今日にさよなら』の作文集

Open App

今日にさよなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/18/2024, 2:35:49 PM

ワイ・イズ・イット・ソー・ペインフル?


僕はもう行かなきゃいけない
ギターだけを抱えて、今夜出ていくんだ
君にはとても迷惑をかけたね
何かお詫びをしたいところだけど
あいにく僕にはこのギター以外に何もないんだ
コートのポケットに10ドル紙幣があったから
それで何か買ってくれ

昨晩、人生について深く考えてみたんだ
そして、これが僕の答えだよ
自分勝手なのは分かってるよ、でももう辛いんだ

君が寝ている間に、僕は行く
コソコソと抜け出していくのを許して欲しい
部屋の隣に車が迎えに来ているんだ

さようなら
僕が居なくなってもどうかお元気で。

2/18/2024, 2:35:43 PM

今日にさよなら?つまりは明日!?

あしたは、どっちだ?

『あしたのジョー』の主題歌はなんとあの寺山修司が作詞したのである。(ちなみに私は歌詞カードなしで3番まで歌えます)寺山修司も大好きですね、嘘つきでどうしようもない人なのだが。

だけど、ルルルル、ルルル、ルルルル…

あしたは きっと何かある

あしたは、どっちだ

尾藤イサオの歌唱力にも唸らせられます。彼の生歌は新宿コマ劇場で『三木のり平雪之丞変化』に出演されていたので聞いているのだ。調べてみると昭和45年の作品だ(漫画連載はその2年前の1968年)

名作というか、社会現象を巻き起こした作品で、力石徹が死んだ時はファンが集い葬儀を行った。

いや、一部のファンに留まらず、幅広い層から支持を受け、大人も子供もインテリ達もこぞって読んだという。

日本でここまで漫画やアニメが隆盛を誇るようになったのは、手塚治虫の存在は大きいが、ジョーの功績も少なからずあったであろう。

以前は大人の雑誌で漫画の人気投票企画をやると、『あしたのジョー』がぶっちぎりの1位だった。大人が平気な顔して電車の中でマンガを読むような文化はこうして根付いた。

ちばてつやは、井上靖の『あした来る人』を読んでインスピレーションを受け、『あしたのジョー』というタイトルを思い付いた。

実に良いタイトルだ、

作中でも「あしたのためのその1 」なんて、わくわくするフレーズがたまらなかった。

あ、もう、こんな時間た

今日にさよなら、

だけど、ルルルル…

あしたは、どっちだ

2/18/2024, 2:33:22 PM

15.今日にさよなら

目を覚ませば
新しい日がくる
眠っていれば
今日は終わる
なんて当たり前のこと

今日で終わる

なんて
思っていなかった

当たり前のように
一日一日を送ってきた
当たり前のように寝て起きて
今日を見送り明日を迎えた

「おーい…」
あいつは大丈夫かな
無理していないかな
そんなことを考えながら昨日を見送った

負けていいんだ
生きていられればいいんだ

あいつはどこかな
生きているよな?
そんなことを考えながら今日を迎えた

船を目指して浜辺を走る
あいつは無事に船に乗れたかな
そんなことを考えながら今日を過ごしていた

「お兄ちゃん」

あいつの声がした

「お覚悟っ」
気づけばまわりは敵だらけ
当たり前に過ごしていた日々が今日終わる
ここで幕を閉じる
ならば
告げよう
愛おしい日々に

今日を閉じて
人生を閉じる

素晴らしい今日をありがとう

「さよなら」

2/18/2024, 2:32:54 PM

私は笑って今日にさよならをする。

もう疲れた。

私は十分頑張った。

毎日、毎日耐えてきた。

私が何をしたって言うんだ。

神様は残酷だ。

どうして私にこんなに辛いことをさせるのか。

私には理解できない。

私は死んだら天国に行くのだろか。

それとも地獄だろうか。

どちらにせよ今いるこの世界では無いところであればそ

れでいい。

私は笑った。

泣いたりなんかしない。

死ぬことは怖くないから。

だって死ぬってことは解放されるってこと。

私は今、開放されたい。

みんなみんな解放されたがってる。

だけど、出来るのにそうしないのは理由がある。

それが好きな人だって人もいれば、スポーツ、仕事、趣

味、アイドル、映画、

なにかしらやり残したことがあるから死にたくないって

思うんでしょ?

私にはそれがない。

だから、私が死んでも誰も泣いてはくれない。

だって私は独りだから。

孤独にも耐えて、虐めにも耐えて、空腹や、恐怖にも世

界の不平等にも、神様の残酷さにも耐えた。

これ以上、何が出来るというの。

2/18/2024, 2:32:53 PM

一生一緒

今日が終わったら
いつもの通り
布団で眠って
また明日
太陽を拝むのか

何度も何度も繰り返し
死ぬまで一生繰り返し

「俺はそんなの嫌だ」って
あなたが言ったから
今日は二人
手を繋いで暗闇を歩く
真っ暗で
怖くって
それでもあなたが居てくれた
だから真っ直ぐ
歩けたよ

嗚呼
あなたと居れば困難も
乗り越えれる気がしたよ
ねえ
ずっとずっと一緒に
私と居ましょうね
そう
愛を愛を私にくださいな
一生一緒ずっと
愛してる

急な暗闇
光が見えなくて
消えちゃいそう
こんなときこそあなたが居てくれたら…

『もう彼は居ないよ』

嗚呼
あなたと居れば困難も
乗り越えれる気がしたよ
ねえ
ずっとずっと一緒に
私と居ましょうね
そう
愛を愛を私にくださいな
一生一緒ずっと
愛してる

「だから直ぐにいくよ」

一生一緒ずっと
愛してる

今日にさようなら

2/18/2024, 2:31:48 PM

スマホのカメラロールの中に映る一枚の写真。
大好きで大切な人との最初で最後の写真。
想い出す__君と交わした約束。
「お前には笑っていて欲しい」
この言葉を胸に前を向いて生きている。
今日という日にさよなら、また明日。

