『二人ぼっち』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
《二人ぼっち》
書きたい気持ちはある
2026.3.21《二人ぼっち》
二人ぼっち
「二人ぼっちになっちゃったねえー」
遭難して一週間、漸く体調が整ってきた。温暖な気候の小さなちいさな島である。鳥がうじゃうじゃいる他は無人の孤島であるが、ただいま人類二人この孤島に辿り着いている。
「船では一人でゆっくり休暇を楽しみたいとか言ってたな、邪魔して悪い」
遭難して一人より二人の方が圧倒的に心強いに決まっている。言わなくてもいい皮肉を時々言う男だった。
揶揄われた方は、
「二人くらいなら誤差の範囲だからおk」
としれっと返す
まあ確かに誤差…偶然の賜物で一人ではなく二人ぼっちでこの島に投げ出されたのであった。
「懐かしいかい、日本が?」
「弾丸みたいに人が右往左往する東京がかい?」
二人ぼっちくらいがちょうどいい
そう嘯いて器用に魚を獲る網を作るのだった。
一人なら予期せぬアクシデントもそう起らず、人の群れの中では息もつけない程の煩さにやりきれず、二人くらいがちょうどいい。
そう言って彼は今度は銛を作るべく、貝を拾って研ぎ始めた。
どうやら気難し屋の彼が認める二人ぼっちの中に入れたようだ。
しかしこれどうやって帰るんだ。本気でこのまま二人ぼっちなのか。
それもまあ、二人ならまあ良いけれども、と思う程度には呑気者の相棒であった。
「ねー、もう帰ろ……何食ってんの?それ。飴?」
放課後を告げるチャイムがなってから、もう三十分は経っただろうか。
俺を待ちくたびれた友人が、机にしなだれかかるように顔を覗かせた。
「……ん〜……もう帰るよ。今食べてんのはあめ。」
間延びした返事を返して、鞄を手に取って席を立つ。
口の中で転がしたあめが歯に当たって、かろん、と軽い音を立てた。
「俺も食べたい。一個ちょうだい。」
友人の手のひらが、図々しく目の前に差し出された。
俺は軽く溜息を吐いて、鞄から飴玉の袋を取り出す。
「やりぃ。」
手の上に個包装の飴を2,3個乗せてやれば、彼は満足したように手を引っ込めた。
隣からビニールを破く音がして、それから、俺と同じように、口の中で飴を転がす音がする。
「そういやさぁ、アイツ大丈夫?お前仲良かったじゃん。ほら……あの……アマネ、だっけ?」
びく、と肩が跳ねた。
友人はなんでもない世間話のつもりだったのだろう。
だが、俺にとってはあまりに身近で、あまりにタイムリーな話題だった。
「……さぁ。仲はいいけどさ。アイツ元々連絡よこすタイプでもないし。」
アイツは、一週間ほど前から学校に来ていなかった。
教師が親に連絡を取っても、両親さえ居場所が分からないという。
親しかった俺にも当然聞かれたが、分からないと答えた。
「ふーん……今警察も探してんだろ?見つかるといいな。」
友人の声が遠く聞こえる。
口の中のあめは、いつまで経っても小さくはならなかった。
友人の飴玉を転がす音は、もうとうに止んでいる。
「……そうだね。アメ、どこいったんだろ。」
雨音。俺の親友。アメ、というのは、幼かった俺がつけたあだ名。
やがて始まった友人の愚痴をBGMに、俺は家にある大量の肉の消費方法を考えていた。今日も、夕飯は肉料理になりそうだ。
舌の上では、甘さのないあめが存在を主張していた。
テーマ:二人ぼっち
今回はちょっと自分がこのタイトルを見て思い出した歌を言います
探偵ナイトスクープより
ハートスランプふたりぼっち
ふたりぼっちになるために、ひとりで生まれてきたんだね。
生まれてすぐはお母さんと臍の緒でつながっているからひとりじゃないけど、そこから先は死ぬまでずっとひとりだと思っていた。
わたしたちは肉体に閉じ込められているから、雪が降ったときとも、桜の花びらをつかまえたときも、サイダーを飲んだときも、みんなおんなじことを感じているようで、実は少しずつ違うことを感じてるんだ。きっと、そう。
