今日にさよなら』の作文集

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今日にさよなら』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

2/18/2024, 11:34:23 AM

今日にさよなら

今日という1日を精一杯生きた僕は
今日にさよならをする

2/18/2024, 11:31:08 AM

良いことだけの日はないし、
嫌なことだけの日もないはず。

そう考えたら明日もきっと大丈夫って思える。

私は明日もひとりだけど
そういうのも、ありかもしれない。

ちょっとだけ嫌なことが多かった、
今日にさよなら。




【今日にさよなら】

2/18/2024, 11:27:52 AM

『どうしよう……。
"今日にさよなら"するのが勿体無いくらい幸せ』

p.m.23:57

バレンタインチョコ一つで
ここまで喜んでくれる声がスマホから

胸キュンしながら
"明日にはじめまして"する
彼氏彼女の関係


#今日にさよなら

2/18/2024, 11:26:53 AM

ちいさな温泉旅館の一室で、わたしはきょう撮った写真を眺めていた。

早咲きの桜を見て、河原を散歩した。
途中の屋台で団子を食べた。
外国人の観光客に頼まれて写真を撮ってあげた。

「たのしかったな…」
誰にともなくつぶやいて、わたしは布団に倒れ込む。
旅館ならではの羽毛布団のつめたさが体につたう。

「きょう」はここに詰まっている。
スマホのカメラアプリの中にぜんぶある。
わたしはごろんと仰向けになって、もう一度写真の中のきょうを見た。

…でもわたしはもう、きょうの桜の匂いを嗅げない。川のせせらぎも聞こえなければ、同じ焼き加減の団子も食べられない…。

きょうを簡単に手元に残せるこの時代だからこそ、「きょう」の特別さが分かった気がした。

               【今日にさよなら】

2/18/2024, 11:25:34 AM

今日も嫌なことが続いた…
本当に何で続くのかな……
自分が悪かったのかな……
なにかしたっけ……
考えれば考えるほど沼にハマっていく……
もう考えるのめんどくさいな……
もういいや……
早く寝て忘れよう…
「今日にさよなら……いい夢を」

2/18/2024, 11:25:29 AM

今日という日に色をつけるなら

オレンジな1日だった。

明日は何色だろう。

さよならした分だけ色が増えていく。

辛くて黒い1日があっても

赤や青、黄色の日々に紛れたらそれは虹色。

虹色のアルバムを抱えて 

今日という日にさよならを告げる。

そしてまた

はじめましての明日がやって来る。
                  Mii

2/18/2024, 11:23:13 AM

限られた時を



 「ミル」

 部屋でヴァイオリンの手入れをしていると不意に自室の扉が開き、ぶっきらぼうな声で名前を呼ばれる。振り返ると部屋の入り口に血塗れのヴァシリーの姿が。

 「……返り血、よね?」

 「当たり前だろう。お前の師はそこらの雑兵に遅れをとると思っているのか?」

 「思っていない。……なら、どうしてここに?」

 「………」

 ヴァシリーは何も言わずに血に塗れた外套を脱ぐと、床に投げ捨てた。驚くほど外套下の制服に血はついていない。そして、そのまま私の背後にある寝台に腰を下ろした。

 「そのヴァイオリンは何だ?」

 「これ?最近趣味で始めたの。この前、スピカが楽しそうに弾いていたのを見てやってみたいなって」

 「暗殺者が呑気に楽器演奏とはな……」

 不機嫌そうに頬杖をつくヴァシリー。こうなった時のヴァシリーには下手に話しかけない方が良いことを私は知っている。何も返さずに、手元のヴァイオリンの弓に松脂を付けていると。

 「何か一曲弾けないのか?」

 「……練習している曲ならある。でも、上手く弾けるかどうか……」

 「構わん。やってみろ」

 「……分かった。でも、十五分の時間が欲しい」

 松脂を付け終わり、椅子から立ち上がり調弦を始める。それまでヴァシリーは何も言わずにただ待っていた。調弦を終わらせた後、ヴァシリーの方へ身体を向けた。そして、弓を弦に滑らせる。
 ゆったりとした調べで始めたのは「カノン」。スピカが初めに教えてくれた曲。ヴァシリーが何故、こんなにも不機嫌なのかは分からない。彼の感情の起伏にはいまだに分からないところがあるから。今は、少しでも彼の心が安らぐようにと願いながら演奏を続ける。
 演奏の途中、ちらりとヴァシリーのことを盗み見た。彼は目を閉じてヴァイオリンの音色を真剣に聴いている様子だった。そのまま最後まで弾き終わると、ヴァシリーの青い瞳がこちらを見る。そして、その口元がいつもと変わらない笑みを浮かべた。

