『冬晴れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
- 冬晴れ -
「あれは天使の爪なの」
ふとそう言われて、僕はちょっとぎょっとした。ぼんやりと、歩道橋の上で空を見上げていただけの僕。鼻につくくらい清潔で、肌が痛々しくつっぱるような空気の中。僕は油断していて。そんな中凛とした声が隣から聞こえてきたものだから、僕は少し意表をつかれたのだ。
隣の少女は長いまつげをふるふるっと揺らして、瞬きをする。彼女の視線と高らかに掲げた指先は、天空に注がれている。背筋が良い、少女。年は僕と同じくらい、かな。
「きっと天使の切った爪が、ここまで飛んできてしまったの」
彼女の指先を目で追う。そこにははっきりとした気持ちの良いブルーの空の中にうっすらと、白くて細い三日月が溶け込みそうに浮かんでいた。
剥がし損ねた白いシールの生き残り、のような。きっと指でなぞったら紙の繊維とほのかな粘着が感じられるような。そんな弱々しくて遠慮がちな、透明度の高い白色。天使のかけら。
僕はははあ、と。とりあえず曖昧で不確かな相槌をする。頼りないつながりの3文字に呼応するように、僕の口からは白い息がふんわりと吐き出された。
天使の爪が三日月なら、天使の吐息は何になるんだろう、僕は澄み渡る空気の中、薄ぼんやりとそんなことを考えた。
冬晴れ
心も そんなふうに はれたら いいのに
張り詰めた空気を
切り裂くように
早足で歩く
冬晴れの道
好い一日が
始まりそう
………冬晴れ
冬晴れといえば、絶対に吹雪だ。
広大な青空と光り輝く雪を浮かべたくなる。
でも絶対に、冬晴れは吹雪だ。
だって、冬が生き生きしてる感じがするじゃない?
晴れた日の冬は、冬の外にいる気がする。
吹雪は、冬の中にいる。
晴れも吹雪も天気だけど、つまりは気の持ちようだよ。
晴々とした吹雪を感じよう。
そこに天気がある。
冬晴れ
冬の日は晴れがいい
からっと乾いた冷たい風のある晴れが
今日は晴れが来た
晴れの空気は気持ちがいい
何より冬晴れがいい
夏は汗だくだくでめんどくさい
最近なんて春も秋も夏と一緒
だから冬の晴れがいい
冬晴れの今日がいい
『冬晴れ』
外は憎たらしい風が吹いていない。
雲がいつもよりのんびりと流れていく。
濃い青い色が永遠と伸びる空。
太陽が睨みつけるからか
いつもより厚着する必要は無さそうだ。
...まあ今日に限って外に出る予定は無いのだけど。
コーヒー片手にベランダに出る。
コーヒーから出る湯気は優しくゆっくりと空に消えていく。
いいな。なんというか...この空気というか...
