モンシロチョウ』の作文集

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モンシロチョウ』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

5/10/2024, 3:12:20 PM

モンシロチョウ

2005年、私が幼稚園の年長のときに、薄い黒のモンシロチョウドレスを着てクラシックが流れる遊戯会で
一人ひとりと、バラバラになって蝶になりきり、
手を広げてバタバタと動かしてダンスしたことがある。

蝶の中で、モンシロチョウが1番好き


家近くの細い歩道に、いつも見かけるモンシロチョウ蝶と、小さなアゲハ蝶、茶トラ猫、黒猫を見る。
緑がいっぱいある歩道。
私にとって小学生時代に、登校、下校ルートで必ず
通った。今では、イオンに行くとき帰るときに、
必ず通る。わたしが大好きな歩道でもある。

猫と、モンシロチョウに会えるから

5/10/2024, 3:11:08 PM

春が連れてきた君。
君が待ち望んだ季節だ。
長い冬が明け、待ち望んだ春にふわり舞う。
鮮やかに色付いた世界に。

5/10/2024, 3:05:31 PM

モンシロチョウ


今日は快晴!絶好のバイク日和だ。

重いジャケットを羽織り、バイクを車庫からせっせと出す。バイクは土埃が溜まり汚れているので、軽く水洗いしてから走ることにした。

バイク周りには水溜りができ、太陽の光がギラギラと反射している。丁寧にバイクを拭き上げていると、どこからともなくヒラヒラとモンシロチョウがやってきた。

水溜りの水を飲みに来たようだ。
虫達にとってひそかに水分補給スポットとして噂されているのかもしれない、そんな事を思いながらその場を走り去った。

5/10/2024, 2:58:05 PM

モンシロチョウが一匹、冬の寒空に迷い込んだ。彼の羽ばたきは弱々しく、もうすぐ春が来るのに、彼だけが時を見失い、静かに息を引き取るのでした。春の日差しの中で、新しいモンシロチョウが舞い上がり、花から花へと優雅に飛び回ります。その軽やかな姿は見る人々の心を明るくし、幸せな気持ちで満たしてくれます。

5/10/2024, 2:57:30 PM

モンシロチョウ?


モンシロチョウのモ

もう少し側に…

もう少しここにおいで…



モンシロチョウのン

ン( -_・)?…

君を近くに感じると更に恋しくて…

不思議だね…



モンシロチョウのシ

静かな時…

1日が終わる頃

君を想ってるから…



モンシロチョウのロ

ローリング・ストーンズのLIVE見たいって…

U.K.まで2人旅…

それってもしかしたら…

告白ですか?



モンシロチョウのチ

小さいな僕だけど君のこと守りたいんだ…



モンシロチョウのヨ

ようなんて無いよ…

君の声が聞きたかっただけだよ…



モンシロチョウのウ

うん!

またねぇ…♪

また明日ねぇ…♪

5/10/2024, 2:54:13 PM

ヒラヒラと純白を纏って飛んでいる

眩しいほどに自由な白に

痛いほど憧れ捕らえようと手を伸ばす

なんと愚かなことか







“モンシロチョウ”

5/10/2024, 2:52:55 PM

ネットで検索してみたら、モンシロチョウの翅にブラックライトを当てるとオスは黒く、メスは白く見えると書いてあった。

これに限らず、動物の生態って凄いと思う。
人間には見えない色が見えていたり、聞こえない音が聞こえていたり、一点特化した機能や、人間の知識や技術ではまだまだ解明出来ていない生態がたくさん隠されているのだろう。

そういう話を知るたびに、「何が進化の頂点か」なんて思ってしまう。人間は動物や植物の生態に学ぶところがまだまだたくさんある。

END


「モンシロチョウ」

5/10/2024, 2:51:28 PM

題名『令和のウルトラマン』
(裏テーマ・モンシロチョウ)


 私の名前は、雨流虎満…うりゅう、とらみつ。27才。
 保険のセールスマンとして、地方の田舎を歩き回る生活を続けている。ある秘密を隠して。

 私の祖先は百年以上昔に地球にやって来た地球外生命体、つまり宇宙人だ。
 自分たちの星の終わりに危機を抱いた祖先がUFOに乗って地球に逃げて来たのだが、あまりに地球は美しく、争って人間から奪うことをせずに、この地球を守って生きてゆくことに決めたのだ。
 私たちの生命体は擬態が得意で大きさも人間と変わらなかったのですぐに人間の世界に溶け込めたらしい。当時は戦争もよくあり混乱していたので誰も疑う人はいなかったようだ。

 人間は知らないが、激しい戦争の時は我々の祖先があちこち世界の被害を救ったみたいだ。そのために死んだ仲間も大勢いると聞かされている。

 私たちの生命体はそんなに人間と変わらないが、たまに特殊能力を持つ子供が生まれる。祖先はその子を『この世を継ぎし者』と呼んだ。昔は星を守るために戦かっていたらしいが、二百年も誕生が途切れていたらしい。

