冬になったら』の作文集

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冬になったら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/17/2023, 10:17:40 PM

冬になったら
皆で寄り添い合おう
そしたら寒くてなんだか寂しい冬も
乗り越えられるでしょう?

11/17/2023, 10:09:17 PM

冬になったら、あいつと

イルミネーションを見に行きたい。
こたつで鍋をつつきたい。
年末恒例の番組を見ながら年を越したい。
寒いねって笑いながらポケットの中で手を繋ぎたい。
寒いのを理由に一緒の布団に潜り込みたい。


あいつの誕生日を祝いたい。


約束したのに。次の誕生日は2人でゆっくり過ごすって。
なのに、なんで、遠くに行ってしまったんだよ。


(13 冬になったら)

11/17/2023, 9:55:35 PM

冬になったら寒くなる。
冬になったら夜長に拍車がかかる。
冬になったらホットココアが飲みたくなる。

冬になったら……………







貴方のゆくもりがいつも以上に恋しくなる。

カチャッ。

貴方が帰宅した音が聞こえた。

「おかえりなさーい」

「うん。ただいま」

私と彼は、同棲をしている。けれど共同スペース以外は個人の空間で、二人共程よく、干渉せず、お互いがお互いの時間を持てる様にしている。

家事は、まだ色々模索中だ。
けれど、料理が好きな私は、料理だけは絶対に譲らない。

「はい。今日は簡単にハヤシライスでーす。もちろん、ルーにお世話になりました。
…、んで、こっちは手作りのコンソメスープ………といっても、具材を切っただけ〜」

「……こうして作って貰えることが、とても有難いです。いただきます」

「いただきます」

❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣❣
晩ごはんを食べ終え、洗い物を二人で済ませた後、私と彼はソファーに座り、二人の好きなバライティー番組を見る。

一日のゆっくりできる時間だ。

「……ねぇ?」

「うん?なに?」

「最近、また一段と寒いね。私、寒いの嫌い。……それに、夜が長いから、それもイヤ。心が暗くなりそうで」

「……心が暗くなりそうだったら言って。
抱きしめてあげるから…」

そういう彼と笑いあい、軽いキスをする。

……こういうのを、幸せというのだと思う。

彼の腕に手を回し、彼にピトッとくっつく。
温かい、ゆくもりだ。

「……でもね、」

「…うん?」

「嫌いな冬でも、良いことがあるの」

「何?良いことって……」

「んふふ、こうしてギュッって出来ることっ!」

「えっ?それだけ(笑)」

「それだけじゃないよ。……とっても温かくて、心地いいもの…。これは、冬だからこその特権だよ」

「……そっか、」

「うん!」

「じゃあ、俺も引っ付くかな〜!!」

「わ〜〜!!」

こうして、冬はどんどん深まっていく。
寒さとともに、寒い時しかわからない、ゆくもりを乗せて。

11/17/2023, 9:53:25 PM

1.冬になったら



冬と言ったら何が思い浮かぶだろう。
僕はもう一度、1面真っ白な景色を見たい。
僕が住んでる地域じゃ滅多に見られない。
小さい時に見た記憶、小さな雪だるまを作っていた。手を真っ赤にして、白い息がでてても気にしない。
夢中になって一日中作り続けていた。
夜になってもずっとそこにあった。
でも次の日になると、跡形もなくなくなっていた。
その日は、とてもショックな一日になった。
それから雪が積もることなんてなかった。
雪だるまを作ることもなかった。
その日から、僕は真っ白な景色を見ることがひとつの夢となった。

11/17/2023, 8:57:09 PM

冬になったら、雪が降って欲しい。
雪が降ったら、かまくらをつくろう。
かまくらをつくったら、雪だるまを増殖させよう。
雪だるまを増殖させたら、家に戻って暖まろう。
暖まったら、アイスを食べよう。
理想は膨らむが、雪が降ってこないので結局最後の行しか出来ていない。