何も無いけどそれが心地良さを作ってくれている気がする。
今日はいい日だ。
そう思いながらコーヒーを運ぶも
湯気に触れた唇がまだ早いと飲むのを拒んだ。
語り部シルヴァ
冬晴れ
枯れ木が指差す寒空に
雲ひとつない静寂が広がり
深呼吸した肺の奥まで
冬の透明が満ちていく
少しヒヤッとした
新鮮な空気
キラッとした温かい日差し
新しい自分に成れたよう
〈 冬晴れ 〉
117番 釣りで鰹拾ろた
雪の降る夜に 頬杖つきよる
昼めし御披露目 春雨でした
エコたっぷり 猫知らんぷり
罪と罰の保護官 釣りで鰹拾ろた
魔道士 煮浸し 騙し湯通し
間借ゴリラ 肩凝りお断り 元利無理
ドイツの脱衣所 序盤で脱落
ナイス酢昆布 ナイーブ簀の子
フィジーク小細工 ひい爺どこ行く
みみずく無課金 百舌鳥神懸かり
虫歯よしんば 新橋バシバシ
総決算 正直爺さん 股引き渡さん
ここは帳尻合うはずも
訴追まずいな 鍔だけ拾い
濡れぬ乾かぬ ちょうどいい
題名:冬晴れ
晴れた。
澄み切った青空だった。
晴れた。
雲一つ無い空だった。
晴れた。
私の心にあった雨は無くなった。
ぽっかり空いてしまった。
雲がないから。
「冬晴れ」
映像美を作れる日。
でも、実際にいると寒くて美しくはない。
やっぱり秋晴れが好き
早朝。赤から青へと変わる空の下、腕を伸ばして伸びをする。
とても静かだ。普段は日が昇る前より鳴く鳥達の声すら、今は聞こえない。
きん、と冷えた空気を吸い込む。年末年始の宴に浮かされていた意識がようやく醒めて、はぁ、と気怠い思いと共に吐き出した。
とてもいい日だ。それこそ何かを始めるには最高の。
一歩、足を踏み出した。さくり、と足下の霜柱が、軽い音を立てる。
一歩、二歩。そして三歩。
さく、さく、さくり。
音と感覚を楽しみ、当てもなく歩く。己以外の存在がなくなったかのような錯覚に、けれども恐怖はない。
今なら何処へでも行ける。制限などなく、好きな所へと。
足取りは軽い。心の冷静な部分が、そろそろ戻らなくてはと忠告しているが、聞こえないふりをした。
どうやら、冷めたと思っていた熱は、まだ醒めていないようだ。
――きぃん、と。
不意に、何かが聞こえた気がした。
金属を擦り合わせたような、酷く不快な音。遠く微かであった音は次第に大きくなり、眉を潜める。
辺りを見渡せど、何も見えず。音だけが、取り囲むように四方で鳴り続けている。
――きぃ、きぃ。ぎ。ぎぃ、ぎぃん。
思わず耳を塞ぐ。けれど意味はない。
鼓膜に張り付いた音が、耳を塞いだ事で反響し、直接脳を揺さぶっていく。
――ぎぃん。ぐゎん、ぐわん。うわん。
最早立っている事も出来ず膝をつく。それでも止まない音が体の中で反響し、増幅する。
内から外へと出るために。邪魔なものをすべて、こわして。
「なぁにやってんだ。クソ餓鬼」
低く呆れを含んだ声音。
反響する音の中でも、はっきりと聞こえた、男の声。
耳を塞いでいた手を剥がされる。音が外へと飛び出て、うわん、と遠くで鳴り響く。
「こそこそ勝手に抜け出して、番犬にちょっかいかけて。ほんと何してんだ、おめぇ」
「ばん、けん?」
くらくら歪む視界の中、確かに男の他に誰かがいた。
木の枝に腰掛け、こちらを見ている。口を開けば、うわん、と声が響く。
番犬だ。ではこの先は禁域か。
「甘酒くせぇな。まさか甘酒で酔っ払ってんのか」
嘘だろ、と言いたげに男が眉を寄せる。
酔ってはない。広間で死屍累々に転がっていたモノのように、昼夜飲めや歌えやの大騒ぎをしていたわけではない。
だが立ち上がりかけてふらつき、男に抱えられているこの状況では説得力がない事くらいは知っている。