だから、いつも身体のどこかを冷たい風が吹き通っている気がしていた。
でも、変だね。
あなたと手をつないで、野原に寝っ転がって、空の一点を見つめてる。そうすると背中で地球が動いてるのが分かる。驚いて横を向いたら、あなたが笑っていた。
私たち、違うこと考えてるよね。でもお互いの目を見ることができるし、笑いあうことができるし、手をつないで体温を分かち合うことができる。
わたしたちきっといまふたりになってる。
ひとりがふたりに、同じところなんてきっとないけど、それでもふたりになってる。
だから、はじめてひとりになる生き物に生まれてよかったって思うんだ。
みんなが帰った教室で放課後
二人きりになったこの状況はまるで
世界に二人だけみたいだね。
【二人ぼっち】
僕が一人ぼっちな時、君はずっと僕の傍に居てくれた。
ずっと他愛もない話をしてたよね。
君はいつも「二人ぼっちだね」なんて言って。
向日葵のような笑顔を見せつけて。
そんな君が美して、とても綺麗で。
この時になって初めて恋をしたのだと分かったよ。
お題「二人ぼっち」(雑記・途中投稿)
あれこれ3/21の分かな、一昨日取り忘れた気がする。←無事でした。
ログアウトした覚えももちろん携帯買い換えたわけでもないのにふぁぼがリセットされて-1からカウントアップされ始めてびっくりした今。もう一回見たら多分元に戻っていたけど。
累計5,200ふぁぼありがとうございます。
……二人ぼっち……素数かな!
一とその数以外の整数では割り切れない数字って定義だから一が入らないのめっちゃ謎。
いつも思うんだけど、スパコンを使わずに素数を判定する方法って何だろう。
2人ぼっち
彼氏いない歴7年
26歳だ
新鮮な場所へ
2人で行こう
歴史好きな人かな?
彼氏できたらの話だけど
神社仏閣に行きたいな
変かな?
スピリチュアル関連、和婚したい!という
心からの出張が漂うから?
高知県護国神社、京都府の豊国神社[豊国廟]
愛知縣護国神社、熱田神宮、靖国神社、厳島神社
京都霊山護国神社、日野八坂神社、岡崎東照宮
明治神宮、伊勢神宮、神田明神、戸隠神社
名古屋の豊国神社、霧島神社、上賀茂神社
下鴨神社、東京大神宮、鶴岡八幡宮、桜神宮
日枝神社、薫的神社
築地本願寺、須磨寺、清水寺、鞍馬寺、万松寺、妙顕寺
築地本願寺は三浦春馬が眠っている
須磨寺は平敦盛が眠っている
清水寺は平家物語の舞台
鞍馬寺は源義経公
万松寺は織田信長の父[織田信秀]の菩提寺
妙顕寺は荒木村重の妻[荒木だし]が囚われていた寺
今日は暇すぎて
昼寝してしまった
26歳の私、なにやっているんだろう?
周りは結婚妊娠出産してるのを見ているのに
身近な人が結婚妊娠出産して赤ちゃんを連れているのを
見て、私は本当に赤ちゃんが欲しい人なんだな
だけど健常者男性に出会っていない
去年は多くの知的障害者たちに告白などされた
結婚してください➡️無職の貴方は論外です
肌だけの関係で恋愛したいと思わない
過去で元彼からセルライトが原因で
別れたことがあるから
二人なのに 寂しいね
一緒にいるのに 寂しいよ
一人じゃないのに 一人ぼっちみたい
二人ぼっち とでも 名付けようか
きみは いつも
どこを みてるの?
ぼくは いつも
きみを みているのに
こんなイカれた世の中夢なら醒めてくれ君以外のぜんぶ
#二人ぼっち
誰かと二人きりになると、とても緊張してしまう。
母や父とは平気だが、家族だというのに姉や妹と二人きりになると緊張してしまう。
自分でも違いが分からない。
「二人ぼっち」
休日の午後。
君と買い物へ行く。
お金ないけど、今日はお刺身買っちゃおうか。
商店街は混んでるけれど、
この時間は二人だけのもの。
二人ぼっちの束の間の休息。
二人ぼっち
「私たちずっとこうなのかな」
月明かりが照らす窓辺に二人、優花は肩に寄りかかりながらそう囁く。
やっと最後の人だよ、、。あぁ、疲れた。
これでやっと、二人きりになれたね?