 「何だ、練習中という割にはよく弾けている」

 「ヴァシリーの前だからかな」

 「こちらへ来い」

 ヴァシリーに手招かれ、ヴァイオリンをケースにしまう。それからヴァシリーに近づくと、腕を引かれて腕の中にそのまま閉じ込められる。彼からはまだ微かに血の香りがしていた。

 「ヴァシリー」

 「何だ」

 「さっきはどうして機嫌が悪かったの?」

 「……今回の任務で部下が大勢死んだ。背教者共が最期の悪足掻きにと、自爆をした」

 「………そう」

 「いつ死んでもおかしくない日々の中で、人の命が散る様は散々見てきた。今までは何も思わなかった。だが……今回は何故か違う。どうにも苛つく」

 「……」

 「だが、お前の演奏を聴いている間はその苛つきが鎮まるのを感じた。今日という日は俺の中では良くないものだったが……お前の演奏のおかげで、少しは違うものになりそうだ」

 まるで幼子を褒めるように頭を撫でられ、くすぐったいような気持ちになる。

 「なら、もっとヴァイオリンを弾くよ。ヴァシリーの心が少しでも穏やかになるように」

 「……やってみろ」

 ヴァシリーの腕の力が弱くなる。彼の腕から抜け出して、私はもう一度ヴァイオリンに手を伸ばし、弦に弓を添えた。
 今日という日に多く亡くなってしまった騎士たちの為に。その死に心を痛めるヴァシリーの為に。

2/18/2024, 11:22:50 AM

今日は良いことあった?
まぁうまくいかない日もあるよね

でも早く終わって欲しい日もあれば
このまま終わりたくない日、あるよね

感覚と考え方はそれぞれ だけど
"明日は必ずくる"そして"一日は24時間"

次の日自分が生きてようが死んでようが
共通して毎日がすぎる

だからさ、良い日でも悪い日でも

 そんな今日にさよなら

2/18/2024, 11:20:30 AM

今日にさよなら

今日もみんなのおかげで生かされた
楽しかったかもしれないし辛かったかもしれない
しかしもうすぐ今日という日は終わる
明日はどんなふういう生きていくかわからない部分もある
明日に出会うことに感謝して過ごしていこう
いい日になると信じて
今日にさよなら

2/18/2024, 11:17:51 AM

今日にさよなら

悲しかったあの日にさよなら。
楽しかったあの日にさよなら。

消えたいと思ったあの日にさよなら。
生きたいと思ったあの日にさよなら。

感情に溢れたあの日にさよなら。
生きた屍のようになったあの日にさよなら。

明日を思う今日にさよなら。

2/18/2024, 11:17:14 AM

今日にさよなら

やるべきことはやったから
やらなきゃいけいこともやったし
やりたいこともやった
精一杯やったから

だから
悔いなく
今日にさようなら

明日にこんにちはをするために

未来を近づくために

2/18/2024, 11:17:07 AM

《今日にさようなら》
一日は早い
たったの24時間という短い時間
そんな今日にもさようなら
そして明日に初めまして

2/18/2024, 11:17:04 AM

今日にさよなら


とくになんてことない日曜日

ドーナツおいしかったし

のんびりとすごせたし

それは

とてもしあわせなこと

そんな今日という日にさよならしても

明日が来ることが

あたりまえなことであってほしい

どうか。

2/18/2024, 11:16:49 AM

今日にさようなら

私は今から寝る。
今日にさよなら

2/18/2024, 11:15:05 AM

1日の収支。

良かったこと、頑張ったこと、新しい発見、感謝なこと
それらすべてが自分を形作っていく
生きる力は明日に持って行くよ。

負の感情は…
紙に包んてまとめておこう
今日に置き去りにして、さようなら。

だけどもしも
肥やしになりそな痛みを見つけたら
勇気をだして、別置して熟成
今日はつらい事柄でも
後日、花を付けているのを
見る事があるかもしれないから。

2/18/2024, 11:14:52 AM

「でも…やっぱり無理だぁ」
すっきりしたように肩を落とした。

もう、諦めがついた。

無茶はやめた。

俺の物語は、幕を閉じ…

「そんなことない…!!頑張ったよ、きみは!!
ずっと…かっこよかった、ずっと、誰よりも、ね、だから、"無理"なんて言わないで」

どうしてきみが泣くんだ。

悲しいのはこっちだよ。

俺の物語の幕くらい俺に閉じさせてくれよ。

きみは本当に…どれだけ俺を変わらせれば気が済むんだ。

「そんな…こと…ない…」

久しぶりに、でっかい声出して泣いちまっただろ。

パキッ

俺の心臓が、心が、やっと型にはまったような気がした。

_2024.2.18.「今日にさよなら」

もうあの頃の俺とは違う。
違うって証明してくれるものが、
隣に立ってくれたから。

鬼にならなくていい。
鬼になんか、ならなくてよかったんだ。
鬼から桃太郎に、俺は変わったんだ。
桃太郎になるには「きみ」が必要だった、
それだけだったんだ。

pkmn。sgrちゃん。

2/18/2024, 11:14:36 AM

_今日にさよなら_

今日はとんでもない日だった
昨日グループLINEで
朝に公園で遊ぶことになった
私はいつもとは違うことをするのが
好きだから楽しみにしていた

あんなことが起こるとは知らずに…

朝LINEで話した通り
みんなで集まり遊んでいた
だが
ボールをしていると
木にボールが2回も引っかかってしまった
私はとるのに必死だったが
ほかのみんなは知らんぷりして
上で違う遊びをしていた
悲しかった

