友情』の作文集

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友情』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/24/2024, 12:52:28 PM

普段より少し張り切ってオシャレをして、鏡に映る自分を眺める。髪型よし、メイクよし、服装よし。鏡の前でくるりと回れば、長いスカートがふわりと膨らんだ。
 ワイシャツはブラウスに。プリーツスカートはフレアスカートに。ローファーはパンプスに。スクールバッグはハンドバッグに。服装はすっかり変わってしまったけれど、あの子に会う度心が踊るのは変わらない。
 連絡なんてほとんど取らないし、1年に2回しか会わないけれど、いつも離れていた時間を感じさせないくらい話が弾む。名残惜しいほどあっという間に時間が過ぎる。彼女と過ごす時間はいつだって私に力をくれる。
 バッグの中に白いラッピング袋が入っていることを確認して、私は気分よく家を出た。彼女にいっとう似合いそうな、オレンジのリップ。先週誕生日を迎えたばかりの彼女は、これを見てどんな反応をするのだろうか。

お題:友情

7/24/2024, 12:48:11 PM

友情

 私は綺麗な綺麗な友情が欲しい。依存して、依存されるような関係になりたい。置いていかないでほしい。お願い

7/24/2024, 12:46:33 PM

友情



僕には友達がいない

いないと言うか、一様毎日話してしょっちゅう徹夜カラオケをする中の奴はいるが、そいつです、友人......親友って呼びたくない

僕は誰との関係にも強い名前を付けたくない

僕にとってそいつは特別でも、そいつからしたら沢山いる中の一人って状況が怖いから

僕みたいなネガティブな人間は、誰かの特別なんかになれやしないのだから、誰かを特別にしたくないんだ

だから、友達がわからない......







なら大丈夫だよ、お前は俺の親友だ。

ほら、今日も朝まで歌うぞ〜

7/24/2024, 12:46:10 PM

友情…未だに良い深め方が

わからない

私が陥りがちなのは

お節介と相手が楽しそうに

しているのを見るのが好きなので

自分が居ない方がいいんじゃないかと

思ってしまうと

無意識に距離をとってしまう時がある

どうにも治らない




✴️98✴️友情

7/24/2024, 12:44:39 PM

友情

あれほど漠然としたものなのに
あれほど信用できるものはない

信用したくないのに
信用したくなってしまうもの

それが友情

7/24/2024, 12:43:58 PM

「友情」

友情とは何か...と聞かれた時私には分からなかった。
友達、親友、友情、どんな違いがあるのかよく分からなかった。
分からなかったけど何故か 何か違うんだろうなとは思っていた。
友情と愛情は何か... 何が違うのか考えたことはありますか?
滅多に考えたことは無いでしょ 私も深く考えたことはないです。
でも ふと考える時がありました。
その時の私は何を考えていたのか理解できませんでした。
何を思って考えていたのか? なぜ考えようと思ったのか?
自分自身でも分かりませんでした。

これを読んでいる人もたまには「友情」など「愛情」などについて考えてみてもいいかもしれません。
すぐには答えは出てこないと思います。でもいつか答えが出てくると思います、今すぐじゃなくていいゆっくり時間をかけて自分なりの「友情」、「愛情」とはなんなのか、答えを出してみて下さい。

7/24/2024, 12:43:10 PM

「友情」

友情、愛情、恋情、慕情。

様々あるが、今回はこの中の
"友情"に注目してみたい。

友情、友情ってなんだ?

よくある話だろう。
自分はずっと友達だと思ってた。
その子の為だから何でもしてあげる。

ジュースも買ってくるし、奢ってあげるし、
話したいと思うことを話して欲しい。
そしたら私の思う事は塞いで君に寄り添うから...。

なんて、大した"友情"だ。

してもらってる側は都合よくしか思ってないのに。
友達でもなんでもない。

ただの都合よく動いてくれる駒の様な存在。

それなのにその事も知らず
その子の為だけに、その子の一番になりたいから。

その一心で頑張っても、もうその子の一番は居るよ?

君じゃなくても、他で君の埋め合わせは出来るよ?
君は、その子にとってただの駒なの。

そろそろ気付こうよ、もう。

自分で自分の事を傷つけるのはやめてよ...

