『世界の終わりに君と』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
世界の終わりに君と恋した
恋に落ちてからだった
本当の絶望が始まったのは
それは世界の終わりのようだった
君は怖いほど欠点がない人だった
私は何より君を失うことが怖かった
君がいない世界ではなく
私を愛してくれる君がいる世界でしか
生きられない身体になってしまった
そんな自分の傲慢さに絶望した
気づけば私はただの臆病者で
君はただの聖人でしかなかった
君が最後に私を抱きしめて言った言葉
「本当に心から愛してる」
世界の終わりに幸せの絶頂を迎えることが
私が犯した罪の残酷さを表していた
「世界の終わりに君と」
君は、天使だから
きっと天国行くよね。
俺は、あの恥この罪って
沢山あるから地獄行くよね。
ひょっとしたら
もうこの世界が
天国であり
地獄なのかな
だったら地獄生きてた
俺は、天使に出会って
天国生きれたよ。
ひょっとしたら
君に地獄見せてしまったかな?
そんな二人が生きてる
世界の終わりの日
俺は君と
天国生きてる?
地獄生きてる?
どちらでもいい
けど
君と一緒に
生きていたい
そんで
君と逝きたい
世界が終わるなら、
私は飼ってる『柴犬』と一緒に去りたい。
なんでなのって?
ただ『飼ってる』だけじゃないから。
一緒に散歩に行って、一緒にご飯を食べて、
一緒に怒られて、一緒に笑って、
一緒に経験経験した過去があるからこそ。
ずっと一緒にいたいって思う。
だから、
『世界が終わるまで』一緒に過ごそうね、。
「ねえ。もし、明日世界が終わるって言われたら、貴方は何をしたい?」
彼女の唐突な問いに、だけど僕ははっきりと答えた。
「世界一美しいものを眺めていたい」
そう答えると、君は美しく微笑んだ。
昏い夜空に、数多の流星が瞬いた。
きっと、明日、世界は終わる。
僕の世界は、美しい君で終焉を迎える。
【世界の終わりに君と】
思い返せば、後悔の多い人生だった。
幼稚園生の頃、好きなあの子にもっと優しくしておけばよかったと思うし
小学生の頃、悪ノリが過ぎた言葉を言って友達を傷つけなきゃよかったと思う。
中学生の頃、あの子が亡くなる前に素直になって顔を見に行けばよかった。
高校生の頃、寄り添って支えてくれたあの子が辛い時にもっと真剣に支えてあげればよかった。
大学生の頃、もっと前から勉強しておけばもっと違う未来があったのかなって、そんなことを思う。
今だって、まだまだ後悔は湧き上がってくるけど、世界が終わる頃には君と一緒に『後悔はない!』って言い切りたい。
だからその日まで一緒に生きて欲しい。
後悔はさせないよ
■世界の終わりに君と
「あの惑星の名前なんだっけ」
「……地球」
「地球かぁ…意外と長かったね」
「……たしかに」
「そういや君は地球から転生してきたんでしょ。どんなとこだったの」
「……空がきれい」
「他」
「……変な人もいるけど、優しい人もいっぱいいる。唯一無二の惑星だと思うよ」
「ふーん…ま、普段無口なあんたがそんだけ喋るって事は凄い所なんでしょうね」
「…行ってみる?最後に」
「………ちょっと気になるわね」
2人は人間を模した姿に変わると、手を繋ぎワープポータルを開いた。
「じゃ、行きましょうか」
「……世界の終わりに、男女の見た目して手繋いでるなんて、地球ではロマンチックなんですよ」
「そうなの?やっぱり不思議な所ね」
男性の姿を模した神が、もう1人の神にぐっと顔を近づけて囁く。
「世界の終わりまで君といたい………とか、言うんですよ」
「…………へんな惑星ね。早く行きましょ」
女性の姿を模した神の頬が少し赤くなっているのには見て見ぬふりをした。
『世界の終わりに君と』
世界の終わりに君と歩くなら、海の近く。
海なら、世界から、地球から、逃げられるかもしれないじゃん。
君の大事な命を、世界の終わりなんて理不尽なやつに奪わせはしないから。
今日のお題
╭━━━━━━━━━━━━━━╮
世界の終わりに君と
╰━v━━━━━━━━━━━━╯
今日は朝8時に起きた最近早起きばかりで寝不足だった。今日だけはゆっくり寝ようと思っていたが寝すぎてしまい遅刻寸前、睡眠をとって休むつもりがよけいに疲れてしまった。今日は学校で模試をやった。結果は27点、前回より点数は上がったがライバルより低く悔しかった。最近は勉強をしても点数が伸びる感じがしない、成果が出なくても粘り強く頑張ろう。
面接が近い。考えて考えて考え過ぎて結局アドリブが一番だと気づいた、だが自分のアドリブの説明はまとまっていなく質問からもずれてしまうことが多い、完璧には程遠い面接だけど無理に良く見せようとせず不完全なありのままの自分を見てもらおうと思う
明日は学校が休み。勉強するか、面接練習か、もしくは趣味の岩盤浴、柔術に行くか。悩むので全部やろうと思う、1日中YouTubeばかり見て後悔したくない
10
あ、カウントダウン
9
もう終わりかあ
8
世界が“終わる”ってなんだろうね? 死ぬのとは違う?