 話が長くなったが、二百年ぶりに生まれた特殊能力を持った生命体が私だ。
 私が生まれて祖父は余りに嬉しすぎて、日本のアニメのヒーローを連想したそうだ。もうこの名前しかないと。
 それは『ウルトラマン』
 祖父が子供の頃に自分の境遇が似ていて好きになったらしい。
 苗字の雨流も祖父がウルトラマンのウルから連想して改名していたらしい、秘密裏に。
 雨流虎満、うりゅうとらみつ。
 祖父の趣味で、別名はウルトラマンなのだ。

 私が特殊能力を全開で使うと体力は3分しかもたない。
 強いジャンプを利用して短い距離なら飛ぶこともできる。
 電磁波や磁場のエネルギーを集めて光線銃のようなビーム?も撃つことができる。
 高速移動や何かに擬態するのは簡単だが声は真似できない。
 今はスマホがあるが、昔から私たちはモンシロチョウなどのチョウに似せて音声の手紙を送り合った。だから今でも私の仲間は私に助けを求める時はモンシロチョウを使う。

 そう私は、私たちの生命体と地球を守るために生きることが使命だと言われて育てられた。
 そして、私たち生命体の成人の歳、25才から私はウルトラマンとして活動を始めだ。
 保険のセールスマンという仮面をかぶって。

 今日も田舎の田んぼ道をネクタイをしてカバンに保険の資料を詰め込んで歩いていた。そしてお爺さんやお婆さんを見つけるとその仕事を手伝いながら保険を勧めていた。
 するとそこに、一匹のモンシロチョウが飛んできた。人間には聞こえない高周波の音で私に助けを求める内容の声だった。
「ごめーん、急用を思い出しちゃった」
 私は両手で拝むように何度も謝り、駆け出していた。

 ひと山越えた向こうの山の麓で、川釣りをしていた高齢の男性が落ちて溺れているらしい。一時の猶予もない。
 「シュワッチ」
 空を飛んだ。

 
 このあと、東京勤務になり転勤するといろんな事件に巻き込まれて、奇想天外やすっきり爽快なエピソードを起こすのですが、楽しみにして待ってもらえると嬉しいです。

5/10/2024, 2:48:28 PM

モンシロチョウを見る度に春が来たなと実感する
羽を頑張って上下に動かしてふわふわと飛んでいる姿を見ると自分も頑張ろうと自然に思えるような存在の1つだ
次会えるのはいつになるのだろうか

5/10/2024, 2:48:02 PM

帰り道の途中、見つけたモンシロチョウ。
白って名前についてるけど、純白じゃないのね
なんて話しかけてみたりして、
いつもよりゆっくり歩く。
運んできたそよ風に春の匂い。
軽やかに飛んでいられるように、
重い気持ちはさなぎの中に置いてきた。

5/10/2024, 2:44:03 PM

モンシロチョウはまるっこくてかわいい蝶だから結構好きだ。
 だからこそ、農家には害虫だと知って驚いた覚えがある。
 映画『リトルフォレスト』だったか。主人公の母親が、モンシロチョウを蚊のように両手でぱちんと潰していた。
 何とも言えない気持ちになった。まあ確かに所詮虫だしな……と思うほかなかった。