7/24/2024, 12:43:09 PM

〚友情〛

友情とは、家族の2番目に大事な心。
将来が進むにつれ、大切になる言葉や関係。
今、自分とあの人との関係を終わらせたら。
今後どうなってしまうのか。
自分はいつまで優しく接すれば良いのか。
そんなのなんて、誰も知らない。
優しくしてる姿なんて、誰も見てない。
でも唯一見てるのは神様と御先祖様なんだ。
だから、自分らしさを発揮し続けて。
貴方の姿を誰も見ていなくても。
自分や神様や御先祖様達が見ているわ。
だから大丈夫、自分は貴方を遠くから見守る。

7/24/2024, 12:43:05 PM

7月18日 終業式
「俺とお前の間に、友情なんてないよ。」

突然そう言い放つ俺に、幼なじみは涙でいっぱいの目を向けた。

『なんで、そんなこと言うんだよ、』

力なく呟いたあと、力いっぱい地面を蹴って、走り去っていく。女とは思えないほど速い足、風に揺れる雅な髪なんて、短髪のお前にはあるはずもない。

7月10日
『あたし、なんで女なんだろ。』

大きな瞳から溢れ出す涙。それをただ、眺めることしか出来なかくて。悔しくて、情けなくて、気付けば俺の頬にも涙が伝っていた。

9月2日 葬式

思ってもみなかった。お前を突き放したあの言葉が、最後の言葉になるなんて。

誰もいない部屋でひとり、お前の遺体にキスをした。

「言ったろ、俺らの間に」

"友情なんてないよ"

短い髪も、女らしからぬ振る舞いも言葉遣いも、全部全部、好きだった。お前が女に生まれたことを悔やんで泣いた、あの日の夜。何も言えなかったのは

お前が女でよかった

そう思う自分がいたから。




9月5日 葬式

7/24/2024, 12:43:00 PM

#015 友情

友情と無礼の差は案外近しいと思う。

呼び捨てにしあえるのが、
タメ口で話しあえるのが、
本当に仲の良さと言えるだろうか?

親しき仲にも礼儀あり。
履き違えないよう、気をつけていきたいものだ。

7/24/2024, 12:40:06 PM

「友情」

 友達が突然、「友情って本当にあるのかな?」と聞いてきた。
「私は友情はあると思う。類は友を呼ぶっていうけど、ほんとうにそうだと思う。
今でも仲良くしている友達に感謝したいなと思っているよ」
私がそう言った。
「そっか」
君は、納得した表情をした。
「特に今、目の前にいる君に、伝えたいかな。いつもありがとう!」
 君の目を見て私は言った。
「面と向かって言われると照れるね。いえいえ!こちらこそありがとうだよ!」
 君は照れて、嬉しそうな顔をしていた。
「うん!」
 これからも私と君の友情が続くといいなぁと私は思った。

7/24/2024, 12:39:39 PM

友情

友情は心の支えになる
自分の居場所をくれる
友情を大事にしてきた人には
親友と呼べるもっと深い絆で繋がれる友が
側にいる
友情にも良い悪いがあるのかもしれない
自分にとって良いと感じる友情だけを選んで
自分の気持ちに素直に
友情を育てて欲しい
と私に伝えたい

7/24/2024, 12:38:39 PM

「友情」

夏の日のお弁当に傷み予防の梅干し。
無病息災を願って君にあげるよ、友は大事だからさ。

7/24/2024, 12:38:22 PM

“友達”は大切にしなきゃいけない。
だって困った時に助けてくれるからね。

なんて、使い古された、『友情』を語る台詞。


なら。それならば。こう聞こうか。

“困った時に助けてくれない友達”は、

はたして、“友達” かい?


なになに?
「困ったときはお互い様」?

ああ。そうとも。素敵な答えだとも。


なら質問を変えてみよう。

“困った時にしか助けてくれない友達”は、

それもまた、“友達” かい?



ふふふ。

あなたの『友情』って、

いったい、なあに?

