勿忘草(わすれなぐさ)』の作文集

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勿忘草(わすれなぐさ)』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/2/2023, 10:49:51 AM

勿忘草(わすれなぐさ)____


『私を忘れないで』『真実の友情』『誠の愛』


「私を忘れないで」と「誠(真実)の愛」は、

中世ドイツの悲しい恋の

伝説が由来となっています。




若い騎士ドルフは、恋人ベルタのために

ドナウ川の岸辺に咲く美しい花を取りにいき、

川に流されてしまう。

最後の力を振り絞って摘みとった花を

岸に投げ、恋人ベルタに「私を忘れないで」

という言葉を残して亡くなった。



この伝説が元となり勿忘草(ワスレナグサ)と

呼ばれるようになりました。

「真実の友情」は、

真実さをイメージさせる色が由来とされています。

2/2/2023, 10:49:04 AM

勿忘草
『意味』私を忘れないで
この花言葉は少し悲しい
この花はいろんな種類がある
それぞれいろんな意味もある
その意味と花皆んな知っているだろうか
知っている人が少ないと思う
この花は悲しそう
だから皆んな見かけた人はその花に
元気を分けてあげてほしい
少しでも勿忘草が元気になれますように

2/2/2023, 10:47:43 AM

勿忘草が花を咲かせる頃には
ようやく貴方を忘れられるの

私は貴方の元を離れて
一刻も早く他の花弁へ翔ぶの

もういいでしょ
いい加減許してよ

あぁ勿忘草
早く咲いて
そしてどうか
私のことは忘れないで


『勿忘草』

2/2/2023, 10:47:17 AM

好きな人が転校する。
そう知ったのは昨日で、
転校するのは、今日。
学校へ行くのも嫌になったが、連絡先も持っていないので、仕方が無く行くことにした。
一日中上の空で、窓辺の僕の席には、柑橘色の斜陽が差していた。
いつもよりもバッグが重かった。
足音がしてつい視線を向ける。
話したことのない同級生。
つい下を向いて、そして唇を噛み締めた。
誰もいない下駄箱で靴を履き替える。
地面とにらめっこしながら歩き始め、
門へ視線を向ける。
なんと、僕の好きな人がいたのだ。
胸が弾ける思いだった。
僕に気がつくと、小走りでやって来た。
「これ、、」
そう言うと彼女は手を差し出してきた。
手には一輪の白い勿忘草と、羅列した数字の書かれた紙切れ。
僕は、じわじわと顔に血液が集まっていくのを感じていた。

2/2/2023, 10:45:14 AM

君のことが好き。
だからこそ、
嫌いになられてもいい。
お願い。私を忘れないで
お題〈勿忘草(わすれなぐさ)〉

2/2/2023, 10:43:37 AM

勿忘草(わすれなぐさ)、

あ、あの花名前は確か...
俺は今見つけた花をを眺めながら昔のことを思い出した
───────────────────
俺らは二人で公園のベンチでどうでもいい話をしてた
「ねぇ愛せないってことはさ離れてしまったら覚えていられないの?」
「ねぇねぇ」

あーうるさい

「俺は人を愛するってことがまだできたことがない」

なんて言ったばかりにこんな会話をしなけりゃならないなんて

「だーかーらー、なんで愛せなかったら忘れんだよ」
「僕が人は愛され、愛さないと興味が失くなっちゃうと思ってるから」
「僕は君に忘れられたくない」
「はぁ?」

意味がわからない
なんで俺に?

「□□は男のくせに俺に愛されたいのか?」
「...」
「なんだよだんまりか」

君が何か口を開け何か言おうとしてまた口を噤んだ

「はぁ」

俺はなんでこんなことを言ったのかと後悔した

「...君はさ今まで友達になった人皆覚えてる?」
「んー覚えてないな」
「僕も、でも印象に残る人は覚えてるでしょ?」
「まぁそうだな」
「その人もいずれ記憶からいなくなっちゃうかもだけど、」
「特別な感情を持ってれば忘れられない」
「っーことは□□はその特別な感情は愛することだと」
「うん」

そういう考えもあるのか、

「でも俺は愛す方法はしらない」
「君みたいな人は初めて愛した人のこと嘘偽りなく愛せそうだね」
「□□は違うのか?」
「僕は、わからないね」
「でも訴えるようで悪いけど僕は君に忘れられたくない、忘れないで欲しい」
「ん、分かった」
「こんな話ししてごめんね~あ、そうだ!この花あげる!」

そう言ってある花を渡してきた

「これ勿忘草っていう花なんだ、」
「へぇ小さい花、可愛いな家に飾るかな、ありがとな□□」
「へへ...じゃぁそろそろ帰ろ!日も暮れてきたし暗くなっちゃう」
「そーだな」

その後□□は遠い場所に転校したんだっけ、
あの花の花言葉は「私をわすれないで」だったな、
そろそろ帰ろうまた会えればいいな
覚えてたよって伝えてやらなきゃ

2/2/2023, 10:43:35 AM

『勿忘草』


 出張で長野に行った際、道端に青色の可愛い小花を見掛けた。
 彼女が好きそうかなと思って写真を撮り調べたら、勿忘草の一種のエゾムラサキという花だそう。
 撮った写真を彼女に送った。
 『出張で離れてる間も、俺の事忘れないで。』とメッセージを添えて。

