『冬晴れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
唇が乾燥してわれちゃった〜水飴売ってるかしら
水飴がない〜蜂蜜持ってたかな〜
ない〜
椿油持ってくればよかった
にぎやかな彼女にはひび割れた唇が似合わないと思った
買ってやろう
高い高いし
余計なお世話だったかははは
師範の唇も割れてます
ははは
お題「冬晴れ」
今日は曇天
母を連れてバーゲン目当てで街に出る
そうでもしないと歩かなくなった母
歩く姿も、歩く速度も随分と変わった
母は何も買わなかったが、私に靴を買ってくれた
憧れていたワラビー
早速、週明けから履こう
母は喜んでいる私を見て満足しているだろう
また次も一緒にブラブラ出来ることを楽しみにして欲しい
1月にしては珍しく暖かいと感じられる今日、日差しに誘われるようにサンダルをつっかけてベランダへと出る。
時折吹く風に冬特有の冷たさは含まれるものの、降り注ぐ日の温かさのお陰で寒さを感じることは無かった。
築数十年になるボロアパートの手すりは雨風に晒されてペンキだけがあちこちで薄く捲れ上がってボロボロになっている。だが前の住人もその前の住人もこうして眼前の景色を眺めていたのだろう。一部分だけ薄皮のようなペンキが剥がれ落ちていて、そこへ体重をかけて凭れかかると鉄のつるりとした感触とひやりとした温度がスウェット越しに伝わってきた。
「そこでなにやってるの」
どれだけそうしていたのか、不意に下からかけられた声に視線を落とすと今日は会う予定のなかった想い人がそこにいた。
「急にくるとか珍しいじゃん」
はっきりと問いかけの返事をしない自分の声に喜色が混じっているのがよくわかる。そんな俺の声色に、想い人は少しバツが悪そうな、少し不貞腐れたような顔をする。
「天気良くて散歩出たらたまたま着いただけ」
「ふーん、たまたま…ねぇ」
揶揄したつもりでは無いがそう取られたのか、さっきよりもその表情と「悪い?」の声がより一層不機嫌さを増す。
……まぁ、それも本当に怒っているわけじゃなくて照れ隠しなのは知っているんだけど。
たまたまにしては手土産に近所の和菓子屋の袋を手にしているし、なにより付き合いの長さでなんとなく、微妙な表情の違いとか素直に会いに来たとなかなか言えないその性格をわかっている。
「寄ってくだろ?なんか入れてやるから上がってこいよ」
小さく聞こえる「ん、」の返事を聞くと部屋へ入り、キッチンでやかんに火をかけたところで、軋んだ戸の音と遠慮がちなお邪魔しますの声と共に響く。
今日の冬晴れのような穏やかな時間の始まりを期待して、寒さに顔をほんのりと赤く染めた人を迎え入れた。
外の空気は寒いけど、太陽が出ると少し暖かい。
田舎育ちの私は空気が澄んでる気がするꉂ🤣𐤔
遠くの富士山も綺麗に見えるし🗻
雪は滅多に降らないけどね!
やわらかな日差しがあれば
どこへでも歩いてゆける気がする今日
【冬晴れ】
myDream⭐✨
私は、大好きな作家の先生に夢をみて下さい(≧∇≦)bと、言われたことがあります、(以前、書きましたネ゙🙏)
今年は、辰年🐲私は、いとはんだから、確実を求めるクセがあるん〜。
大好きな、ネバーエンディングストーリーのような物語や夢を描きたいな〜💞
プレッシャーや負荷に、負けそうになる時もあります。
昨日、ヘルパーさんと図書館に行った時に、冬のプールって書いてあり、うわあ~ーー(*´∀`*)と、思った。
また、暖かくなったらプールに行きたいな〜(*˘︶˘*).。.:*♡💛🎶
お正月に油断していたら、ちょっと太ったかもですぴえん🥺
でも、大好きなめいちゃんがクリスマス🎅のユーチューブでピザポテト🍟を食べていた(*^^*)🎿
私も、大好きなめいちゃんが食べていたピザポテト🍟を食べたくなった(*^^*)🎶超〜、美味しかった〜(*˘︶˘*).。.:*♡
昨日は、お父さんとマクドナルドへ帰りに行き、白ぶどうのジュースと、ソフトクリーム🍦わ買ったもらい食べました(*´∀`*)美味しかったな〜(*˘︶˘*).。.:*♡
お父さんが、一口ちょうだいと、言ったが❌ダメ🙅です、でも、自分、お父さんは、楽しそうに笑っていた。
私は、手洗いうがいエタノールに、徹底しています。だから、誰であろうとも上げない❢
冬晴れの呑気な、私(*^^*)🎶冬なのに、夏の食べ物が美味しいなんて、いとをかし☺
太ったら、カワイイ洋服が合わないというのは、自負していま〜す💦
囲碁の先生が、言わられていたな〜🤔
『あんずちゃんは、確実主義で、面白みのない囲碁だね〜🤔』と、(*^^*)🎶笑うしか勝たん(笑)
いとはんだから、どうしても石橋を叩いて渡るという性格なの(*^^*)🎶
😯!!、だから、囲碁の先生は、『海を見て下さい』かも。ネ゙(*^^*)🎶
