ベルの音』の作文集

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ベルの音』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/20/2024, 3:58:45 PM

ベルの音が鳴る。
教会の朝はどこか虚しかった。
皆で神様に祈りを捧げる。
家族の幸せ、
神様自体の幸せ、
自らの幸せ。
今日も、明日も、
生きるための拠り所。
いないかもしれないけれども、
あると考えればかなり頑張れる。
道を外れることは、
人から獣になることなのか?
教会の白がステンドグラスに染められる。
夜はあんなに黒かったのに。
虹色の床が私達の未来を祝福する。
今日も頑張って生きよう。

12/20/2024, 3:52:14 PM

ベルの音。
 
 今日もまたいつもと同じく日常が終わる

 起きて食べて支度して登校して_____...

 めんどくさい。けど辞める勇気なんて持ってない

 みんなと同じことをしなくちゃ怖いからさ

 でも今日は暗い。不思議と居心地良かった

 そんな時ひとつの音が鳴る

 頭ではその音の先に行きたくなかった。
 けど身体が動くんだ。あの弟へ迎えと
 
 『…?』

〇〇さんが目を覚ましました!直ぐにお医者様を!

※生に導いてくれるベルの音🔔

普通が1番いいよ。みんなと一緒なの安心だもん。でもね、何か特別な何かを隠し持ってないと、見下されそうで怖いじゃん?何か得意なものを探してみようとする心がけが大切だよ

12/20/2024, 3:51:31 PM

ベルの音が聞こえてくる
大きなツリーが立っている
その周りにはカップルが沢山

そう今日はクリスマスイブ

明日が本場のクリスマス
なのにどうしてか日本人はクリスマスより
クリスマスイブの方が盛り上がる
よく分からない

外国人の人は当日を祝うのが当たり前だから
日本の前日の盛り上がりがよく分からないみたいだ

毎年クリスマスになると決まってケーキを食べる

みんなの頭の中に思い浮かぶケーキはきっと
ショートケーキなのだろう
サンタさんを作る時も
イチゴと生クリーム(ホイップ)を使うから
多分そこから来ているのだと推測ができる

でも、チョコのケーキを思い浮かべる人も多いと思う
こちらはトナカイさんだ
トナカイさんをイメージすると茶色
茶色を表現できるのはチョコだから
チョコケーキとなる

ショートケーキにしろチョコケーキにしろ
納得がいく答えだ

今年のケーキもとても楽しみだ!!

12/20/2024, 3:49:31 PM

旅立ちのベルが…

容赦なくふたりを引きさいても…

胸に誓えるから…


きっと何時の日か…

溢れるほどの…

持ちきれやしない…

愛を抱えたまま…

いつか必ず迎えに来るから…


そして離れないから…

けしてもう離れないから…


…佐藤竹善さん…SING LIKE TALKING…


竹善さんもクリスマスの約束に出演してた

放送が近づいてドキドキバクバクです…

最後なので切なさも…

……


小田和正さん監督した2作目の映画

「緑の街」見に行きました

上映会場所 横浜市 関内ホールでした


日比谷野外音楽堂大ホールのシーンで

尾藤イサオさんが熱演されてた…


野音は耐震性の事で来春に閉鎖するみたい…


野音へヤマハのポプコンを見に行ったなぁ…

司会の上ちゃん(上柳昌彦さん)を初めて見た

大学生の女子4人組のアカペラの

♪…IN THE MOOD…♪よくて眼に焼きついた🍀

夢の始まりと憧れの続きが私の野音なのです♪🍀

美佐子さんへと思う野音への思いなのです🍀

……

忘れない人がいる

どうしても会いたくて

またここへ来る

思い出の場所に

その人ために今は

何もできない

どんなに小さな事も…

あんなふうに…

もし出来ることなら

あの日に戻って

もう一度ここから

歩きはじめたい…


届け!!この思い!!あの日の君に!!

届け!!この思い!!今の君に!!