11/17/2023, 8:51:02 PM

冬になったら。

貴女の温もりが恋しくなる。
いつも以上に。

11/17/2023, 8:08:22 PM

冬になったら


白く淡く消えてしまう吐息、それを手のひらで集めた大きな手がまだ小さかった私の手を包み込む。

色彩豊かな秋が過ぎ、街の色が減りもの寂しく感じるなか、母の優しさがそのもの寂しさを補ってくれる。

時の流れはゆっくり過ぎていく冬、けれども愛しく温かい記憶として優しく思い出されるのだ。

11/17/2023, 8:04:47 PM

冬になったら

いっぺんハワイとやらに行ってみたい。
 こういちゃー大変失礼だが、常磐ハワイアンセンターとかでなく。
 一週間以上ハワイに、ゆっくりして1番寒い時分に日本🗾に帰ってきて。
 短パンとアロハシャツのまま飛行機から降りてきて「ウワーッ寒ー!」「日本🗾は今、冬だったー!忘れてた!」て言ってみたいな~♡
 
 バブルの頃くらい、父が働いていた花屋(母の妹の嫁ぎ先)の義理の叔父さんが自分(俺)も一緒に皆な(13人程度)でハワイに行かないかと言ってくれた。
 「とんでもない!」と間接に父から伝えて、止めさせてしまった。

夏日や真夏日が有るなら
冬日や真冬日とか小冬日和も決めて欲しい、誰か気象庁に知り合いいませんか?
 「冬入りしました、もう暖の戻りはありません」って冬入りも宣言して欲しい!外れたりして!
 木枯らし1号(1番)って途切れ途切れに、2番3番と台風みたいに続いてるのかな、聞いた事無いけど?
 
 父方の叔父が文科省の主幹(課長の上、局長の下)で10年程前に定年した
冬って何で、いつから、何度から何度か決めれ欲しい炬燵も扇風機も年中出し放しの 徳博🥸     60作目
追記
アフリカ最高峰のキリマンジャロは、ほぼ赤道直下にあるのに1年中、雪が積もっている。それでも春秋夏冬が有る?寒かろうが雪が降ろうが積もろうが、常夏山登山?
 こないだ大阪の金剛山に初冠雪があったらしい。富士山はいつ?

11/17/2023, 7:17:07 PM

冬になったら

 冬になったら炬燵を出そうと言っていた通り、狭い居間の真ん中にそれは鎮座していた。
「おお……」
 私が思わず感嘆の声を上げると、既に炬燵の住民となっている部屋の主は「ふふん」と鼻を鳴らして得意顔をした。炬燵のある家に住んだことがない私は、炬燵でみかんを食べるという冬の風物詩らしい行為に多大な憧れがあった。因みに実家のダイニングはテーブルと床暖房だった。
 そろそろと足を炬燵布団に忍ばせると、寒風の中を歩いて冷えた身体が足先からじんわりと温められていく。わたしはほう、と息をついた。そして欠かせないものを要求した。
「みかんは?」
「あるぞ」
「どこに?」
「冷蔵庫の隣の段ボール」
「取ってきて」
「お前が行け」
「炬燵から出たくない」
「気が合うな、俺もだ」
 攻防は暫く続いたが、結果として私は炬燵に入ったままみかんを入手することに成功した。口でなんと言ってもこの男は私に甘い。みかんの皮を剥いて、白い筋も取って、とお願いする度にぶつくさ言いながら結局全部やってくれる。
 そうしてぬくぬくしていると、半身浴をしたときのように身体の芯まで溶かされていく感覚がした。今年の冬は炬燵に囚われて過ごそう。私は夢見心地で思った。

