『力を込めて』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
もしも何か
辛いことや悲しいこと
苦しい思いがあるのなら
いつでも
ここにおいで
熱い紅茶に
ブランデーを1滴垂らした
特製ティーを
作ってあげるよ
泣きたかったら
人目に付かない
一番奥のテーブルがいいよ
何があったのかなんて
野暮なことは
聞いたりしないさ
淋しかったら
ハグしてあげる
力を込めて
抱きしめてあげる
古いジャズが聴きたくなったら
ここにおいで
いつだっていいよ
待ってるよ
# 力を込めて (298)
力を込めて
君に
直球ストレートを投げるから
受け止めてね
『力を込めて』
力を込めて、握力計をギュッと握った。
力を込めて
言葉を紡ごう…
言葉に力を与えよう…
そこに気持ちを込めよう…
たとえ伝わらなくても、届かなくても。
きっとその言葉はいつか光を与えられるだろう。
だから今できうる限り、
持つ力全てを使ってでも。
伝え続けよう…
『力を込めて』
グッと手のひらに力を込めた。
色んな思いを込めて。
力を込めながら色んな事を思い出していた。
凄く幸せな気持ちになる。
でも、何故だろう。
どうしても涙が止まらない。
「力を込めて」
10月17日、この日は私の大切な日だ。大切な日と言っても、誕生日や何かの記念日でもない。10月17日は、私が高校生活一番に力を注いでいたピアノのコンサートの日だ。今まで、何度もコンサートに出ていたがこんなに緊張したことはない。それもそのはずだ、私にとってこのコンサートは、それはよく言う甲子園のようなものだから。私は、10月17日までたくさん練習をしてきたし、先生だって褒めてくれた。
「貴方なら、きっとこのコンサートも成功させれるわ!」
けど、そう褒められるたびもっと頑張らなきゃと自分を追い込んでいってしまう。前のコンサートのときもそうだった。先生や親に褒められ、「もっと頑張んなきゃっ」と朝から夜まで練習をしていたのだ。その結果、私は、コンサート前日に体調をくずしてしまったのだ。しかし、そのときはすぐ回復したけれど、今回は分からない。そして、沢山の不安を抱えたままコンサート当日になった。私は、緊張の汗が止まらなかった。私が、緊張と不安でドキドキしていると、後ろから肩をたたかれた。振り返ってみると、そこにはまるでフランス人形みたいに綺麗な人がいた。彼女は、にっこりと私に微笑むと耳元で囁いた。
「大丈夫。大丈夫。今まで頑張っんだから失敗してもいいよ」
彼女は、優しい言葉を私にかけた。本来なら、感動するところだか私は、無性に腹がたった。なぜ、私は頑張ったのに失敗してしまう前提で話しているんだと思ったからだ。そして、私は絶対に彼女に負けないとその時誓った。そして、私は力を込めてステージに立ち上がった。
(フィクション)
もし自分に自信がなくなったら
声に出して言ってみて
今を頑張って生きてる自分マジで格好いい!
私から見て今の貴方はバカッコイイです
今日も力を込めて生きて行こう
人生と戦う騎士達
最近お気に入りに入れてた人が皆おかしくなっている。
無題でずっと何かを言い続けたり
お題だけ書いて内容を書かなかったり
永遠と文章を書かなかったり
早く元に戻って。
私はそう、力を込めて願った。
辛いと思っても死にたいと思っても生きてて偉い
力を込めて無理に頑張らなくていい
少しずつゆっくり生きてこ
#力を込めて
不安なら聞いて
何回でも言うから
言葉だけじゃ足らない?
これしか出来ないけれど
君を離さないように
君が離れないように
力を込めて抱きしめる
きつくきつく
あと少しだ、この一撃で倒す!
