみたいな…
懐かしくて楽しくて、通り過ぎれば思い出になって。

わずかにセンチメンタルで。
ちょっとリスペクトにも似て。でも、

そんな色を帯びることも出来るけれどあくまで自由な…最初の氣持ち。

…そんなふうなもの、なんじゃないかなーって思う。🐱。

7/24/2024, 1:52:30 PM

-じゃあ、新婚旅行はグアムだな!


「 ほら、もう起きないと飛行機乗り遅れるよ! 」






そう言って、何本もの管に繋がれた貴方の目覚めを



今日も待ってる。

7/24/2024, 1:52:10 PM

友情とはなんだろう
私は一度人間関係で怖いことが起き、それ以来なんとなく人を信頼できていない

けれど、一人だけちゃんと友情を感じる人がいる
一人だけと書いたが、一人でもいれば十分なのではと思う

沢山あれば、あるほどもちろんいいと思う
少ないからダメというわけではないだろう

私にとって友情は、私が唯一何にも考えずに掴める綱だと、思っている。

7/24/2024, 1:51:48 PM

「この状況で一句」
「赤帽子、二人三脚、ゼラニウム」
「単語の羅列になってんぞ」
「ゼラニウムの如く肩を寄せ歩く」
「二人三脚なんだから走れよ」
「現状、転んだせいで歩いているし」
「あと、ゼラニウムから離れろ」
「季語がなくなる」
「別の季語にしろよ」
「花言葉、後でググれ」
「めんどくさ……」
「いいから、だまって歩け」
「保健室まで?」
「ゴールまでだよ、ビリでもゴールするぞ」

                   【友情】

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