冬になったら』の作文集

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冬になったら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

11/17/2022, 2:20:16 PM

冬になったら

いつもよりちょっと早めに起きて
こたつでミルクたっぷりのカフェオレを飲む

ほっとするひと時を味わう。

玄関のドアを開けると頬まで痛くなる寒さだけど
鼻の先がつんとする感覚は嫌いぢゃない。

夜は満点の星空をみて澄んだ心を取り戻す。

11/17/2022, 2:19:49 PM

冬になったらなんだか寂しく感じる…
でも、その寂しさを乗り越えたらあたたかくて優しい
春が来ます!冬の寂しさ乗り越えたら、
どんな新しい出会いがあるのか今からわくわくしちゃうな笑

11/17/2022, 2:19:28 PM

「冬になったら」というお題なんだけど、ところで「冬」は、いつからなんだろう。1年を春夏秋冬の4つに等分するなら、12月から2月といったところか。
じゃあ、「冬になったら」というのは、「12月になったら」と考えるといいものか。
いや、何か違う気がする。
「寒い季節になったら」という線が妥当かな。じゃあ、「寒い」とは、どの程度の気温をいうのか。当然、地方によるんだけれども…。

#冬になったら

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11/17/2022, 2:15:19 PM

『冬になったら』

毎年冬になると
いつも朝、あなたと
「寒すぎるー」
って会話を
絶対するよね

その次に続く言葉は
「風邪ひかないでな」

そう言ってくれる

体調が良くない時は
精神的に落ち着きがない時は
「無理しないでな」
って言ってくれる

その言葉がすごく嬉しい

辛くて苦しいとき
少し落ち着くことができるから

いつもありがとう
あなたも無理はしないでね

11/17/2022, 2:01:54 PM

『明日もまた』

十七時半の寒空の下
考えることはいつもこう
“いつからマフラーを巻こうか”
“そろそろ手袋つけようか”
“指先が冷えて仕方がないな
さてとさっさと帰ろうか”

いつの間にやら日は沈み
布団に潜って思考に耽ける
“冬の街並みは灰色という
しかし実際見たことは無い
隣にいつもあるのだけれど”

普段私が見ているものは
冷える指先と時計だけ
いつもあるはずの景色は
まるで無いのと同じよう

冬が来たから何になる
情緒の前に春が来る
けれども情緒を感じられたら
見える世界が変わるかな

少し立ち止まってみて
ぐるっと辺りを見渡して
冬の情緒は綺麗だと
人は初めて思うのだろう

明日の夕方
寒空の下
私はきっと
少し立ち止まってみて
ぐるっと辺りを見渡して
そして何かを思うだろう

11/17/2022, 1:57:34 PM

冬になったら夏に行こう。

私たちを育ててくれた
生まれ故郷だけど、
冬だけは嫌いなんだよ。
この愛おしい住処を去って、
夏に行こう。

一階のご近所さんは
引き籠もり、
春まで寝ることにするだろう。
そうだとしても、
私は嫌だ。
うちは寒いし、お腹も空く。
だから、
やっぱり、
夏に行こう。

大変な長旅ってのは
わかってはいる。
遠くて遠くて
嫌になっちゃう。
向こうの暖かみを楽しめるまで
犠牲にしなければならんこと
たくさんあるでしょう。
だったらみんなと一緒に
夏に行こう。

ずっといる訳じゃない。
冬が終わり、
春になったら
夏からまた戻って来よう。
愛おしい住処、生まれ故郷。
ちゃんと戻ると約束しよう。
だから冬になったら
翼をいっぱいに広げて

夏まで飛んで行こう。

11/17/2022, 1:57:33 PM

もう寒い季節が来たのか。
暑過ぎた夏が過ぎ、嫌いな秋も乗り越えたら次は冬
でも、寒いだけだ。風邪は大丈夫
そう思い、憂鬱な気分を振り払う

11/17/2022, 1:53:08 PM

冬になったら
なぜか懐かしい香りがする

寒いのになぜか心地いい

だけどどこか寂しい

この心を幸せで満たすにはどうしたらいいのだろう

11/17/2022, 1:52:47 PM

冬になったら

寒いからコタツで丸くなって寝てたい

ともいかず今年も謎の忙しさに襲われる

11/17/2022, 1:46:49 PM

冬になったら。

甘いみかんを食べよう。
ふわふわのマフラーを巻いて出掛けよう。
まっさらな雪に足跡を付けにいこう。
温かくて甘い飲み物を飲もう。
温泉に入ってほんびりしよう。

ほら。
冬になるのがちょっぴり
楽しみになったでしょう。


冬になったら

11/17/2022, 1:35:07 PM

「冬になったら別れよう」と彼氏が言うので、それは嫌だとわたしは返す。

別れるなら春か夏だなー、冬に別れるなんて拷問? 寒いし淋しいし、なのにクリスマスとかお正月とか雪とか降っちゃたりしてキラキラしてて、そんなときに一人なんて罰ゲーム以外のなにものでもないよ。下手したら熊とかに恋しちゃうよ、大きくて暖かそうだし。でも冬眠中か、熊は。冬眠中って冷たいのかな? あんまり冷たいと死んじゃいそうだよね。そしたらわたし逆に暖めてあげるんだ。でもあれか、それで起きたらお腹空いてるだろうからたべられちゃうか。あー、だからやっぱり冬はダメ。春か夏にしよ? ね?

