七夕
なぜこれを“たなばた”と読むんでしょうね。
“田端”や“棚ぼた”の方がよっぽどそれに近いと思うんだけど。なんてね。
この日は、みんなが揃いも揃って、短冊に願いを書く。その短冊、一体誰が見てくれるんだろう。
織姫と彦星?
1年に1度しか会えない2人にとって、念願のイチャイチャタイム到来です。人の願い事に構っていられるかって感じかと。
むしろ、多くの短冊を束ねた上にピクニックシートを被せて、天然のプラネタリウムデート開始です。(私ならそうする)
そもそも、この2人に願い事を叶える力などあるのかな。
まー、こちらもそこまで真剣に書いてるわけじゃないからいいけどさ。
とは言いつつ。
今、目の前に短冊を差し出されたら、欲に塗れたあれやこれやを書いてしまいそうです。(真剣か)
たなばたの本来の意味は禊ぎ?らしいから、ちょうどいいのかな。
end
7/7/2024, 11:03:05 AM