『ベルの音』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
ベルの音
ベル。皆様は触れた事はありますか?
多分ほとんどの方が触った事が
あるのではないでしょうか?(分からないけど、)
私の身近には、
近所の公園。学校の放送室。学校の音楽室。
などにありますね。
私がほとんど毎週触っているのが
学校の放送室にあるベル。
私は委員会に入っていて、
ベルなどで「○○の時間です。」というふうに
話しています。
鳴らすベルの音。
時々振り方によって音の鳴り方が
変わる事もありますね。
綺麗なベルの音が私は好きです。
元気でね
また逢える日を
楽しみに
ホームに寂しき
ベルの音…響く
不思議ふしぎ ベルの音
幸せ運ぶ ベルの音
ギフトをくれる ベルの音
リンリンリン チリチリチリ
カランカラン
西の国から 海渡る
朗報のメロディ 耳すませ
何回目かの歓びは どこで? 誰と?
#ベルの音
きのう
彼女の家に泊まりに行った
風呂上がりに
脱衣所の洗面台にある
鏡を見ていた
彼女の家の洗面台は
鏡がドアになっていて
開くと収納になっているものだ
彼女はそこに
化粧水やら 美容液やら
クリーム 口紅 綿棒
爪切り 眼鏡
楽しかったコンサートのチケットまで
しまっておくひとなのだ
ふと 思い立ち
久しぶりに開けてみた
目の前に見慣れない
瓶が並んでいる
僕はコンタクトレンズを外すと
視力が0.1以下なので
そのうちのひとつを手に取って
目を凝らしてみた
Kくん 12月1日 午前2時
ご丁寧にラベルが貼ってある
瓶の中にあるのはなんだか
「…指…??」
そのとき 玄関のベルが鳴る
彼女がパタパタと駆けていく音がする
警察です
という男の声が
洗面所まで聞こえてきた
もうすぐクリスマスなのに
僕はまた
変な女と付き合ってたみたいだ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄。
澄んだ音が響く
暗闇の中で自らの思考を見つめてみる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄。
もう一度、
澄んだ音が響くと
ベルの音を導引として
頭の中の思考の影が徐々に薄れていく
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄。
3度目のベルの音で思考を手放し、
周囲の空気と自らの身体が一体化したような感覚を全神経で味わう
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄。
ゆっくりと目を開けると、
世界の色が鮮やかに目に差し込んでくる。
以前は退屈で仕方なかった瞑想だが、
今や私の人生を彩るのに必要不可欠な土台となった。
ベルの音
間もなく
小雪による
ぴあのリサイタルを
開演いたします
…何でもなかったかのように
幕が開く
****
寂しさ
それは
いつも
わたしと共に
おめでとうございます!
ゴールです!
一旦のゴールです!
そんな風に自分の体の中でベルが鳴った気がした。
重たい荷物を背負い、
心には深くえぐれた傷を負いながら
後ろに背を向け
それでも気になって仕方ない、あの人たちに同情したり
憐れんだり
どうしようもなくイライラしていたし、
あいつのこともどうにかしたいくらいの気持ちで
そんな自分がまた嫌になって
それでもなんとかここまできた。
3歩進んで2歩下がった
あぁ、あのときの苛立ちや、ショック、悲しみ
背負った重荷はもう解いていいんだな、
ドサっと音がした。
つまりさ、
そんな物語、
僕は腑に落ちないまま
自分の人生という物語の一部にそんなものはいらない。
そんな気持ちで
それさえも投げ捨ててしまいたいのだ
僕は、どこに行くのだろう。
わからないけれど、
とにかく今から、愛しい人に会いに行くのだ
こんな自分が会いにいってもいいのかな、なんていう不安も抱えながら。
つまりまだ、今の自分ってこんなふうにぐちゃぐちゃで
壊れてるのかな
まだ壊れたままでいたい、なんて思わない
