『七夕』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
今、織姫様と彦星様に願うとしたら今の日本を救って下さい。と短冊に願いをたくしました。
短冊に、願い事を。
満天の星たちが、まるで大きな川になるように。
一年に一度、逢瀬を重ねる織姫と彦星のように。
その願いも、言霊となりて願いを叶えるであろう。
好きな人と結ばれたい
一番仲良い自信あるのに
その子もててて女の子の応援ばっかしちゃう
帰り道も休み時間も移動もオリエンテーションもクリーン大作戦もほぼ一緒なのに辛い
子供の時は、ナス🍆に爪楊枝さしてあれは何の生き物なんだろ?他にもいた気がする。子供が出来てからは仕事の帰りに、石神井川沿いの会社の裏から1本頂いて(ノコギリ持参)、リビングに短冊飾った思い出。
title of the day
- 七夕 -
小さい頃の願い事、何を書いたかなんて思い出せない 。
でもきっと、キラキラした願い事を書いていたんだろうな 。
大人になるにつれて、全てが歪んだ 。
純粋無垢な私はもう居ない 。
14歳の頃、『 結局この世界はお金だ 』と気づいてしまったから。
星屑に 照らされ笑う君の目に
浮かぶ涙が 二重に光る
#短歌 #書く習慣 20230707「七夕」
七夕は「実際に何が起きたか」よりも、
「願う、想う」が大切。
そうは言っても、現実は?
…これが現実だよね。
彦星様もいなければ、
キラキラした出来事もない。
そもそも私、織姫様じゃなかった。
織姫と彦星
1年に1度しか会えない
そんなの嫌だと思うかもしれない
でも
あたしからしたら
いいなって思う
あたしは1年に1度も会えないのに
会いたいな
打粉をしたまな板の上、うどん生地のような小さな塊を撚りをかけながら棒状に伸ばしていく。
左手を手前に右手を奥に持っていく感じだ。
ブチンと切れてしまわないように注意しながら伸ばしていって、ソレの両端を持って持ち上げる。
ネジネジになったら、油の中にポトポト落としていく。
ピチピチと油の弾ける軽やかな音。
弱火でじっくり、こんがり狐色になるまで菜箸で突っつきながら待つ。
たまにひっくり返して、狐色になったらネジネジを油の中からすくい出す。
粗熱がとれたらサクサクかりかりの、索餅の出来上がりだ。
テーマ「七夕」
受験に合格しますように
家族が健康でありますように
ヒーローになりたい
恋人が欲しい
七夕になるとショッピングモールで毎年見かける願い事
天の川はまだ見た事ないけど
色とりどりの短冊が飾られてるだけで何故か幸せな気持ちになる
遠距離恋愛をしている私が頑張れるのは
一年に一度しか会えない織姫と彦星がずっと心だけは離れずに愛し合ってるって信じてるから
恋人に会いたいなんて願いは恥ずかしいから書かないけど
織姫と彦星が無事会えてるといいなって思う
そして少しだけ私に恋人に逢いに行く勇気をください
せっかくの七夕の夜だったのに
何も願い事をせずに寝てしまった
せめて今日の勤務を
愛想よく心穏やかに
つつがなく終えられますように
お題「七夕」
本物の天の川をこの目で見たことがない
写真や映像ばかりの認識
日本は梅雨時期に掛かっているから
天の川が見られるのは贅沢な時間になる
七夕に雨が降るとその雨は催涙雨と呼ぶらしい
逢瀬が出来なくなった牽牛と織姫の涙
知った時、キレイな言葉だなって思った
悲しみに流す二人の涙も
ひとつの言葉になってちゃんと昇華されている
雨が降った年の短冊には
「来年は晴れますように」と書いてあげよう
催涙雨はキレイ言葉だけど
二人にとっては多分欲しくない言葉だろう
今日は七夕。
天気もいい。
雲もない。
織姫と彦星会えるかな。
年に一回。
好きな人に会えるの一回なんて、、
会えない間寂しいだろうなぁ。
『織姫と彦星はさ、年に一回しか会えない今日、この日すごく大切だろうね』
「え、うん、そうだと思う」
私が考えていたことを急に話してきたからびっくりした。
『一回だけなんてさ。
もう少し会えたらいいのにね笑』
「うん、絶対寂しいよ。私無理だよー好きな人と年に一回しか会えないなんて」
『あはは笑まぁそうだね笑僕も無理だな君に会えないなんて笑』
『でもさ、
会えない間ずっと、ずっとお互いがお互いのこと想って待ってるんだよ。この日のために。
それってすごいことだよね。
2人の愛最強すぎない?
