『仲間』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
(仲間。)🦜
あのね
僕は・・・・・ね
《大日如来。》の
眷属で、
・子孫繁栄・家内安全。
✣厄を啄む神使いの事は
以前にもお話したよね。🦜
(其れで、僕に似て居るのはね。)
・フェニックス
《エジプトの不死鳥。》
・朱雀
《東西南北の南を守護
する神鳥。》
・鳳凰
《四霊であらゆる動物の
頂点に君臨する霊鳥。》
✣後ほど、皆紹介するけど、
朱雀、しゃん。からね。🦜
【朱雀。大きな翼で宙を舞う
美しい鳥。
・元々は不動明王と同じ
剣武魔神の人だったが
若気の至りで、幻王を
「幻王ちゃん。」と呼んで
怒りを買い鳥の姿にされた。】
❝僕の仲間達には、いろんな鳥達が
居るけど詳しい紹介は後ほどね。❞
🦜🦜🦜
友達とは違う仲間
自然と心一つになれる仲間達
そんな仲間がいればラッキー
ステキだよね
【仲間】
「仲間」
いつも一緒に遊んでたあの子達。
ちょっとした諍いで、次の日からは私だけがあの子達の敵になったらしい。
無視、悪口、空気扱い。
よくもまぁ、こんな幼稚園児みたいな、拙い、馬鹿らしい事を思いつくな、って思うような嫌がらせ。
昨日までは仲間だと思ってたのに、どうして?
辛くて、悲しくて、悔しくて。
でも、一人でご飯食べてる所とかも誰にも見られたくなくて。校舎の陰で一人でこっそりと泣いてた。
「どしたん?」不意に声をかけられて。
話した事のないクラスメイト。
誰とでもそれなりには喋るけど、誰とも仲良くはない、あの子。
教師受けは、良いか悪いかの二択で、良くも悪くも目立ってる、あの子。
いつもマイペースで、人の視線なんか怖くない、って顔して、いつも堂々としてる、あの子。
何も言えない私。
あの子は黙って横に並んで。
「まぁ、何となく状況は掴めてるけど······」
「無理には話さなくていいよ?ただ、話したくなったら、私で良ければ話聞くし?」
「でも、とりあえずこれだけは、私が言いたい!!」
「あいつら、あんたの仲間でも友達でもないと思うよ?そんな奴らの為に傷付くの、勿体なくね?馬鹿らしくね?私、ツルまないと動けん奴ら大嫌い。」
「良かったやん、これであの子らと縁切れたと思ったら、ラッキーだよ?世の中には縁切り寺とかまで行って縁切ってる人もいるらしいのに、向こうから悪縁切ってくれたやん。超ラッキーやと思うけど。」
ぶっきらぼうだし、口も悪いけど、慰めようとしてくれてるの?って思ったけど。
でも、違う。
いや、違わないけど、多分慰めようとかより、多分この子普通に本音話してるだけだわ。って気付いたら、思わず笑っちゃった。
これが、私とこの先一生の友達に、仲間になる、あの子との始まりだった。
あの時の事、ホントに嬉しかった。
ありがとう。
本当の「仲間」ってなんなんだろう
最近よく考えしまう
仲間と友達の違いなんだろう
私の仲間は、、、あれ!?でてこない、、、
やばい、思いつかない。
さて、私に仲間はいるのだろうか
・・・・・・・・・・・・・・・私の個人的な話し・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私は仲良しの友達のグループはあるが、基本誰とでも仲良しな平凡な女子高校生(2年生)、かと言ってjkらしいことは何もしていない。
最近友達がみんな怖いです!
仲良しのグループの子に
「〇〇ちゃんと仲良くするならこっちのグループ抜けて!こっち選ぶなら〇〇ちゃんのこと無視して」と、
言われた。
わたし的にはどちらも高校の中で1番に仲良い子達だ!
物じゃないんだし当然選ぶことなんて出来ない。
みんなだったらどーしますか?
〈別の話し〉
先程言ったように私はグループはあるが誰とでも仲良しである。
でも周りの友達はそうにはいかない。
みんな嫌いな人が多い、、、
そのうちのとある私の3番目くらいに仲良い子が、他のほとんどの人に嫌われていた。
特に悪いことや喧嘩をしたわけではない。
でもみんな嫌っていた、、、
私は嫌いでは無いが、嫌って子達とも嫌われてる子友達仲良しだ。どーすれば平和になれるのか、、、
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
私に取っての仲間はどちらのことを指すのか、、、
どーせ裏切るんだろ!?
だから仲間なんて要らない
〚仲間〛
友達なはずなのに。
"〇〇くん!ありがとう!"