「甘酒で酔う奴なんざ、初めてみたな。まあなんだ。来年からは、茶でも飲んでろ」
「酔ってない」
「酔ってる奴は、だいたいそう言うんだよ」
憐みの籠もった男の言葉に、拗ねて思わず反論する。
やはり信じてはもらえないのは分かっていたが、男に諭されるのは釈然としない。つい数刻前まで、広間の中心で赤い顔をして酔って寝ていたのは男の方である。
「酔っ払いがいっちょ前に説教すんな」
「俺ぁ、分かって飲んでんだからいいんだよ。正体なくして、ふらふらするような餓鬼と一緒にすんな」
「だから酔ってない」
「へいへい。甘酒で酔ったなんて、認めたくねぇもんな」
片手だけで抱き上げられる。そのまま歩き出し、その振動に慌てて男の首にしがみついた。
にやにやと、嫌な笑みを浮かべる男から視線を逸らす。遠くなる禁域と番犬を見つめながら、何で、と声なく呟いた。
禁域。立ち入りを禁ずる場所。
理由は様々だ。
喧嘩で大穴が空いたとか、燃えて何もなくなったとか。
ここは何故、禁域になったのだろうか。
「寝てろ。酔った頭で考える事なんざ、大概はくだらねぇ」
呆れた声に窘められる。
男に指摘されるのは癪でしかないが、確かにそうだと目を閉じた。
「正月も終わったんだ。しゃんとしろ。飛び方も知らねぇ餓鬼が、地を歩けるようになった位で浮かれるな」
「少しくらい、いいじゃん」
「阿呆が。飛べん奴の負け惜しみだな」
はぁ、と溜息を吐かれる。
それに何かを言い返そうとして、けれどそれより早く一陣の風が吹いた。
風が髪や頬を撫でていく。冷えた風と日の暖かさを感じ、目を開けた。
視界に広がるのは、青の空。雲一つない、果てしなく続くその青に、気づけば手を伸ばしていた。
「早く飛び方を覚えろ。いつまでも迎えに来てもらえると思うなよ」
男の言葉に何も返さず、ただ空を見る。。
太陽が今は、あんなにも高い。あそこまで高く飛べたのならば、とても気持ちがいいのだろう。
風が心地良い。澄んだ匂いを目一杯に吸い込んだ。
今日は本当にいい日だ。
「っ、おい。何やって」
空を見上げる。男の肩を押しやって、身を乗り出した。
背の翼を意識する。
一度、二度。そして三度。
翼を羽ばたかせ、さらに身を乗り出して。
――空を、飛ぶ。
体が浮き上がる。それに気を良くして、さらに翼を大きく羽ばたかせる。
だがそれも一瞬。
飛べたと思っていた体は、地に引かれて落ちていく。
「酔っ払いが、いい加減にしろ!そんなんで飛べるか、ド阿呆」
そのまま真っ逆さまに落ちていく体を、男が足首を掴む事で引き止める。
ぶらり、と体が揺れる。逆さまになった景色が、気持ち悪い。
「吐きそう」
「我慢しろ。直ぐに屋敷につく」
僅かに男の飛ぶ速度が速くなる。逆さになった屋敷が見えて、安堵からかさらに頭痛がし始めた。
「気持ち悪い。頭痛い。吐く」
「ったく。仕方ねぇな」
足首を掴んでいた男の手が持ち上がり、逆さまから横抱きへと運ばれ方が変わる。それだけで幾分か頭痛は和らぐものの、気持ち悪さは変わらない。
目を閉じて、意識を落とす。
「お、おちたか。酒に酔うわ、歩くわ、飛べずに落ちるわで新年早々騒がしいもんだ。ま、元気があるのはいい事か」
男の声を遠くに聞きながら、微睡みの中で冬の晴天を飛ぶ夢を見る。
あぁ、本当に。
今日は何て最高の晴れの日なのだろう。
20250106 『冬晴れ』
冬晴れ、木々の葉が、寒さに揺らめき、雪の気配を感じる
「幸せとは」「冬晴れ」(1/4、1/5)
ヷァ゙!゙!゙!゙!゙内゙容゙が゙消゙え゙でる゙!゙!゙!゙!゙!゙!゙
やってしもたーーーー!!!!!!結構頑張って書いたのにーーーー!!!!!
