『ベルの音』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど
クリスマスだっていうのに
アイツと初めての
恋人❤️クリスマスだというのに
「ごめん…仕事が入っている」
馬鹿馬鹿ばぁーかっ‼️
私がどれだけ楽しみにしていたか解らないんだ。あの馬鹿にはっ。
…かなり昔からのただの友達。腐れ縁。
友達だらけでのクリスマスパーティーは、ケイケンしている。
プレゼント交換。
アイツに似合いそうなリストバンド。
音楽的に合わせて…やったね、アイツに届いた❗️
しかも、私もアイツからのだ❗️
無難な図書カードに直筆に良い本と巡りあって下さいだって!まだ、使っていないんだよ。嬉しくて。
本当は恋人になりたかった。
やっと恋人になれた、私の気持ち解る?
馬鹿馬鹿馬鹿❗️
もう知らないからっ。
テレビ見てもクリスマスラブソング。
ふて腐れていたら、スマホがなった。
ジングルベール♪ジングルベール
ハンドベルの音でクリスマスソングが聴こえてきた。
「ごめん。これから、家に行っていい?君だけのサンタクロースになるから」
どこで覚えた、そんな台詞。
しかも、ベル、音、微妙にずれているし。
「いいよ。サンタさん。いい子にしている。けど、そのハンドベルは、ないわぁー」
「?!もの凄く練習したんだぞ💦」
「ははっ、今度一緒にやろう?」
来年のクリスマスには、二人でハンドベル奏でよう。
お題ベルの音
『 階 段 。 』
無抵抗を貫いてニヤけた薄笑いで返せば〝きもちわりいんだよブゥァーカ!〟と最後のツメまでしてくる ...
わたしはキリストと同じ日に生まれ同じ血液型で徳川家康や織田信長、豊臣秀吉等と同じ両手枡かけ天下取りの相で1999年の世紀末11月の下旬には晴天の霹靂如し突如私に届いたメールは未だに名が知れ残っている歌手の差し金 ... そして以後有名作家 ... 有名出版社代表取締役 ... わたしは ... いじめられながらきらわれながらのけものにされながらなかまはずれにされながらだれもからおまえだけにはいわれたくないおまえだけにはまけないおまえとだけはいっしょにされたくない ... なんていう降り止まない人の冷たさの籠った雪の中をへらへら自分を騙しながら誤魔化しながら問題をすりかえながらしあわせとか浮かばれる日とか私に限っては想像すらしてはいけない宿命のもとに生まれて来たのだと思い続けて来たのがこの時うまれてはじめて自分が変わるのかもしれないという勘違いをしたのだがこれは尚の叩き潰しというかとどめを刺す為の出来事 ... やはり私の人生はそういう物語だったのだとまた笑い得た。
今日の休みもまたなんだけど ... カティーサークを飲みながらジムノペディを延々と聴き続けています。ベッドで横たわりながらパジャマのままで。
ジムノペディは私に言わせれば死への階段を一歩また一歩のぼる毎に生きていた時の記憶が消えていくというような情景を比喩したみたいに描いた旋律だとわたしは感触する。
すべてをわすれたとき、しのせかいにつくのだとおもう。
くものしろいかいだん。
かわいた、まぶしくない太陽にむかって。
いっぽ また いっぽ 。
ずっと待っていた
久しぶりに
君に会うことが出来る今日
昨夜は楽しみで
寝付けなかったが
セットしたアラームに起こされた
君のいる街へと繋がる電車に乗る
始まりを告げる
ベルの音
身支度を済ませ
まだかと待っている。
早く鳴らないかな。
早く来ないかな。
(ピンポーン)
この音が聞こえると
私は駆けだす。
あなたのもとへ…。
『ベルの音』
『ベルが鳴る』
大人たちの談笑の隙間を縫って 煮込んだシチューのご機嫌いかが? 今君に聴こえるように ささやかなベルが鳴る 合図を聴いたら出ておいで 君にだけに溢れるメルヘンをあげるから
カランカランとドアベルが鳴る。
やっと来たかと読んでいた本から目を上げると入口で店内を探す姿が目に映った。
かなり以前の約束を忘れられていなかった事にホッとして本を閉じて軽く片手を上げる。
離れてから3ヶ月。
変わらない笑顔を浮かべて近付いてくる相手に自身も今日初めての笑みを浮かべる。
ああ、柄にもなく緊張していたんだと、この時気付いた。
リリリン リリリン リリリン
あわてんぼうのサンタクロース
この歌詞が思い浮かぶ季節
クリスマスの時期なので
クリスマス会や年末年始に向けて
準備していることだろう
プレゼントが少しずつ近付いてくる
その気配を匂わせて
何をサンタさんにお願いしたのだろうか
