『半袖』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
半袖って暑いよね…
長袖の薄いの着てる方が涼しい
長袖着てると蚊の奴が
指とか刺しやがる…
指とか異様に痒いし、かきにくいし
指と指の付け根とか…
痒い…
半袖着て腕とかに誘導するか
若しくは手袋着用で完全武装…
そうすると顔に来んだよなー
目のまわりとか、耳とか…
その部位の血…美味いんかね…
蚊の諸君
栄養失調で今にも倒れそうな
オッサンの血頂いても
何のエネルギーも無いよ
それでも欲しけりゃ
掻きやすい所に刺してくれ
目のまわりとかムヒ塗れんから
昔、山の中で仕事してる時に
ヘルメットの上に蚊取り線香
セットして仕事してたの思い出した
うーん
半袖に話がまとまりません
終わり
半袖
半袖を着こなせない。
僕には、それと相性が悪いアクセサリーがあるから。
「 半袖 」
体育の時、私に長袖を預けてくれた。
貴方の匂いがしたな。
少し特徴のある匂い。
でもその匂いを嫌いになんかなれなくて、
どうしてもその柔軟剤を探して、
どうにか貴方色に染まろうとしていた。
こんばんは!
今日も暑かったですね。
私は、来週から長期出張が控えておりまして、今日は荷造りと「クロネコヤマト」さんへ発送荷物の持ち込みと忙しなく動いておりました。
来週の土曜日に引っ越すのですが、金曜日の夕方までに203Lストッカーの中身を「クール便」として持ち込まなければならないのですね。
さらに、まだまだ荷物が残っているので、それは車で運ぶとして、こちらも荷造りをしなければなりません。
今日は連日の筋トレとHIITの疲労も重なり、非常に疲れました。蒸しかえるような暑さと、焼き付くような陽射しは、そんな私の体力をジリジリと奪っていきました。
今日も、夏にちなんだ詩を詠みました。今回もまた、叙景詩(叙情詩)でございます。五感をフル稼働して、想像を膨らませながら読んでいただけると嬉しく思います。
ーーでは、どうぞ😊
『命を震わせる明日への歌』
日の登らない
涼やかな静寂を打ち破り
木々の袖から
空へと溶ける
命の歌
さまざまに空へ木々へ背を向けて
今はただ夢中に声を紡ぐ
歌い手の数はひとつふたつと
増してゆく
遥か遠く未来で奏でる
子らに向けて
遠く長い時の彼方へと唄う
葉の影が
風に柔らかく揺れる
木の腕に抱かれて
有限のいのち
尽きるその刹那まで
身を震わせる
高くあたたかい光に包まれて
葉擦れを枕に
深い眠りへと
沈んでゆく
【半袖】
お母さんの帰りが遅くなる日
冷房を下げてカルピスを濃く作る
ダラダラと宿題をしながら
ポッキーを1箱全部食べる
それが小学生の頃の贅沢な時間
昔は確かにそれで幸せだった
ガンガンに冷房をかけた部屋で
長袖長ズボン毛布をかけて
カップラーメンを食べる私
夜ご飯を作るのは面倒臭い
いい大人が何をやっているんだろうか
最近家から出てないから不健康だし
最近は光熱費も食費も上がったし
せっかく買った半袖も使い所が無い
あの頃に戻りたいな
お母さん元気かな?
ご飯を食べながら
スマホを触る私を見たら
お母さんはなんて言うかな?
半袖から出た
木の幹のような貴方の腕が
眩しくて
ドキドキした
あの頃…。
野球漬けだったと笑う顔よりも白い素肌の二の腕に触れ
題-半袖
【半袖】
子供の頃
白Tシャツ
胸にでかでかと
"小麦ちゃん"
の一文字
それから私のあだ名は
小麦ちゃん
確かヨーロッパでは、うちらがいう上着、つまりジャケットのレイヤーが衣服で、実はシャツは下着扱いらしくて、だから半袖のシャツってのはなくて、それは半袖のジャケットって概念がワイルドとか以前にないからと聞いた。
だからシャツだけで過ごしているのは下着でいるようなもので、袖もせいぜい捲る程度。ましてや、シャツの下にTシャツとかエアリズムみたいなのを着るのも、実際にダサいって扱いがされてた。
でも、汗でシャツがベタベタくっついたり、汗臭がしたりするのは正直不愉快なので、日本のスタイルの方が賢いと思う。というか、日本の湿気がこれまたマジキチなんだけど。
『半袖』
袖丈って、たくさん種類があるみたい。
半袖は五分袖でもありますね。
そういえば、着物って半袖がないですね。
着物の構造(通気性の良さ)と着用方法、そして美的観点から、半袖にする必要がないらしいです。
お祭りの多い季節ですし、そろそろ浴衣を着たいですね。
宿題がほんとに進まない それに腹たってます
書くこと無くて悩んでます笑
多くのいいねが欲しいです笑
なぜだろう。あの人は半袖を着ない。
暑いのに。異常気象にも負けない意志で
彼女は長袖を着ている。
なぜだろう。
髪はポニーテール、上品なメガネに愛情深い笑顔。
仕事ができて気配り上手。
狐の嫁入りみたいな不思議な人。
少し腕をまくる瞬間、雨の匂いがした。
『半袖』
半袖は出来るだけ着たくない
二の腕痩せなきゃいけないし
日に焼けるのは絶対に嫌だし
好きな人も私的に長袖が良い
長袖からの腕まくりって良い
なんか分からないが凄く良い
「半袖」 #74
部屋着は冬でも半袖のあなた。
逆に、夏でも長袖の私。
まだあなたのことを何も知らなかった頃。
通話越しの「今半袖だからちょっと寒いかも」という言葉にすごく驚いたのを覚えている。
それで私も冬に半袖を着てみて風邪をひいてしまったのは内緒にしておこう。
私はね、夏の間はできる限り涼しく過ごしたいのだよ
私の外見を見てくれ
グレーの整った髪に、ダンディな髭
いかにもきっちりした紳士的な服装で街を歩いていそうだろう?
