不完全な僕』の作文集

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不完全な僕』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

8/31/2023, 11:00:30 AM

「不完全な私」

不完全な私

あの子のようになりたい?
あの子綺麗、かわいぃなりたい?

あの人はこんな人
私はこんな人
完璧なんてどこにある?

8/31/2023, 11:00:08 AM

「君は僕にないものをたくさん持ってる」

これがあいつの口癖だった。

嫌味ではなく、羨望の眼差しで言った。

そうじゃない。

釣り合うかどうかじゃないんだ。

頑張らなくて良い、変わらなくて良い。

なぁ、

俺はそのままのお前がほしかったんだよ。

8/31/2023, 10:59:52 AM

僕はずっと不完全な僕を許せなかった。なにをしても中途半端で人並みにできることとできないことが混在していて、特別なにかが出来るわけでもなかった。常に他人からの評価を求めて、認められたくて、足掻いていた。

でもそんな僕に、「誰にでもいいところ、悪いところはあるんだよ。自分で気付いてないだけ。」と伝えてくれたのは彼女だった。もちろんすぐに信じられるわけが無い。自分は不完全、だから要らない、どうせ彼女もそんな僕が嫌になってすぐに離れていく、ずっとそう思っていた。

しかし彼女はずっと一緒にいてくれた。不完全な僕を許してくれた。だから僕は他人から認められることよりも、先に自分が自分自身を認めようと思えるようになった。

今の僕がいるのは紛れもなく彼女のおかげ。今はどこでなにをしてるのかな。もう会うことは無いだろうけど人生を変えてくれた大切な人。君がどこかで生きているなら僕も生きていけるよ。ありがとう、

8/31/2023, 10:56:22 AM

(題目しらず)


闇のなかを電車が走る

架道橋から眺めるそれは

窓から漏れた微かな光(ひ)が

横に流れる線路を照らし

おぼろ電車と揺れる線路が

ゆらゆらぼんと流れていく

淡く儚いその光景を

過ぎ去りしあとも眺めゆく

8/31/2023, 10:54:25 AM

不完全な僕

「完璧なあなたと結婚したい」
だけど私にはここらあたりがあった
『不完全な僕』の

8/31/2023, 10:53:40 AM

不完全な僕

自分の半生を振り返ると、失敗ばかりが脳裏をよぎる。
残念ながら恥ずかしい記憶が多い。

それでも甥っ子が生まれてからの僕の人生はとても輝いている。
不完全な僕を大切に思ってくれていることが伝わるからだ。
きっと僕が甥っ子たちを愛している気持ちが伝わっているのだろう。

