『優越感、劣等感』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
優越感と劣等感は、人間関係や社会においてよく見られる感情だ。私たちは他者と比較し、自分の立場や能力によって優越感や劣等感を感じることがある。
優越感は、自分が他者よりも優れていると感じることで生まれる感情だ。これは自己肯定感を高める助けとなることもあるが、過度になると傲慢や他者を見下す態度につながることもある。優越感を持つことで自信を持ち、目標を達成する助けになることもあるが、他者との協力や共感を欠くことにもなりかねない。
一方、劣等感は、自分が他者よりも劣っていると感じることで生まれる感情だ。これは自己評価を下げ、自信を失う原因となることもある。劣等感を感じることで、他者と比較して自分の弱点や不安を感じることがあり、自己否定感を強めることにもつながる。
優越感と劣等感は、人間関係や社会において影響を与える重要な感情だ。適切なバランスを保ちながら、自己肯定感を高め、他者との関係を築いていくことが大切だ。他者と比較することで自己成長を促し、自己受容を深めることができれば、優越感や劣等感が健康的な形で扱われることになるだろう。
優越感と劣等感は、人間の複雑な感情の一部であり、自己理解や他者との関係を深める上で重要な要素となる。自分自身を客観的に見つめ、他者との比較を通じて成長し、自己受容を促進することが、健康的な感情のバランスを保つための一歩となるだろう。
疲れてるのかな、私の当たり前だと思ってたことも、出来なくなってる。目が覚めると、確認する1件のLINEですら、返信をするのが億劫だ。これまでずっとサボるのは、最低でも3日までって決めてたのに、他人ですら演じられなくなった私は、何なのだろうか。まぁ、優越感、劣等感を抱えて、ゴロゴロしてる面倒くさがりや屋の自由人なんだけど。癒しが欲しい、心が踊るような笑い話ないかなぁ。
「優越感、劣等感」
両方とも他人と比べて感じるもの
優越感、劣等感
私は自己肯定感が低く 劣等感が強い
認めてもらえないし
自分でも自分を認められない
だからこそ承認欲求だけが強くなっていく
褒められて優越感に浸りたい
他の人よりも上になりたい
優越感、劣等感
人間の負の感情
優越感は自分が他の人よりも
優れていると感じること
劣等感は自分が他の人よりも
劣っていると感じること
どちらも他の人と比べている
比べられたくないくせに
自分は他の人と比べる
優越感は自己肯定感が高いのと違う
私は自分をもっている
自己肯定感が高い人になりたい
#優越感、劣等感
ラブレターを書きたいくらい好きな文字を読ませてくれる方がいらっしゃるのに、どうしてもその文書に嫉妬して悔しくて堪らないのに大好きで何回も読み返してその度にどっぷり溺れて楽に呼吸が出来るんです
これは愛ですか 恋ですか それとも嫉妬ですか
わかんないから
もっと近くで見てても良いですか
それでもわかんなかったら少し触ってみても良いです
端末に文字を打ち込むのは、人差し指ですか
指の背で触れてみても良いですか
もっと皮膚の感触を教えてもらっても良いですか
他にもたくさんあるんです
どうやったらその端末の文章を読んでくれますか
声を聞かせてください
覚えますんで
あなたが書いた文字をあなたの声で聞けば私の目と耳はあなたで溺れる
お礼がしたいです
ラブレターじゃ足りないですよね
さっきの皮膚の感触はどうでした、
他人の指の感触はどうでした
もっと触ってみますか
指だけで良いんですか
手の甲も、手のひらも良いですよ
たくさん糧にしてくださいね
それで
たくさん読ませてください
『優越感、劣等感』
人からマウントを取られてドヤられたり、人から延々と自虐を披露されたりするのをイヤだなぁとつくづく思ってなるべく優越感も劣等感も持たないように、かつ距離を置いて過ごしてきた。そのせいか度を越した自慢や卑屈さのあふれるSNSを目にするとアレルギーのように体調が悪くなったりする。
そういったアレルギーには浄化系のお香がなぜかよく効くと小耳に挟み、半信半疑で100均でも売られているものを焚いてみたところほんとうに調子が良くなった。度を越した優越感や劣等感は意思に関わらず邪悪なものになってしまうということなのかもしれない。
優越感、劣等感
不幸だね、と 零し合う幸福 放課後の愚痴
幸せになりたい! 同じ願いの短冊
