_今日にさよなら_
今日はとんでもない日だった
昨日グループLINEで
朝に公園で遊ぶことになった
私はいつもとは違うことをするのが
好きだから楽しみにしていた
あんなことが起こるとは知らずに…
朝LINEで話した通り
みんなで集まり遊んでいた
だが
ボールをしていると
木にボールが2回も引っかかってしまった
私はとるのに必死だったが
ほかのみんなは知らんぷりして
上で違う遊びをしていた
悲しかった
でも最終的には
ボールをとることが出来たが
とった時にだけ
こっちへ来て
下で遊んでいた
意味がわからない
心というものがないのか
その後私はとるのに疲れて休んだ
休んでいる時に
友達が「家に来る?」と言ってきた
私は行くとこたえいった
だからみんなに「〜の家に行ってくる」
と言って去った
その後男子たちが女子に
「〜公園で待っていて」
と言ったらしく
でもその後男子たちは私たちと
一緒に行くと言った
女子たちが待っているというのに
私はその事を知らずに
昼ごはんをみんなで食べていた
そしてその公園に行ったら
女子たちがカンカンに怒っていた
私はその時なぜ怒っているのか
分からなかった
だから男子たちから話を聞いて
一目散に女子たちを追いかけた
だが
間に合わなかった
男子たちに謝りにいけと言ったが
1部は悪くないと
少人数の男子は行くと
行くと言った男子たちと
謝ることになった
行く途中で後ろから
大勢の男子が追いかけてきた
「俺達も行く」
と言ってきた
今頃か、と思った
でも大人数で押しかけたら
相手が嫌なんじゃないかと思った
だから
私たちだけでいい
と言っても話を聞いてくれない
ムカついた
自分から行くと行ったのになんなの?
と思った
自分勝手すぎる
そして色々探したが
見つからなかった
その時
一緒に探していた女子が泣き出した
私は横で慰めることしか出来なかった
逃げている女子たちもどうかしてる
なぜ逃げるんだ
あなたたちも
傷ついてるんだろうけど
逃げても何にもならないだろ
と思った
何時間か探していたら
女子たちからLINEが来た
暗号のようなものだ
私たちをからかっているのかと思った
私たちは一生懸命探してるのに
みんなで考えて答えがわかったから
その場所に行ってみた
そしたら女子たちがいた
そこには私の本当に友達だと
思っている大好きな友達がいた
私は安心したのか
その友達に抱きついて
泣きわめいた
友達は静かに話を聞いて
落ち着かせてくれた
泣き止んだら
逃げていた女子たちが
泣きながら私のところに来て
「ごめん」
と言ってきた
ごめんと言うのなら
最初から逃げるな
と思ったが
言うのを辞めた
相手が傷つくと思ったからだ
仲直りをし
みんなで遊んで帰った
今日は朝からずっと走り回った
すごく疲れた
でもなんだかんだ言っていい日だった
こんな日でもいい日だったと
言える私がすごいと思う
もう今の今日は来ないから
時を戻すことは出来ない
だから一日一日大切に生きなければならない
今日に「さよなら」
とでも言おうか
今日のお話は長かったね
読むの疲れるでしょ?
ごめんね
いつも話聞いてくれてありがとう
なんか毎日
これ書いてる時が
とても幸せ
じゃあ今日はおしまい
また明日
2/18/2024, 11:14:36 AM