まだ小さい甥っ子たちに生きる素晴らしさを教えてもらっている。

8/31/2023, 10:53:23 AM

不完全な僕

勉強が苦手で
人前で話すのが苦手で
周りに合わせがちで
家族にわがままで
人任せ

そんな僕は
不完全

困ってる人を助けられて
悲しんでる人の気持ちがわかって
人を傷つけることが嫌いで
相手の気持ちを尊重できる

そんな僕は
不完全

不完全だから
分かることがあって
考えがあって
いい所がある

不完全でいいじゃないか

8/31/2023, 10:53:20 AM

「もっと弟を見習いなさい」

「勉強したの?」

「部活なんてやってる暇無いわよ」

僕は中学生なんだけど、幼い頃から"完璧"を目指せと言われ続けて生きてきたんだ。

僕は完璧を求めることに意味が無いと思うんだけど。

僕は完璧じゃない今の僕自身が一番しっくりくるからさ。
勝手だけど、ここで僕の生き方を語ろうか。


完璧を追い求めるよりも大切なことが、
絶対あるはずで。

周りの環境、人々、自然、それと、自分。

一日一日を大切に生きた方が、

絶対良いはずで。

不完全だからこその悩みもあると思う。

でもその悩みも、僕自身でいられてる、

大事なパーツの一つなのかな、

ってね。

_2023.8.31「不完全な僕」

不完全ゆえ成長し完全よりも先の彼方へ。

8/31/2023, 10:51:14 AM

「よし、完璧だ。」

「やっと完成した!!」




周りは、みんな褒めてくれた。






だけど僕は、不完全だった____

8/31/2023, 10:49:37 AM

不完全な僕


コンベアの上で目が覚める。
周りを見ると、なにかの部品が落ちている。

それを見て他のやつは笑っていた。
出来損ないだ、出来損ないだって。

僕の部品だと決まった訳でもないのに。
僕はこうやって起きているというのに。

そんな時、君に出会った。
そうやって傷ついてきたから、あなたは優しいんだね
そう言ってくれた。

僕は気づいた。
君の優しさに。
そしてその理由に。

僕は彼女を守ると決めた。
優しさの足りない出来損ないから。

8/31/2023, 10:49:22 AM

不完全なボク

いつも…いつも…
傷だらけになりながら、
がんばっていて
尊敬する…

わたしには
できないから…

不完全なボクがいて
くれてありがとう…
ありがとう…

魅力的…

あなたはステキ…
惹かれる…

不完全なボク
脆く崩れて…

愛おしい…

8/31/2023, 10:44:44 AM

"不完全な僕"

この世に完全な人間なんていない。少なくとも俺自身は完全な人間なんかじゃない。答えの無い道を、迷いながら進んでいる。以前の自分はそうだったけど、今は誰かに答えを委ねてしまう。自分で答えを出してしまったら、また傷付いて動けなくなってしまいそうだから。自分がこれ以上傷付きたくないから、誰かに《答えを出して欲しい》って縋って、傷付く事から逃げている。けれど、そんな自分が嫌だなんて思わない。だって、それも《俺》の大切な思いだから。それに、傷付きたくないのは当たり前の感情だから、逃げたっていいんだ。それがどんな近道だとしても、嫌だと逃げてもいい。そうしたら遠回りして辿り着けばいい。正解なんてないのだから、全ての道は繋がっているのだから、遠回りしている間に意外な所で別の近道を見つけるかもしれない。それまで考えもしなかった答えが見つかるかもしれない。そうやって色々な道を行けばいいんだ。全部の道を知ってから選んでもいい。だって、不完全なんだから。不完全らしく、もがき足掻いて進んでいい。心は、大切な自分の一部なのだから、心を守りながら進んでいい。

8/31/2023, 10:42:17 AM

君が出て行ってから何日経ったか。
君が居なきゃ僕は僕じゃ居られないみたいだ。

不完全だった僕は、
君と離れてからもっと不完全な僕になってしまった。

君が居ないと何もできないんだ。
1人で息をする方法も、
2人用のテーブルで1人で食事を摂る方法も、
ダブルベットに1人で眠る方法も、
全部全部忘れてしまったみたいだ。

こんな不完全な僕を、
今の君が見たらなんで言うだろうか。

笑って「なにしてるの」って、
あの頃みたいに言ってくれるだろうか。

8/31/2023, 10:40:59 AM

【不完全な僕】



不完全な僕でいい

ありのままで生きたい


完全でなくていい

完全な僕は気持ちが悪い


今日の僕も不完全

明日もきっと不完全

けどそれでいい

それがいい

8/31/2023, 10:40:30 AM

【不完全な僕】
不完全な僕には君が居ないとダメなんだ…

8/31/2023, 10:40:15 AM

不完全ですが何か?

俺は開き直りですけど何か?

(笑)



子供の頃から近所に住んでた少し歳上の男性

カッコよくて憧れたこともあった…

非の打ち所が無いとは言わないけど…

中身もカッコいい人


男らしい人で学校を辞めて直ぐ働いて

休みに波乗りしていて

通りすがりに振り向かれるくらいの彼女と結ばれ

女の子が産まれて…幸せそうで…

俺はこんなにカッコいいすぎて…

誰にも理想的とかね思われる生き方

そんなのは俺には遠い世界で…

俺は当時若すぎて眼に見える理想だけ追う

そんな若すぎる小さな男でした


その人が離婚したと聞いたとき…

ふふへっ…所詮そんなもんだよ…

当時そんなカッコ悪くてしょうもない

私でした…


しばらくしてびっくりしたのが

突然夜中電話してきて

吸入器を借りにきた時…

ほんとにびっくりした、

子供のために…そこまで…


普通 親だから責任とか当たり前の事だと思うけど

全部背負ってた…

彼の背景が見えてきた

俺が思ってた勘違いしていた背景とは

まったく違う人でした


ほんとにカッコいい人と改めて?知りました!!