なんか温度差あるな、とつぶやく彼氏。

そりゃあ、冬と夏じゃ温度差あるよと、わたし。

えっと、そうじゃなくてさ……まぁ、いいか。とりあえず暖かくなるまでは。

よし、今年もまた別れを回避した。

11/17/2022, 1:25:45 PM

冬になったら
お気に入りのコート着よう!

冬になったら
お気に入りのブーツ履こう!

冬になったら
お気に入り纏って、貴方と手をつなごう!!

冬になったら
お鍋して、熱燗飲もう!




今年の冬は叶わないのかな…

11/17/2022, 1:19:04 PM

冬になったら


何ができるかな?
雪遊び、できるかな?
私はめったに雪が降らないところにいるよ。
雪だるま作りたいな。
雪だるまでどっちが可愛くできたかを競争しようね。

11/17/2022, 1:18:58 PM

☆冬になったら☆
主人は、前々から犬が大好きで、『犬を家族に迎えたい』と、よく言っていました。
でも、私はすんなり『うん、いいよ』とは言えず、悩んでいるうちに、しばらく月日が流れました。
そんな時、『大至急!子犬里親募集!』の張り紙を主人が見つけ、『あいにいこー!』と主人に言われ、早々会いに行くと…
『事情があり、できるだけ早く子犬を引きとってくれる方を探している。』と言われ…
私達は、子犬を迎え入れる用意を何もしていないのに、その日のうちに連れて帰ったのが、めいちゃんでした。
冬になって寒くなると、その日の事を良く思い出します。

そして、我が家の愛犬めいは、雪が大好きです。
でも、私達がいる場所は雪がめったに降りません。
来年でめいは、五歳になりますが、五年の間で雪がつもったのは、まだ三回しかなくて、一回目は、めいが産まれた日!この日は今までにないぐらいの大雪で、水道管が凍結し破裂したりと色々と大変な大雪でした。二回目はめいが一才の頃…この時は、うっすらしかつもらず…すぐに溶けて少ししか雪を楽しめませんでした。
でも、鼻に付いた雪を不思議そうに舐めてました。
三回目はめいちゃんが三才の時でした。
この時はかなり積もってくれたので、雪の中思い出作りに沢山散歩しました。
いつもと違う白銀の世界を、めいはもの珍しそうに観察し、探索、そして深く雪が積もっている場所に顔からダイブし跳び跳ねて楽しそうでした。
また、あの楽しい姿が見たいから、冬になったら早く雪が沢山降って積もって欲しいと毎年願っています。
沢山、めいとの思い出を心に刻みたくて、めいに沢山楽しい思いをしてほしくて、めいに、この家に来て良かったと思ってほしくて、ママのできる範囲ですが、沢山毎日愛を注いでいます。
今年の雪は、紅葉も一緒に楽しめたらいいなぁ~。
なんて期待で胸一杯の飼い主です。

所で冬になったら、暖房器具ですよね~。
皆様は、ストーブ派?それともエアコン派?それともファンヒーター派?
我が家は、ストーブに、サーキュレーターを使って部屋を暖める派です。
冬は、この組み合わせが一番部屋が暖まります。
でも、今年は紅葉が心配の種です。
紅葉がストーブの上に乗るんじゃないかと…
一応、ストーブの回りに柵はしていますが、熱いと解っているのかが不安です。
子猫に『熱い!』ってどうやって教えたらいいんだろうと悩んでます。

