『冬晴れ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
冬に輝く朝の光。綺麗。何故だろう
幻想の世界のような...
光は心を照らす。
冬晴れを見た時、私は感動した。
今この空にある冬晴れが
どうかどうか届きますように
今はまだ
ただ祈るしかないできないけれど
「冬晴れ」
『 冬晴れ』
俺の彼女は冬になると煙草を吸う。極度の寒がりのくせに。
ある日、なんで、冷え症のくせに冬になると煙草を吸うんだ。と聞いたことがある。
すると彼女は、体内に溜まった鉛のような空気を煙と共に吐き出して、キンと冷えた新鮮な空気を体内に取り込むことで心が浄化されるから。と言った。
【冬晴れ】
降り積もった雪が、太陽の光に照らされて眩しいほどに輝いている。目を細める僕をよそに、君は楽しげに雪原を踏み締めてクルクルと踊っていた。
真冬のこの時期にしか姿を見せることのない、僕の神様。本人は神などと崇めてもらえるような立派な存在ではないと微苦笑を漏らしていたけれど、僕にとって君は疑いようもなく神様だった。
今日と同じ冬晴れの空の下、慈しむように微笑んだ君が、道に迷い泣きじゃくる僕へと手を差し伸べてくれた。あの日の光景を僕は永遠に忘れることはないだろう。
誰よりも愛おしい君の姿を眺めながら、僕はそっと口元を緩めた。
昨日積もってた雪がキラキラと光ってて
太陽の光ぐらい眩しくて
私はそんな日が大好きだ
冬晴れ。調べたけど冬の晴れた日くらいしかわからなかった。真冬とかにも使うのかな。それとも春が近くなった晴れの日だけ使うのかな。わからん。
まぁそれはどうでもいいとして今日はジャンプの発売日だった。先週が合併号で休みだったからか変則的な発売だ。
というわけで感想を書こう。まずは呪術。やっぱり呪術は画力やキャラが抜きん出てるな。セリフや名前もセンスあるしそりゃ人気出るよな。
今週もいい感じのヒキで終わった。色々伏線あるしこれで決着つくとは思わないけどこれからどうなるんだろう。最終回に向けて面白さが加速しているな。
次は鵺。正直最近はちょい微妙な感じで読んでるけどそろそろ最初の山場っぽい敵も出てきて盛り上がりそうだ。
そしてままゆう。もう完全にたたみに行っているようにしか見えない展開。やっぱり打ち切りなんかね。残念。
絵柄は好きだけど作者の画力やシナリオ等の構成力が明らかに不足しているってのはちょいちょい感じてはいたから打ち切りは妥当ではある。
打ち切りに関してはこれくらいで話は最後のほうかなり面白かった。これから話をどう展開するのか、楽しみだ。
しかし今年で呪術が終わるって話だしそうなるとジャンプも読むものなくなるな。世間的には色々売れてるのあるんだけどな。
ワンピ、ヒロアカ、呪術。これらにつぐようなすごい新連載が来ることを願っておこう。
冬晴れ
寒くて雪も降る街で育ったわたし。そんな気候が嫌いでした。
でも雪の降った後、冬晴れになり、積もった雪がキラキラした風景は好きだったな。冬晴れのささやかな思い出です。
冬晴れ
暖冬だからか、冬晴れの日が多い。
暖かいのはいいけれど、なんだか冬だという感じがしない。
冬晴れの日でも、キンと冷たい空気を感じたら、冬だなと思うことができるのに。
ーみなさんは、冬暖かいのと寒いのどちらが好きですか?
陽の光が反射してきらきら光る。
一面 さらさらの雪。
歩いても踏み固まることは無いし
雪玉も作れない。
時折舞う雪も、光を受けてきらきら光る。
子供の頃の冬の思い出はそんな光景。
今は
曇り空の日常。
曇り空の冬。
冬の洗濯はストレスだ。。。
天気が悪いと洗濯機のスイッチ押すのも憂鬱だ。。
なんせ乾かない。。。
取り入れた洗濯物を部屋のあちこちで再度干す。。
ファンヒーターの前にも洗濯物が鎮座する。。
寒さに負けず 太陽の光を感じられる”冬晴れ”!
私の洗濯やる気スイッチが入る!
さあ 何回まわそうかなぁ〜╰(*´︶`*)╯
冬晴れ
今日は珍しく晴れている。
雪も降らず、外に出よう!!
