『刹那』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
彼が笑うと嬉しくなる。
目がきゅってなって、見てるこっちが楽しくなるような。
彼がこっちを見ていないか、なんて気にしてしまう。
明るくて人気者で優しくて。
そんな彼の目に映ったら、どんなに幸せなんだろう。
教室。
一人で席に座っているとき。
彼の姿を目で追ってしまう。
会話が耳に入ってきてしまう。
彼が私の机を横切るとき。
たまに私の机の上を触りながら通りすぎる。
指先が滑って、その度に心臓がうるさい。
あの日。
彼が机の上をなぞった日。
彼の手が、準備しておいた教科書に当たった。
びっくりして、息が詰まって。
思わず顔をあげたら、彼と目線が合ったんだ。
刹那
お題「刹那」(雑記・途中投稿)
……刹那・F・セイエイ?(機動戦士ガンダムOOの主人公)
いや途中までしか見ていないんだけど。
ほんの、ほんの一瞬だったんだ。
友達だと思っていた彼女に心を奪われたのは。
俺はみんなの前では無理にでも笑ってた。
ひとりが寂しいなんて言えなかった。
時間の気まぐれか、神様が引き寄せてくれたのか。
ひとりが寂しくて胸がつぶされそうだと思った時に、笑顔の彼女が来てくれたんだ。
あの瞬間は忘れなられない。
おわり
七一二、刹那
刹那って、漢字を見ても意味が分からないから由来をwikiで調べてみたんですけど、そしたらどうやらこれはサンスクリットのkṣaṇa (क्षणなんだけど、たぶんきちんと表示されない)を漢語に音写したものらしい。
そうなんですよ、刹那はkṣaṇa、クシャナ殿下なんですよ。
おぞましきもの、自分大丈夫ですっ、見たいです〜
早すぎたんだ、とかも言ってください、言われたいです〜
ちなみに刹那の対義語は劫(kalpa कल्प)で、欧米語ではaeonらしい。(お客さま感謝デー、最高)
(あ、そうだ、永遠はたぶん刹那のうちにしか見られないです。)
・・·・・· 刹那 ・・·・・·・・· ・·・・ · ・・ ·・・·・・·・・ ·・・·・・·・・·・・ ・
·・・·・・·・・·・・·・・· ・ Je suis en train d'écrire. ・·・・· ·・・·・・·・・・・·
刹那
それは
通り過ぎた風に似てる
それは
車窓を流れる景色に似てる
サヨナラのあとの涙
人混みの中でみつけた面影
ひとときの夢の中で
掬い上げた思いは
永遠の煌めき
殺那だった
No.71
ずっと続いていてほしいけれど
できることなら、少しでもあなたを見て
この目に焼き付けておきたい
愛おしい時間をたくさんくれて、ありがとう
刹那
ーもうー(刹那)
彼女の体を、何かが切り裂いた。
飛び散る肉片。
ビチャビチャと嫌な音をたてる。
「ぁ」
どれがどこの皮膚だったのか判別できないほど、
細かく砕かれた彼女の骨だけは、まだ残っていた。
骨にこびりついた欠片。
僕が握っていた彼女の手だけが、傷ひとつなく手の中に収まっていた。
刹那。
体に鋭く、痛みが走った。
――――――――――――――――――
おやすみなさい。20:30
お題【刹那】
『残滓』
六月の湿度は、肺の奥までねっとりと張り付いて、呼吸をするたびに水槽の底に沈んでいくような錯覚を覚える。放課後の教室。西日が斜めに差し込み、埃の粒が黄金色のダンスを踊っているけれど、それはちっとも美しくはない。ただの、燃えカスの群れだ。
私は、窓際の席で、消しゴムのカスを指の腹で丸めていた。
「ねえ、杏(あん)。さっきから何それ。消しゴムの団子、もう五個目だよ。」
不意に、隣の席の律子が声をかけてきた。彼女は教科書で顔を仰ぎながら、だらしなく椅子にふんぞり返っている。首筋に張り付いた髪が、なんだか無性に生々しくて、私は目を逸らした。
「……別に。やることも、やりたいことも、やるべきことも、何一つ見当たらないだけ。」
否定の言葉を並べるのは、私の悪い癖だ。そうやって、自分の周りに何重ものバリアを張らないと、この退屈な日常に飲み込まれて、消えてしまいそうな気がする。
「進路希望、また白紙で出したんでしょ。先生、困ってたよ。」
「いいじゃない。どうせ十年後には、私なんて生きてるかどうかも怪しいんだし。」
「まあたそれ? あんたのその、すぐ死ぬ死ぬ詐欺。飽きたんだけど。」
律子は「あー、暑い。」と呟いて、机に突っ伏した。
私は、丸めた消しゴムのカスを、窓の外へ向かって指で弾いた。
刹那。そうだ、私はこの一瞬だけに命を燃やしたいのだ。