幸せとは……なんなんだろうね……˚‧º·(˚ ˃̣̣̥⌓˂̣̣̥ )‧º·˚
゚*。*⌒*。*゚*⌒*゚*。*⌒*。*゚*⌒*゚*。
今日はよく晴れている。でもとても寒い。
「いいおてんきだね、ニンゲンしゃん!」「うん、いい天気だ。」「ちあわちぇだねー!」「……そうだね。」
「ニンゲンしゃー!」「ん?」「だっこー!」「はいはい。」「んー!ありがと!ちあわちぇだねー!」「よかったよかった。」
「お兄ちゃん」「なーに?」「幸せって、なんだろうな。」
……小さな子どもになんてこと聞いてるんだ自分は。
「んー」ほら、困らせてる……。
「ニンゲンしゃんとー、⬛︎⬛︎ちゃんとー、おとーしゃんといっちょのとき!」「あとねー。」「だっこのとき!」「あとね、あとねー!」辿々しいながらもたくさん話してくれる。
……小さなこの子は、日常のちょっとしたことに幸せを感じているんだ。小ささゆえにいろんなことを新鮮に思えるからだろうから、自分には真似できないけれど。
「ニンゲンしゃー!」「ん?」「ボクといっちょ、ちあわちぇでちょー?」自慢げな笑顔を見せる。ほっぺたを触ってみると、羽二重餅みたいに柔らかかった。「幸せだよ。」「わー!」
……本当に嬉しそうに笑うね。こっちまで嬉しくなってきた。
「おやおや!!!ふたりとも楽しそうだねえ!!!ボクとお父さんも混ぜてくれないかい?!!」「私までいいんですかー?」……デカい声と呑気な声が聞こえる。
「もちろんです。……でも、何もしてませんよ?」
「それじゃあ、せっかくの冬晴れです。散歩でもどうですか?」「いいねー!」「おしゃんぽ、おしゃんぽー!」
……こういう、なんともない時間を幸せって言うんだろうな。なんて思いながら、自分も彼らと一緒に光る冬の街へと出かけた。
41冬晴れ
この空を見続けて今も過去も見通せなくて
いつか晴れるのかなと四季が巡ってた
たまたまなのだろうか1度だけ晴れ間がさした
それは眩しくて雪が観えてとても寒い夜だった
それしか覚えられなくても景色を初めて見れたんだ
2度目が無くとも知りたくてその景色を思い返す
《盲目》
「冬晴れ」
痛くらいの寒さが体の感覚を鈍らせる
だんだんと動けなくなっていく
手足の感覚が無くなっていく
痛いのか、寒いのかそれすらも分からなくなって
思考すら低下して、何も考えられなくなって
凍ってしまうと、思った時、一筋の光が目に飛び込んだ
眩しいくらいの光
辺りを溶かすくらいに暖かくて眩しい光
その光に照らされて、だんだんと感覚が戻ってくる
消えていた寒さや、痛みを感じ始める
それでも、照らされた光は優しくて、暖かくて
その時、確かに喜びを感じた
宮島さんの頭に触れる。「ありがとう、やり易かったよ」と彼女の処置を褒めながら、少し冷んやりとした手触りの良い頭皮に触れる。
宮島さんは、笑みをこぼさないように俯き、唇を結んで耐える。でもさ、長い髪をお団子に結んでいるから、赤く染まっている両耳が良く見えるんだ。
俺に触れられて幸せそうな宮島さん。俺もさ、幸せだよ。キミが嬉しいときは俺も嬉しい。
俺は多分、だらしなく笑ってる。宮島さん、顔を上げてみたら?俺と両想いだってわかるから。
……今更、こんな夢を見るなんて。
宮島さんのいる総合病院をやめて、外科クリニックを開業した今になって。思い出の人のはずなのに。
妻が隣のベッドで眠っている。学生時代から寝顔が可愛い人だった。今も穏やかな寝顔はあどけなくて可愛い。愛おしい女性(ひと)
暫く見つめていると、妻の睫毛が震えてゆっくりと瞼を開けた。
「…いま…何時…?」
「5時。まだ眠れるよ」
眠気が強くて舌足らずの喋り方があどけなさに拍車をかける。
手を伸ばして頬にかかった横髪をそっと耳へかけると、妻が俺を見上げた。
「そっち、行っても良い?」
「良いよ。おいで」
掛け布団を捲り上げて、妻を俺の布団へ入れる。二人とも自然にお互いの身体に手を回して柔らかく抱きしめ合う。
おでこにキスをして、もっと深く胸元に妻を抱きしめる。学生の頃から、夜を共にしたときはこうしてきた。
「…おやすみ…」
「うん、おやすみ」
妻はかなり眠かったらしく、目を閉じてすぐに穏やかな寝息が聴こえてきた。
好きな人と過ごすこんな時間が幸せだと、人は言うのだろう。
俺は…宮島さんとこんな時間を持ちたかったのだろうか。妻の幸せを犠牲にしてまで?
