『力を込めて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
力を込めて。年を取ると力をこめるという機会がなくなる。運動をしなくなるしあらゆる行動に手を抜くことを覚える。
歩くことや物を持つことなど、とかくすべての行動に必要最低限の力で行動するようになる。なんというか生きることに効率的になる。
だけどそれが良いことかというと難しい。というかむしろ悪いことのように思う。なにしろそのせいで筋肉がなくなり運動不足になるから。
これは多分俺だけじゃなくてほぼすべての人間がそうなんだと思う。プロのアスリートとかもプロであることをやめたら太ったりするしな。
まぁそれはプロの運動量がなくなったけどプロの食事量を変えないからとか他に原因がある気もするけど。とにかく人は大人になると手抜きを覚えるのだ。
だから運動習慣を身につけておいて健康的な生活を送ることが大事なんだね。俺はできる気がしないけど。
──力を込めて息を吹き込んで。
頼りになるんだかならないんだかよく分からない先輩は、そんな風に言った。
実際、リコーダーを吹くような感覚でいると全く音は出ない。肺活量があって、ようやく「プヘェ~」という、気の抜けた音が出る。
息を続けて、唇でそれを楽器に伝えて、指で音階を整えて、管楽器は演奏される。
なので、先輩の「力を込めて」というアドバイスも間違ってはいない、はず。
なのでその力をつけるために走り込みに行く。吹奏楽はタフネスだ。
少しでもきれいな曲を演奏できるように。この三年間に何か残せるように。
周りの人は、できない自分に仮面を被せ隠していると最近知った。ぱっと見はできているように見えて、本当はできていないことが結構あるみたい。
私はそんな器用なことできないから、いつも全力でできない自分も他人に見せてきた。
そんなことしてるなんてずるくない?
私は、もっと頑張らなきゃって完璧を求めるのはもうやめるよ。
きっとバカ正直な性格は直せないだろうけど、少しでも気持ちは軽くなるだろうから。
思い切り走り出すのです。
皆同じSTART地点。
沢山転ぶし
疲れて動けなくなります
それでも歩き続けなくてはならない。
足に
腕に
"力を込めて''
【力を込めて】
誰かに嫌われることが怖かった
1人になるのも
陰口も
何もかもが怖かった
でも貴方は嫌われることを恐れず
1人も平気で
陰口も
大丈夫と言った
"本心''じゃないのに
力をこめて
復縁したい君の気持ちは伝わってるのにそれに答えられる気持ちにはなれない。
期待しない方がいいよってあれだけ言ったのに待ってる意味が無いとかやっぱり復縁したいとか言わないで欲しい。
あんなに私のこと傷つけたくせに別れた原因何?理由教えて欲しいって意味がわからん。別れてから謝ってきたのはなんやったん?謝れば許してくれるって思ってたんならそれはおかしい。今まで何したかもわかんない人が次は不幸にしない幸せにするって言葉信用出来ない。反省もしてない人とより戻すとか無理すぎる。
#68「力を込めて」
僕は今日ある友達とライブに来ていた
彼女はとても方向音痴で、すぐ迷子になる
ここは人がとても多い
少しでも目を離せば迷子になりそうだ
彼女は不安そうな手で
僕のカバンの端を握る
それを僕は、僕の右手を握らせた
そうすると力を込めて握り返してくれたんだ
絶対離れないよ、と手で伝えてきた
私は力を込めて彼の肩をもんだ。しかし、「全然気持ちよくない」と怒られた。
「私、あなたが...好き!」
...ハイカット!!
「いい演技してるけど
ここはもう少し力を込めて言って欲しいな」
「はい!!やってみます!」
私はプロじゃなしまだ無名な私にこんな大役
緊張するしから何回もミスしてしまうし
監督の求めてる演技なんてすぐにはできない。
だっていつもはモブキャラだったから
今日の撮影が終わって家に帰っている時
路上ライブをしている男性が気になった。
人はあまり集まっていないし
歌がめっちゃ上手いって言う訳じゃない
でも今の私には強く彼の声が心に響いた。
力を込めて誰かの心にこの声がとどきますようにと
言っているかのように
誰かに自分を見つけて欲しいと言っているかのように
歌う姿は輝いて見えた。
いつか彼の歌のように私の演技で
影響を受けてくれる人が居てくれたらいいなと
淡い希望を抱いて私は明日の撮影に臨んだ。
─────『力を込めて』
「力を込めて」
……ぐっ…うっ……
なんでこんな蓋……カテえんだよ!!