ずっと想ってるのってそう簡単じゃないよね。
2人は信じ合っていてすごく強い。』
「確かに、、そうかも。すごい、、」
『僕たちはこうして会えるけど
2人のようにずっと強く想える関係でいられたらいいなと思うよ。』
「、、、照、ありがとう。」
『さ、もうこんな時間出かけよう織姫笑笑』
「笑 うん、彦星笑笑、、っ、、」
『七夕』
願い事をしよう
空の星に
叶わなくたっていいんだ
僕が勝手に願ってるだけだから
叶えなくてもいいんだよ
七夕
叶わないと分かっていても貴女と結ばれたい。
ショッピングモールの目立つ場所に飾られた笹を見て、ため息をこぼしながら歩み寄る。
――かわいそう。二人だって年に一度しか逢えない運命なのに、こんなにたくさんの願い事を背負わないといけないなんて。
もちろん彼らが届けないといけない、と決まっているわけでもないだろうし、言い伝えを聞いたこともない。
それでも、人はなんて自分勝手だろうと思う。
そんなことを考えつつも、長机に用意されているペンと短冊に向かう。
『あいつと別れて、彼がまた戻ってきますように』
何度書いたかわからない切望。
彼を傷つけたくないがゆえに堂々とした行為に出られないあたしの、精一杯。
結婚して、子どもも産まれているとわかっていても願わずにはいられない。
「年に一度逢える奇跡を起こせるんだもの。いつかあたしにも、起こるわよね」
少なくともあんたより、あたしのほうがどんなに離れていても逢いたくてたまらない、唯一の人なんだから。結婚してるから、子どもがいるから、なんて優劣の証にはならない。
いつか、あたしの気持ちがわかってくれることを、心から、本当に心から、願っているわ。
お題:七夕
私は、七夕が好き。だって、織姫と彦星が会う日でしょ!それに願いを叶えてくれる…
今年の私の願い事は、「好きな人と両思いになれますように」なんて、書きたかった!けど、好きな人なんて居るはずがない笑でも、お母さんから聞いた話だと七夕には運命の人が一瞬だけ、目の前に現れる。私はその通りだと思った。だって、お母さんとお父さんは七夕に結婚したんだもの!運命の人私の所にきてくれるかな?
七夕は、
織姫と彦星の年に一度の再会を願う行事であるとともに、豊作や守護を神に祈る行事でもありました
願い事をするときは、
近親者の長寿や無病息災、
手仕事の上達などを願うのが一般的です
また短冊の色にあわせて
さまざまなお願いをしてみると良いでしょう
だそうです
むやみやたらに恋愛成就だの学力向上だの
願ってはいられないってことですね
ダイエット、絶対成功させられますように
私は上記に乗っ取ることが出来ないので
この願いも叶わないのでしょうか
願いというか、叶う叶わないとか
結局全部自分次第ですよね
世の中全然甘くないので。
_ ₈₈
七夕
今、隣にいる彼が1番好き。どこが好きって聞かれたら
もちろん顔がタイプなのもあるけど
仕事が出来て、友達を大事にしていて、お酒飲むと甘えてきて、でも外ではツンっとしてて、可愛いって言ってくれるし
悩みも聞いてくれる。たまに子供だなぁって思うこともあるけどそれも愛しくて仕方ない。喧嘩した時はお互い泣いてたって聞いた時は面白かった。
連絡はまめにくれるし、どこに行くかも言ってくれる。
優し過ぎる彼が大好き。
まだ1ヶ月しか経ってないけど、これから先も私の隣が
ずっと彼で。彼の隣がずっと私でいれますように。
この幸せがずっと続きますように。
彼の周り全ての人が幸せでおれますように。
私の家族がいつまでも明るく健康でおれますように。
誰も傷つきませんように。世界が平和になりますように。
『七夕』#4
今日は七夕みたいだ。忘れていたよ。昔は七夕が近くなると笹に飾る折り紙を持ってこなきゃだとか今年は晴れて星が見えるかなだとかみんなの願い事は何かなだとか僕はどんな願い事を書こうかなだとか。毎年そわそわしてわくわくしていたな。とてもきらきらした夢を毎年書いていたのをよく覚えているよ。綺麗な夢、見なくなったな。過去の幸せな夢を見てもそれは永遠に取り戻せない。最後にはどろどろに赤黒く溶けて目覚めてしまう。窒息するほど幸せな夢が窒息するほど苦しい悪夢になった。今年は大きな笹も綺麗な飾りもないけれどもし願う資格が僕にもあるのなら、あの幸せをもう一度。夢だって構わない。最後に赤黒く溶けて消えることのない幸せな夢を。きっと今度こそ離さないから。