7/24/2024, 12:33:32 PM

友情


わりと曖昧で
確かなものではなくて
かといって
儚くもない

ほどよい友情
気持ちのいい距離感
それが共感できるのならば

その友情は長く続くのかもしれない

出会えたらそれはラッキーなんだと思う

7/24/2024, 12:28:23 PM

「友情といえば!私と君だよねぇ!」
そう話しかける私の前には冷たい墓石がひとつ。雲で隠れて月明かりすらない暗い夜。
「私と君は友情という言葉では表せないさ。」
「世界で一番の存在だよ君は」
風が私を靡いた。私の前髪は揺らいだ。
冷たい墓石に手を置く。矢張り冷たい。冷たすぎる。
触るだけ寂しさが積もっていくような気がする。
「ねぇ荻原?」
      
「荻原ひろと」そうかかれている。
君はよく噂を流す人だったね。毎回毎回デマを聞くたび私はすぐ気づいたでしょう。でも良い噂ばかりだったね。
怖い話も好きだったね。真夜中の墓地に一人きり。君が好みそうなシュチュエーションだね。

君の香水の香りは今にも想像できる。
でもね、人は何よりも先に匂いを忘れていくんだって。
定期的に嗅がないと忘れちゃうんだって。
私、忘れちゃうのかな。君の匂い。
あのブランドの香水じゃない。
君があのブランドの香水をつけて、笑顔じゃないと、だめだ。だめだよ。雰囲気を、空気をも忘れたらもう見た目しか思い出せないじゃないか。
白昼夢だったと、夢だったと思ってしまうじゃないか。



こんなの駄目だ。無理だ。私にはやっていけない。
君が必要だよ。何で居ないんだよ。もう2度と会えないのかよ...!
どっちが死んでも会えない何でそんなの駄目だ。
何でこんな卑怯なんだ!

私も、君も、何もやってないじゃないか。
何もせず、ただ商売をしただけだ!ただ生きる為に必死になっただけだ!なのに、生きる為に生きていたのに
何で死んだんだ!何で人は死ぬんだよ!
何で神様はこんな事するんだよ!
畜生。何で..。
オリンピックの選手も負けたら悔しい。悔しすぎて潰れそうになる。でもそれを原動力に努力し、勝つ事ができる。
大体の悔しさは努力で埋める事ができるんだ。
悔しいという事は、自分が弱いという事だから。
でも、死は別だ。どれだけ抵抗して拒絶しようが絶対に死ぬ。どれだけ理不尽でもこれに逆らうことはできない。それは私たちが生まれる変わりに与えられた約束だ。

この足枷を背負ってなお、人類は命を受け継いできた。

急に目尻が熱くなって私の目から涙が出た。こんなのってない。
感情が極限にまで限界が迫ってきたのだ。
私、もう君と同い年だよ、なに泣いてるんだろうね。
因みに背も抜いたよ。業績も貯金も全部君を上回ったよ。なのに、私はちっとも嬉しくない。



ーーーーーーー

荻原ひろ「と」です。

7/24/2024, 12:28:17 PM

『友情』

友達でしょ、という言葉が嫌いだった。友達という言葉を盾にして、誰もが私を自分の思い通りになる家来として扱おうとするからだ。だから私は、友達という言葉が嫌いであり、友達という言葉を信じられない。

四月初旬。私が働いているアトリエに新しいスタッフが入った。長らくスーパーマーケットでレジ打ちをしていたという、その女性は私よりも二つ年上だった。職場の人間関係に悩んだ末、転職を試みたのだそうだ。

「香山さんっていうんだね。高貴そうな名前でいいなぁ。私なんて小田だよ。ちっぽけで平凡な名前だよね」

出会って数十分後に、もう彼女は先輩の私にタメ口を利いていた。相手の方が年上なのだから許してやろうか、と思う弱気な自分がいる一方で、何と図々しい人なのだろうと憤る自分も、私の頭の中には確かに存在していた。

もやもやした気持ちを抱えたまま、私は小田さんと一緒に働くようになった。

一ヶ月ほど小田さんを観察していて、気づいたことがある。小田さんは意外と腕力や持久力があるのだ。

絵の搬入作業をしている時、小田さんの両腕には立派な力こぶができる。スーパーのレジ打ちをしていただけの人になぜ、こんな筋肉があるのだろうか。私がそのことを尋ねると、小田さんは豪快に笑いながら言った。

「私が働いていたスーパーには、お年寄りのお客様が多かったの。年を取ると頻繁に買い物をするのが面倒になるらしくて、一度にたくさんの品物を買っていかれる方が大多数なんだよね。だから、食料品で一杯になったカゴを、カートに乗せてあげるんだけど、これがひどく重いんだ。気づいたら、こんな太い腕になっちゃって。色気の欠片もないよ」