永遠なんて、反吐が出るほど長ったらしくて、退屈で、まるで終わりのない校長先生の話みたいじゃないか。
「私、今この瞬間が、一番美しければそれでいいの。明日なんて、残りカスよ。出がらしの紅茶と同じ。そんなもの、飲みたくないわ。」
言いながら、自分でも「あ、今のフレーズちょっと格好いいかも。」なんて思ってしまうのが、私のどうしようもない浅ましさだ。
「出がらしねえ。でも、杏。あんたさっきから、その出がらしの紅茶、めちゃくちゃ大事そうにちびちび飲んでるじゃない。」
律子が指差したのは、私の机にあるペットボトルの午後の紅茶。
私は無意識に、最後の一口を惜しむように、ラベルの裏の成分表示を読みながら舐めるように飲んでいたのだ。
「……これは、喉が渇いてたから。ただの生理現象よ。」
「うそ。あんた、本当は明日が来るのが怖いくせに、格好つけてるだけでしょ。見ててこっちが恥ずかしくなるわ。」
恥ずかしい。
その言葉が、私の心臓を直撃した。
そう、恥ずかしいのだ。
刹那を気取って、斜に構えて、自分だけは他の馬鹿な生徒たちとは違うのだと、そんな安っぽいポーズをとっている自分。そのくせ、ペットボトルの底に残った数滴を未練がましく吸っている自分。
死にたいとか言いながら、日焼け止めはしっかり塗っている自分。
「……うるさい。あんたに何がわかるのよ。」
「わかんないけど。でも、あんたのその『私、特別です』みたいな顔、たまに蹴っ飛ばしたくなるくらい滑稽で、......まあ、嫌いじゃないよ。」
律子は、ドサリと立ち上がった。
「帰ろ。駅前のコンビニで、一番安いパピコ半分こしよ。それで全部チャラ。」
律子は私のカバンを勝手にひっ掴むと、さっさと教室を出て行った。
私は、一瞬だけ、真っ白な進路希望調査のプリントを見つめた。
未来。そんな大層なものは、まだいらない。
ただ、今のこの、死ぬほど恥ずかしいという熱量だけで、私は次の一歩を踏み出せる気がした。
廊下を走る律子の背中を追いかけながら、私は心の中で自分に毒づく。
ねえ、神さま。私は明日も、この滑稽な自意識を抱えて、コンビニの安いアイスを美味しいと感じてしまうのでしょう。
でも、それがなんだ。
地獄を生きるにしても、アイスが冷たいうちは、まだマシな方だと思いたいのです。
『刹那』
キラキラしたその笑顔に、一生、推すと決めた
ほんの一瞬で生まれた初めての感情だった
刹那
一瞬にして過ぎ去る一時。
かつて俺が過ごしていた一時。
忘れることのない一時。
感傷に浸っていたらいつの間にか墓前に来ていた。今日は君の命日でもあるまいのに。
俺以外にこの場に来るものは居ない。それもそうだろう、彼が死んだことは俺以外のほとんどが知りえない。墓前の花はもう既に枯れてしまっている。
生憎今日は花を買ってきていない。仕方がない、近くに咲いている彼に似合う野花を代わりに生けておく。
花が増えたからといって寂しいままであることは変わらないが、『ここは人が眠る墓』であることは見ただけでわかるだろう。
…俺が君にしてあげられるのはたったこれだけだ。
かつて共に一時を過ごした君へ、
『クトゥルフ-かつての親友と一時を過ごす話』
ヒーロー
優しくて力持ちで悪者を倒す仲間思いな天才のヒーロー。君もヒーローになりたいなら、少しでも優しく困っている人を助けよう。悪者だって話をすればわかってくれるかもしれないし、力持ちでなくても優しい心さえあればヒーローになれる。人を笑顔にすればヒーローになれるのだ。ヒーローとは、カッコつけなくてもいい、いくらかよわくても、正しいことをすれば、誰だってヒーローになれるのだ。そう、『ヒーロー』という言葉は、正しい善人のことをあらわすのだ。格好いい力持ちも、善人でなければヒーローではないのだ。だが、本能的に正しいことをするのと相手を気遣って正しいことをするのでは、相手を思った方が自分ももっと人を助けたくなる。そう言う意識のしかたがちがうと、ヒーローはヒーローでまた違うイメージの「ヒーロー」になってしまうのだ。
(刹那。)🦜
あのね
刹那。とは
短い時間。や一瞬の
事なんだね。🦜
・幼い僕には 其れしか
解りません。
❝其れでは 書く練習。に
なら無いから
文殊菩薩、様。に聴いたんだよ。❞
「刹那。とは仏教思想の
最小単位、に由来して
人間の認識領域。を
越えた一瞬の間で
サンスクリット語の音訳で
念、念念と漢訳されるん
だって。」
【指を弾く一瞬の間に 60〜65程の
刹那。が有るそうなんだね。】