あの娘に頼られたのに!クソっ男前みしてやる
……うっうーん(汗)
「ありがと、別の男子に頼んでみる」
えっ、ちょっともうちょいだから。
あっ……あー……
⚪⚪の奴、いとも簡単に開けやがった…
よしっ、今日から鍛えよっ(涙)
力を込めて拳を握る
爪が突き刺さる
受けた屈辱を晴らしてやると決意する
今に見ていろと、
いつか見返してやると決意する
力を込めて
僕の足元が揺らがないように。
例え、誰かが僕を罵ったとしても。
例え、誰かが僕の心を壊そうとしても。
僕自身が崩れ落ちそうになっても。
「だいじょうぶ、だいじょうぶ。」の魔法が、かからなくなっても。
零れ落ちた感情を、拾い上げて。見つめ直して。
温かな部分を掻き集めて。
僕と「誰か」を一緒にしないように。
僕は「僕」で在れるように。
この揺らぎそうになるつま先に、最大限の勇気を込めて。震える指先に目を瞑りながら。
この場所に立ち続けるんだ。
「力を込めて」
渾身の力を込めて
包丁の刃をぐっと
深く押し込める
手が痛む
それでも私は
何度も繰り返す
食べたいのだ
コトコト鍋で煮込んで
あぁ、しかし固すぎる
手強い、かぼちゃ
今日はかぼちゃの煮転がしを
作るのだ
力を込めて
力を込めていたら、大事な物を壊してしまった。ヤバい…、どうしよう。
焦ってしまう…💦
部品をくっつけるだけだったのに…、なかなかくっつけるどころかはまらず焦ってたら気づいたら力込めすぎて折れてしまった。
ガンダムのプラモを作っている最中に。
あーあ、なにやってんだと落ち込む自分。
そして、折れてしまった部品を接着剤でつけると無事にくっついて直すことが出来た。
力込めすぎてもよくないね。
部品によっては折れてしまってもおかしくない作りのやつもあるから気をつけないとだ。
だが、プラモ作りは楽しいね。
いい趣味になったよ。
終わり
お題
『 力を込めて 』※メンヘラ(?)入ります
グロ注意
ぐさ
『ぐふっ...げほっ』
「えへへ、ねぇ、どう?今の気持ち」
彼は答えなかった
「ねぇ、返事してよ。裏切ったのそっちでしょ?笑」
『は......、だ、れッだよ........きゅう、きゅう...車...』
「え......?」
何言ってんの。
私だよ?
ずーっと見てたよ?
朝少し寝坊して焦ってるのとか
朝はプロテインだけとか
シャンプーはあれ使ってるとか............
後は......
最近私以外の女と遊んでたことかな
グッ
『ぐぁ......っ誰か...ッ』
めいいっぱいの力を込めて
私の気持ちをあなたへ♡♡
今日は彼と公園に行く
楽しみだな~
公園に着き、私は彼とキャッチボールをしている
「そーれ」
「ナイスキャッチ!」
今度は彼が投げる番
「そーれ!」
「ちょ、笑 力込めすぎ~笑」
「え~?笑 でも、キャッチ出来たんだしいいじゃん笑」
「まぁ、ね笑」
力を込めて
力を込めて腹を刺した。
。
そんなことが出来ならどれだけ良かっただろう。
死にきれない私は今日も生きる。
興味
普段意識しないことでも
ふと意識を向けると
案外力んでるんだな、と思うことがある
意識していなかった人を
意識する様になった時も
※力を込めて
なんでそんな話になったか覚えてないが、君と腕相撲することになった。
君はにやにやしながら腕をぶんぶん振り回して、秒で倒すぞぉなんて言っちゃって楽しそう。
「お手柔らかに」
俺は肩をすくめて怪我しないように祈りつつ手首を回す。
そう…可愛いものきれいなものが好きな君は、実は格闘技や身体を鍛えることなんかも大好きで、ほぼ毎日楽器を弾いてもいることもあってはっきり言って俺より力は強い。
だから正直腕相撲なんて君が勝つこと間違いなしなわけなんだが、いやマジでなんでやろうってことになったんだっけ。
テーブルに肘をついて、君と鼻がくっつくほど顔を寄せて、手を合わせる。
ぎゅーと力を込めて握り合って、さて勝負。
…さっき君の方が力が強いって言ったけど、でもこの腕相撲は俺が勝ちそうだな。
手を握るくらいで顔を赤くする君にはね。
(腕相撲やろうと言った時点でそれに気づかない可愛い君)
▼力を込めて
私の母は、いつまでも自分が主役で、自分が1番の人だった
多分、今でも…
母は、ちょっとでも自分より、娘が目立つと、大泣きの大騒ぎをする人で、子供の頃から、『おかしいなぁ』と思っていた
母は、娘が可愛い服を着たり、彼氏ができたり、就職したり、家を出ていくのが、許せない人だった
母にとって、娘の可愛い服も、彼氏も、就職先も、引っ越し先も、全部自分のものなのだ
私は、医者に、『あなたのお母さんは、周りからいい人だと思われようとしてるのが、強すぎるようですね』『あなたのお母さんは、周りに合わせられない人です』と言われた
うちには、父親はいるが、『娘の父親』じゃない、正式名称は『お母さんの王子様』である
力を込めて、一緒にいるのも、見るのも苦しい、私のとんでも母について、書いてみた
AB型ならば ... 死ぬ時まで ... ひとりで居た方がいい .... 。
自分自身の我欲我立てすら徹底的に否定して排除するAB型は ... 誰とも関わらない方がいい .... 。
だからほんのりとした後悔に薄ら笑いしながら私は昔っから待ち続けてるよ終了を。静かに。
おれもAB型だから。