…違う気がする。妻には満ち足りた幸せを与えたい。俺が宮島さんのことを考えることが幸せな時間だとしたら、それは、妻が不幸せになっているということ。
今、こんなにあどけない幸せそうな寝顔を、俺が壊すわけにはいかない。
自分が開業したクリニックの午前診療を終えた。午後は休診でゆっくりできる。妻も夕方には大学を出られると言っていた。大学院で博士号をとるために頑張っている妻。たまには一緒に外食にでも行こうか。
大学の最寄りの駅で待ち合わせて、妻と都会の雑踏を並んで歩く。
お互いに忙しくて、イルミネーションが輝く街を歩くなんて久しぶりだ。腕に掴まらせて歩幅を揃えて歩く。大学病院で一緒に働いていたとき、いつも急かされるように早歩きしていた俺たち。妻が本当はのんびりと歩くのが相変わらず好きなことに気づいてからは、二人で並んでゆったりと歩いている。
大きなスクランブル交差点で信号待ちをしていると、交差点の渡った先で、宮島さんと佐々木先生が歩いているのが見えた。宮島さんと佐々木先生の手は佐々木先生のコートのポケットの中に入っている。2人は手を繋いで、宮島さんが佐々木先生を見上げているのがわかった。
なんとも言えない寂しさが胸に去来する。と同時に、安堵も感じている。
宮島さんが幸せそうで良かった。やっぱり、佐々木先生が宮島さんの寂しさを受け止めてくれると思ったのは正解だった。
宮島さんには幸せだと感じていてほしい。
いつも笑顔で…俺のときみたいに笑顔を隠さないで、好きな人と笑い合えるような関係性の人が良い。
何かあっても、佐々木先生が支えてくれる。彼は、とても穏やかで優しい人だから。
自分の幸せをひとつ手放すと、
妻と宮島さんの幸せが訪れた気がする。
どのみち、自分が宮島さんを幸せにできるはずがなかった。俺は、妻と別れる気は全くないのだから。
妻のことは愛おしい、守りたい存在。妻といて、自分が不幸せだなんて思ったことはない。
だからもう一度、妻だけを愛したい。
「自分のためだよ」と言いながら、その実、俺のために勉強して博士号を取得するほど頑張っているキミに。
絡められた腕を外して華奢な肩を抱く。
見上げられて驚いた丸い瞳に笑みが溢れると、妻が嬉しそうに微笑んだ。
この夜の幸せを噛み締める日が、いつかきっと。
幸せとは
【ことはじめ】
ろうばいの
ほのかなかおり
冬うらら
背すじ整え向かう
初仕事
#冬晴れ
冬晴れ
冬でも温かいよ…なんか最近冬なのに暑いよね…?
冬晴れの澄んだ空気を肺いっぱいに吸い込む。
冷たい空気が気道を通り肺の中へ入り込んでくる。
夏では考えられないくらいの絶妙な爽快感。
寒いけれど、外にも出たくないけれど、だけれど。だけれどこの冬晴れの澄んだ空気が私は大好きなのだ。
ーーーーーー
冬晴れ