『ミッドナイト』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
『ミッドナイト』
前がみえない。
自分の価値が良くわからない。
まるで深い闇。
自己肯定をしてあげろ?
出来てるならこんな風になってないだろ
生きている意味すらわからなくなる
こういう時はいったいなにをすればいいんだろう
深い深い闇。
誰かと話したいのに話せない。
誰か話をして。
俺を受入れて。
夜明けはいつ来るのだろう
ミッドナイト。
ミッドナイトの
カードが
本当に大好き。
ミッドナイトに
隠れながら
2人で
戯れたい。
300字小説
ミッドナイト通信
「……今夜もお送りします。ミッドナイト通信……」
土曜日の深夜、机の上のラジオが混線するような音を出すと始まるラジオ番組がある。
『ミッドナイト通信』。内容は、どこぞの猫が子猫を産んだ、どの家の柿が甘く熟れた、軒下に燕が巣を作った等、誰に需要があるのか解らない、町内のささやかなニュースばかりだ。
とはいえ、最近の現実のニュースには疲れ気味の私には調度良い。プチ贅沢な夜食を用意して、飼い猫のミケと毎週聞くのを楽しみにしていた。
「今夜のミッドナイト通信。最初のニュースは中村さんのお家のミケさんが猫又になりました! おめでとうございます!」
「えっ!?」
顔を上げる。
「にゃあ」
ミケが二股に分かれた尻尾を振った。
お題「ミッドナイト」
子供の頃、
真夜中は特別だった。
夜は出歩いちゃいけない、
暗くなる前に帰るのが当たり前だったから
夜の世界なんてあまり知らなかった。
大人になって
仕事して、
夜の世界が当たり前になった。
朝早くから仕事して、
夜遅くに帰る。
場合によっては
日付が変わっても帰れない。
昼の世界をあまり見なくなった。
さよならイエスタディ
悩んでいる私はキライ
あなたの瞳にバイバイ
ガラスの靴は必要ナイ
いつも生まれ変わるの
午前0時のシンデレラ
誰かが鐘を鳴らしてる
孤独が夜を照らしてる
強がりな私だけ残して
『ミッドナイト』
〝ミッドナイト〟
ミッドナイトでブルーバード、
サディスティックなライフライン。
深夜テンションでハイな今、
思いついた言葉をただただ書き連ねる。
ミッドナイトに唯一人、暴走は止まらない。
ミッドナイトというと、『ときめきトゥナイト』を思い出した。
今やスマホアプリでマンガを読む時代だけど、昔は、「りぼん」とか「なかよし」とか「ちゃお」とか、月間少女漫画誌が、当たり前のように女子たちの間で流行っていて、どの誌派かで、好みの傾向を判断する基準にまでなってて、友達付き合いなんかにも影響したりして、懐かしい。
その中の「りぼん」で連載されていたのが『ときめきトゥナイト』なのだけど、吸血鬼の父親と狼女の母親の間に、吸血鬼みたいに人に噛み付くと、相手の血で相手の姿に狼女みたいに変身する能力を持って生まれた天真爛漫な女の子が主人公(ヒロイン)の学園系ファンタジーラブコメディ。
人間界で素性を隠しながら過ごす学生生活から、ヒーローとヒロインの間に立ちふさがる禁断の恋、人間界と魔界で起こるトラブルなど、シリアスだったり、コミカルだったり、ドキドキ、ハラハラ、ケラケラ、とても懐かしい。
娘もアニメやマンガにハマり始めた年頃で、そんな娘と、昔の私を重ねて、なんだか、愛おしい気持ちになった。
「ミッドナイト」
親がすやすや眠る頃
ベッドから飛び起きて
玄関そおっと開けて
鍵カチャリと閉めて
そこまで来てる
あなたの車に駆け寄って
シートに乗り込みぎゅっとして
ミッドナイトドライブ
密やかにスタート
愛する彼に振られた深夜2時。
夜の公園に呼び出され、放たれたのは別れ話。
彼の顔は、憑き物が落ちたように晴れやかだった。
虚しい。寂しい。悲しい。
月は私を煌々と照らす。いつもより眩しく感じた。
心がぽっかり空いたような、何かを失ったような気分。
無意識に足を進めた先は、家ではなく夜の街だった。
ふらふらと酒も飲んでいないのに千鳥足で彷徨う。
肩をぶつけ、怒鳴られ、荷物があたり、
よろけた先に居た見知らぬ男。
誰でもいい。なんでもいい。
心に空いた空洞を埋めて欲しかった。
彼じゃなくても良かった。
目配せで伝わる夜の雰囲気。
相手の顔なんてろくに見てない。
ただ、この切なさを紛らわすための相手。
それ以上でも以下でもない。
この一夜だけの関係が、心地良かった。
月明かりの届かない所まで、手を絡めて歩き出す。
深夜の闇に溶け込んで、心の傷を塞いで欲しい。
彼のことを忘れてしまえるように。
彼以外でも愛せてしまえるように。
【ミッドナイト】
「ミッドナイトテンポキラリ☆」
ってソロで歌ってる莉犬くんの後ろに
他のメンバー出てきて踊ってた
そんなファンミーティングラストの想い出。
ふぁんみだからこそできた
はっちゃけたMidnight tempo
もうあの光景みれないんだろうな〜
次の現場いつですか…?
ミッドナイト
列車はもう来ない
手遅れだな
きっと前も後ろもない
行き先なんて
皆同じだと思った?