2/18/2024, 2:28:41 PM

今日にさよなら
明日は今日よりも心穏やかに過ごせますように。


寝る前にそう願いながら、
スマホを置いて、今日の自分を内観してみる。

今日できたこと、豊かさを感じたこと、嬉しかったこと、

今の自分の身体の感覚、今いる空間の匂い、肌に触れているパジャマの感覚、

将来叶えたい自分の姿、

今だけは外からの情報をシャット・ダウンして、
自分に向き合ってみる。

色んな情報に囚われがちな毎日だからこそ

そういう夜を過ごせるように意識してみる。

2/18/2024, 2:27:06 PM

何回〝今日〟を繰り返したのだろう。

 もう何回、今日という単語で今日を表したの

かわからない。いつも気がつくと今日は昨日に

なって明日は今日になった。


 昨日だって今日だって明日だって僕の日常は

変わらない。それはいつも酷いものだ。


 さよならを言える〝今日〟はいつ来るのだろ

う…?



* #今日にさよなら No.19

2/18/2024, 2:26:15 PM

【今日にさよなら】


幸せな日に
不幸せな日に

楽しい日に
苦しい日に

喜びの日に
悲しみの日に

全部ひとまとめにして
今日にさよなら

2/18/2024, 2:24:56 PM

今日にさよならを告げて、私は今日もカレンダーの日付を触る。
昨年の2/18。

戻らせて。お願い。今日で最後にするから。

目を瞑る。強く、強く。

しょうがないなぁと言われた気がした。

風に吹かれる。真っ直ぐ過去へ落ちていく。

そして、

眩しい朝がやってくる。
2/18。あなたに会うために。
何回戻ってきても、何回謝っても、許されないくらい分かっている。

分かっている。

でも、あぁ、神様、あの人の背中を押してしまった私をどうか許してください。

2/18/2024, 2:21:20 PM

今日にさよなら


何気なしに起きた朝

いつもの、ルーチンをこなす

今日までの期限がないかチェック

そろそろ冷蔵庫を伺い、中を盛るために買い出しへ

ようやくコーヒータイムかと思ったら

デスクの上は 娘からのこれみよがしなラブレターの山

赤ペンと付箋が踊り出す

人をダメにするソファに埋もれた息子

読書の世界に旅立って帰還拒否

反対側を見渡せば

あちらは宿題と称してタブレットで何やら開拓三昧




「 今日」という日も、もうじき役目を終える

何気ない日常の「今日 」に

心からの「さよなら」と

平穏に終えることが出来た「ありがとう」を



でも、願ってもいいだろうか

「明日」への「少しばかりの希望(期待)」を

2/18/2024, 2:18:54 PM

日付の変わる瞬間が待ち遠しい。
あなたを想った一日の先で、ようやく祝うことが出来るのだから。

送信の文字へ指が触れそうになりながらも、刻んでいく秒針を見つめた。
戻れない「今」が終わるまで、あと少し。

【今日にさよなら】

2/18/2024, 2:16:57 PM

今日にさよなら

朝にスマホを踏んでしまった足の痛みも
素敵な財布を見つけて潤った気持ちも
予定通りに行かなかった諸々も
唐揚げとハイボールで得た充実感も

全て過去のものになる
本日もありがとう

2024/02/18

2/18/2024, 2:13:44 PM

今日という日に
さようなら
穏やかに過ぎた一日
明日は今日より充実した一日にしよう。
また明日ね。

2/18/2024, 2:13:29 PM

今日にさようなら
明日にこんにちは
同じ今日は二度と来ない
同じ明日も二度と来ない
自分にできることは一期一会を大切に毎日を精一杯生きていくこと。

2/18/2024, 2:12:11 PM

今日もほどほどに勤務を頑張った

休日は趣味に没頭したいなとか連休取れたら旅行したいなとか勤務中はそんなことを考えていた

今日にさよならしてたまには非日常を送りたい


夜寝る前にスマホで撮った旅行の写真眺めては少しセンチになる

今日にさよなら

明日もいつも通りの勤務です
ほどほどに勤務頑張ろう

2/18/2024, 2:10:44 PM

今日にお礼をして別れを告げて、また明日にはじめましてをする

2/18/2024, 2:09:22 PM

今日にさようなら

23:59

あと1分でさよならの時間

2/18/2024, 2:07:40 PM

もうそろそろ自分を許そう。

全部じゃなくていい。
片目を閉じて見て見ぬふりでも構わない。

許すのではなく赦す。

自分に厳しくしてきた今日にさよなら。




-お題- 今日にさよなら

2/18/2024, 2:07:35 PM

だるっとした灰色のスウェット。
白のサンダルをパタパタと鳴らしながら道をゆく。
絶えず灯るコンビニへと踏み入る。
缶とつまみと18番を買い流れのまま店を出る。
「あざしたー。」
遠のく声が耳に残る。


不用心なドアノブをひねる。
この狭さに落ち着き、息詰まる。
窓を開け、肘をつきながらカチッと火を点ける。
肺へ送られた煙は明日さえも見えなくする。
黒と白と煙元の灰まみれの赤くらいしか持ち合わせない視界。


日めくりカレンダーにふと目をやる。
日曜の赤がやけに鬱陶しくて、一枚破って丸めて部屋の片隅に放った。
カシュッと開けたソレは、吐き出した虚しさを取り込むように喉へと伝った。

Next