七夕』の作文集

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七夕』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

7/7/2024, 11:03:25 AM

七夕

七夕の日、1年に1度、健気な星が出会える日。
だけど、雨が降っていたらダメみたい。
過去の傾向では、晴れる日は30%にも満たなくて。
織姫様はいつも泣いていた。
でも今年は、嫌になるくらい晴れたねって、
織姫様も笑ってた。

7/7/2024, 11:03:05 AM

七夕


なぜこれを“たなばた”と読むんでしょうね。
“田端”や“棚ぼた”の方がよっぽどそれに近いと思うんだけど。なんてね。

この日は、みんなが揃いも揃って、短冊に願いを書く。その短冊、一体誰が見てくれるんだろう。

織姫と彦星?
1年に1度しか会えない2人にとって、念願のイチャイチャタイム到来です。人の願い事に構っていられるかって感じかと。
むしろ、多くの短冊を束ねた上にピクニックシートを被せて、天然のプラネタリウムデート開始です。(私ならそうする)

そもそも、この2人に願い事を叶える力などあるのかな。

まー、こちらもそこまで真剣に書いてるわけじゃないからいいけどさ。

とは言いつつ。
今、目の前に短冊を差し出されたら、欲に塗れたあれやこれやを書いてしまいそうです。(真剣か)

たなばたの本来の意味は禊ぎ?らしいから、ちょうどいいのかな。


end

7/7/2024, 11:01:47 AM

七夕

七夕の日は給食で七夕ゼリーっていうのがでたなぁ

お星さまの形したラムネみたいなのがゼリーの中にちょびっと入ってたっけ

大人になった今

織姫と彦星みたいに一年に一回どころか

もう二度と食すことがないのかもしれない

そう思うとセンチメンタル

7/7/2024, 11:01:06 AM

七夕

7月7日
短冊
織姫と彦星
灯篭流し
雨の場合が多い
とか、だね

年に何回も願って
何かに叶えて貰うつもり

宗教的だよね
宗教を否定はしないし
大切だとも思うけど

多分宗教は
人類的な記憶で
これまでの過ちからの戒め
でも歴史からあまり学ばない
ここでも繰り返している

死の恐怖に対して
死で救われると説いてる
そんな気がした
あと理解が出来ないモノの物差し

余裕がある時は
死に恐怖が出来る
死ぬ最中にそんな余裕はない

逸れました
七夕だったことを思い出した
灯篭流しなら無関係でもないから
別にいいのかもしれない

願いや祈りを忘れずに
感謝し怯えながら共にある生死

人は色々な事を願うけど
その先には生がある
死も生から始まる
死からは生まれない

要すると
生きてる者についての死者の話

ある集団の中で
人が人として生きていく
その為の考え方で
ある種の儀式でもある
同じって考え方と同じで
ざっくりしてるのが程よいかな
健康に健全に生きるのは難しいよね

戒律や法が説かれてるのに
何故か現在を見ていない
問題が解明されてほぼなくなってる
そうは思わないのが不思議

願うこと
祈ること
恐ること
等が、生きる励みでもある
だから別に悪くはない

盲目的なのは宜しくないと思います

人類を救うにしても
1つの宗教である必要があるの?
そこらが支配的ですね

7/7/2024, 10:59:51 AM

『七夕伝説』
天の川に隔たれて会えなくなった織姫と彦星が年に1度だけ、かささぎの橋を渡り会いに行く悲恋の物語。

これは皆がよく知る七夕伝説だと思う。

☆―――――――――――――――――――――――☆

私達は七夕に出会った。
高校の頃に行った七夕祭りで友達に紹介されたのだ。
お互い一目惚れだった。
私達はすぐに仲良くなった。
色んな話をして、夢を語ってはお互いに応援した。
お互いが大事な存在だった。運命だとよく話していた。
そして、あの七夕祭りから丁度1年が経った頃同じ七夕祭りで彼から告白された。
もちろん、Yesと返事をした。
幸せだった。なにもかもが…
でも神様は意地悪で…

付き合い始めて2ヶ月が経った頃、彼は親の都合で海外へと行ってしまった。
別れ際、彼は必ず会いに来ると言ってくれた。
それから、彼はその約束を守ってくれた。
毎年七夕の季節になると帰ってきて会いに来てくれた。
しかし、ある年の七夕彼は帰ってこなかった。
その代わり届いたのは別れのメール。
他に想い人が出来たこと、私に対する罪悪感と謝罪。
そんなものが大量に詰まったメール。
私の彦星は天の川の先で別の織姫を見つけたらしい。

私の本当の彦星はいつ会いに来てくれるのだろうか?