(でも)
❣現代は、科学の時代。
ハイスピード、カメラ。で
僕が時間を測定したら
約0.013秒 だったんだね。🦜
❣刹那。は唯短い時間だけで無く
一瞬の 儚さ、美しさ。を
表して居るだって。🦜
❣僕は 時間の概念から
一瞬の 儚さ、や 美しさ。
を感じ取れ無いし
仏教思想、の奥深さに
感心、して居るんだね。🦜🦜🦜
🦜🦜🦜
《刹那》
私の主と結婚された美しい奥様は、いつも主に白色のつぼみの花が刺繍された贈り物を送る。
学がない私に奥様は花の名前はスズランというのだと教えてくださった。
いつも主には「しあわせが訪れるという伝説があるのよ」と説明なさっていた。
それに主が「今が1番十分に幸せだ」とお返しになるのがいつもの光景だった。
「私には信じられない程長い時を送るあなたたちには私との時間は本当に一瞬、刹那の出来事よ」
そっと秘密を告白するように奥様は私に仰った。
私は我儘なのよ。
だから、白色を見る度に、せめて白色の花を見る度に、私を思い出して欲しいの。
そうほんわかと微笑む奥様に、「そうですね」と返すしかなかった。
ねぇ、奥様。
そんなことをなさらなくても、主は一瞬たりともあなたのことを忘れることはありません。
それにね、奥様がいないと主は二度と幸せになれませんよ。
奥様は主の唯一の番なのですから。
『鈴蘭の花言葉が書かれたページを眺め続けるとある侍従の過去の記憶』
意味がわかっていても使う気になれないのすごい
【刹那】
刹那。
寮長の目の前には、目隠しをされた1人の少女が立っていた。寮長の目はいつにも増して笑っていない。
「君は何をしたかわかっているか」
少女は怯えた様子だった。唇を震わせながら、呟く。
「嘘をつきました、嘘を、嘘をつきました」
「この寮でのルールは」
「嘘をつかないこと、です」
「そうだな、なぜ破った」
少女は黙った。寮長は黙ったままの少女を睨みつけ、
片手で首を掴みあげた。
「うぐっ」
少女の顔は白布で隠れているにも関わらず、真っ赤に染まっているようだった。
「たす、けて、く、ださい、」
「無理だ、ルールをやぶったからな」
寮生の前で晒しあげられる少女を誰もまともに見れなかった。
「離してあげてください、」
友達だろうか、涙目で訴える声が聞こえた。
「君も火炙りになるか?」
寮長の声は容赦ない。
その子は黙りこくってしまった。
「自分の命の方が大事だろ?こいつは、君を友達なんかと思っていない。」
「そんな、そんな、う、そ、だ、」
首を掴まれた少女は必死に叫ぶ
「君が彼女のためについた嘘は無駄だったんだ、彼女は周りの子と君について話していた、君のことなんて呼んでいると思う?」
寮長は間を長く置いて言った
「異端児」
耳元で囁かれた少女は、辛そうだった。
途端に少女の首を寮長は離す。
「おえっゲホゲホッゲホッ」
少女は苦しそうだったが、きっと白布の奥の目を見開いて言った
「私は、あんたが苦しんでるって言ったから、助けてあげようと思って、寮長に嘘を…」
涙目だった少女は何事も無かったように口を開く。
「あんたなんかどーでもいいの、私のおもちゃになってくれてありがとう!!私は正直者だから嘘なんてつかないわ!!最初からあんたのこと友達なんて1ミリも思ってないわよ!」
ケラケラ笑う彼女は醜かった。
一欠片の友情が刹那の如く散ってしまった。
刹那
瞬きすら忘れる衝撃。だって、人が消える。症状から病名を調べ上げ伝えた名は『ゲーム病』。嘘みたいな病気。そして、消えた。目の前から消えた。あとから知ったことは『ゲーム病患者に強いストレスを与えてはいけない』。…だからあいつは消えたのか。
※二次創作です。
私の単身赴任中に入り込んだ不倫男ま。
何人の女性と付き合ってんだか…
北の田舎村の教育長ま
(1966.12.14生)
息子の同級生の父親、酷い人間性。
これが、教育者?。
大丈夫か北の大地。
訴えるネタが山のようにある。
写真もLINEのタイムラインも。
何が愛おしい時間ありがとうだ。
ふざけるな。
ほんとに公務員の職を失うぞ?
さらに慰謝料の法廷闘争も準備する。
まずは、教育委員会職員等の通報制度界隈からいく。
教育長ま、
静かに辞職したほうがいいと思う。
人間性がバレる前に。
息子のためにも。
やっていいこと、わかるだろ。
倫理観の話だ。
『刹那の夢』
夢は無限に広くて自由だ。
しかし、目が覚めてから刹那に消える。
時間が経つにつれて記憶が曖昧になって
忘れてしまう。
人生と同じように、
もう2度と同じ夢は見られない。