プレゼント』の作文集

Open App

プレゼント』をテーマに書かれた作文集
小説・日記・エッセーなど

12/23/2022, 5:03:53 PM

私が欲しかったものは
買えないものだし

それはもう
あなたは
他の誰かにあげてしまっていた物。

だから

受け取って欲しかったものは
とうとう
受け取っては貰えなかったけど。


あげたいと思うようになるまでの時間と
あげたいと思ってる時間が

ほんとうに幸せだったから


あの時間は

私の人生への
あなたからのプレゼントでした。


#プレゼント 2022.12.24

12/23/2022, 4:56:33 PM

「プレゼント」

いつからか届かなくなったプレゼント

小さい頃はあんなに貰っていたのに

今ではすっかりなりを潜めている

誰からも貰えないプレゼント

誰からも貰えない贈り物

沢山の物、小さい頃はあんなに貰えたのに

今では何も手元にやってこない

物、はやってこない。

形のあるものは貰えなくなった。

その代わり、沢山の想いを気持ちを貰えた

形には見えない暖かいものを沢山注いでくれた

その幸せに気づける年になったよ。

形のあるものばかりがプレゼントじゃない。

貴方の心が、想いが私にとって大きなプレゼント

貴方という存在が私にとって最高級の贈り物

貴方の様々な姿を見ることが出来て。

貴方の心が私だけに向けられたものでないとしても

貴方と共に居ることが許されなくても

貴方と口を交わすことも、やり取りをすることさえ出来なくても

遠くで見ているだけでも、私はあなたが好きです。

叶わないと分かっていて恋に落ちた初恋の人。

あれから、ずっと大好きです。

貴方は私の光です。

貴方の姿を遠くからでも見ることができて嬉しいです。

でも、欲が出ない訳じゃないんです。

恋人でなくても、友達でも構わないから、あなたの傍で笑い合いたい。

貴方と一緒に居られたら。話せたら。

境界線を、越えられない壁を越えられたらいいのに。

そんな欲が出てしまいます。

いけませんね、これ以上プレゼントを貰いたいなんて私は傲慢です。

私はあの冬の日、貴方に出会うという大きなプレゼントを貰ってしまったのですから。

それが、どれだけ遠くからだったとしても 。

12/23/2022, 4:35:22 PM

幸せだったあのころ、
生きたいって思えてたあの頃の記憶がいいな、

12/23/2022, 4:08:03 PM

#プレゼント

MUSICSTATIONで吉野北人くんに死ぬほどときめかされ25日は中村倫也くんが配信LIVE。

最高な“プレゼント”幸せです。

12/23

12/23/2022, 3:56:05 PM

「プレゼント」

何をあげたら喜んでくれるかな

君が喜んでいる顔を想像するだけで
自然と胸が高まって

もっとあなたが恋しくなる

12/23/2022, 3:50:59 PM

この日がやってきた。
毎年、胸が弾む。
欲しいものを真っ白な紙に書き、労りの言葉を紡いだ手紙、そして手作りのケーキ。
それらが恒例のセットだった。12月になるとカウントダウンをしてたぐらい楽しみにしていた行事だ。
街並みは数々の彩り お馴染みの曲
待ち遠しかった今日この頃、わたしは20代を越えた。来年は就活生になる。日頃の感謝を込め 両親に贈るプレゼントを考え中だ。

12/23/2022, 3:36:50 PM

やはりプレゼントは質の良い物に限る。例えば食品で言えば栄養価が整っているものだ。最近では、筋トレ飯の中に食物繊維やタンパク質などが豊富に含まれていたためお気に入りである。

12/23/2022, 3:33:23 PM

今日ね、街を歩いていたら貴方にピッタリのコートを見つけたの。貴方の好きなベージュのコート。きっと似合うと思うよ。
 そんなこと考えてたら危うく買うところだったわ。買っても、貴方とはもう他人だから渡せるはずない。それなのに、不意にそのコートに手を伸ばしてしまった。
 あーぁ、クリスマスはあのコートを着ている貴方の隣で歩きたかったな。コートを着て喜んでいる貴方の顔が、涙で霞んだ先の雪の中に見える。貴方と過ごすために、クリスマスの予定空けといたのにな。暇になっちゃった。
 私の想いもクリスマスプレゼントも貴方に届かない。クリスマスってこんなに悲しかったっけ?
                   #プレゼント