11/17/2022, 1:13:22 PM

冬 の 時期 は 、夜空 が 綺麗ですよね 。
てなワケで、星 を テーマ に 小説 書きました。



常に兄と比べられ 生きていた。

どんなに頑張っても兄の隣には並べず
いつだって兄の背中を追い掛ける日々

兄が太陽だとするならば
僕は代わりが幾らでもいる
星屑のようなものだろう。

砕けた所で誰も気付かない。
気付いた所で見て見ぬふりをされる
そんな出来損ないの不良品。

なのにも関わらず 目の前にいる 彼女 は
僕の事が好きらしく 、いつだって
真っ直ぐ に 愛を伝えてくれるけれど

その度 僕 は 愛される資格などないのにと申し訳なくなる。
嬉しい気持ちがないと言えば それは 嘘になるが。


「星 は 何の役 にも 立たないじゃないか」

太陽 みたい に 誰かを暖かく
照らしてる訳でもなくて

月 みたい に 明るく夜道を照らし
誰かの道標になる訳でもない

星 は ただ 光っているだけ

強いて言うなら 月を引き立たせる為の存在でしかない

まるで 、僕みたいだ。



感傷に浸っているのも 、つかの間

「そんな事ないよ」と 彼女 は 言った

どうやら 思った事が口に出ていたらしい。

僕の手を ぎゅっ と
握った かと 思えば

夜空を見上げて

「 考えてみて。どんなに
太陽 や 月 が 明るく 輝いていても
人々 は 星 に 願い を かけるでしょ 」

と 、口にした 。

かと 思えば 、こちら を 向いて

「星はね、希望なんだよ」と 笑う。


その言葉 に 僕 は 吃驚して 目を瞬かせていると


「それにね、

星 を 見れば 、方角 が 分かるから
昔の人 は 星 を 頼り に 動いてもいたし
星 は 太陽 や 月 とは また 違った事 で 役にたつの。
目立ち は しなくても、ひっそりと
誰かの役にたっているんだよ 」

と 、言葉を続けて。


まるで 僕 が 考えていた 事 が 分かっていたかのように
僕 の 存在 を 肯定するかのような 言葉 を 沢山くれた

偶然なのだろうか。分からない。

分かっていようが 、いまいが

その言葉達 の お陰 で 憂鬱だった 思い は 薄れ
気持ち が 軽くなったの には 、間違いない。

だから 、 三文字 に 想い を 込めて 言葉に。

「有難う」と 彼女へ


繋がっている 手 に ぎゅっ と 力を込めた 。 ___

11/17/2022, 1:09:29 PM

冬になったら

冬になったらあなたと手を繋いでイルミネーションを見るはずだった
あなたとあなたとあなたと
そんなことしか思えないあなたの居ない2度目の冬

11/17/2022, 1:09:26 PM

木枯らしが吹く季節だね
みんなモノクロになった
つめたくてただ恋しくて
人を探してる日々

11/17/2022, 1:08:28 PM

ほう、と息を吐いてみようか。
白く揺蕩うそのさまを、飽きるまで眺めるのは退屈だろうか?
夜空を見上げてみようか。
ちかちかと輝く星が、落ちてくるほどの光の海になる様はひとりぼっちでは寂しくなるだろうか?
雪を眺めていようか。
音もなく降り続くさまは、眠りのそこのようで怖くなるだろうか?
きみと、手を繋いでみようか。
冷たく冷えた手が熱を帯びていくさまは、春のめざめのように心も暖めうるのだろうか?
冷たい空気を吸い込み、熱を帯びた息を吐く。
ああ、もうすぐ冬が来る。

11/17/2022, 1:00:15 PM

冬になったら……もうすぐ推しさんの誕生日。

まぁ、何をするって訳じゃないけど、毎年ソワソワする。

お祝いの絵を描いてみたけど上手く描けない。

代わりに、お祝いの言葉と感謝の気持ちをSNSに書き込む。

推しさんに届いてるとは思わないけど、何かしないと気がすまない。

今年はどんな事を書こうかなぁ。

11/17/2022, 12:56:23 PM

「冬眠って知ってる?」
「カエルとか熊とかのあれでしょ」
「ヒトもできるんだよ」
「布団にくるまって出てこないこと?」
「違くて」
なっちゃんは突然立ち止まり、私の手を引いて歩道の端に寄った。
「本当につらいことがあったら、それは人生の中では冬の時代でしょ?その場合、ヒトも冬眠できるの。1年でも2年でも、10年でも、つらい原因がなくなるまで」
「眠ってたら、原因がなくなったかどうかもわからないじゃん」
「そうだね。だから、あんたが教えてね。もう安心だよって思ったら」
なっちゃんは私の手をきゅっと握ると、歩き出した。その後はたわいもない話ばかりだった。

翌日から、なっちゃんは冬眠した。
前夜いつもどおりにベッドに入り、そのまま朝になっても目を覚まさなかった。誰がよびかけても、どんな医療でも、なっちゃんが戻ってくることはなかった。

「もう安心だよって思ったら教えてね」
ってなっちゃんは言った。
それなのに、私はいまだにそれができないでいる。
だって、なっちゃんが何に悩んでいたのか、何をそんなに辛く思っていたのか、わからないから。

親友だったのに。
なっちゃんは、私がすべてをわかっていると思っていたのかな。なっちゃんのことをちゃんと理解してるって。
ごめん。ごめんね。

何度目かの冬も、ただ謝っている。

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