でも、、あの時の私より、今の私の方がちょっとは、夢をみれるようになったかも(´∀`*)ウフフ🌸🌸🌸🌸🌸🌸
ドラゴンボールの一年だから、私らしい絵空事を描こう〜_φ(・_・時々、運動ね(*^^*)🎶
ファルコンに、夢の翼という風をもらいつつ(*^^*)🎶色々なことを、私らしく、前を向いて💐エブリィタイム💐💐💐💐💐🎶
終わり
『冬晴れ』
窓からは冬には思えないほどの暖かな日差し。こたつに潜っている足は当然ぽかぽか。お気に入りのハーゲンダッツを食べながらお気に入りの小説を寝転びながら読む。
多分、僕は世界で一番平和で贅沢な時間を過ごしている。
______やまとゆう
冬晴れ
今日もお出かけしよう
新しいことを発見するために
「凍て晴れ、風花、……冬日和、………寒凪……」
いてばれ、かざばな、ふゆびより、かんなぎ。
冬晴れって4種類あんねんな。某所在住物書きはネット検索を辿りながら、そもそもの「冬晴れ」を理解しようと努力した。
凍てつく寒さの快晴、青空の中の雪、穏やかな晴天、それから無風。共通しているのは、冬であることと、空が青いことくらい。書き手の想像力に多くが委ねられる題目と言えよう。
「……『凍てつく寒さ』ってどこまで?」
物書きはスマホ閲覧の指を止める。
最低気温3℃予報の東京は凍て晴れか、冬日和か。
――――――
まず、昨日の仕事終了間際のハナシ。
私の職場の先輩が、雪国出身なんだけど、
他の仲間とか上司とか同様、一緒に「当然のごとく」残業してて、もうすぐ今日係長から押し付けられた分が終わるって頃に、なんか実家からDMが来てた。
しれっと流れ作業でスマホ見て、なんでもない風にスワイプしてって、
『は?』
数秒、指が止まったと思ったら、小さく驚きの声を上げて二度見三度見。
先輩の驚き方が尋常じゃなかったから、首と体を伸ばして私も画面を見てみたら、
表示されてたのは、バチクソ綺麗な青空。たくさんの木が生えてる山。それから一面に広がる田んぼ。
所々に見える白は、きっと雪。
冬晴れだ。まるで、奥多摩のちょっと開けた絶景みたいな、つまりきっと先輩の故郷の風景だった。
『雪キレイ』
単純に感想呟いたら、
『ゆきがない』
先輩が呆然と私に返してきた。
『1月なのに、雪が、無い……』
『あるじゃん』
『違う。これでは晩秋か初冬だ』
『ナンデ?』
『雪が、無い。積もっていない』
そのまま、金曜日の先輩は始終唖然。
バチクソに衝撃を食らった様子で、帰ってった。
そこからの今日。土曜日の昼。
「『今年は暖冬だから、春来る前にちょっと戻ってきたら』、だとさ」
先輩は正月明けの某オープンテラスなカフェで、コーヒーと一緒にアップルパイ食べてた。
膝の上には、リードとハーネスと、「エキノコックス・狂犬病対策済」の木札を付けた子狐。ひいきにしてるお茶っ葉屋さんから、どうやら看板狐の散歩をまた頼まれたみたい。
きっと報酬はちょっと高めのティーバッグセットだ。
「例年なら、もっと寒くて、雪が積もっていて、今頃は公園の池が雪原になっている時期だ」
ほら、このとおり。
先輩はそう言って、勝手に相席してタルトタタンセットとか頼んじゃってる私にスマホを見せてくれた。
表示されてたのは、昨晩のとは別ジャンルの冬晴れ。
青と白だ。他にはほとんど色が無い。
雪かぶった森の木々、ちょっと遠くの吊り橋、
何かウサギかタヌキか、それこそキツネかもしれないけど、ともかく手前から奥に続いてる足跡。
それから、白。無人の雪景色。
きっと、都会の騒音の全部から完全に離れて、何の音もしてないだろう、静かな白がそこにあった。
「誰もいない」
「そうだな」
「バチクソ晴れてる」
「凍て晴れだ。あるいは寒凪かな」
「『冬晴れって2種類あんねん』みたい」
「あと2個くらいは追加できる。
で?この何も無い、地元の誰も来ないような冬の公園を、お前間近で見て、体験したいんだって?」
「見たい。行きたい」
物好きだな。本当に。
呆れてるんだか、別にそうでもないんだか、先輩は穏やかにため息を吐いて、コーヒーをひとくち。
私に見せた画像を、自分でも見返してる。
この中に珍しいものとか、気を引くものとかは、何も無いだろうって。でもその景色をすごく好いて、誇りに思ってる目だ。
「連れてってよ」
先輩の膝の上で昼寝してる子狐を、私の膝上にのっけ直して、撫で撫でしながら言った。
「先輩の故郷、連れてって」
子狐ちゃんだか、子狐くんだか知らないけど、ともかく一瞬ビクッて驚いて、私のことクリクリおめめで見てたけど、
数秒ですぐ電池切れて、コテン、目を閉じちゃった。
こんな冬晴れの日。
ドライブがしたくなる。
今年はまだ雪も少ないし、まるで晩秋の道を走ってるよう。
これから大雪になるから、その前にいっぱい走っておかないと。
今日は
窓の向こう側がとってもきれい!