7/7/2024, 10:59:16 AM






僕 作
が 品
届 を






: に
七 。

:

7/7/2024, 10:58:14 AM

12.七夕 兎黒大

「澤村さん短冊かけました?」

俺は何やらうんうん唸っている木兎を後目に澤村に問いかけた。俺たちは通路の一角を占めている七夕コーナーで短冊に願い事を書いている。
元々腹ごしらえのためにこのフードコートのある大型ショッピングモールに入ったのだが、流石というべきか、やはりと言うべきか木兎が目ざとく七夕コーナーを見つけてきたので俺たちは腹ごなしにここにやってきていた。

「改めて考えてみるとなかなか難しいな」

そう言って難しい顔をする澤村に、澤村さんは強欲なんですねなんて軽口を叩けば横目で睨まれてしまった。

「そういう黒尾はもう決まってるのかよ」

そう聞いてくる澤村に俺はニヤリと笑って答える。

「もちろんですとも。俺は澤村さんと違って心が綺麗ですから」

澤村は手元の短冊に目を向けたままその顔でよく言えるななんて突っ込んでくる。

「できた!」

先程まで割かし静かに唸っていた木兎が突然大きな声を上げる。木兎に掴まれている短冊には「赤葦に小言を言われませんように」と書かれている。

「木兎…。織姫と彦星はそんなことを願われても困るだろ」

俺がいたたまれない気持ちで黙っていると澤村が呆れながら木兎から短冊を奪う。それに対し木兎は不服そうに何かぶつくさと呟いている。

「2人ともひでーな。俺にとっては重要なことなんだよ!」
「あーほら、もっと具体的に願い事をしないと願い叶わねーかもしんねえぞ」

俺の言葉に確かにと一つ頷くと木兎はじゃあ赤葦に朝もっと優しく起こして欲しいとか赤葦が好き嫌いしても怒らないで欲しいとかかなぁと言いながら新しい短冊を準備し始めた。
俺は赤葦に同情しながら木兎を見守る。赤葦、俺と澤村はお前の味方だからな。

「ところで澤村さんは願い事、決まりましたか?」
「そうですねー、黒尾さんのその腐りきった性根をどうにかしてもらいましょうかね?」

7/7/2024, 10:56:12 AM

願い事
書く手止まる
虚しくて
何を書いても
叶わないから



短冊
ただ、風に揺れる


【テーマ:七夕】

7/7/2024, 10:54:51 AM

小学生の頃、七夕の日に「好きな人と付き合いたい」って短冊に書いていたことをふと思い出した。結局、その恋はうまくいかずに終わってしまった。でもね、今はとっても素敵な人に出会えたよ。もしかしたら、今の人が運命の人なんじゃないかって思う。昔の恋は報われなかったけれど、あの経験も今になったら大事だったんだなって心から思う。出会う人はみんな、意味があるんだなって感じるよ。

7/7/2024, 10:54:46 AM

お題「七夕」
昨日は投稿忘れてしまった……。地味にショック。
七夕……近くの川でよく分からないイベントやってて買い物行く途中だったからすっごい迷惑した。
割と自己肯定感高めに育てられたし、厨二病は治らないままだから、「この私が不快に思うんだから消えて」としか思えない。
実は昔見に行った事あるんですけどね、この謎のイベント。
割と我儘だから「私が嫌いなものは嫌い」の精神で生きている。

天の川って天の川を含めた星空を見て笹の葉に願い事を吊るすイベントだと思っているんだけど、なんでリアルの川に灯籠流しよろしく電球の球浮かべているんだろう……。いつからやってんの??
間違っても死者を弔う行事ではない。
そして七夕の短冊も本来は書道、機織りなど芸事の上達を祈るイベントだったはずなのに、いつから何でもありになったんだろう。不思議!