12/23/2022, 3:27:33 PM

友達に渡せば友情の証、
恋人に渡せば愛の証…、
プレゼントって渡す人によって意味が変わってくるよね
私は誰からどんな意味のプレゼントが貰えるのかなぁ

12/23/2022, 2:57:13 PM

「クリスマスプレゼント、何がいい?」
と、父と母にきかれた。
『うーんとねー、まだねー、ないしょー!』
わたしは、そう答えた。
「そっか、サンタさんだけに教えてあげるんだね。サンタさんに、何が欲しいのかおてがみ書いたら多分なんでも持ってきてくれるよ。」
ふぅん、おてがみ、ねぇ。
『そうなの?おてがみかいたら、クリスマスツリーのとこにおいとく』
「じゃあ、クリスマス前までにおてがみ書いといてね。」
『うん!わかった、ままとぱぱはよんじゃダメだよ』
「誰かに読まれてもサンタさんには絶対届くから大丈夫だよ。」
『…わかったー、いまからかいてくる!』
私は、まだ四歳。だが、サンタさんの正体を知っている。だって、人生何回目かもう覚えてないくらい、死んでは生まれ変わっているから。
そして、私がいま欲しいプレゼントは、絶対に来ないということも、知っている。


〔サンタさんへ〕

ままのおかぜがなおるおくすりがほしいです。
まま、びょういんにもういかなくてもいいくらい、
げんきになってほしいです。
あと、ままとぱぱがなかよしになってほしいです。
たくさんおねがいしてごめんなさい。
でも、プレゼントはこれをください。

【ままとぱぱのむすめより】


我ながらなんというプレゼントを願っているんだ。
これが来ないことは、最初からわかっているけど、
なぜか少し悲しい。胸が痛い。
人生を何回も繰り返していると、これがほしい、とか、これになりたい、という感情が薄れてしまう。
___私にしかわからない感情かもしれないけど。
今世の私の人生は、今のところあまり楽しくはない。母の病気をきっかけに仲が悪くなってしまった。入院をしなければいけないほどの病にかかっているにも関わらず、母は入院を拒み、父はそれに猛反対。その結果が今の現状。
母が入院をしたがらないのは、大金がかかるのと、娘である私がいるから。娘の成長をすぐそばで見守っていたいという親としての気持ちがあるからだろう。
責任感とか、幸福感とか、そんな感じの気持ちが。
入院しないと本当にもうそろそろ死んでしまうのに。私の母はバカだなぁ。
私も、何回も親をやったことがあるから子供の成長を見守りたいという意思の強さは知っているけど、病気なら今の私の父の言葉に従って、入院をするべきだと思う。だって、治療もせずにすぐ死んだら、子供の結婚を見届けられないし、父は、心に傷が残って、一生辛い思いをして生きていかなきゃいけないから。
私は…まぁ、悲しむんだろうけど、どうせすぐ忘れちゃうんだろうな…
残酷というか、切ないというか、なんというか。



あぁ、サンタさん。母の病気を治して、今の私の父と母を幸せにしてあげてください。
無理なお願いということはわかっていますが、お願い、します。
___私のせいで、これ以上誰が不幸になるのは、見たくないんです。
私が不幸になるのはいいです。その方が、何倍も、何十倍も、何百倍も…

今年のプレゼント、ちゃんと届くかな。

12/23/2022, 2:52:37 PM

贈る相手の事を考えながらいろんなお店を見て回るけど、
ぐるぐる考えすぎちゃって最終的に予定と違う物を選んじゃったり、買いすぎてしまったりする。似たような経験してる人いるかな?

12/23/2022, 2:51:09 PM

こちこそごめんね

泣きながら喧嘩したあとに 
扉の隙間に差し込まれていた 
マイメロディの手紙が
母が初めてもらったプレゼントらしい

12/23/2022, 2:46:30 PM

起きたら靴下の中にちゃんと入ってたよ
そう、あれは私が欲しがっていたもの
眠たいことなんか忘れちゃってたぜ
だって煙突なんてないから期待してなかった
それに、その年は目玉焼きの白身残してたから
サンタさんが私にプレゼントくれるはずないって
すねくってたもんね
だから、靴下の中身たまごっちのケースだけだった時
サンタさんってこんな意地悪するんだって
嫌いになりそうだったの
でもね、奥まで手入れたらちゃんと本体もあったから
味方でいてくれてありがとうって
一瞬でサンタさんがキラキラ星

私も大切な人に夢をお届けする
そんなかっけーやつになりたいと常々考えてる
今年はとりあえずそんな自分に
格好よくなるためのエレキギターをプレゼントさ


#プレゼント

12/23/2022, 2:41:33 PM

渡したくて

渡せなかった

プレゼント

渡すのは

いつになるのかしら、

12/23/2022, 2:40:54 PM

それは唐突で不意打ちなサプライズだった。

中学時代からの夢を叶えるべく飛び込んだ新しい職場で働き始めて3ヶ月。
そろそろ業務にも慣れ始め、褒められるよりもオペレーションに関する注意をされることの方が多くなり、業務に関する多少の悩みも生じはじめ、何より3ヶ月も経ってあまり仲間達と仲良く打ち解けられておらず、周りはこの職場に来る前から友達でしたが?みたいな顔して仲良くしているのを見て自分ちょっと孤独だなと寂しさに沈んでいる時に迎えたクリスマス。