5/10/2024, 2:43:38 PM

#11『モンシロチョウ』

ひらひら

舞い上がる花びらのように軽やかな

白い無垢のように

無邪気のままでいたかった

5/10/2024, 2:40:48 PM

モンシロチョウ

さてと
お題はスルーで

否定が肯定ではない
否定しても
肯定された訳じゃない

肯定は否定ではない
肯定しても
否定された訳じゃない

どちらでもない
どちらかで表すだけで
絡まってるモノが違う

この手の問いは
問題から間違える
答えも間違えている

例えば診断
正解は用意されてて
その中での正解で
正しい訳じゃないのです

それに正しくても
正しく答えれない
間違いが含まれている

何回かやっても
同じにはならない
日にもよるし
何回かやってれば
意図して違える
だからって一回目
これが正しい訳でもない

汲み取る力が養われる

楽しむ分には問題はない
どうせ忘れるし

しかしさ
忘れずに問えて
同じ答えに行き着いても
問えば問うだけ
違う問いに戸惑って
ここが何処だか忘れている

目的が何かを
行き過ぎると忘れて
答えに拘ると
結局は間違えている

そのままは難しく
ありのままに果てしなく
あるがままに堪える
疲れを疲れで癒すにも
限界があるから
時には何もせずに休むましょう

答えに拘らずに
現状から導く
問いは姿を変えてから
何度となく姿を現す
その問いは何処から来たのか
そこにあなたがいる

何度でも答えたらいい
その度に違っても
あなたを現している

5/10/2024, 2:35:49 PM

モンシロチョウが飛んでいる。

研究所の一角に設けられた花壇の周りをふわり、ふわりと舞う様は実に気ままだ。

花への水やりを中断して、モンシロチョウを目で追う。

この前見かけたのは、アオスジアゲハだった。
花壇近くを通って、研究所の入り口付近へと姿を消したあの蝶の蝶道と重ならないのだろうか。

風に戯れるモンシロチョウは、蝶道なんぞ何のそのと言わんばかりに自由に飛んでいる。
そういえば、モンシロチョウには蝶道というものが無いと聞いたことがある。

蝶道というのはアゲハ蝶の仲間に見られるものらしい。
蝶道の目的は、繁殖の為や餌の為と言われているが、未だ明確な答えはない。未知のベールに包まれている状態だ。

案外、あんな自由そうに見えるモンシロチョウも、蝶同士ならではの何某かの暗黙の了解を心得ており、それを侵さないよう気を付けて飛んでいるのかもしれない。

ただ、自分たち人間が知らないだけで。

人の目に見えないものというのは、この世界に多くある。
アゲハチョウの仲間たちが見る蝶道の姿も見えなければ、普段聴く音楽の音も、テレビやスマホの電磁波も人には見えない。

視覚に頼りがちな僕たちは、見えるものだけを信じて見えないものは信じないという傾向がある。

見えないものは、見えないから無い。

それでも自然の中を生きる彼らには、見えているものが確かに存在している。

見えるものばかりを気にして、見えないものをますます見えなくしてしまうのも人だ。
けれど、見えないものを見ようと、努力するのもまた人だ。

花壇の周りを飛んでいたモンシロチョウが、優雅に空へと飛び去っていく。

研究所の主は、その光景を愛おしむように眺めていた。

5/10/2024, 2:34:14 PM

モンシロチョウ

もう、そんな季節だね
ヒラヒラヒラと
軽快に舞う
あんなに薄く 
脆い羽で
音もなく
ヒラヒラと…
まるで僕を誘うかのように
美しいダンスを踊る
あちらからこちら
こちらからあちらへと
まるで誘くように
あー、僕は
モンシロチョウ、君にまで
踊らされているのか
捕まえようとしても
スルリと交わして
飛んでゆく
春を目一杯、楽しんで…

5/10/2024, 2:30:30 PM

ストロベリーホイップが母に届いた。
2024/05/10㈮日記

母の日に送ったマーガレットの品種名。
何種類かの色の花が咲く品種らしい。
母から写真が送られてきて、見ると可愛い花だった。
良かった。

前に、すれ違いざまに人に中指を
立てて走る男性の話しを書いたけど、今日、おじいさんとジョギング 姿の
男性が揉めているのに遭遇した。
おじいさんだけが、何かを話している感じで、 男性が左手は人差し指を
立てて、右手はヒラヒラさせていた。
とても2人の距離が近くって。
これは声を掛けた方がいいかと
思ったら、おじいさんが「仲良くしようぜ」って言って、2人は別れた。
終わったことを蒸し返すのは
良くないなと思って、おじいさんの
横を通り過ぎた。
しばらくしてから思い出した。
あの中指立てる男性だったのかも?
それでおじいさんは注意をしていた?
この前の被害に遭った男性は、耐えたけど、相手から注意されると何も
答えず、手のひらをヒラヒラさせては人を馬鹿にしているってこと?

スポーツ好きな人って、健全な人の
イメージだったけど、覆されたなあ。
おじいさんの「仲良くしようぜ」
は、かっこよかったな。

おやすみ。

5/10/2024, 2:30:11 PM

あれは小三の時、理科の授業のことだ。
 それまで蝶の名前など殆ど知らず、
 初めて聞く名前だった。
 今まで虫は恐れ嫌う対象でしかなかったが、
 その白い羽に目を取られていた。
 新しい発見に対する好奇心さえ生まれた。
 だが、その心とともに、幼虫の姿を見て興が冷めて
 いくのも感じた。
 また、キャベツの葉を齧ると聞き、敵意が芽生えて
 いくのも感じた。
 もっとも、当時は言葉にできなかったが。
 今思えば本当に不思議な感覚だなと思う。

5/10/2024, 2:26:39 PM

モンシロチョウ。
私が幼い頃によく追いかけて遊んだのを思い出す。
たんぽぽに止まって、丸まったストローみたいな口から蜜を吸う。

5/10/2024, 2:26:29 PM

覚えている。
 シロツメクサの上を舞う、モンシロチョウの群れのあどけなさを。
 覚えている。
 自らの足で踏み荒らしたクローバーの中から、強く育った四つ葉を見付けて喜んだあの無邪気さを。
 覚えている。

 爪先の鱗粉も、擦れる翅の感触も、小さな生命が掌の中で静かに終わる、その刹那も━━幼気な残虐さの前では、ただの玩具に過ぎなかったことを。

5/10/2024, 2:26:24 PM

【モンシロチョウ】

上下に揺れる
白い羽

大きく羽ばたき
力いっぱい
空気を押していく

春が来たことを
一緒に喜んでいるようだ

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