勿忘草(わすれなぐさ)____
『私を忘れないで』『真実の友情』『誠の愛』
「私を忘れないで」と「誠(真実)の愛」は、
中世ドイツの悲しい恋の
伝説が由来となっています。
若い騎士ドルフは、恋人ベルタのために
ドナウ川の岸辺に咲く美しい花を取りにいき、
川に流されてしまう。
最後の力を振り絞って摘みとった花を
岸に投げ、恋人ベルタに「私を忘れないで」
という言葉を残して亡くなった。
この伝説が元となり勿忘草(ワスレナグサ)と
呼ばれるようになりました。
「真実の友情」は、
真実さをイメージさせる色が由来とされています。
2/2/2023, 10:49:51 AM