だがね、私は暑さに弱い
この酷暑の中、そんな服装で歩いたら死んでしまう
にもかかわらず
にもかかわらず、だ
周囲は私の半袖のアロハシャツに半ズボンスタイルを似合わないだの、イメージと違うだの、好き放題言ってくる
びしっと決めてほしいなどと、よくこの暑さの中で言えたものだ
そもそも、私はラフな格好が大好きなのだ
髭を生やしたのも、愉快なおじさんを演出したかっただけだというのに
下手に髪や髭の形が整ってしまうから、紳士風になってしまった
私は冬でも本当は半袖で過ごしたい、半袖愛好家なんだぞ
冬でも暑がりの私は、よほど低い気温にならなければ、半袖がいいんだ
まあ変な目で見られるから、冬の間は長袖のちゃんとした服装で過ごしているが
本当に、私の理想とする自分と周りが求める姿が違うのも面倒だな
周囲を気にせず自分の好きなようにすればいい、とは言うが、どうせなら周りにも認められたい
私は半袖アロハシャツが似合い、それに加えて面白い人間だと思われたいのだ
いや、私自身、自分の理想である愉快で面白いおじさんになりきれているかというと、ユーモアの足りなさは感じている
だからといって、落ち着きあるおじさんのつもりもない
なぜ周りは私に落ち着いた紳士のようなイメージを持つのか
私はもっと努力するべきなのかもしれないな
私の理想とする自分に近づくため、もう少し面白さを追求してみよう
私の好きな半袖アロハシャツが似合うと言われる男になるために、私の中の愉快さを磨くしかない
抱きしめる彼と抱きしめられた私のサイズ感は、あまりにも自分たちに馴染んでいる。失うと分かっているからか、馴染んでいるなと思った。好きだなと思った。
半袖から覗かせる見慣れた白い肌が、もう私を抱きしめないんだと思うと、途端に悲しくなった。身勝手だと叱られるだろうか、怒られるだろうか。自分本位なのは、痛いほど分かっている。
私が泣くのを堪えれば、心配そうに眉を顰めるその眉間の皺すらも、私は愛おしくてたまらないんだ。
/半袖
お題:半袖
後日あげるので、お題とスペース保存しておきます。
午後のバス停で
風が通り抜けた後、
あなたの腕に視線が止まった
日焼けも、
無防備な薄い絆創膏も、
あまりにも、あっけなく見えて
私は半袖を着ない
理由がないわけじゃない
ただ、それを口にするのは
ずっと、苦手だった
でもあなたは平気で
袖の短さに、心まで短くしたみたいに
「今日も暑いね」って笑った
夏が来るたびに
毎年くるくる袖を折り返して
何も知らずに、明るい様子で
私の沈黙をくすぐってきた
あなたの半袖は
何も隠されていなかった
私だけ。
───鉄の匂いが鼻を掠めた気がした
半袖
「あなたたち、その格好暑くない?」
太陽燦々。他の仲間たちがみな各々袖を折り、手や帽子で仰いで風を作る中、肌を晒さないふたりの仲間に、踊子が二人に問いかける。ーー彼女は半袖通り越して隠れている肌の方が少ない、これ以上脱ぐことが難しい繊細な服だーー。
「……別に」
踊子の問いに、盗賊は素っ気なく言った。上半身のシルエットを隠すポンチョは見るからに暑苦しい。
「ふぅん?」
踊子の視線はもう一人の、ぞろりとした黒のローブ、白いシャツとこれまた通気性などまるでなさそうな服の学者の方へ。
困ったように微笑むばかりのその頬に伝う汗ひとつぶ。
・・·・・· 半袖 ・・・·・・·・・·・・·・・· ·・・·・・·・・·・・· ・・ · ・·・・·・・
·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·