今日は小鳥のさえずりがよく聞こえる。
今日は雲一つない快晴。
冬は寒くて学校以外は外に出ないけど、きっと、いつもよりほんのちょっと暖かいんだろうなぁ~
優花:凄い晴天ですね~
レイ:冬晴れだなー、夕焼けも綺麗だし
瑞希:綺麗だけどまだまだ冬だから早く帰りなさいよ~、日が沈むのも早いんだから
大悟:じゃあ、俺らこっちだから、じゃあね
優花:はい、先輩方さようなら
瑞希:また明日ね
大悟:ホント、日沈むの早いな~もう真っ暗
瑞希:今日満月だね、雲がないからよく見える
大悟:本当だ!こりゃ明日も冬晴れだな
瑞希:月が、綺麗ですね…私!こっちだから!またね!
大悟:え?
大悟:俺、死んでもいいよ、ああ、冬晴れに感謝しかないな…
冬晴れ
積もった雪が溶けていく。小鳥が鳴き、虫や木の葉も現れる。ああ、温かい。春になったのかな。
冬は寒いけれど、温かい日もある。冬の中の温かい気候を、冬晴れというらしい。
冬の澄み切った晴れが好きだ。
どこまでも遠く続く蒼に、ほんのりと雪色のフィルターがかかったような空。
あたたかい陽射しとは裏腹に、吹く風はむき出しの頬を凍てつかせる。
山茶花だか椿だか、紅色の花が、すっかり葉の落ちきった銀杏並木を彩っている。
道すがら買ったのはホットのカフェラテ。指先をじんわり温めながら、猫舌に優しい温さにする。
公園では小学生くらいの子どもたちが遊んでいて、犬の散歩をしている人もいる。黄色いお洋服を着せられたフレンチブルドッグだ。
コートのポケットで、スマートフォンが震える。それを無視して、歩く。
冬の澄み切った晴れが好きだ。絶好の散歩日和。
冬晴れの陽が街を透明に輝かせている。
冬の比重が軽くなり街路樹には小鳥たちがやってくる。
耳をすますと陽射しを反射するような鳥たちの小声。
天気の良い日の鳥のさえずりは、特別な言葉がなくても、そこに意味があってもなくても語りかける詩だ。
やがて鳥たちは何かをつぶやくようにどこか違う場所にまた飛んで行った。
題「冬晴れ」
récit œuvre originale
「天気の良い日に限って、出かける用事が全然無いのよね」
ため息混じりに瑠美は呟くと、冷たく縮こまった洗濯物を一つ一つ広げて干していく。
「ねぇ見て。すごいよ。雲がうさぎさんみたい」
「ほんとだ」
家のそばにある公園の辺りから、子供たちの甲高い声がする。
瑠美は空を見やったが、すぐに視線を戻した。
雲のうさぎさんよりも、早く洗濯物を終わらせて部屋に戻り、こたつに入って暖かいコーヒーを飲みたいからだ。
冬晴れの空が好き
寒いからなのかいつもより
空気が澄んでいるようで
気持ちがスッキリするから好き
少し大きく1歩を踏み出して
感じる風も好き。
今日はどんな一日が待っているかな?
─────『冬晴れ』
今日はいいお天気ですね。
冬晴れと言えましょう、いいお天気です。
また名乗り遅れてしまいました、椿です。
用心してたんですけどねぇ…すぐ忘れてしまう。いけないいけない。
おっと、話が逸れました。冬晴れとは、冬のよく晴れ渡った穏やかな日。
今日にピッタリの言葉だと思いませんか?
空には雲ひとつ無く、太陽は穏やかに輝く。
空気は澄んでいて、今日はやることも目立ってある訳では無い。
床に寝転んでみましょう。
大きく息を吸って、そして吐く。
頭を空っぽにして、天井を見つめる。
気持ちいい一日ではありませんか。
こんな穏やかな日は決して多くはないでしょう。
まあ、椿的には、雪化粧も悪くないんですけどね。
さて、そのまま目を閉じて穏やかに昼寝もよし。
思い切って散歩にでも行かれますか?
なんにせ、私はここで咲き誇っています。
では、椿はこれにて失礼します。
冬晴れ
気まぐれでメールを書き始めた。普段言えないような言葉で。1年分の想い。
たった1年だが、いざ書き出すと、手が止まらない。最後の日だから、というのもあったからかもしれない。あれもこれもと詰め込む。出来あがった時には、すでに年を越していた。
まとまり無い手紙だが、気恥ずかしさで自分をごまかす。送信前に読み返すと、冒頭ではっとした。
『冬晴れが心地よい師走の候、いかがお過ごしでしょうか……』
冗談の挨拶で始めた、気まぐれの筆。書き直してもかまわないが……。
せっかくだから、もう一年分加えて送ろう。うん、そうする。そうなるといい。