劣等感というものは、自分から湧いてくるものだと云う。
誰かが妬ましいとか嫉妬に駆られるのは自分のせいで、他人が悪いわけではないのだ。
しかし、それに気付いていない愚かな人間がその感情を他人にぶつけてしまう。
そこから人の歪みは生まれてしまうのだろう。
「優越感、劣等感」
学生時代、身長が高くコンプレックスであった
目立ちたくなくても目立つため、背中を丸めて過ごす毎日
「貴女のせいで黒板が見えないのよ」と言われた時は結構傷ついたものである
都会に出ると運良く周りの背も高かった。私は目立ちすぎる事がなくなり、遅ればせながらハイヒールを楽しんだ
ハイヒールを履くと背筋が伸びる。母に「ハイヒールを履いてるのに猫背だとエヴァンゲリオンみたいよ」と言われ、意識して伸ばす
背筋が伸びれば、私は私の事を少しだけ受け入れ好きになれた
優越感に劣等感
ネットの自己啓発系の記事には
あんまり持たない方が良いものの代表格
でもさぁ。もった事ない!なんて嘘は言えないし
だからといって積極的に持ちたい感情ではない。
でもさぁ。人間だもの。持つよ。それが私の未熟さだわ。
他の人がそれで苦しんでいる時にも人間だものとひと言。
色々な感情を味わう為に生きているのさ。
【1】優越感、劣等感
優越感を感じた先に劣等感があるし、
劣等感を感じた先に優越感がある。
日々、競争の中で生きている。
疲れるかもしれないけれど、
そっちの方が面白いかなと思う。
「優越感は知らねぇ。劣等感はバンバン出てくるわ」
文章を組みながら、某所在住物書きが呟いた。
自分より短く、しかし読みやすい、あるいは面白い文章。ためになる豆知識。もしくは自分より長いのに、自分より読みやすく引き込まれる物語。
それらの投稿が、物書きには劣等感であり、目標であり羨望でもあった。
「ちなみに類似のお題としては、3月26日に『ないものねだり』があったわ。理想押し付け厨な元恋人が元片割れを探すみたいなやつ書いた」
劣等感が「無いものねだり」なら、優越感は何だ。物書きはしばらく考え、答えは何も出なかった。
「優越感ねぇ……」
――――――
最近最近のおはなしです。都内某所のおはなしです。某稲荷神社敷地内の一軒家に、人に化ける妙技を持つ化け狐の末裔が、家族で仲良く暮らしておりまして、
そのうち末っ子の子狐は美味しいものが大好き。
稲荷のご利益と狐のおまじないを振った不思議なお餅を作って売って、得たお小遣いでコンコン、たまの贅沢を堪能するのでした。
ところで最近は猛暑に酷暑、やたら暑い日ばかり。
子狐の自宅の稲荷神社では、お米の甘酒と自家製果肉入りシロップを使ったかき氷が結構売れます。
子狐のお母さんが店主をつとめる茶っ葉屋さんでは、テイクアウトの氷出し緑茶がトレンドです。
もう完全に夏真っ盛りの様相なのです。
その日の子狐も何か冷たいものを食べたくなったので、化け狸の和菓子屋さんへ直行。
友達で修行仲間の子狸がいるのです。
最近、2ヶ月3ヶ月に一度ながら、自分の修行成果をお店に出してもらえるようになりました。
甘酒シェークにしようかな、
冷やしゼンザイと抹茶シェークも良いな。
いつぞやの子狸は、こしあんシェークとバニラシェークを混ぜてみたって、言ってたなぁ。
子狐はしっかり人間の子供に化けて、狐耳も狐尻尾もちゃんと隠して、化け狸の和菓子屋さんへ、
行ってみたところ、 例の友達の子狸が、 なにやら劣等感に打ちのめされて バチクソしょんぼりしておって、 ろくにご飯を食べておらず――
――「で、何故私の部屋に連れてきたんだ」
「だっておとくいさん、りょーり、作ってくれる」
友達の子狸が、劣等感に打ちのめされて、ろくにご飯を食べてないので、
子狐コンコン、子狸を連れて子狐のお得意様のアパートへ、ランチを食べに行きました。
『おとくいさん、このお金で、キツネとキツネの友達のためにおいしいゴハン作ってください』
子狐のお得意様はほうじ茶オレを入れたマグカップから口を話して、「え?」の顔。
数秒フリーズして、強引に無理矢理復帰して、キッチンへ向かいました。
『タヌキそばとキツネうどんで良いのか?』
『おにくください。シェークもください』
『シェーク……?』
ひとまず有り合わせの食材で、豚バラと鶏ササミがあったので、揚げ玉とお揚げさんと豚バラのせて、冷やしそうめんを出したお得意様。
ササミは茹でて、お好みで塩レモンなり麺つゆなり。どうとでも食ってくださいなのです。