なんでそんな怯えてるの、、?
あぁ、この血?大丈夫だよ、返り血だから。
ふふっ!心配してくれたんだね!嬉しいなぁ、、。
「助けて」?
大丈夫、大丈夫。君をおびやかす人はだれもいないよ。
もう怖がる必要はないんだからね。
安心して私の腕の中にいてね。
おっと、、。
ひどいなぁ、、。突き飛ばすなんて、、。
なに、?「逃げたい」?
無駄だよ。君の声は誰にも届かない。
聞く人なんていないから。
これでやっと二人きり。
なんて言ってるの?泣いててわかんないよ。
ん?
「世界に二人ぼっちになっちゃった」
【二人ぼっち】
私と兄だけ。何も喋らず、お互いを見つめ合う。
遠くからみれば親がいなくてかわいそうかもしれない
寂しそうかもしれない。
でもそれは“その人”の思ったただの感想。私たちの気持ちではない。
私は世間からどんな風に思われても言われても私のことを信じてくれる、助けてくれる兄が好き。
兄はどう思ってるか分からない。分かりたくもない。
いつか見捨てられる時が来るだろうか、何度も考える。でも最後は同じ考えに行き着く。
『そんなときは来ない』と。
兄も私のような自分に頼ってくれる存在が必要。
もし、私の役割を奪うような奴がいるなら笑顔で潰して回ろう。それはもうとびっきりの笑顔で!
もしも、兄が私から離れていってしまったら。
どんな手を使ってもいい。弱みを握っても、人を殺しても自分が死んでも。なんでもいい。
もしもが現実にならないように私の存在をじっくり、ゆっくり植え付けていく。私以外のことが考えられなくなるくらいに。
最後に兄の耳元でこう囁く。
『忘れてないよね?あの日のこと』
「あ、あはは…うん」
その緊張で歪んだ顔はいつ見ても可愛い。
『フフッ!ずっと、私の側にいてね。お兄ちゃん♡』
二人ぼっちのこの家の中に甲高い笑い声が響きわたった。
お題:二人ぼっち
この地球から放り出されて、宇宙に揺蕩って。
あなたと二人きりのランデヴー。
底が見えない暗闇の中で。
踊りながら星が瞬く。
「二人ぼっち」
『二人ぼっち』
この世にはもう
私の味方は―――あなただけ
世界が敵になったあの日
私はこの星を救うために力を尽くした
―――はずだったけど
その代償は大きくて……
星は救えた
だけど、生き残ったものは
もっといいやり方がなかったのか?と
生き残っても仕方ない! と
自分の子どもや世界を返せ! と
……私は
できる全力を出して
救ったのに……
そんな私を支えてくれたのは
あなただった……
たまたま出会った
潜めていた河川敷の橋の下
先客―――………
あなたも…世界の嫌われ者?
わたしは
その目がイヤじゃなかった
―――そう
私たち…似たもの同士かな
ねぇあなた、……一緒にいてよ
私……まだこんな所で、
消える訳にいかないの
この世で二人ぼっちの
世界にきらわれものにされてしまった
それでも世界を救う 二人の物語―――
〜シロツメ ナナシ〜
【二人ぼっち】
夕焼け空
辺りはもう薄暗く
ここに居るのは君と僕。
君がそこに現れるのは
暗がりの中に光が
宿った時
もう帰らないと
そう駆け出す僕のそばを
君も一緒に追いかけてくる
僕と君。
君と僕。
一人は二人。
二人は一つ。
朝起きたら電話から君の寝息が聞こえる
その二人の空間がだいすき
おたがいに甘えられるこの関係がだいすき
だけど二人の関係に名前はなくて
君に近づきたくても近づきすぎさせてくれない
だけどどうしようもなく君が好き
好きで好きで大好きなのに
確実にただのネッ友以上ではあるのに
恋人には満たない
私たちの関係の名前は何ですか
この距離感がもどかしい