まあ一時期着付けを習っていたせいでどいつもこいつも浴衣着るのへったくそだなぁと不快なのもある。脛見えるってどういう事態。
近くの神社で開催しているめちゃくちゃ古い夏祭りに便乗した花火大会のポスター、作り帯だった年あるんだぞ。不細工すぎて笑ったわ。

夏祭りの花火大会って言うけど、神社からは立ち並ぶビルとマンションの関係で全く見えないから、もうCOVID-19の時に潰せば良かったのにって割と本気で思った程度には興味ない。花火大会なんか他にもあるじゃん。
大阪ならPLで良いじゃん。なんであれをCOVID-19程度で中止したのか全く理解できないけどさぁ!?
パーフェクト・リバティ教団の教祖が花火が好きだったからという理由で教祖の誕生日である八月一日に開催されている宗教行事なんだよ。そこに信者でも何でもない連中が勝手に大挙して押し寄せているだけで。(関西圏外民のために解説しておくと、関西随一の規模を誇る花火大会。花火の打ち上げ数は数え方に二種類あるらしく、各花火大会が自分達に都合の良い方法を採用しているため同じ打ち上げ数でも規模は違う。昼の三時から場所取りをしないと見られないとの噂だが、別にわざわざ出店のある場所まで行かなくとも見える。何なら他県からでも山の谷間を狙えば写真は撮れるらしい。ソレナンテフジサン)


愚痴ばっかりもアレだし他の話。
……そういえばなんで笹なんだろう。

現住所最寄り駅と同じ路線の乗り換え駅(どちらもJR)で七夕だからと短冊を書ける無料イベントが開催されていたから参加したかったのだけど……乗り換え駅は短冊が品切れ。
最寄り駅に着いたのが夜遅くて、もう良いや明日でと思ってそのまま参加できないまま今日に至る。
土日に家事以外何もできていないのが痛い。


そして去年美術館に行って知ったのが、「七夕の夜、星空を桶に写して、その上で針に糸を通すと裁縫が上達する」って行事が明治初期だか江戸時代にはあったらしい。

最近民俗学に分類されそうな歴史に興味持ち始めたから探してはみたいんだけどねえ。

後は思いつかないから終わる。
……昨日参加し損ねたのショック。

7/7/2024, 10:53:40 AM

これといった予定はなく、朝から夕方まで寝ていた。
ついさっき七夕ということに気づいた。
幼い頃はとても喜んでいたが、今はこんなもんか。
夕食は何にしようか、そんな事を考えながらコンビニへ入る。こういうところも歳を取ったといい感じがして嫌だな。
お惣菜コーナーには七夕に関する食べ物がたくさんあり、その中の1つを取りレジへ行った。
帰ってから、今日買ったお惣菜を食べる。
幼い頃は母が作ってくれたな。なんて考えながら、少し涙がでた。

7/7/2024, 10:53:30 AM

私のリア充復讐劇in七夕



私は今まで七夕というイベント事に参加したことはない。
理由は至って単純でやっても無駄だからである。

やれお金が欲しい、やれ恋人が欲しいだの、
自分の欲望を願い先にぶつけるばかりで
努力をする気力も感じられない。

そもそも願い先を知っているかも定かではない。
願い先は織姫で、元々は習い事などが今よりも上達するように願う行事である。決して織姫に代行してもらい上達すると言った他力本願祭りでは無いのだ。

とまぁ、そんな不埒な奴らに天誅を下すべく、私は近くのショッピングモールに出向き、ロケット花火を買い込んだ。

使用用途は単純で、奴らが夜に笹の葉に短冊を吊るして精神的に楽になろうとしているところに撃ち込んで、自らの行いがいかに下劣で滑稽なことなのかを知らしめてやるためだ。

決行は20時に中川の土手。奴らの泣き叫ぶ姿が楽しみだ。

……と意気込んで20時に予定の場所へ到着。
予想通り他力本願のヤツらがウヨウヨと思い思いに願い事を短冊に書き込んでいる。
私は光の当たらない茂みに隠れ、双眼鏡で監視している。

…ややっ!あれは!