剣に今迄に無い程の力を込め
敵を倒した
# 145
ごめんなさい。
今日はお題に関係なく書き留めます。
10月8日は、私の大好きな人の誕生日です。
彼はゲーム実況者なので知ってる人もいらっしゃるかと思います。
約5.6年前にYouTubeで出会って
私の人生は変わりました。
彼を応援したいと思って、グッズを沢山集めて
彼を残したいと思って、絵を沢山描いて
彼を感じたいと思って、イベントに行って。
数々の思い出を、彼のおかげで作れました。
配信でコメントを読んでもらえたり
ツイートにいいねしてもらえたり
とても充実した毎日を送っています。
1位、2位を争う叫び声や、すぐ下ネタを言ってしまう所も
何もかもが彼らしくて、
見ていてとてもほっこりします。
メンバーと楽しく話す彼を、画面越しではありますが
ずっと応援し続けたいです。
改めて、お誕生日おめでとうございます。
これからも、ずっと大好きです。
おぎゃあ🫰
力を込めて
プチプチをぷちぷちする
一つずつ丁寧にぷちぷちする
そのうち面倒臭くなって
絞るように一気にぶちぶちする
ストレスか怒りか意味なくか
無駄に力を込めてぷちぷちする
~力をこめて~
パンプスで6キロ歩いた。
最高記録だけど、かかとは血だらけだし、靴にも血で染みができるし、もうすごい。
普段からあの靴を履いて歩いている方々に敬意を持った。
【力を込めて】
ぎぃこぎぃこと船を漕ぐ。櫂が鳴らす一定の音色は心地良く私の耳に染み付き、やはりこれは天職なのだと悟った。
私は川の渡守だった。川と言ってもただの川ではない。上流から下流まで、果てしなく霧が立ち込め全貌を計り知ることのできない広大な川だ。向こう岸へ渡るのにおおよそ二ヶ月弱掛かる。ほぼ海と言って過言はないだろう。
客は一人だった。無精髭を生やしているが、まだ若々しさが見て取れる。それでも、顔に生気は宿っておらず、視点もどこか虚ろとしていた。
もうここ一ヶ月以上は二人で無言の時間を過ごしていた。男はずっと正座のままで、何も発しないし反応しない。ぼうっと水面に広がる波紋を眺めていた。
もう少しで向こう岸に着く、という時に、私はふと思い立ち男に声をかけた。
「なあ兄ちゃん。あんた、何したんだい、そんな若いのに」
男は水面から視線を私に移した。その目の奥はやはり濁っている。喉から声をだそうしているようだが、久方ぶりに喋るものだからがらがらと喉元で音が滞っている。
「ゆっくりでいい、話したくないなら話さなくたっていいさ」
男は尚もぼうっと私を見つめるが、その口はパクパクと何かを喋ろうとしていた。
少し経って、それがようやく音を出す。その声は痰が絡まって、その上やけにか弱く聞き取りにくいものだった。
「……お、おれ、いけないこと、したんです。やっちゃいけないこと、しちまったんです。とんでもねぇことしちまったんです」
男はそう言いながら、か細い涙の筋を数本作った。飲まず食わずで脱水状態であるだろうに、涙はでるのだな、と私は感心した。男は後悔しているのだ。
「そうかい。これから行くところは兄ちゃんの罪の重さを決めるところだがな……まあなんだ、成るように成るさ。兄ちゃんが何したか知らねぇけど、冥土にだって情状酌量ってやつはあるからよ」
男は膝の上に置いた拳を握りしめていた。顔は後悔の表情で余計に歪んでいく。
私が彼の行いを知らない、というのは嘘だ。三途の川の渡守は、乗る者が生前何をしたのか全て把握しているし、そこから大方どのような判決が冥土で下されるのか予想ができた。
彼は両親を殺め、その後自ら命を断ったらしい。原因は介護疲れだそうだ。もちろん根本の理由がそれなだけであって、もっと多角的な要因が隠れているのだろう。