豚バラと鶏ササミ茹でたお湯で、こんにゃく入りの冷製おつゆを作ってやると、ポンポコ子狸まずそっちから、ぴちり、ぴちり。ゆっくり食べ始めて、
これまたゆっくり、しょんぼり劣等感で落ち込んでいた理由を、話し始めたのでした。
なんでも自分より後に弟子入りしてきた大人狸が、
この子狸より先に上達して、優越感汚らしく、
子狸にマウントを取ってくるらしいのです。
真面目で素直なポンポコ子狸、何度も何度もマウント取られて、しょんぼり、劣等感らしいのです。
子狸の話を聞いたお得意様、数秒また止まりまして、ため息ひとつ、呟きました。
「なんだかウチの職場の話を聞いてるみたいだな」
いつの世も、クソな大人がいるものです。
いつの世も、ファッキンな同僚等々いるものです。
そうなのです。そういうものです。
「ひとまず――」
まぁ、「そういう」相手への対処法であれば、こちらも心得ているさ。コンコン子狐のお得意様、デスクの上のメモパッドを1枚弾いてペン取りました。
「言える範囲でいいし、覚えてる範囲で構わない。
されたことと、そのとき思ったことと、相手がどれだけイジワルな声と顔だったか教えてくれないか。
まとめてやるから、それで問題なければお前の上司にこのメモを見せるといい」
ぽつぽつ、ポンポン。子狸は子狐にも応援されて、優越感と劣等感のマウント事件を色々証言。
記録は「その手の対応」に「非常に慣れてる」お得意様によってまとめられ、子狸が修行している和菓子屋の店長さんに提出されて、
子狸を優越感のままにイジメていた悪逆大人の化け狸は、無事にガッツリ絞られましたとさ。
めでたし、めでたし。
現代語のマウントをとる=優越感
現代語の △△=劣等感(類語、自己嫌悪)
優越感を得ようとするのはホモ・サピエンスの習性のひとつ。
個人より、そのものの属する集団の価値観がその感情の基準
劣等感を感じるのは、自ら進んでではなく、比較したあとの感情。
差別、社会的
優越感の対義語に、劣等感
君が持つ劣等感も優越感も僕は知りたい。
そして僕が持つ劣等感も優越感も知って欲しい。
そうやってお互いを分かりかって
支え合っていけたらいいと
僕は思うんだ。
君もそう思ってくれたなら
それはとても幸せだと思う。
─────『優越感、劣等感』
「貴女の脳を食べたい」
人間は自分が得たい能力の部位を食せば、その力を得られると信じてきた。
SNSではよく神絵師の腕を欲する声が上がる。
画力を上げたくて、腕を食べるのであれば、小説家ならば、脳を食べればよい、という思考になるとは至極真っ当な流れだと思う。
だから、
「貴女の脳を食べたい」
二度繰り返した私の言葉に彼女は笑う。
「私の脳なんて食べたら人間らしく生きることは出来ないよ。私、生活力ないし」
「それでもかまわない」
私は、私の物語を思い通りに書き写せるのならそれでかまわない。
彼女は聖母のように微笑みをたたえ、言う。
「いいよ、私が死んだら脳は貴女にあげる」
かっこよくて優しくて、引く手数多な要素を持った彼に選ばれたことに対して私は優越感を感じる。彼曰く、小さい頃から優しくしてくれて、ありのままの自分を見てくれる存在だから私のことを一途に想っているらしい。だから、他の女性に言い寄られても、彼にはその言葉が届かないのだ。彼にとっての特別になれることがこんなに嬉しいとは思わなかった。
しかし、そんな完璧な彼に対して平凡な自分に私は劣等感を感じる。容姿端麗でもなく、何か秀でたものがある訳でもないごく普通の人間である私が、彼の隣に立っていてもいいのだろうか。私なんかのせいで、彼に恥をかかせてしまっているのではないか、と不安になってしまう。きっと彼にこれを伝えたら、自分を卑下しないでください、と彼は言ってくれるのだろう。
人間とは矛盾を抱え苦しむ生き物だと思うのだが、こんな気持ち誰も分かってくれないだろうと、今日も私はこの気持ちを胸の奥にしまい込んだ。
テーマ「優越感、劣等感」
届かぬ想いの続き
優越感、劣等感
僕は、優越感の塊で劣等感の塊だ。
僕は、勉強も運動も人より特出して
出来るけれど 僕は、唯の凡人だ。
人より予習 復習して テストの出題範囲を予想して 運動テストも平均記録を
少し超えるか超えないかをキープして
あまり目立たずけれど凡人よりは少し上を
何とか装おっているだけの張りぼてだ。
本当の僕は地味で根暗で コミュ障で
人と関わるのが苦手で 集団行動が出来なくて 一人が楽と思っている
冷たい人間だ なのに....