 そしたら、しばらくして返信が返ってきた。
 『もちろん、忘れないよ!』と笑顔の絵文字と、黄色いパンジーの写真。
 その花言葉は、記憶、つつましい幸せ、純愛など。
 同じく調べてくれたんだなと思って、ちょっとジンとした。
 離れていても、彼女の存在をとてもあたたかく感じる。
 (帰ったら、何か花をプレゼントしようかな。)
 そんなことをふと思う、一人の夜。

2/2/2023, 10:40:49 AM

「勿忘草」

˹私を忘れないで ˼なんて、

あまりに自分勝手すぎたかな。

2/2/2023, 10:40:07 AM

「忘れないで」
君がそう言うと花を私の胸に強く押し当ててきた。
私はその花を手に取った。
けれど君が泣いている理由がわからない

なぜ泣いているのかと聞きいてしまったら女心というものは難しいもので余計に泣かせてしまったらと思い
無難な行動をとることにしました。
彼女の全てを包み込むように抱きしめました
けれど、特別な仲と言う訳でもない私たちの関係は
この行動が余計に彼女を傷つけてしまったようです

彼女は泣き崩れてしまいました。
それと同時に花も一緒に散ってしまいました

あーあ。
女ってめんどくさい生き物ですね。

2/2/2023, 10:39:35 AM

”どうか僕を忘れないで”

そういった彼は

私のことを忘れた

2/2/2023, 10:35:59 AM

勿忘草
私を忘れないで
会わない日々と遠ざかる記憶
愛しい思い出になっちゃった
このまま忘れていくの
もう思い出すことすらなくなるのかな
そっと送ったら少しだけ振り向いてくれるかな
なんてちょっと期待して

2/2/2023, 10:35:54 AM

どんよりと覆う憂鬱な曇り空の下、墓石の上に呆然と座る一人の少女の姿があった。

ぼくに気が付くと彼女は、ぱあっと笑顔を浮かべて帰宅を待つ子犬のように嬉しさを顕にした。

「また、来てくれたんだ」
「でないと寂しがるだろう、君は」
「そうだね〜。親を除けば毎年ちゃんと来てくれるのは君だけになっちゃったよ」

何でもなさそうに笑っているけれど、その笑顔の裏に隠しきれない程の寂しさを滲ませていた。寒さの残る2月上旬の風に、ぼくはぶるりと身体を震わせる。幽霊である君は、寒さなど感じたりしないだろうか。

「はい、これ」

毎回の儀式、一輪の「勿忘草」を受け取った。

「また来るよ」
「うん。待ってる」

次に来るのは、お盆。その時にぼくは「紫苑」の花を彼女に渡す事になる。

勿忘草の花言葉は、「私を忘れないで」
紫苑の花言葉は───。

「ぼくは貴女を忘れない」

2/2/2023, 10:35:15 AM

花の青が綺麗だ。ちょっとくらい揚げたらうまいんじゃないか? 味はきっと忘れられなくなるが。

2/2/2023, 10:26:31 AM

先生、卒業して

その学校の生徒でいれなくなっても

私のことを忘れないでください

こんなにも貴方を好きでいた私を

どうか、心の片隅にでも

おいておいてください
#先生#勿忘草

2/2/2023, 10:26:07 AM

テレビに 勿忘草がうつっていた
浮かぶのは 花言葉
私をわすれないで なんて傲慢な意味の花なのだろう
わたしはあなたに忘れてほしいよ

ねえ いつまでとっておくの?
わたしが使っていた洋服も ヘアアクセサリーも
あなたには必要ないでしょう

生きていたときは写真なんて飾らなかったのに どうして 飾るのよ
その写真のわたし 表情がぎこちなくて好きじゃないの

2/2/2023, 10:25:21 AM

__________________

私にとって大切なひとだった君へ

勿忘草の花束とこの花言葉を贈ります。

「私を忘れないで」
__________________

Theme:勿忘草


もっと読みたい1200超え ありがとう

2/2/2023, 10:23:07 AM

この花言葉を知っているだろうか。花の名の通りの言葉だが、なんとも切ない花言葉。

 その青色の小さく可憐な花を君は綺麗だと言い微笑んだ。ヒマワリやサクラの様に咲く季節も知らない。薔薇の様に愛を伝える華やかさも無いように感じる。そもそも僕は君から名前を聞くまではただの雑草だと思ってすらいた。

 君は植物が好きだったね。いや…きっと目に映る全てを愛していたんだろう。全てを慈しむ様な目をしていたね。そんな君は最後まで慈悲に満ちた目で僕をみていた。大きな瞳に透き通った涙を浮かべながら。

「さようなら。私の愛しい人。私は貴方を忘れない。これだけ愛した人を、決して忘れない。最後まで面倒な女でごめんね。それでも−」


『私を忘れないで』

  

「勿忘草(わすれなぐさ)」

2/2/2023, 10:22:44 AM

どうか、私を忘れないでください
この花を見るたびに思い出してほしいのです。

この手紙と勿忘草を添えて

2/2/2023, 10:17:58 AM

勿忘草

 あなたの代わりに花を残してゆくと言うならば、私は花なんていりません。とてもあなたの代わりにはなりえません。
 花ではなく、他でもないあなた自身があなたを私に知らしめるべきなのです。だから、どうかその青い小さな花を私に差し向けないでください。
 その花は、ただ春を知らせるだけでいいのです。

2/2/2023, 10:17:45 AM

・勿忘草


あなたを好きでいたいんです
あなたのそばに居たいんです

お願いします
ずっとずっと
私を忘れないで

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