緑の街 小田和正さん

12/20/2024, 3:46:41 PM

ベルの音がひとつ鳴って、僕の鼓動は一層早くなる。
いつか君はこれを「命の消費」だと言った。私のためにたくさん鳴らしているんでしょう?一生で鼓動する回数は決まってるんだって。だからこれは『命の消費』だね、って。きれいにわらって。
なんてことを言うひとに、恋をしてしまったんだろう僕は。
僕とベルと、君の笑顔が、銀世界に刻みをひとつ。

12/20/2024, 3:44:53 PM

ベルの音を大きく鳴らしながら誰かが入ってきた。そのがさつさがアイツに似てるなと懐かしい記憶を呼び起こした。

12/20/2024, 3:40:25 PM

いつからか、あなたが来たことを告げるベルの音が胸の高なる音から、恐怖する音になった。

【ベルの音】

12/20/2024, 3:33:30 PM

「はあー、寂しい……
 彼氏欲しい」
 友達の沙都子の部屋でゲームをしていると、心の声が漏れてしまう。
 いつもはアクションゲームをしていたのだけど、飽きたからと趣向を変えて乙女ゲーをしたのが悪かったかもしれない。
 寒い冬なのもあって、妙に人肌が恋しい

「相変わらず急ね、百合子……」
 私の独り言に、呆れたように返す沙都子
 普段は私の独り言を無視する癖に、今日は律義に反応する。
 ひょっとして、沙都子も寂しいのかな?

「急じゃないよ。
 クリスマスまで一週間。
 世間様のカップルはクリスマスを待ち遠しく思っているって言うのに、私には恋人どころか仲のいい異性すらいない!
 女子高生としてあるまじき事態!
 あゝ、独り身は寂しい」

 私は熱弁する
 けれど、私の熱量とは対照的に、沙都子は意外そうに私を見ていた。
 え、私変なこと言った?

「何か言いたい事でも?」
「誤魔化すような物じゃないからハッキリ言うわね。
 正直百合子が彼氏欲しいって言うとは思わなかったわ。
 てっきりゲーム以外には興味ないかと……」
「そんなことないよ!
 コイバナ大好きだよ!」
「ゲームと彼氏、選ぶとしたら?」
「ゲーム」

 私の返答に、再び呆れたような顔をする沙都子。
 私、なにかやっちゃいました?

「いつも通りのあなたで安心したわ。
 あ、邪魔して悪かったわね。
 ゲーム、再開してもいいわよ」
「なんだか含みがある言い方だなあ……」
 なんとなく、
 さてどうしたものか……

「そういう沙都子はどうなのさ?
 そっちも浮いた話無いでしょ?」
「失礼ね。
 毎日告白されて大変なのよ」
「へえー、そうなんだ。
 まあ、男子共は沙都子の黒いところ知らないからなあ……」
「ゲームみたいにぶっ飛ばされたいの?」
「……じ、冗談じゃんか。
 本気にしないでよ」

 私は殺気に身がすくむ。
 沙都子は気が短すぎる。
 この事を男子が知れば、きっと付き合おうだなんて思うまい。

「それはともかく!
 私はクリスマスまでに彼氏を作る!
 そしてクリスマスデート!
 その時に悔しがっても知らないんだから!」
「別に、彼氏作るなまでは言ってないわよ……

 あ!
 これは確認なんだけど、百合子のクリスマスの予定は埋まってるという認識でいいのよね?」
「そう言ってる」
「そう、残念ね。
 我が家主催のクリスマスパーティ、百合子は不参加と伝えておくわ……
 百合子のリクエスト通り、凄いケーキを用意する予定だったのに……
 本当に残念だわ」
「すいません、調子に乗りました。
 クリスマスは暇です」
「あなた、本当にブレないわねえ……」

 今日何度目か分からない、沙都子の呆れた顔。
 でも気にしない。
 腹の膨れない彼氏よりも、美味しいケーキ!
 どんぬ寂しい思いをしようとも、ゲームとケーキさえあれば何もいらない!
 私はクリスマスに予定を入れないことを、心に固く誓うのであった。