11/17/2023, 7:14:10 PM

こたつにみかんに
お鍋に雪遊び。

寒いを楽しむ
工夫ならたくさん。

問題は私が寒さに
あまりにも弱いこと。

寒いからこそできる
ぬくぬくとした温かみは

四季の中でも随一かな。

寒さを忘れて
暖かさを見に待とうのが

楽しみであり
救いの季節。


–冬になったら–

11/17/2023, 7:03:29 PM

鬱っぽい性格が寒気にあてられ悪化します。
何一つと良い思い出なんか浮上せず、数少ない友人は夏蹴飛ばし続けていた毛布3枚です。

11/17/2023, 6:51:05 PM

『冬になったら』


冬になったら、
大好きな暖かいコートに身を包み
友達からもらった手袋をはめ、
お気に入りのマフラーを巻いて 
浮き足立つ 赤と緑のキラキラした街に
颯爽と出掛けよう


冬になったら、
口元にそっと手を当てて 
やさしく息を吐き、
もくもくと白くなった 私の生きてる証を
見つめよう


冬になったら、
眠い目をこすりながら
勇気を出して、布団から飛び出し
春が来るのを疑わぬよう
朝日を眺めよう


冬になったら、
一年の中で
一番空気の澄んだ
夜空に浮かぶ
美しい月を

絵本をめくるように
祈りを込めて
じっくり仰ぎ見よう


あぁ 冬が来るのが
待ち遠しい

11/17/2023, 5:48:50 PM

冬になったら。

「寒い!」
11月に入り、一週間ほど続いた夏日の気温が一気に下がり、秋を通り越して冬を連れてきていた。冬になったら寒くて嫌だなと思っていたのもついこの間に感じているのに、とんでもなく寒い。冬って結構温かいもんだったっけな、なんて呑気なことを考えていた自分に、令和ちゃんから活を入れられた気分である。

季節は冬並みで寒さが体の芯に堪え始めていたが、季節は紛れもなく秋なのだ。
それだったらもう少し温かくても良かったのではないかと苦言を呈したくなったけれど、空を見上げた瞬間、映った景色に頭が一杯になった。

夏とは違ったカラリとした寂しさが残る、澄み切った青空。
薄くもなく、濃くもない、何事もない平凡な一日の中で、なんとなく日暮れを見た時と似ている感覚にしてくれる空の青さがそこにあった。
周りの木々が少しずつ色付いて美しい。赤や黄の鮮やかさが冷たくなった私の体温に移るようだ。

冬になったらの前に、当然秋がある。焼き芋の香りが駅前に漂っていた。
しだいに焼き芋から栗に変わって、だんだんとコンビニのおでんの香りに変わっていく。夕暮れ時の住宅街では夕食のお鍋の香りが漂ってくるようになるだろう。

我家のアイドル「りんちゃん」は焼き芋が大好きで、買って帰った日の喜びようは凄まじく、香りがすると一目散に走っていき、早くよこせと鳴いて甘えていた。
そんな喜び方をするものだから、よく買って帰って、家で一緒に食べたものだった。
鼻の奥がツンと痛む思い出の甘い香りは、私の心を温めてくれる。

冬になったらこたつを出して家でぬくぬくしていたいものだ。
みかんを食べて、漫画を読んで、起きたらゲームをして、こたつから出たくない。これの代わりが布団だと思う。コロナ禍によりリモートワークが普及したのは世間の噂話で、部長が常々口にしていたリモート推奨を掲げているというでまかせに誤魔化されることなく、私はせっせと出社していた。数年前、寒さに耐えきれず綿が入った履き物(ズボン)を購入したところ、母の目を引いたようで、私にも注文してとお願いされたのはいい思い出である。今も我が家で大活躍しているズボン、とてもオススメなのだけれど、これを履いてデートに行ったり、街中に出てウィンドウショッピング出来ないのが難点だ。せいぜい出勤時の寒さ対策に履いていますとアピールするくらいしか活躍させられないのが悔しい。

大きなクリスマスツリーが見たくなる季節は来月12月、大仕事や大掃除に心が穏やかでなくなるのも今頃から12月にかけてではないだろうか。
皆さんはどのような冬になったらを想像し過ごしているだろうか。
あるところでは雪対策をし、電気代に気を使い、大感謝祭を心待ちにし、クリスマスコフレに心をときめかせ、就活や進学のため勉学に励み、人生が大きく変わる人もいるだろう。私は、冬になったら今年一年を後悔しないように過ごしたいと思う。