殺人は重罪だ。それも両親。それでも細かな要因を辿っていけば、あるいは刑が軽くなるかもしれない。
こうして嘘をつきながら声をかけることが正しいことかは未だ判然としない。過ちなのかもしれない。それでも私は、冥土へ逝く者たちが少しでも報われるように、こうして手向けの言葉を力を込めて投げかけるのだ。
前の自分はどこにいるんだろう
今の自分は誰なんだろう。
最近よくそんなことを考えてしまう。1年前の私に戻りたいって思う。
今の私と前の私は全然ちがくて、前の私なら今の状況でも全然やっていけていたはず。
もし、あの人がいてくれたならもっともっと頑張れていた。
虐められてでも行ってた。
筆箱がトイレの便器に捨てられていても上履きに画鋲を入れられてたとしてもあなたがいれば私は行けてた。
あなたは私の心の安定剤だったから。
半年ぶりに会った時嬉しかった。また前のように戻れた気がして嬉しかった。でもそんなん長く続くわけでもなく2日間で頑張れるかも!って気持ちは無くなってた。
どんなに願っても漫画の世界でもドラマの世界でもないから時間を巻き戻すことなんか出来ない。
自分の不満をぶつけることが出来ない。
誰かに全て話せたら楽なのに。
何か不安が溜まると泣いて過呼吸になって手が痙攣する。
呼吸ができなくなる。みんなに何か言われてるように感じる。
クラスに入れる日いられない日が増えた。その分赤字も増えた。
留年って言葉を聞くと焦って自分を追い込んでしまう。
我慢しなくちゃって思ってしまう。
悲しさが無くなるとイライラして誰かにぶつけてしまう。
ただ、またすぐに悲しくなって自分を責めまくってしまう。
行き帰りは不安に襲われる。
帰るのも嫌だ。朝は行くのも嫌だ。
なんでだろう。自分の気持ちが分からない。
問題が起こりすぎて私は何から手をつければいいのか。どうするべきなのか全くわかんない。
学校を辞めるのにも勇気がいる。
でも、その選択肢も必要な時があるのは確か。
だけど、やっぱりあの人との約束があるから。
なんとしてでも卒業したいの。
留年したとして、やって行けるか分からないけど全力で頑張りたい。
力を込めて残りの人生、生きていきたい。
そんな風に思ってしまうのは、きっと先が見え始めてきたからだろう。それとも、相当に気力体力が低下してきているのかもしれない。
いずれにせよ、「人生」という言葉が頭に浮かんだ時点でもう一定の歳を重ねてきだということは隠せないだろう。
問題は、残りの人生の何に力を込めるかだ。
愛か、仕事か、家族か、趣味か、お金か、車か。
ホントのことなら全部に力を込めたい。だけどもそんな力も残っていないことも、そんな時間も残っていないことも知っている。
だとしたら、優先順位をつければ良いのではと考えるのは私だけではないと思う。しかし、これまでだって優先順位をつけられなくて有耶無耶に生活してきているのだ。ここは、きれいごとを言うのはやめて正直に向き合おう!
目の前にあることを、とにかく力を込めて取りかかろう。一瞬一瞬、今日一日を大切にして!
それが今の私にできる、力を込めることへの答えだ。
まー
"力を込めて"
この言葉は、
ほんとに自分自身力になった出来事を思い出す
今まで力を込めて、物事に取り組めずにいて
自分のペースで前ペースで何も考えずに生きてた
でも、本当にしたい事、好きな事が見つかると
熱心に人は、自然と力となって頑張っていることを自分を通して実感したのだ
簡単には見つからないかもしれない
でも、誰もが与えられるものであるとわたしは思う
I.m.
力を込めて
手を力一杯大きく振って
応援するんだ
大好き人に
力を込めて蓋を開けた。
私はただ蓋を開けようとしたのに
開かない
私は自分の心を開けられない
何も頑張れない
おしえて
心を壊す方法を
蓋を開けたい