「で、『彼氏を作って一緒にパーティに参加』とは思いつかないわけね」
「あ」

 ちゃんちゃん。

12/20/2024, 3:30:00 PM

小さな背中が緊張に震えている。
当然だ。
スポットライトに照らされた舞台。
彼女は今からそこに行くのだ。
初めての舞台。
プリマに憧れた小さな女の子が今、夢を叶えようとしている。
そう広くはない手製の舞台。
観客はみな親類縁者のようなもので、現実とは程遠い。
彼女はそれをよく分かっている。――私も、観客達も。
この舞台は現実ではない。
私と彼女の関係も、観客達と私達の関係も。
たった一夜の幻だと、誰もが知っている。
だがそれでも、彼女は全霊を込めて踊るだろう。
爪先立ちで、両手を広げて、くるくると。
途中で転んでしまうかもしれない。
だが観客達は万雷の拍手を打つだろう。
夢を叶えた小さな少女に。

ベルが鳴る。
彼女が微かに振り向く。不安に揺れる瞳。
私はそっと手を伸ばし、彼女の華奢な背に触れる。
「大丈夫。行っておいで。小さな歌姫」
彼女が再び舞台に視線を向ける。

「いってきます」
思いのほか力強い声で答えて、彼女は舞台への一歩を踏み出した。


END



「ベルの音」

12/20/2024, 3:18:22 PM

満員電車はみんな無口
言葉がないから、体で押されて流されて
降りる人、動かない人
全員が自由です

自転車も無口
ベルを鳴らせば、歩く人は自然と避けてゆく
そのチリンチリンは「すみません、通ります」
という意味ですね

満員電車に乗ると考える
本当はみんながみんな冷たい人ではない
仕事に行く人、帰る人
焦ってる人、疲れてる人
こんなにみんな頑張っている

自分のことを考えている

スマホを見てる

人が多くて大変だけど
ほんの少しだけ顔をあげると
少し気持ちに余裕を持てます

心の中に癒しのベルを持ってたら

#11 ベルの音

12/20/2024, 3:16:04 PM

カラン と、鳴ったのは
君と待ち合せた喫茶店のドア
開閉を知らせる茶色いベル

シャンシャン と、鳴ったのは
スピーカーから流れ聴こえる
クリスマスソングのイントロのベル

リンリン と、鳴るのは
部屋の鍵につけた
二人おそろいのキーホルダーのベル

重ねた3年のベルの音を思い出して
優しい気持ちになる

ドレスの君と一番大きなベルを鳴らす日の朝



【ベルの音】

12/20/2024, 3:15:00 PM

大忙しのサンタさんは
時々トナカイにつけたベルを落としてしまうらしい
子供の頃、飾ってたツリーの下に落ちてるのを見つけて
今でも大事にしているけど、錆びてしまったのだろうか
数年前からもう綺麗なベルの音は聞こえない

/ベルの音

12/20/2024, 3:14:03 PM

響け鐘の音
だれが怪物でだれが人間か
何が正義で何が悪か
すべてベルの音だけが知っている

主よ憐れみたまえ生まれながらの罪人を。

ユーゴーのNotre-Dame de Parisと舞台のノートルダムの鐘、全部すきです。だれもが被害者のあの世界が好き。
ベルの音

12/20/2024, 3:13:39 PM

警報のベルが鳴り響く

キケンキケン…近づくな!
キケンキケン…好きになるな!

それなのに彼女のいるあの人を
どんどん好きになってしまう
近づいていってしまう

一緒にご飯を食べに行って
くだらないことで笑って
その映画、俺も見たかったんだ
行こうよって…

どういうつもり?

警報のベルが鳴り響く

これ以上これ以上これ以上…

なのに…
その日?空いてるよと応えていたわたし

あぁ、たぶんもうすぐ
この世界に限界が来て
壊れてしまうね

警報のベルが大きく鳴り響く

これで最後これで最後
     これで……最…後

(テーマ  ベルの音)

12/20/2024, 3:13:08 PM

『ベルの音』
私はクリスマスに休めたことは一度たりとも無い。
小さい時は親に家業の手伝いをさせられ、大きくなってからは家業を継いで働いた。家業でずっとベルの音を聞いていたので、ベルの音が大嫌いになった。
正直、クリスマスを楽しめる人たちが羨ましいし、妬ましい。それでも私は働かなければならない。誰かに夢を届けるために。私は今年もベルを鳴らしながら空を舞う。