今まで

家族とか兄弟とか仲間とか地域のために

若い頃から少しも弱さを見せない人でした…

この人の不器用な不完全を知りました…



そして…

お子さんのために

カッコ悪いを見せる生き方にシフトチェンジした

最高の男


やっぱりカッコいいのか?(笑)

俺はカッコ悪いけど(笑)

カッコ悪いので開き直りですけど(笑)

不完全なんでね🎵(笑)🍀

……

キミが思うよりも

僕はいつも不安で

だからキミへの思いに

せーいっぱいしがみつく…


キミに会いたいキミに会いたい

あいしてます気分はどう?

キミに会いたいキミに会いたい…

Mr.Children 掌


美佐子I MISS YOU❤️

8/31/2023, 10:38:32 AM

あなたを好きになってから、
不完全になってしまった僕は、
不足と不満も知ってしまった。

何ひとつとして不自由な暮らしではなく、
ないものねだりをしない分別が、
人並み以上にあると思っていたのに。

不平ばかり言うようになり、
あなたを戸惑わせ、困らせ、苦悶させ、
なんておろかな僕。

でも、
もしかしたら、
本当は幸せなのかもしれない。

だって、
完全だった頃、
僕はとても不幸だったんだ。


「不完全な僕」

8/31/2023, 10:36:27 AM

不完全な僕……。
今の自分に、相応しい言葉だ。
あのゲス女、人のおもいを躊躇いもなく踏みにじった売女……人でなしの今井裕子に人生を台無しにされ、ただ死ぬのを待つだけだから。




不完全な僕……。
世の中、完全なヤツなんていない。
要は、それをさらけ出せるか……だ。

8/31/2023, 10:36:11 AM

不完全な私



私は恋が分からない。どんな感情が恋なのか。
一緒にいて楽しければ、安心出来れば恋になるのか。
相手を好きという気持ちになるのか。

分からない。

8/31/2023, 10:33:52 AM

不完全な僕は、今日もまた、皆より多く練習をする。練習をするために僕は昼ご飯を早く切り上げ一目散に校庭へと向かっていく。

「よし、今日はティーバッティングだ」
大きなネットを目の前に置き、ボールを置く用のポールを立てる。野球部に所属している僕は、誰よりも練習しなければならない。
僕は、一日でも早く、それなりにならなければ…。

僕の所属している野球部は毎年県大会ではベスト8に残る力を持っているチームだ。
僕は小学生の頃から野球をしているが、才能がないのか、センスが無いのか、周りの様に上手になるのに時間がかかる。
いつまでも不完全。だからベンチ外。そんな僕の目標は、ベンチ入りメンバーに入ることだ。

「直親(なおちか)!今日もやるのか?」
「うん。やるよ。護(まもる)君」

彼は林葉 護(はやしば まもる)同級生で、一年生のときからキャッチャーのレギュラーでバッティングも上手だ。
でも、決してそれを鼻にかけないし、努力もする。何だが、キラキラしている。そんな護君に、僕は少し嫉妬している。

「…、護君…良いの?ここに居て?」
「?うん。別に大丈夫。昼休みに予定なんてないし。俺は直親の練習に勝手に付き合いたいから付き合わせてもらってるだけ」

「……護君は、嫌じゃないの?下手な僕の相手して…。」
「…なんで?嫌じゃないよ。それに、直親はちゃんと練習した分、上手くなってるよ!
ほんと、すげーよ、」

護君は、どうしてこんなことを言ってくれるのだろう。自分だって努力してるのに。上手いのに。何で僕の事を褒めるの?

「……よくさ、直親言ってるだろ?僕は野球の実力は不完全で、誰よりも練習しなきゃいけないんだって、でも、それは違うよ。」

「誰だって不完全だ。皆、俺も、不完全だ
もしかしたら、一生不完全なままかもな、」

「だから、直親はもう少し自信を持ったらいいよ。そうしたら、今の直親の力を、もっと押し上げてくれるはず。俺は、誰よりも直親が練習してたの見てるから…、」

「……自信?僕が、自信をもう少し持つ?」
「…そう。もう少し自信を持つの。そうしたら、きっと大丈夫。不完全だって、いいじゃん。直親は、野球、上手くなってるよ。ちゃんと。」

この時、護君が言った言葉を僕は半信半疑で受け取った。
けれど、そんな僕が少し自信を僕は持ってプレーし始めたら、その次の夏にはミラクルが起こることを、この時の僕は、まだ知らないのだった。

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