…バッカみたい
あんたもこれで終わりだね
私も少ししたら行く
先に行っといて
「さよなら、大好きな人」
「お願い…大嫌いって言ってっ…!」
b-flowerで教えてましたですけど大丈夫ですか?😁お願いします
ふと、スマートフォンから顔を上げる。
顔にあたる空気を数時間ぶりに意識して、ああ、冷えたなぁと思う。
午前2時。
寝静まった世界は、私に現実を突きつける。
良い子は寝る時間だ。でも、私は寝られない。
ふと、勉強机の方に視線をやる。
横になっているから、机の上は見えない。
でも、そこにある膨大な参考書は見えなくたって私の心に重くのしかかる。
なぜ、こんなことになってしまうのだろう。
どうしていつもいつも逃げてしまうのだろう。
あと3時間で朝日は登る。
夜が明けたら学校に行かなければならなくて、
そしたら私は悪い子だとバレてしまう。
悪い子な自分は嫌だ。
そんな自分は受け入れたくない。
見たくない、見たくない。
スマートフォンに視線を移した。
膨大な文字が並ぶ画面を流し見る。
物語の世界には、こんな嫌な私はいない。
ああ、面白い。
楽しい。
手が止まらない。
止められない。
誰か、誰か私を止めてくれと、そう思う。
この腐りきった自分を立ち上がらせて、どんな苦痛にも耐えられるようにして欲しい。
そんなこと。
他人任せを願うとは、なんて自分は浅はかなのか。
自分で立ち向かい、乗り越えるしかないのに。
苦しい。苦しい。
この苦しさから逃れることができるのならば、
物語に溺れる方がどれだけいいか
面白い。
面白い。
手が止まらない、
止めようと思うことすら出来ない。
焦りも、自分自身に感じる失望も、午前2時の冷えた空気も全部頭の片隅に追いやって。
私は液晶画面を撫で続ける。
更けていく夜に
消えないあかりがひとつ。
逃げ続けた先に、何があるのか。
そんなことすら考えないまま。
深夜2時
良い子は寝る時間。
でも、私は寝られない。
課題提出12時間前
通話越しのあくび
2024 1/26(金) 8『ミッドナイト』
世界が眠っている。
家族は眠り、自分だけがここにいて、
この時間は自分だけが
独り占めできるような。
実際はただの夜更かしでしかないのかもしれない。
最近よく行くカラオケ店で、
声の高い高校生らしき男の子が働いている。
始めたてなのか、全力で、微笑ましい。
ああ、自分もそこで働いていたんだった。
シフトが被らないというだけで
さらに距離は遠く他人からの視点になってしまう。
ここはネカフェ。
隣の部屋で、
カップルのイチャイチャする声がして苛つく。
壁をドン、となぐった。
<ミッドナイト>2024.1/26
No.22
創作。
ミッドナイト
そんなに珍しくもなくなった、夜ふかし。
ベッドにいるけど、眠らない。
耳にはイヤホン、お気に入りの曲をいくつか流す。
側には飲み物、あったかいものがいい。
近くには本の山、マンガに小説、つい夢中になるやつ。
薄暗い部屋の光、明るすぎないくらい。
窓のカーテンは眠るまで開けたまま、星が見たい。
天気が良ければ窓も開ける、外の風が気持ちいい。
そんなこんなで、今日も夜ふかしの準備は万端。
遅めの三日月に目をやって、今日もご機嫌な・・・
ミッドナイト。
ミッドナイト
真夜中って言われたら何時を思い浮かべる?
十一時?それとも一時?
僕は十二時を思い浮かべる。
シンデレラの魔法が解ける時間。
今日もお疲れ様です。
魔法を解いて、
舞踏会で頑張った本来の自分を休ませてあげてください
ミッドナイト
終わらない仕事
そろそろ帰る 帰らない、と攻防戦のBAR
慌てて乗った終電の座席
真夜中の香りがするいつもの道
鍵が見つからない玄関前
静かな棲家
入る為には鼓舞が必要な極楽の湯船
止められない物語
ぐっすり布団の中
ひっそりと終える 昨日
2023/1/26
ボクは花束を。
ボクは花束を持って、走って、走って、
ずっと、ずっと…、夜道を走り続けたんだ。
キミという人間に会いたいが為に。
意味も無いのはボクだってとっくに知ってたさ。
だけど、ボクはその意味の無い事を…、
意味のある事に変えたかったんだ。
今日もボクの目の前に来て、キミは、
ボクよりも泣きたそうな顔をしているんだ。
「今日も来たよ。、、ずっと忘れないからね。」
そうして、ボクはいつも
"墓場"
でキミを見て、待っているんだ。
その場から動くことの許されないボクは、キミが来てくれるしか、
会える方法が無いんだ。
----一応の解説----
夜道を走った=天国でも地獄でもない真っ暗な場所
走り続けた=死んだことに気付いていなかった
意味の無いことはボクにも知ってた=死んだ事に気づいてしまった
花束を持って、走って、走って、=何かしらの方法でキミに花束を渡したかった
ずっと…=事故か何かに会い、少しの時間が経った
オールとか、言ってみたいけどオールとは無縁の人生を歩んできたから、真夜中を堪能した事がない。
大晦日さえ、除夜の鐘を聞いたら布団に潜り込む。
シーンと静まり返り、些細な物音に目が覚めた深夜2時…。
目を開けたら見てはいけない物が見えてしまいそうな気がして、すぐさま目を閉じる。再び眠りに入れた日は無事に朝を迎えるが目を閉じても眠れない日もある。
暗闇の中で窓を叩く風の音…
寂しそうに鳴く野良猫の声…
まっすぐな道路を駆け抜ける田舎特有のバイク音…
私の眠りを妨げる様々な音を感じながら、絶対目は開けない!と意気地になる自分。
そんなささやかな…ミッドナイト