ゲーム、思い、遊ぶもの・・・
様々だ
またその話を月曜日に聞きたいな
先日に作ったクリスマスリース
教室に飾る
写真は掲載出来ないけれど
懸命に作った子どもたち
1人1人に工夫が見られ
大成功
ベルの音が次第に大きくなってくる
クリスマスが終われば
ベルではなく鐘が鳴る
ゴーン ゴーン
無事に2022年が終われることに感謝したい
今年も残りわずかだ
最後まで駆け巡る
この時期の『ベルの音』といったらクリスマスだよね!と思い、ジングルベルのことを書こうとしてふと気がついた。
「ジングルベルってどういう音?」
クリスマスが近づくと、街中やコンビニとか至るところでシャンシャンシャンシャンっていう【鈴】っぽい音はよく聞くけど、ベルっぽい音は聞かない気がする。
そういえば、クリスマスソングの歌詞も
♪ジングルベールジングルベール 鈴が鳴る♪
・・・鈴だった。
調べたら、どうやらジングルベルの"ベル"は"鈴"のことらしい。
☆ベルの音☆
我が家の長男長女は、もう大人に近い。
あっと言う間に、大きくなった。
月日がたつのは本当に早い。
今から書く話しは、長男長女がまだ保育園の年中さんだった頃におきた、不思議な話し。
我が家は、クリスマス1ヶ月前に、サンタさんに手紙を書く。
付箋にサンタさんの住所を書く。
それをポストに投函する。
(投函する時に付箋を取る。付箋の下には私の友達の住所を事前に書いてある。)
友達の家に手紙が到着。
友達から連絡が来て、子供達が欲しい物を教えてもらう。
この年の欲しい物は、長男がベイブレード。
色が金色で強いやつ。
長女が、プリンセスに為るための鏡台。
ベルが好き。とのリクエストだった。
そして子供達のリクエストに、近いプレゼントを探して回る。
無事見つけ、子供達にバレないように、隠す。
そしてクリスマスの日。
子供達は、子供部屋の窓を開け、チョコを窓辺に用意する。
子供達がお風呂に入っている間に、トナカイとサンタさんが、チョコを食べたかの様に、チョコに歯形を残しプレゼントを置く。
ここまでバレずに来たら…。
あとは、子供達に見つけてもらうだけ。
子供達が風呂から上がり、ご飯やケーキを食べていると…。
ベルの音が『チリンチリン。チリンチリン。』となった。
子供達は、『わぁー!サンタさんが来たかもー!?』っと言って子供部屋に慌てて走って行った。
『ママ!パパ!サンタさんからプレゼントきたー!!』っと嬉しそうに言いながら子供部屋から走って出てきた。
今年のクリスマスは大成功。
子供達が寝静まった後…。
主人から『今年は、ベルの音が鳴ってさぁ、素敵なサンタさん登場だったね。どうやってベルの音を仕掛けた?』っと言われた。
私は、主人が気を利かして、友人に頼みベルの音を鳴らしてくれたんだと思いこんでいた。
ベルの音の出所は…。
私もわからない…。
主人と二人で、本当に、サンタさんがトナカイに乗って来たんではないかと、この時ばかりはそう思った。
リンリン
リンリン
あなたがやってくる
愛のメロディ
早く来て
私の元に
チリンチリンと小さなベルが🔔
高い音でなる風景
クリスマスが近いから至る所で
子どもの数だけなっている
子どもがベルを持って走り回る姿
クリスマスを楽しみにしている様子
健康診断でレントゲンを撮ると、心臓に時計が映っていたらしい。
残りの寿命ですか? と聞いたら、
いいえ、目覚ましです。と医師が答えた。
どうりで最近目覚めがいいわけだ。
キーンコーンカーンコーン
僕が6歳?になってから15年聞き続けたベルの音
決まった時間に鳴る音に
僕の体は決まった行動を始める
もうすぐ私は卒業する
卒業が近づいてくる
ベルの音は遠のいていき
新しい生活が始まる
溢れだす気持ちが混ざり合い
溶けてゆく
もうすぐ春の季節
ベルは今日も音を奏でている
---------テーマ『ベルの音』
クリスマスってこともあって
夜ライトアップされた道を歩いてる時に流れる音楽が
特別感があるように聞こえるのは私だけ?
ベルの音がなる道はなんだか
普段の道じゃないように感じるの。
神聖な場所に来ているかのようなそんな感じ。
そんな日には彼に会いたい。
さすがに急には無理かもしれないから
電話で我慢するけど余計会いたくなっちゃう。
直ぐに会いたいけど
直ぐに会えないからこその楽しみがあるよね。
ベルの音が鳴る道を次は彼と隣で歩きたいな
─────『ベルの音』
ベルの音…って色々あるよね
どんなベルでも聞こえてきたら、
なんかわくわくしない?笑
気のせいかな、?
今日はどんな音が聞こえるかな?