もしかしたら、この人は人間関係に悩んだのではなく、重い買い物カゴを運ぶのが嫌だったのではないか。

変な疑念が浮かんだ所で、小田さんは私ににやりと笑いかけた。

「だから、私は腕力にだけは自信があるの。重いものを運んでほしい時にはすぐ言ってね。私が代わりにやっておいてあげる。私たち、友達でしょ?」

あれ? と私の心に住む別の私が小首を傾げた。

今、小田さんは私の一番嫌いなセリフを口にした。それなのに、全然嫌な気がしなかった。

友達でしょ、の使い方も、今まで出会ってきた人たちとは真逆だった。

大した意味はなかったのかもしれない。でも小田さんの言葉は、今まで散々裏切られてきて捻くれてしまった私の心の中に、すうっと入ってきた。何か裏があるのかもしれないと、私は窺うように小田さんの顔を見た。だがその表情は至って無邪気なものだった。

「私ね、前の職場でほとほと嫌気が差したんだ」

小田さんが不意に呟いた。

「みんな友情を何だと思ってるんだか。友達でしょ、なんて言う人は結局、相手を自分の思い通りに動かしたいだけ。だから、その時は味方でいてくれるようなことを言っても、すぐに裏切る。私はそういうのが嫌になったんだ」

「私もです」

思わず、私は言った。

「言う通りにするなら、なんて。そんな条件つきの友情なんか、私はいらない。だから、そういう人たちと係わらなくていい場所で働きたかったんです」

私たちは案外、気が合うのかもしれない。無意識のうちに笑みがこぼれた。小田さんも笑っていた。

7/24/2024, 12:27:44 PM

小学生

1年生の頃、「友達100人できるかな」の歌に感化され、入学式の日に教室で隣だった子に「友達になろう!」と言った。

2年生の頃、東日本大震災で被災。棚に置いてあった花瓶が落ちて、隣の席の子が泣いていた。グラウンドに避難して、上履きのまま通学路を帰った。

3年生の頃、帰りのホームルームで先生の話にリアクションをした自分。それを珍しがった先生が、私をいじって泣いた記憶。笑

4年生の頃、東京から女の子が転入してきて一目惚れ。廊下越しに、友達とその子を探していた。ただ、可愛すぎて話せなかった。

5年生の頃、学校でいじめが過熱。いじめっ子に気を使いながら生活。休日は地域の野球チームで練習。日焼けした小麦肌がかっこいいと思っていたので、日焼け止めは塗っていない。今はホクロだらけ。

6年生の頃、隣のクラスで校歌の代わりに「いつかのメリークリスマス」を歌っていた。当時、20年前の曲だ。休み時間になると、廊下に出てジャンプで天井にタッチする。誰が一番高くジャンプできるかを競っていた。

年ごとに、遊ぶ友達も変化していった。

ただ、小学6年生の頃によく遊んでいた4人は、大学生の今でも遊ぶことがある。
「歳を重ねても、この関係で入れたらな~」と思う。

ちなみに、4年生の頃に転入してきた女の子とは、中学生になってようやく話すことができた。
中学3年生の頃、その子とは志望校が違うことが分かっていた。そんな中、席替えで初めて隣の席になった時は、一番の幸せ者だと思った。

「小中高は生徒との距離が近いので、恋愛や友情が芽生えやすい環境だった」と感じる田舎暮らしの、理系大学生でした。

「一期一会」を大切にしよう!
(小学生の頃に女の子が読んでたな~、懐かしい)

7/24/2024, 12:25:19 PM

友情(2024/07/24)

あなたは良い友達。
そうあなたは言うけれど。
友達になった覚えがないの。
あなたを友達だと思ったことはないの。
その良い友達っていったい誰のことだろうね。

7/24/2024, 12:25:01 PM

友情

とは。
友達に明確な定義ってあればいいのにね(コ障感)

いやね、みんな他人にだって優しくするじゃないですか。
駅で物を落とした人がいれば拾って渡すし、電車でご老人がいたら席を立つくらいします。世の中みんな他人に優しくしようとは思ってるはずなんですよ。余計なお世話かなとか思ってしまうだけで。ちなみに私は電車で席を譲って「年寄り扱いするな!」ってキレられてからこれらの行動は全て無言でやってます。

でも別に友情ってわけじゃないじゃないですか?
誤用ではない方の情けは人の為ならずって思ってるだけで。

連絡先交換してて、助けを求められればできる限りのことはするよねぇ。

うーん、100万あげる、みたいな怪しい詐欺めいたことを信じられるかどうか、とかかな?
いや〜、1年以上はほぼ毎日会わないとそこまで思うことはないね。
社会人になると友だちが増えないわけだ。

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