はやく、ひとつずつ組み立てていかないとな
普段生活していく上でベルの音ってほとんど聞かないな
ベルって鈴だよな。鈴というと自転車とか風鈴くらいしか思い付かない
あんま外出とかしないから自転車でちりんちりんされることないし風鈴の音も聞く機会ないな。風鈴持ってないし
あとは鈴虫とか? どう考えてもベルの音にカウントされないし鈴虫の鳴き声だって聞かないけど
やっぱベルの音で最初に思い付くのはあれだな。ジングルベ~ルジングルベ~ル鈴が~なる~、だ
あれの曲名知らないし鈴が~なる~以降の歌詞も知らないけど
聞こえるいろんな場所で
みんな笑って出迎える
時にはないて喜んで
世界は幸せそうなれば
ベルの音は
いつまでも。
幸せの象徴に
私を呼ぶ音が聞こえる
必要としてくれている音だ
その音を聞く度に
私の存在を証明してくれる
小さな幸せのその音が
私の存在証明となる
クリスマスだっていうのに
アイツと初めての
恋人❤️クリスマスだというのに
「ごめん…仕事が入っている」
馬鹿馬鹿ばぁーかっ‼️
私がどれだけ楽しみにしていたか解らないんだ。あの馬鹿にはっ。
…かなり昔からのただの友達。腐れ縁。
友達だらけでのクリスマスパーティーは、ケイケンしている。
プレゼント交換。
アイツに似合いそうなリストバンド。
音楽的に合わせて…やったね、アイツに届いた❗️
しかも、私もアイツからのだ❗️
無難な図書カードに直筆に良い本と巡りあって下さいだって!まだ、使っていないんだよ。嬉しくて。
本当は恋人になりたかった。
やっと恋人になれた、私の気持ち解る?
馬鹿馬鹿馬鹿❗️
もう知らないからっ。
テレビ見てもクリスマスラブソング。
ふて腐れていたら、スマホがなった。
ジングルベール♪ジングルベール
ハンドベルの音でクリスマスソングが聴こえてきた。
「ごめん。これから、家に行っていい?君だけのサンタクロースになるから」
どこで覚えた、そんな台詞。
しかも、ベル、音、微妙にずれているし。
「いいよ。サンタさん。いい子にしている。けど、そのハンドベルは、ないわぁー」
「?!もの凄く練習したんだぞ💦」
「ははっ、今度一緒にやろう?」
来年のクリスマスには、二人でハンドベル奏でよう。
お題ベルの音
『 階 段 。 』
無抵抗を貫いてニヤけた薄笑いで返せば〝きもちわりいんだよブゥァーカ!〟と最後のツメまでしてくる ...
わたしはキリストと同じ日に生まれ同じ血液型で徳川家康や織田信長、豊臣秀吉等と同じ両手枡かけ天下取りの相で1999年の世紀末11月の下旬には晴天の霹靂如し突如私に届いたメールは未だに名が知れ残っている歌手の差し金 ... そして以後有名作家 ... 有名出版社代表取締役 ... わたしは ... いじめられながらきらわれながらのけものにされながらなかまはずれにされながらだれもからおまえだけにはいわれたくないおまえだけにはまけないおまえとだけはいっしょにされたくない ... なんていう降り止まない人の冷たさの籠った雪の中をへらへら自分を騙しながら誤魔化しながら問題をすりかえながらしあわせとか浮かばれる日とか私に限っては想像すらしてはいけない宿命のもとに生まれて来たのだと思い続けて来たのがこの時うまれてはじめて自分が変わるのかもしれないという勘違いをしたのだがこれは尚の叩き潰しというかとどめを刺す為の出来事 ... やはり私の人生はそういう物語だったのだとまた笑い得た。
今日の休みもまたなんだけど ... カティーサークを飲みながらジムノペディを延々と聴き続けています。ベッドで横たわりながらパジャマのままで。
ジムノペディは私に言わせれば死への階段を一歩また一歩のぼる毎に生きていた時の記憶が消えていくというような情景を比喩したみたいに描いた旋律だとわたしは感触する。
すべてをわすれたとき、しのせかいにつくのだとおもう。
くものしろいかいだん。
かわいた、まぶしくない太陽にむかって。
いっぽ また いっぽ 。
ずっと待っていた
久しぶりに
君に会うことが出来る今日
昨夜は楽しみで
寝付けなかったが
セットしたアラームに起こされた
君のいる街へと繋がる電車に乗る
始まりを告げる
ベルの音