12/20/2024, 3:11:35 PM

ベルの音。

ベルの音が
遠くから聞こえる。
  
大好きなゆうに
クリスマスプレゼントを
あげたら
喜んでた。

いつもありがとう。

12/20/2024, 3:09:44 PM

教会の澄んだ鐘の音を聞きながら、寝転がって曇天を眺めた。湿ったにおいがする。もう直ぐ雨が降るかもしれない。

賑やかな声が近づいては遠のいていく。生徒たちは鐘を合図にミサに行くのだ。
そして皆が祈りを捧げているうちに、僕は1学年上の三枝さんに会う。

ほら、今日も裏庭に三枝さんはやってきた。
三枝さんはセーラー服が汚れるのも構わず、きれいな花を探し当てると命の根を引っこ抜いた。生贄の儀式だ。
ささやかな花束を手作りのお墓に供えて拝む。僕もその横に座り小さく手を合わせた。

皆が生きている神様に祈っている最中、僕らは死んだ神様を拝む。
僕らは神様になにも求めない。救ってほしいとも思わない。
三枝さんはさらに神を哀れんでいる。

三枝さんによると、完璧であるはずの神は不完全な世界をうみだしたことに絶望し、自殺したらしい。

三枝さんが目を閉じて、じっとしているなか僕は鞄からテキストを出し、授業で当てられそうな問題の予習をした。
しばらくすると肌に水滴が落ちた。空からぱらぱらと降りかかり、やがて制服や教科書を濡らしていく。
「雨だ。降りそうだったもんなぁ。校舎に戻りましょ。」
「いや。」
三枝さんは拒絶する。空を見上げ、柔らかな頬に涙をながしていた。
雨が三枝さんの涙の跡を何度もなぞるのを僕は眺めた。
僕らはずぶ濡れになった。

避ける必要はない。
先生が言うように雨は祝福なのだから。

12/20/2024, 3:09:30 PM

「ベルの音」

この空間だけで鳴る音色
心地よいだけの空間を作り上げて
読んでなくてもいいのょ
別に
最初からわかっているから
でなければ……最初から崩れてたの

年に1回のXmas ベルは鳴るかしら
この日が期待と不安にかられる
鈴の音が 時と時間が交差したら……幸せの音色
鈴の音が 時と時間がズレたら…… 無空間の世界

ただそれだけの空間ょ

何処かで期待は通り越した 不現実な色の空間を彷徨って
ベルの音が聞こえれば少しは楽でしょう

今までに無い世界の音色だから ハマってしまうのょ
だから許してと言っているの

慣れなければ良かった
毎日突っぱねて 言いたい事言ってた時期があったけれど

疲れちゃったのょ

流れに委ねたら 少しはマシになったのね
けれど 精神的に苦痛な日々だった

乗り越えられるかしら
乗り越えないといけない立場ょ

前向きに……キツそう

壊れたら ……end それでも 人は気づかないものょ

ベルの音が遠くから響き渡るだけ

12/20/2024, 3:09:28 PM

いろいろと試した末にケータイの
着信音は黒電話の音

#ベルの音

12/20/2024, 3:05:07 PM

鐘の音

寒さに凍えながら、妹弟たちと身を寄せあい眠りにつく。
遠くで聞こえる鐘の音。家々から漏れるあたたかな明かり。楽しそうな笑い声。

サンタなんかいない、ってここにいる幼い妹弟たちに言えるわけなんてない。
この厳しい寒さと飢えを耐え偲んでこれたのはきっとあの人のおかげなんだ。

妹弟たちが眠り着いたのを見計らって寒空の下を駆けた。雪がちらつくほどの寒さを耐えるだけのものなんて何もない。薄着で真っ直ぐ駆けた。

街の中央に飾られた大きなツリーから盗んだオーナメント。
悪いことをしたオレのところになんてきっと一生やってこない。

それでもこのまま投げ出してしまうよりずっとマシだった。

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