「また 負けた~」と僕の隣で項垂れる
僕の友達
彼は、眉目秀麗この言葉をそのまま体現
した様な美少年で勉強も出来て
運動も出来る そして誰もが彼に憧れて
いて仲良くなりたいと羨望の眼差しと
期待をいつも向けられて居る。
そんな彼が 何故僕なんかに拘るのか
永遠の謎である。
彼はいつも僕と比べたがるけれど
一位と二位の差なんてほんの僅差だ
それに彼は真面目にいつも勉強しているけど 僕は、テスト前位しか勉強していない
こんな不真面目な僕に勝ったからって
何だって言うんだ。
君は、いつも真っ直ぐで優しくて
本当は、人気者になれるのに
僕なんかと一緒に居なければ....
「おい!聞いてるのか!」
僕は、はっと我に返り
「あっごめん何?」
彼は、僕が上の空なのが気に食わないのか
不機嫌になる。
「間違った所見直してるのに....
お前全然聞いて無いだろう」
「いや 聞いてたけど....
君のは間違いと言うか言葉が足りなかっただけで 構成は僕より全然良いじゃない
それに点数の差だって僕のはプラス
加点されただけで君の答えは間違いでは
無いんだし....」しかもほぼ ほぼ
先生の問題の作り方の文章の違和感を
指摘しただけだ。
半ば 脅しと近いかもしれない
百点満点のテストに無理矢理プラスして
105点にして貰ったこじつけの点数だと
言うのに....
僕は、唯ひねくれているだけ
君の様に純粋に問題と向きあえてたら
また違うんだろうな....
「それでも、負けは、負けだ!」
君は、ぷくっと頬を膨らませて
口をへの字にする。
その顔を見て僕は、苦笑する。
僕は、自分の事が嫌いだ だから常に
劣等感の塊で.... でも君が僕を
追いかけて来てくれるから
いつでも優越感の塊も僕の中に燻っている。
僕の何がそんなに良いのか....
僕自身には、さっぱりだけど
君が僕を手放さ無い限り僕は君の友達で
あり続け様と思うんだ。
ありがとう 僕の友達と
僕は、君を宥めながらそんな事を
思っていた。
私は、アンドロイドだから「優越感」「劣等感」が分からない。
人間は、そう言った気持ちになるみたい。
私も、分かる時がくるのかな…?
それは、いつだろう?分からないままなのかな?
優越感、劣等感。
どちらも虚しさが付きまとうから感じても流したい。
「あつい」
てかジメジメでおかしくなる(笑)
はい!久しぶりに書いてみようと急に思ったボクです♪
最近めっちゃ忙しくて一応アプリ開いてみるものの
疲れすぎてなかなか気が乗らない日々が続いてました…
あと夏が苦手で
いや、むしろ夏の暑さのせいで気が乗らなかったと言っても過言じゃないw
てか、梅雨もようやく終わって
本格的に暑くなるとか思ったらテンションが
核ミサイル着弾後みたいになってますよ(←どんなテンションだよw)
あぁーもーやだーー!!
夏の太陽ウザいーー!
あついしジリジリ痛いし蝉が顔に飛んでくるしw
蚊が血吸いにくるし
ハチの羽音キモいし!
でもゴキブリとかはなんでもないけど
たまにコウモリが低空飛行してくるからビビるし!
てか最近カラスとか鳥系やばいよね
めっちゃ人馴れしてるから近づいても逃げないw
むしろモンスターボールあったら
鳥系モンスター捕まえ放題じゃん(笑)
てかモンスターボールあったら
まずゴキブリ捕まえるけどね(←どんだけゴキオに強いんだよw)
だって試合でいきなりゴキブリ出したら
皆勝負する前に逃げるでしょ?w
とにかく今回言いたいのは
早く夏終われ
それだけです(笑)
あ!でも祭りとか花火は好きだよ♪
てことで♪
またねん(^^)ノシ