苗字呼び。
みんなはそんな気にしないだろう。
でも僕は心友だと想っていた相手にそう言われて
しまうのは少し息が苦しい。
_友達にまだなれていないのかな_
って考えたりしてしまうし。
_嫌われてんのかな_
と考えることもある。
僕ってまだ、あなたと友達になれていないのかな。
孤独を選んだ気になっていた。
孤高の狼に憧れて・・・
でもね、やっぱね、オレにはアンタが必要なんだ。
仲間が必要なことは知った。
人間は、独りじゃ生きていけないことを知った。
オレは狼じゃないから、人間だから。
仲間が必要なんだ。
だから、オレは・・・アンタが必要なんだ。
なのにさ、なんで・・・
「おまっ、テスト勉強やべーとか言ってたじゃねえかよ!!!!仲間だと信じてたのに!!!」
「ごめんね、ボク要領良いから。」
『仲間』
小さい頃、僕はいじめられていた。
やめてと言ってもやめてくれなかった。
僕はずっと1人だった。
そんなある日、僕の前に1人の男の子が現れ、僕に手を差し伸べてくれた。
その日をきっかけに僕の人生に光が見えた。
僕がいじめられてもその子はいじめっ子から助けてくれた。
あの日以来、僕はその男の子と一緒にいるようになった。
それから数年後。僕は聞いた。
「どうして僕なんかと一緒にいてくれるの?」
「急に何言ってんだ?俺たちは仲間だろ。仲間が困っていたら助けるもんだろ?」
その言葉を聞き、僕は涙を流しながら呟いた。
「そっか…仲間か…」
氷雅
仲間がいる環境から
離れてしまうと
懐かしいな…
仕事終わりに
食べて呑んで
騒ぎすぎて?
出入りほにゃらら
仲間っていいね
✴️237✴️仲間
「仲間」
お前なんか、嫌いだよ。
お前は、邪魔なんだよ。
いつも嫌われ者
いつも仲間外れ
でも今は
全てを受け入れてくれる人が
すぐそばにいるから
仲間なんか
要らないもん...
途中書きです。すみません。
「部屋の片隅で」を書き上げました。
もし良かったら読んでください。
「仲間」
だめだめ、しーっ。
ルカはまだピュアだからさ。
また、これだ。
私が純粋だから、ピュアだからって言って仲間に入れてくれないこの感じ。
本人たちは悪気がなく、むしろ良いことをしているつもりだからたちが悪い。
「何の話?」って聞いても、「一生今のままでいてくれ」って言われて会話にならない。
高校三年生だよ。
さすがに何か勘付くところはあるでしょ。
でも話についていけるほどわかっているわけじゃないから、ずっと今のまま。
みんなは、仲間ってなんだと思う?
友達?
親友?
チーム?
一緒にいる人?
僕にとっての仲間は。
いや、
仲間がいたとしても。
どうせ裏切られるのだから。
存在しない。
人間なんて、
そんなものなんだ。
馬鹿らしい。
[お題]仲間
仲間との 重ねた思い出 霞のごとし
仲間
ある期間を一緒に過ごして
大切になる存在
仲間になれるのかどうか
後になってわかることの方が多い
⭐️
仲間になりたいと思っても
叶わないことも多い
誤解や勘違い
本当は違うのに
そんな中で
仲間になれるまで
もう少しやってみようかな
仕事仲間
趣味仲間
サークル仲間
色んな場所に仲間がいる
無理に作ろうとはしないが
複数のコミュニティは必要だ
一つのコミュニティの居心地が悪くなったら
別のコミュニティに逃げられるからだ
ここがじゃなくても居場所は他にあると分かれば
気持ちも変わる
仲間って
一度信じたら疑わない
麦わらの一味みたいなこと?