身支度を済ませ
まだかと待っている。
早く鳴らないかな。
早く来ないかな。
(ピンポーン)
この音が聞こえると
私は駆けだす。
あなたのもとへ…。
『ベルの音』
『ベルが鳴る』
大人たちの談笑の隙間を縫って 煮込んだシチューのご機嫌いかが? 今君に聴こえるように ささやかなベルが鳴る 合図を聴いたら出ておいで 君にだけに溢れるメルヘンをあげるから
カランカランとドアベルが鳴る。
やっと来たかと読んでいた本から目を上げると入口で店内を探す姿が目に映った。
かなり以前の約束を忘れられていなかった事にホッとして本を閉じて軽く片手を上げる。
離れてから3ヶ月。
変わらない笑顔を浮かべて近付いてくる相手に自身も今日初めての笑みを浮かべる。
ああ、柄にもなく緊張していたんだと、この時気付いた。
リリリン リリリン リリリン
あわてんぼうのサンタクロース
この歌詞が思い浮かぶ季節
クリスマスの時期なので
クリスマス会や年末年始に向けて
準備していることだろう
プレゼントが少しずつ近付いてくる
その気配を匂わせて
何をサンタさんにお願いしたのだろうか
ゲーム、思い、遊ぶもの・・・
様々だ
またその話を月曜日に聞きたいな
先日に作ったクリスマスリース
教室に飾る
写真は掲載出来ないけれど
懸命に作った子どもたち
1人1人に工夫が見られ
大成功
ベルの音が次第に大きくなってくる
クリスマスが終われば
ベルではなく鐘が鳴る
ゴーン ゴーン
無事に2022年が終われることに感謝したい
今年も残りわずかだ
最後まで駆け巡る
この時期の『ベルの音』といったらクリスマスだよね!と思い、ジングルベルのことを書こうとしてふと気がついた。
「ジングルベルってどういう音?」
クリスマスが近づくと、街中やコンビニとか至るところでシャンシャンシャンシャンっていう【鈴】っぽい音はよく聞くけど、ベルっぽい音は聞かない気がする。
そういえば、クリスマスソングの歌詞も
♪ジングルベールジングルベール 鈴が鳴る♪
・・・鈴だった。
調べたら、どうやらジングルベルの"ベル"は"鈴"のことらしい。
☆ベルの音☆
我が家の長男長女は、もう大人に近い。
あっと言う間に、大きくなった。
月日がたつのは本当に早い。
今から書く話しは、長男長女がまだ保育園の年中さんだった頃におきた、不思議な話し。
我が家は、クリスマス1ヶ月前に、サンタさんに手紙を書く。
付箋にサンタさんの住所を書く。
それをポストに投函する。
(投函する時に付箋を取る。付箋の下には私の友達の住所を事前に書いてある。)
友達の家に手紙が到着。
友達から連絡が来て、子供達が欲しい物を教えてもらう。
この年の欲しい物は、長男がベイブレード。
色が金色で強いやつ。
長女が、プリンセスに為るための鏡台。
ベルが好き。とのリクエストだった。
そして子供達のリクエストに、近いプレゼントを探して回る。
無事見つけ、子供達にバレないように、隠す。
そしてクリスマスの日。
子供達は、子供部屋の窓を開け、チョコを窓辺に用意する。
子供達がお風呂に入っている間に、トナカイとサンタさんが、チョコを食べたかの様に、チョコに歯形を残しプレゼントを置く。
ここまでバレずに来たら…。
あとは、子供達に見つけてもらうだけ。
子供達が風呂から上がり、ご飯やケーキを食べていると…。
ベルの音が『チリンチリン。チリンチリン。』となった。
子供達は、『わぁー!サンタさんが来たかもー!?』っと言って子供部屋に慌てて走って行った。
『ママ!パパ!サンタさんからプレゼントきたー!!』っと嬉しそうに言いながら子供部屋から走って出てきた。
今年のクリスマスは大成功。
子供達が寝静まった後…。
主人から『今年は、ベルの音が鳴ってさぁ、素敵なサンタさん登場だったね。どうやってベルの音を仕掛けた?』っと言われた。
私は、主人が気を利かして、友人に頼みベルの音を鳴らしてくれたんだと思いこんでいた。
ベルの音の出所は…。
私もわからない…。
主人と二人で、本当に、サンタさんがトナカイに乗って来たんではないかと、この時ばかりはそう思った。
リンリン
リンリン
あなたがやってくる
愛のメロディ
早く来て
私の元に