今日も、仲間達は2人1組になって現場から帰る中、私は1人で更衣室まで歩いて帰った。
最近、2人組からあぶれて1人になってしまうな。私だって誰かと雑談しながら更衣室まで帰りたいのに。トホホ……。と思いつつ更衣室で着替えをしていると、多少他の人よりも雑談をする仲である後輩が、私を見かけてカバンをゴソゴソやりだした。

お?何だなんだ?
後輩が何をしでかすか全く分からなかった私がどうしたのかと見守っていると、その後輩はそれはもうとびきり素敵な笑顔で「メリークリスマス!」と可愛いラッピングの袋を差し出した。

周りよりは少し仲良いかなとは思っていたが、まさかクリスマスプレゼントまで用意してくれているとは。
仲良しさんが居ないなと思っていたので、感動に心が震える。

半ば恐縮しながらも受け取り、恐る恐る開けてみると中身はお菓子詰め合わせだった。

何かお返しに出来るものないかとバッグを漁ると、今日仕事に行く前に買ったマーブルチョコがあった。お返しに渡すと、後輩は「このチョコ大好きなんです!」と滅茶苦茶嬉しそうにしてくれた。

サプライズなプレゼントに心臓の辺りがほっこり暖かくなったような気がした。
お菓子はどれも美味しかった。

12/23/2022, 2:37:01 PM

はい、これ就職祝。

そう言われて手渡されたのは赤い包装紙に包まれた箱。リボンもついていて、とても可愛らしい。いつもはこんなもの渡してこないのに、どうしたものか。

ありがとう、お兄ちゃんからのプレゼントなんて、めずらしいね。

あえて余計な一言を付け足してみたものの、兄は一切の反応も見せない。口を開けたのかと思えばとりあえず開けてみて、の一点張り。仕方ないのでしぶしぶ開けてみることにした。

あ!これ!

思わず大声が出てしまった。これは前々から私が欲しがっていたネックレスだ。だが、少し値段が高くて、なかなか買えずにいた。高かったでしょ、と聞いてみると、
いつもなにもしてあげれていないから、奮発したんだよ。と一言。兄はそこまで年収が高くないので、だんだん喜びよりも心配のほうが強くなってきた。色々言いたいこともあった、しかし、あえて言わないことにした。それよりも言いたいことがあったから。だから、最後にもう一回、もう一回だけ言いたい。

ありがとう。

12/23/2022, 2:30:48 PM

プレゼント
(夢と現実の続編みたいな話です)

夢だと気づいたあの日から半年以上が経った。
街はクリスマスムード一色で、誰もが楽しそうだ。
私はというと、周囲の人たちのおかげで元の世界での日々に少しずつ戻ってきたと思う。

でも、ふとした時に仲間たちの笑顔を思い出してしまう自分もいた。
「夢だからもう会えるわけないか…会いたいな」
クリスマスには奇跡が起きるってジンクスがあったけど、夢で会った人に会えるはずはないだろう。
孤独な空に、一筋の流れ星が見えた気がした。

自宅に帰り、1人ワインを飲む準備をしていると突然インターホンがなった。
誰だと思いながら、ドアを開けると信じられない光景が広がっていた。
「メリークリスマス!サプライズで会いににきたよ!」
目の前に、クリスマスプレゼントを抱えた仲間たちがいたのだ。
信じられない、彼女たちがここにいるはずないのに。


一緒にクリスマスを過ごす奇跡のような時間が、最高のプレゼントだった。

12/23/2022, 2:25:30 PM

たとえば、急に冷えたから。とか
たとえば、すきそうだから。とか
たとえば、なんとなく似合うと思って。だとか
そういう風に日々の中で私を思い出してくれること。そうして、プレゼントをくれること。
凄く幸福だなって思うんだ。

12/23/2022, 2:20:16 PM

プレゼントというものは、誰かに幸せを運ぶものだと私は思う。

貰った時の相手の顔を思い浮かべながら商品を見比べる時間も、ものを作る時の相手を思う気持ちも、全て相手に届くものだと思うのだ。

だけど世の中そう甘くはなくて、もしかしたら貰ったら困るんじゃ、とか、色々な不安が堂々巡り。
送りたい相手のことは好きなのに、その時ばかりは憂鬱なきもちになってしまう。

だから私は、プレゼントが好きじゃない。

12/23/2022, 2:15:17 PM

プレゼント


プレゼント、そう言われて貰ったものをぎゅっと抱きしめて大切にしたい。
たとえば大好きなキャラクターのぬいぐるみ、時間を忘れて熱中したゲーム、やる気が出るはずだからと一目惚れした万年筆、あなたからの愛がこもったネックレス。
どれもこれもいつかは灰になってしまうけれど、それでも手元にある間は大切にしていたい。
貰ったものと同じようにその想いも貰っているのだから、その想いごと大切にしまっておきたい。
そしたら、誰かに何かを贈るとき、その想いたちと同じように誰かのことを思いながら贈ることができるのかもしれない。
この想いごと、君に届けたいんだ。

Next