7
さあ〜違うとしても同じなんじゃないの
6
なにそれどっちだよ〜
5
繋がりが切れるってことでしょ
4
電源が落ちるみたいな
3
終わったあとってどうなるんだろう
2
何もなくなるんじゃない
1
何もないってなんだろう
0
世界が終わるに君と一緒にいられたら、私はどんなに幸せだろう
それだけでこの世に生まれてきた価値があると思うかもしれない
それだけで今まで辛かったことも全て忘れられるかもしれない
君と一緒にいられるだけで私がどれだけ嬉しいか君はまだ知らないだろう
【世界の終わりに君と】
星を掴んで金平糖みたいに食べたい
雲を掴んで綿飴みたいに頬張りたい
月を掴んで煎餅みたいに齧り付きたい
君はそう言って弱々しく笑った
絵本に影響された子どもが言うようなことを
虚ろな目で言うんだ
僕たちはもう
半年くらい二人きりで過ごしていて
君が好きなお菓子なんてどこにもないし
満足に食事もできていない
君が絶望するのも仕方ない
僕だって同じなのだから
僕はズボンのポケットから
小さなクッキーを取り出した
とっておいた最後の一枚だ
僕はそれを半分にして
もう半分を君に渡す
世界の終わりに君と
クッキーを口に放り込んだら
大袈裟なほどに甘くて
まるでおかしな毒でも回っているかのように感じた
もう他に食べるものなんて無い
もしあるとすれば、それは……
二人でゆっくりと静かに咀嚼しながら
近いうちに本当の終わりが来ることを
僕は予感していた
君の目が鋭く光ったのも
僕は見逃さなかった
でも、僕はそれでいい
これからも君が生きていけるなら
きっとそれでいいと思うんだ
わたし
もっともこうふくをかんじるのは
第七号車のざせきにすわり ゆられているときなのさ
しゃそうからさすひぐれがまぶたをつらぬくときとくに
このじかんが永久につづいてほしいとまでおもう
あしたがくるいえにはつかなくともかまわない
あなたとずっとゆらゆらゆれていたいのだ
世界の終わりに君と
心身が疲れているなら何も考えずにとりあえず休もう!
まじめな私たちはよくがんばっている。。
人生を楽しもう!
世界の終わりに君と
明日、世界が終わる。
予言やオカルトではない。
観測の結果、科学的に確実な結果が出た。
君は今、どうしているだろう。
何を望んでいるだろう。
これから君に会えるだろうか。
何がしたいわけではない。
ただ君に会いたい。
世界の終わりに君と会いたい。
今日で世界が終わる日、君と一緒に居て何年間居たんだろうか。大好きと今日何回も唱える。ハグしては手を繋いで。一緒にあの世に行ったらまたイチャイチャ出来ると嬉しいって思ってしまう。
世界の終わりに君とこの場所で
永遠の愛を誓いたい。
死がふたりを分かつまで。
いいや、僕らは死んでも一緒だ。
世界の終わりに君と
あとどのくらいの時間が残されているのか?
この世界で君と出逢えた亊
君との歩んだ時間が走馬灯のように…
こうして君と同じ時を駆け抜け
同じ最後を一緒に迎える亊
本当に幸せだと思う
出会ってくれて有難う
愛してくれて有難う
世界の終わりに君と
君の手を取りきつく握りしめる
緊張してるねって笑いたかったけれど
僕の手も震えている
君は気丈にも微笑んで
繋いだ手の上にもう片方の手を重ねて
大丈夫だよって僕を見る
君だって怖いだろうに
毅然と空を見上げる
赤く染まった空に黒い塊
もうすぐ世界はこの黒に押し潰される
僕が君を守ることができないように
誰もこの定めから逃れられない
君と僕は共にここで終わりを迎えて
共に生まれ変わる
#世界の終わりにきみと
永遠の誓いさえ
いつか終わりが突きつけられる
そんな日が来る
フェイドアウトで終わりを迎えるのか
カットアウトで幕が落ちるのか
そんなものはどうでもいい
その最後の一瞬まで
キミと笑い、キミと寄り添い
最期の涙が枯れ果てるまで
語りあえたら世界の終わりの景色も
美しいだろうね
そんな未来を見たいから
二人の大切を積み重ねて行こう
今日という一日を
世界の終わりに君と
世界の終わりに貴方はどう過ごしたいですか?
僕は、いつも通りに友達と笑って過ごして人生を終わらせたいです