あれは私が片思いをしている春野さんではないか!
なぜあんなところに。
…んっ!?あの隣にいるのは……
龍ケ崎先輩ではないか。女遊びが激しいとの噂がある。
なぜ春野さんと一緒に……
んっ!?あっ、あぃつ、手を腰にまわ、まわして……
ゆゆゆるせんっ!そんな事は断じて許さない!

と一時の感情に大いに揺さぶられた私は、ロケット花火の導火線に火をつけ、発射を待つ。

……3,2,1,GO!

ロケット花火は見事土手に飛んでいき、突然の光に群衆は慌てふためいている。

やった!やったぞ!
神聖な行事を土足で踏み荒らす不埒なやつらめ!

そう喜んでいるのもつかの間、1発のロケット花火が空中で向きを変え、私の方に飛んでくるではないか。

着弾時に気づいたのでもう遅かった。
私の服は引火し、焦りと熱さでパニックになり、慌てて川へ走り飛び込んだ。

そういえば走っている時春野さんと目が合った気がする。
なんか呟いていたような……



「なにしているんですか。先輩。」

私…この世の恋愛、常識全てに疑問を抱きそれに反抗する大学生。反抗サークルという名のサークルに属している。
春野さん…私が気になっている歳が一つ下の後輩。
龍ケ崎先輩…イケイケ大学生。

7/7/2024, 10:52:28 AM

この熱は愛で逢う星の心かも


/お題「七夕」より

7/7/2024, 10:51:54 AM

いいよな、織姫と彦星は幸せ者で。
一年に一回は必ず逢えるんだから。


俺なんて、一番逢いたかったヤツに二度と逢えなくなったっていうのに。




もう何を願っても無駄だ。
俺の願いは全部、アイツがいないと叶わないものだったから。



【七夕】

もうダメ、推しがタヒんだ弊害が出てる、すごく

7/7/2024, 10:49:37 AM

そう言えば
三度目の新車一年目の夏、短冊に
『無事故無違反』って書いたなあ…
確かに暫くこっつけ無かったな…
意外に願いって叶うんかな?笑


(七夕)

7/7/2024, 10:49:03 AM

詩(テーマ)
『七夕』


酷暑の夜の天の川
今年は浅瀬で遊んだか?

私の恋はかくれんぼ
彼女は遊びも手を抜かぬ

愛する人がいるならば
愛して欲しいと願うだろ

思いの重さ…合うことが
奇跡の恋だと、ふと、思う

7/7/2024, 10:47:03 AM

今日は織姫と彦星が会う日なのだそう

銀河を経て何を思い会うのか

閑散とする部屋で一人耽ってみる

...

カエルの声が懐かしい

この時期になると、揺れる草木と虫の声がよく聞こえていたものだ

自然と光に包まれて、何も考えずに居たものだ

同じ空の下に居るとは言うものの

空はあまりにも広いから、偏屈な寂しがり屋はちっとも心が弾まない

現実は感傷を待ってくれないし、揺れ打つ心が簡単に真っ直ぐになることもない

"同じ空の下" どこかでは命が消え
"同じ空の下" どこかでは産声があがる
"同じ空の下" 私が帰りたいと思う場所では、私の知らないことが起こっている

考え出すとキリがない

それほどまでに広いのだ

一人は寂しい

だから会うのだろう

どんなに広くても

分かり合える人が居るのなら

浮き足立つ帰り道のように

心落ち着く人があるなら

だから私は、人に寄り添ってあげられる人になりたいんだ

漫然としていた私の理想像から

ようやく霧が晴れた気がした

願いを想う節目の本日

7/7/2024, 10:46:56 AM

年に一度しか会えないのなら、あなたと駆け落ちしたってかまわない。

7/7/2024, 10:45:18 AM

『七夕のねがいごと 2024』

欲張りな私

①フィアンセ(彼女)と結婚し
楽しい新生活が送れますように

②8月末で退職、翌月転職確定!
9月から少しずつ安定した生活が送れますように

③私の母も彼女のご両親も、そして兄姉たちも
健康でありますように


こんなとこかな。

7/7/2024, 10:45:17 AM

願い事が書くだけで叶うなんてことはありえない

努力をしても運が良くても叶わないものは叶わない

そんな不条理で生きている人間たち

やっぱりこの世界は生きづらい

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