どうか、息災でありますように。

11/17/2023, 5:36:19 PM

肌寒くなると恋風邪を引くみたいに

冬がスイッチをつける

11/17/2023, 5:23:00 PM

《寒いの嫌いなんだ、僕》

「オレさ......いつか『寒いのが好き』って
言ったじゃん」

「あれ、違かった。
寒いのが好きなんじゃなくて
暖かさを幸せって思えるから...だと思う」

《じゃあさ、暑いのは?》

「それは、まぁ...憎悪だなぁ」

《同感》

11/17/2023, 5:20:01 PM

冬になったら「コタツ」だ!と条件反射のように浮かんだけれど、私にとって「コタツ」は正月に訪れる青森の祖母の家でしか楽しめないものだった。私の実家は洋式のテーブルで、コタツを載せられるような低いテーブルが無いからだ。
青森の冬は寒い。朝起きて、まずコタツに入り冷えた体を温めながら朝ごはんを食べる。祖母の作る朝ごはんはとにかく量が多い。イギリストーストや貝焼き、漬物なんかを一生懸命平らげる。祖母は必ず、朝食の最後にリンゴを剥いていた。小さな果物ナイフで、スルスルと綺麗にリンゴを向いている祖母の姿を眺める。剥いたリンゴは必ず祖父に半分あげるのが祖母の決まりだ。この、リンゴを祖父と分け合う朝を、祖母は何回繰り返したのだろう。
祖母について語ると長くなる。私はもう寝なければならないので終わりにしよう。最近スーパーに行くと、リンゴがとても気軽に買えない値段で売られているから驚く。私の小さい頃はリンゴは毎朝食べられるもので、むしろ多くて困ってお菓子なんかにリメイクするものだったんだけどなあ。あ、ラグノオのアップルパイ食べたい。

11/17/2023, 5:17:40 PM

寒い寒い 冬が来た
コタツを出して 冬用の
布団を出し 服やら コートやら
冬服の準備を そして 夏物は
片付けられ 来年の夏まで
押入れに 入れられる
コタツの 上には 定番のみかん
コタツに入り テレビを 見ながら つい うつらうつらする
いつも コタツに入ると 根が
生えたように 動けなくなる
寒さが 厳しくなると 余計に
コタツの中から出れなくなり
動くことが おっくうになる
あぁ~ 動かないから 体は
鈍るし 体重も 増えてしまいそうで
毎年 気には しながら ・・・・
暖かくなったら そう 暖かくなったら ···· 運動して 戻そうと
思いながら みかんを
ほお張る 毎年 お馴染みの
光景 いやはや なんとも寒さを
言い訳に 怠け者 モード全開の
季節が またやって来た

11/17/2023, 4:56:00 PM

〜冬になったら〜
冬になったらあなたと手を繋いで歩いて行けるのかな 今が幸せだけど
やっぱりもっと距離が縮まりたいって思うんだ
私は寒がりだけどそんな私の心も温めてほしいな
たくさんの暖かさを私もあげるね
いっぱいあっためてあげる!
あなたの心の奥の空洞もあたためてあげてみせる

11/17/2023, 4:53:52 PM

わたしはきみの背中に文字をかいた。これが最後になるだろうし、ほんとうは、愛してるとか、離れないでとか、長々かくのもいいと思ったけれど、わたしがかいたのは、わたしの名前だった。たいして、珍しいわけでもなく、平たんな名前だったけれど、きみにそうやってして与えているときだけは、その空間ごと、奇跡の連続のようでぴかぴかとかがやいて見えていた、そのことを思い出したかった。すすり泣くようなきみの寝言にまぎれて、冬が濃ゆくなった。

11/17/2023, 4:48:27 PM

『冬になったら』

私は密かに夢見ている事がある

高校生、冬の帰り道に友達とコンビニに寄り肉まんを一緒に食べてみたい

その夢が叶うか分からないがそんな小さな青春をして見たいと思いながら 私は、今日も寝ます。

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