でも最終的には
ボールをとることが出来たが
とった時にだけ
こっちへ来て
下で遊んでいた
意味がわからない
心というものがないのか
その後私はとるのに疲れて休んだ

休んでいる時に
友達が「家に来る?」と言ってきた
私は行くとこたえいった
だからみんなに「〜の家に行ってくる」
と言って去った

その後男子たちが女子に
「〜公園で待っていて」
と言ったらしく
でもその後男子たちは私たちと
一緒に行くと言った
女子たちが待っているというのに
私はその事を知らずに
昼ごはんをみんなで食べていた

そしてその公園に行ったら
女子たちがカンカンに怒っていた
私はその時なぜ怒っているのか
分からなかった
だから男子たちから話を聞いて
一目散に女子たちを追いかけた
だが
間に合わなかった

男子たちに謝りにいけと言ったが
1部は悪くないと
少人数の男子は行くと
行くと言った男子たちと
謝ることになった
行く途中で後ろから
大勢の男子が追いかけてきた
「俺達も行く」
と言ってきた
今頃か、と思った

でも大人数で押しかけたら
相手が嫌なんじゃないかと思った
だから
私たちだけでいい
と言っても話を聞いてくれない
ムカついた
自分から行くと行ったのになんなの?
と思った
自分勝手すぎる

そして色々探したが
見つからなかった
その時
一緒に探していた女子が泣き出した
私は横で慰めることしか出来なかった
逃げている女子たちもどうかしてる
なぜ逃げるんだ
あなたたちも
傷ついてるんだろうけど
逃げても何にもならないだろ
と思った

何時間か探していたら
女子たちからLINEが来た
暗号のようなものだ
私たちをからかっているのかと思った
私たちは一生懸命探してるのに

みんなで考えて答えがわかったから
その場所に行ってみた
そしたら女子たちがいた
そこには私の本当に友達だと
思っている大好きな友達がいた
私は安心したのか
その友達に抱きついて
泣きわめいた

友達は静かに話を聞いて
落ち着かせてくれた
泣き止んだら
逃げていた女子たちが
泣きながら私のところに来て
「ごめん」
と言ってきた

ごめんと言うのなら
最初から逃げるな
と思ったが
言うのを辞めた
相手が傷つくと思ったからだ

仲直りをし
みんなで遊んで帰った
今日は朝からずっと走り回った
すごく疲れた
でもなんだかんだ言っていい日だった

こんな日でもいい日だったと
言える私がすごいと思う
もう今の今日は来ないから
時を戻すことは出来ない
だから一日一日大切に生きなければならない
今日に「さよなら」
とでも言おうか

今日のお話は長かったね
読むの疲れるでしょ?
ごめんね
いつも話聞いてくれてありがとう
なんか毎日
これ書いてる時が
とても幸せ

じゃあ今日はおしまい
また明日

2/18/2024, 11:14:22 AM

悲しくて、1人で泣いてしまう日も

楽しくて、涙出るほど笑う日も

いろんな今日があるけれど

毎日絶対同じこと

今日も今日にさようなら

明日また、会いましょう

2/18/2024, 11:14:09 AM

今日にさよなら

おしゃれなライトも買った! お気に入りのアロマも買った! 良いと噂の枕も買った!

ゆっくーり「今日にさよなら」をしようと毎日ベット時間を楽しみにしてるのに…あっという間に寝落ちしてしまう…

2/18/2024, 11:12:13 AM

夜になるといつも明日が怖くなる。
また外に出なくちゃいけない、
また行かなくちゃいけない、楽しい予定があっても、楽しみでいられない。
日を跨ぐのは朝日が昇ってからで、時間では決めないだから寝れない、寝たくない。そんな眩しすぎる明日から逃げたくて今日にすがる。きっとまた苦しいとか言って泣きながら怯えて眠るしかないのだろう。振り向いてからじゃもう遅い。そこに今日は居ない。どれだけ浸ろうが、悲しかろうが関係ないのだ。その今日だって私を苦しめた明日と同じなのだから。
ならばせめて言ってやろう、明日も私が泣けるように心で嘲笑って。
今日にさよならを。

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