23テーマ【ベルの音】
♫ ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
鈴のリズムに ひかりの輪が舞う
ジングルベル ジングルベル 鈴が鳴る
森に林に 響きながら
今年もこの季節がやってきたか。
今年のクリスマスは…っと。
予定なし!!やっぱり!!!
………泣くよもう、
今年のクリスマスも町中にこの歌が響き渡る。
いつも通りのクリスマス。
でも僕だけは違うんだ…実家追い出されちゃった〜…
もう〜…行くあてもないのにさぁ〜…
もうっ!!
どうすればいいんだよぉ〜!!!!!!
手抜きです、すみません、🙇♀️
『ベルの音』
シャンシャンシャン
ベルが鳴る
「迎え入れるのだ」
シャンシャンシャン
ベルが鳴る
「賛美歌を捧げるのだ」
シャンシャンシャン
ベルが鳴る
「幸福を願うのだ」
シャンシャンシャン
ベルが鳴る
「神を崇めるのだ」
シャンシャンシャン
ベルが鳴る
「崇めるのだ」
シャンシャンシャン
ベルが鳴る
「崇めろ」
シャンシャンシャン
ベルが鳴る
シャンシャンシャン
ベルが鳴る
サンタクロース。通称サンタ。
曰く、全身を赤と白のめでたい色に身を包み、ベルの音色と共に現れては一夜にして『良い子』にプレゼントを配り回る白髪白髭の老いぼれ、らしい。
いいこ、イイコ、『良い子』だって。
おもしろ。笑わせんなよ。
『良い子』ってのは一体どんなヤツのことを指しているんだ?
毎日学校に通っているようなヤツ?
文武両道で友達が多いようなヤツ?
大人の言うことを聞くようなヤツ?
それともお前みたいに完璧のヤツ?
ま、別にどうだって構わない。
所詮『良い子』とやら以外、サンタと全く関係無さそうだし。知る必要も無いだろうさ。
「お前はサンタから何が欲しいの。」
そう聞いてやるとパチリと目が合った。
コイツにしては珍しく少し悩むように黒目を動かし、そして再び目が合った。
「クラシックのCDとか?」
クラシック?お前が?
そう言いかけて口を閉ざす。
そういえば見かけによらず多趣味で器用なんだった。囲まれるほど多い友人の一人にでも勧められたんだろう、わざわざCDを買うなんて律儀なヤツだ。
隣を歩くソイツが、たった数日先すら待ち遠しいと言わんばかりに空を見上げるもんだから。釣られて見上げて、そして後悔した。
冷たく切り取られた空。いつもと変わらない煙色が広がり、飛行機がナメクジの這う跡を引き伸ばす。コンクリートを見ているのと変わらないのに、何をそんなに見つめているのやら。
顔を上げるのは中々に苦痛で飽きてしまったから、暫くは普通に歩くことにしよう。
捨て置かれて錆び付いた自転車の横を通り抜け、掠れ傾いた看板の釣り下がる店を曲がり、吸殻と缶ビールが散らかる空き地で言い争う音を聞きながら道端の雑草を踏み付けて帰る。
そういえば、サンタはどこから来てどこに帰るのだろうか。
愉快なベルを殺し、目の眩む電飾から逃げるように空へと、闇へと消えていく。そういう存在なら嘲笑う為に『良い子』になる価値もあるかもしれない。
「なあ、おまえだったらクリスマスプレゼントに何が欲しい?」
あくびが出るほど退屈な景色を歩いていた筈だったが、いつの間にかコイツとの別れ道まで歩いたらしい。
危うく雑音として聞き流しかけていた言葉を今ようやく理解した。
「別に何も。」
「ないのか、何も?」
ない。思い付かない。なにも。
念の為もう一度確認する。
…欲しいものは?
不意に大きな風が吹く。
思わず体が震えた、ああ寒。凍えてしまう前に逢いにいかないと。今日のサンタの元に。
とうに日は沈み、月の光が見えなくても街は人工的な灯りとジングルベル撒き散らして煩わしい。
だからこそ、その中の一つに身を沈めてサンタの温もりを享受しないと。その間はきっと『良い子』の仲間入りでもなんでもできるだろうさ。
「じゃあお前と同じものでいいよ。」
それさえあれば『良い子』じゃなくともベルの音が聞こえる気がするし。
なんてね。
22.12.21 -ベルの音-
ベルが鳴った。
私の意識はすぐさま覚醒した
客を一番に迎えた誇り高い鍵守りの声は勇猛に溢れている
ああ 億劫だ 憂鬱だ
甲高い鐘の音が脳を直にさわっているようだ
私は覚悟をして自分だけの
世界から出ていかなければならない
無知を恥ずることなく
時間に囚われることなく
ありのままにいられる世界だったのに
私は重い腰を上げて玄関の扉を開ける
そこに立っていたのはありし日の私だった
情けない