そうして鍵を外して思いっきり開け放った。
そして
爽やかな空気を吸い込もうとして―
「さっむ。」
晴れてる日はやっぱり寒いんだよ、うん。
『冬晴れ』
抜けるように青い空の高いところに風がよく吹いて凧がぐんぐんと揚がっていく。小さな軍手をはめて糸を操り、空を見つめている息子の横顔のなんとりりしいことか。ほっぺたは赤く、口はちょっと開いていて、瞳がとてつもなく輝いている。無我夢中を体現したようなこの姿は後世に残すべきだ。スマートフォンのカメラがいつものようにフル稼働して画像フォルダは画面いっぱいに息子のサムネイルで埋め尽くされる。けれどスマートフォンを降ろした瞬間にパパ!と呼びかけられたときの、自分の眼にしか映らなかった笑顔のかわいさたるや、言葉には言い尽くせない。筆舌にも尽くしがたい。逃したシャッターチャンスを悔やんで見上げた空はとてもとても青かった。
【冬晴れ】
あまり聴き馴染みのない言葉だったから調べてきた。
(みんな普通に使ってる言葉なんだとしたら、
無知を晒してしまってお恥ずかしいです///)
冬晴れとは、11月〜12月初旬の、
風があまり吹かずに日中の気温が上がる事だそうで…
あれ?もう1月なんだけど…
そこ、つっこんじゃダメだったかな?笑
そりゃあ冬でも暖かい方が嬉しいけれど、
それはあくまでも「地球温暖化」などの
深刻な問題を考えずに言えば、という話ね。
ん?暖冬なら暖房もあまり使わなくて済むし、
その方が環境に良いんじゃない?
…いや、そもそも地球温暖化が加速して
暖冬になってきたわけで…ん?(バカ)
みんな、今日も安心安全でね。
Sunny winter means some trees and grasses are withered.
I feel lonely
It's sunny and calm day.
今日は春の気候らしいよ〜小学生の時とか中学生の時感じてた新学期のソワソワ感がしてちょっと嫌だ。最近は心が落ち込みがちでそれも疲れてきたけど空は青いからちょっと救われる〜気がする〜 受験もうちょっとだから勉強しないと
澄み渡る空気が肺を抜ける。
寒さが残るこの冬晴れに、新たな風を送り込む。
その寒気は骨身に染みるほどだけれども、入れ替わった空気は清々しいほどに心地よい。
さて、一足遅い大掃除の時間だ。
どんな季節の晴れも好きだが私は冬晴れが特に好きだ
カラッと乾いた空気に身体は軽くなるし、空気は冷たいが太陽は関係なく温かい光を私達に届けてくれる
乾燥対策を怠れば喉が痛くなったり、乾燥肌な私は少し苦労する部分がある
でもやはり洗濯物がすぐ乾くのは何より素晴らしいことだ
冬晴れ
って?((
♡130、ありがとうございますっ!
冬晴れ
真っ白に澄み切った冷たい空気
でも青い空には、暖かい日差しが
キラキラ輝いている。
地面には、雪が積もり 白い積雪が
降り積もって山になっていた。
その山にがらんどうの穴が空いていて
洞窟みたいになっていた。
その穴の中を覗いてみると
僕の友人が寝転んでいた。
一瞬 僕は、死体かと思い目を剥いた。
思わず声を掛ける。
「大丈夫?」僕の心配をよそに
友人は、「よっ お前か!」と片手を
挙げて答える。
ニカッと歯を見せて笑う友人に
僕は、ほっと息を吐く
雪の洞窟は、思ったより 冬晴れの
日差しが当たり暖かかった。
友人は、春の日差しを浴びて日向ぼっこ
するみたいに 冬の日差しでも変わらず
日光浴をする。
しかし さすがに 雪の地面に直に
寝転がるのは、憚られたのか
こうやって かまくらみたいな
雪の洞窟紛いの物を作ったのだろう...
友人は、こうやって寝転がるのが
好きだった。
僕は、友人の 日光浴を見つけて
一緒に居るのが好きだった。
冬の日差しが僕達を 見守る様に
暖かく僕達の上に降り注いでいた。
『冬晴れ』
あなたへのおはようの声が
真っ白な湯気になって空に溶ける
好きという気持ちと一緒に