わたしは友達のこと
疑心暗鬼になる
仲間がいたら
人生変わるのかな
イライラしたとき
辛いとき
支えあえる
見返りを求めない
仲間が欲しい
『仲間』
アビリティの確認、キャラも立ち回り確認。
今日も好きな武器を拾えたらいいなとつぶやくと
「お前のキャラとその武器は合わん(笑)」と
笑われるもなんだかんだあったら教えてくれる。
今日は何時まで遊べるかな。
僕は友達に恵まれた。
だからこうしてメンバーを必要とするゲームで
友達と遊べるのはありがたい話だ。
マイクの位置を調整して深呼吸。
このマッチが始まった瞬間がドキドキする。
「じゃ、チャンピオン目指すぞー!」
「敵は見つけ次第ちぎって投げるぞ〜」
元気のいい声につられて「おー!」と返す。
ちなみに上手い訳では無いので
敵にボコボコにされたのは言うまでもない。
語り部シルヴァ
お題『手を繋いで』
今日は主様の夢だった、自筆絵画の展示会初日。会場は悪魔執事に友好的な人物の所有する画廊だ。
主様は画廊のオーナーに挨拶をすると、絵の一点一点を説明して回っていた。中には主様の絵画生活の原点である、2歳頃の元気な赤マルを描いたものもある。『Dear my Butler』と名づけられたそれは、俺が大事に保管していたもの。主様は最初それを展示することを恥ずかしがっていたけれど、展示会の幕が開くとその絵が来る人くる人大絶賛で、
「あのー、私、最近の絵も相当頑張っているのですがー」
と言って苦笑いをしていた。
「***、盛況だな」
主様が画廊のオーナーと別れてから、しばらくは来場者たちとの談笑していたその隙間を縫って、件のパイ屋の青年がやってきた。
「あら!? 来てくれたのね」
「絶対行くって言っただろ? ほら、これ」
そう言って彼は花束を差し出した。
「ささやかだけど、夢を叶えたお祝い」
「ありがとう! それじゃあ、えぇと……」
主様は俺を見上げてきたので、笑顔を貼り付けて手を差し出した。
「お花、お預かりしますね。大事な方に作品の説明をして差し上げてください」
ありがとう、と言った主様はごく自然な動作で彼と手を繋ぐ。それは未だ子離れの傷口が塞がらない俺にとっては、心をチクリと針を刺された気分になるには十分だった。
ついでに言うと、彼にも『Dear my Butler』は大好評だった。
【仲間】
「あなたを、私の趣味を理解してくれる仲間だと思って相談するんだけどね?」
私は少しだけ周囲を気にしながら、そう切り出した。正面に座る友人の前にはブレンドコーヒーと季節のフルーツパフェがある。どちらも私の奢りだ。
「どうしたのさ、改まって。まあ、甘いものを食べさせてくれるなら相談くらいいくらでも聞くけど」
「知ってると思うけど、私、一次創作書くじゃん?」
「ああ……うん。私にはあんまり読むなとか感想は聞きたくないとか言うあれね」
「そうそれ。私、結構登場人物に名前を付けないことが多いのよ。短編だと特に」
友人は「ふーん」と言いながら、パフェの天辺に乗った苺を摘んだ。
「……酸っぱい……」
「ちょっと、聞いてる?」
「聞いてる聞いてる。で、キャラの名前がどうかしたの?」
「たまには短編でも登場人物に名前を付けたい時があるの。会話の流れで呼ばせたいとか。ないと不便な時とか」
「うん、それで?」
「適当に付けるから思い入れとかなくて。誰にどの名前付けたかすぐ忘れちゃうのよ」
「へー」
パフェのアイスで冷えたのか、友人はコーヒーをひと口飲んで、ほうっと息を吐いた。
「もう。ちゃんと聞いて」
「聞いてるよー」
「一応『当たり障りのない名前のストック』みたいなものはあるのね。でも、どれを使ったかわからなくなっちゃったの」
「あー。それがどっかの剣士と勇者の息子の名前が被った理由かぁ」
「なっ……!」
絶句した私に、友人はパフェをつつきながら言った。
「名前のストックがあるならメモでもしておけば。簡単なことでしょ」
「……読まないでって言ったじゃん!!」
「なんでよー。ネットに公開してるなら私が見てもいいでしょー?」
「リアルの知り合いとか身内に見られるのは恥ずかしいんだってば」
「だからいつも見てないふりしてあげてるじゃない?」
ニヤニヤしている友人と、赤い顔でミルクティーを飲む私。
「誤字脱字のチェックでもしてあげようか?」
「やめて、本当に」
そんなことされたら羞恥でしんでしまう。
「でもまあ、何かあったら言いなさいよ。私は小説とか書かないから、本当の意味で仲間になれるかは自信ないけど、味方にはなってあげるからさ」
そう言って、友人はパフェのクリームを口に含み、幸せそうに笑み崩れた。
仲間
同僚であり
友人であり
良き理解者でもあり
同じ血液型の
たまに男の子みたいな
そんな彼女に助けられてます
いつもありがとう
仲間
息子の合唱コンクールに行った。思春期の息子、家で歌を歌うことなんて皆無だ。正直全く期待していなかった。
息子のクラスの番になり、曲が始まり、息子を必死でさがした。50人という大人数の中から息子の顔らしきものをなんとか見つけ出すことができた。みんなが声を振り絞って歌うその中に息子の声もあった。顔はほとんど見えないが口が大きく開いているのがわかる。
小学校一年生の初めての音楽会を思い出した。体を揺らしながら口を一杯開けて、一生懸命となりのトトロを歌う姿。それとほぼ変わらない中学3年生の姿がそこにはあった。まっすぐ育ってくれたんだなあ。と感動を覚えた。
一人ではきっと歌えない。仲間がいるからこそ歌える合唱。50人の声は一つになって体育館に響いていた。
5クラスあって、金賞銀賞銅賞までの賞がある。
息子のクラスは銀賞だった。悔しくて泣くものがほとんどだった。みんなで金賞に向かってとても頑張って練習してきたのだろう。楽しい時だけでなく、悲しい悔しい時を共にする仲間っていいなあ。きっとこの経験で彼らは何かを得たことだろう。
かつて私だけの赤ちゃんとして産まれた息子。友達ができ仲間ができる。そんな経験をしている今が尊く思えた。